2006年10月07日

京都大賞典&毎日王冠予想

本命決着で決まる傾向の京都大賞典。先行有利の流れになりそう。逃げ馬がいそうでそこまでハイペースにはならないか。後ろから行く馬はとにかく切れる脚が必要。
前から行くインティライミは日経新春杯より仕上がりはいいらしいが、まだ本調子ではないとのこと。騎乗停止で騎手が幸に乗り替わりというのも嫌な材料。
条件戦で1年以上同じようなコースとレースを繰り返してきたストラタジェム。意外なことに京都14戦0勝。そして2400mでも8戦0勝。力はあって、京都コースでも十分いいレースをしてはいるのだが、久々がいい馬でもないだろうし、ここは下げる。
久々といえばスイープトウショウもそう。この馬も叩いてよくなる。距離2400mはオークス2着、宝塚記念1着馬に対しては心配無用だと思うが、本命までは厳しいか。
久々続きでアイポッパー。そこまで後ろから行く馬でもなく、さらには切れる脚もある。仕上がりも上々とのこと。京都、2400mという条件も合う。
もう1頭ローゼンクロイツは古馬になってから存在感がない。調教もロジックに遅れをとったのが気に食わない。前に行くとは思うが、不安。仮に、前走負けたコンゴウリキシオーがポートアイランドSをようやく勝つ程度の実力であるとすれば、ローゼンは小牧への乗り替わりもあり、狙う馬ではない。
夏を走ってきた馬ではファストタテヤマはこれこそ後ろからという馬。G2を2勝している実績はここでも上位だが、直線だけで一気に飛んできて勝てるとは思えないメンバー。みなみ北海道Sでは本命に推したが、ここではメンバーが違う。
そしてトウショウナイト。前走はコスモバルクに並ぶ間もなく一気に抜き去った。ただ、バルクは62キロ。この差は大きい。前走は切れたが、そこまで一瞬で切れる脚がある印象はない。62キロのバルクがとまったことで切れたように見えたというのも考えられる。レース内容は違うが、札幌2600mレコードを出したミレニアムウイングはタイムが早く、上がりは同じ。これが気に食わない。

◎アイポッパー11
○スイープトウショウ9
▲インティライミ1
△ストラタジェム6
△トウショウナイト7
スイープに勝ってほしいが疑問符。アイポッパーを信頼。自信度★★☆☆☆
馬連4点 9-11 1-11 6-11 7-11


東京は強豪ぞろい。これも前残りが予想される。
G1馬を順に。ダイワメジャー。これこそが前という馬だ。左回りが不安というのは安田記念4着馬に対して失礼ではないか。それにダンスインザムードには安田、マイラーズ、マイルCSとすべて先着。先行する馬の中では1番信頼が置ける。安藤勝もローゼンなどを捨てて関東にやってきた。
その安田記念4着というのは日本馬では2位。その日本馬1位だったアサクサデンエン。海外での負けで悪いイメージがついているかもしれないが、日本でのここ10戦は4着をはずしていない。しかも3勝2着3回。東京コース6勝というのも心強い。天皇賞秋4着ならば1800mでもいける。
その一方でマイルCSの勝ち馬ハットトリックは最近なんともさびしい。今回も59キロの斤量は苦しいか。そしてテレグノシスもついに大野騎手では寂しく、終わってしまった印象を受ける。
ロジック。確かにNHKマイルCやダービー5着には驚かされ、長くいい脚を使う東京適性もあると見た。調子もいい。だが、3歳で57キロ。これは厳しいだろう。
以上6頭がG1馬。ではG1未勝利馬を。
そのロジックにダービーで先着したマルカシェンク。実際、ロジック、マルカともにこの距離はあうと思う。さらにダービーと比べてマルカは2キロも斤量差が出て有利になる。福永の乗り替わりが気に食わないが、それでも柴田善なら問題なし。調子はそこまでよくないらしいが3歳で狙うはこの馬だ。
その福永はカンパニー。だが去年もそうだったように後ろからものすごい脚で飛んできても前が止まらずという可能性が大きいと思えてきた。しかも斤量58キロは痛手。
最近追い込みのローエングリンは今回は逃げたら怖いと思うのだが、追い込むとのコメントがあったので捨てようかと。57キロで走れるのは怖いが、追い込み決まればごめんなさいで。ダイワバンディットやオースミグラスワンにもいえることだが、相手が一気に強化されるのも買いにくい。
最後にグレイトジャーニー。池江厩舎がディープインパクトの敗戦の代わりにここで勝利か?ダービー卿くらいに走れば面白い。

◎アサクサデンエン7
○ダイワメジャー16
▲ダンスインザムード10
△マルカシェンク12
△カンパニー4
G1馬6頭、重賞勝ち馬全頭。でも予想はすっきり。自信度★☆☆☆☆
ワイド5点 7-16 7-10 7-12 4-7 10-16
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2006年10月06日

南部杯予想

月曜日に盛岡で行われるG1南部杯。
この距離ならシーキングザダイヤが悲願のG1制覇となっておかしくない。それか休み明けでもブルーコンコルドの力が抜けている。
シーキングは武豊で叩き2走目。ブルーコンコルドは幸騎手で4枠のブルーと万全だ。フェブラリー4着なら距離も大丈夫だろう。
そして、ヒシアトラス、ノボトゥルー、タイムパラドックスといったJRAの馬達。最近の成績からするとヒシアトラス。地方競馬は昨年3月のダイオライト記念以来2回目。そのダイオライト記念で3着入線をしているなら地方でも狙える馬だ。フェブラリーS3着の経験があるのだから距離も大丈夫。横山典が乗るのも心強い。
そして前走のエルムSではジンクライシスが2着。地方馬で狙えそうな馬といえばこの馬しかいない。

◎シーキングザダイヤ7
○ブルーコンコルド6
△ヒシアトラス10
△ジンクライシス5
▲なし。2頭が強いはず。自信度★★★★☆
三連複3点 6-7-10 5-6-7 5-7-10


土曜の注目馬

京都10R鳴滝特別
京都新聞杯でマルカシェンクの2番人気と注目を浴びたアエローザとセントライト記念4着のテンシノゴールドが出走。
東京11RアイルランドT
すばらしいメンバー。復帰初戦を勝って昇級のブラックバースピンは2枠のブラックや、末脚がしっかりしているニシノナースコール。そんな中でも南半球産の斤量差は有利だろうキンシャサノキセキに注目したいところだが、中秋の名月の時期にぴったりの名前ムーンシャインも怖い。ここのところ調子を落としているがオープンに上がれる力は持っている。アドマイヤカリブも同様に復帰戦だが距離が不安。
京都11R大原S
スズカフェニックス。自己条件に戻って勝負。4連勝のフォルテベリーニが1600万でどこまでやれるか。
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2006年10月05日

競馬MEMORY~第12話~

競馬MEMORY~第12話 送り込まれた万能刺客~

当時、テイエムオペラオーがG1を6連勝し、そのレースの2着馬は全てメイショウドトウ。そしてついに宝塚記念でメイショウドトウがオペラオーを破り悲願のG1制覇を成し遂げたときだった。この2頭の争いに終止符を打つため送り込まれた馬がいた。アグネスデジタル。
そのレースは天皇賞秋。外国産馬登録枠は当時2枠しかなかった。そして出走できたのはメイショウドトウとアグネスデジタル。クロフネ、エイシンプレストンといった名馬が除外されてしまった。
ファンの多くはもちろんNHKマイルCの勝ち馬クロフネに出走してもらいたかったはずだった。しかしその願いもかなわず、アグネスデジタルに。
このアグネスデジタル、ここまでの成績はというと全日本2歳優駿を制しさらに名古屋優駿やユニコーンSと、完全にダート馬かと思われた馬だった。しかしクリスタルCやニュージーランドT3着のように芝でまったく走れないわけではなかった。武蔵野S2着となってその後挑戦したのはG1マイルCS。これを後方から直線一気でダイタクリーヴァやブラックホーク、エイシンプレストンといった強豪を封じ込めて勝利する。このときの人気は13番人気だった。
芝でG1タイトルを獲得したものの、その後の成績は振るわず再びダートへ。すると日本テレビ盃に加えダートG1南部杯まで制してしまった。しかし次走は再び芝の天皇賞秋だった。これがその天皇賞秋である。
レースはメイショウドトウを最後の直線でテイエムオペラオーが交わし完全に抜け出して勝利を確信したときだった。重馬場で切れ味が鈍るかと思われたがダートで走っていたこの馬には関係なかった。後方一気でオペラオーを交わして勝利する。メイショウドトウも3着に粘り、結果、選ばれた2頭の外国産馬は間違っていなかったということになる。ダート界から送り込まれたまさかの刺客だった。これでクロフネ、エイシンプレストンファンも納得の結果となった。
そして勢いに乗ったデジタルは香港カップへ。そしてこの日、新たな歴史が生まれた。
昨年のマイルCSや天皇賞への出走権といい、とにかくアグネスデジタルに邪魔をされたエイシンプレストン、さらにG2を3勝しながらG1は19戦0勝の記録を持つステイゴールドとともに、香港でのG1を日本馬が3勝したのだ。日本馬が世界でも通用する時代となっていった。
そしてアグネスデジタルはまたもダートでフェブラリーSを制し、ついにドバイワールドカップへ。世界最高峰のダートレースに期待は高まったが6着に敗れる。
その後は再び芝へ。それも香港クイーンエリザベス2世C。しかし香港には強敵がいた。それがエイシンプレストンだった。香港でG1を3勝したように、香港では負けられなかった。ここまで邪魔をし続けたプレストンに敗れる。しかし、香港でありながら日本馬でワンツー決着となった。このとき、香港は日本に染まっていた。
その後はかきつばた記念が距離が短いという理由もあって敗れたが、安田記念を勝利し、6個目のG1タイトルを獲得。それを最後に勝ち星はなく引退となった。
中央での29戦中1番人気はたったの8戦。また芝のレースではG1しか勝利がないという変わった馬で合計でG1を6勝した馬とは思えないが、中央、地方、海外、芝、ダート問わずどんな場面でも勝利を収めたこの馬は最強の万能馬であった。
posted by ナイト at 11:44| Comment(0) | 競馬MEMORY | 更新情報をチェックする

2006年10月04日

東京盃結果

アグネスジェダイが後方から進んでぜんぜん届かないというレースになってしまいました。武はどうしたか。お疲れだったのか。前に行ってこその馬だと思いますが。
勝ったのは差しが決まったリミットレスビッド。最後は半馬身交わされての2着は先行でよく粘ったシーキングザベスト。そして3着にはニホンピロサートと結局JRAの馬での決着。
船橋のコアレスタイムは4着でした。

1着:2枠3番リミットレスビッド▲
2着:5枠8番シーキングザベスト○
3着:2枠2番ニホンピロサート△
4着:5枠9番コアレスタイム△
5着:3枠4番イブキオネスト
結果:-500円
posted by ナイト at 20:52| Comment(0) | 2006年競馬 | 更新情報をチェックする

2006年10月03日

東京盃予想

武豊の落ち込んだ状態でレースに臨んで、周りの者が勝たせてあげようというレースになるなら、アグネスジェダイが4連勝だ。
実力で勝るにはシーキングザベストくらいだが、北海道スプリントCでは負けているうえ、今度は斤量差がさらにアグネスに有利になる。コースはシーキングに向きそうだが、ここではまだ足りなさそうだ。プロキオンSからの休み明けというのと1400mのほうが得意そうなのも評価しにくい。
お年寄りの中央馬、リミットレスビッド、ディバインシルバー、ニホンピロサートでは距離も考えてリミットレスか。スプリンターズSを回避してこっちに出るのだから勝ち狙いだろう。
地方で前走があまりにも強いコアレスタイム。メンバーは弱いが、タイムがよすぎた。
あと気になるのは7枠両頭が馬主、調教師、父親、冠名すべて同じベルモントファラオとベルモントソレイユ。怪しすぎるのだが、実力を考えると買いづらい。

◎アグネスジェダイ11
○シーキングザベスト8
▲リミットレスビッド3
△コアレスタイム9
△ニホンピロサート2
アグネスなら軸がぶれることはないかと。自信度★★★☆☆
三連複5点 3-8-11 8-9-11 3-9-11 2-8-11 3-8-9
posted by ナイト at 19:31| Comment(0) | 2006年競馬 | 更新情報をチェックする

2006年10月02日

凱旋門賞結果

ディープインパクトは先行しました。それが吉と出たか凶と出たかは知りません。それでも負けたのは事実ですから、芝の適性くらいしか敗因は思いつきません。しかし、その芝の適性というのも、フランスという地で考えれば実力負けでしょう。飛ばなかったというのも、実力でしょう。
では、追い込んだら勝てたでしょうか。武騎手は道中ハリケーンランを内に閉じ込め、結果ハリケーンランは最後の直線で前が開かずに苦戦し4着に敗れました。武騎手は相手はハリケーンランだと思っていたのではないでしょうか。それは見事に成功したものの、別の馬に負けてしまった。逆にディープが追い込んでいたらレイルリンク、プライドよりいい脚を使っても、ハリケーンランに粘られたかもしれません。

3歳馬は古馬と比べて3.5キロも斤量差があるのです。日本ではこの時期なら2キロでしょうか。よく考えるとそれも大きな影響があります。

これでディープはどうするのでしょうか。もしここで勝っていたら今年で引退、種牡馬だったでしょう。しかし、ここで負けてしまったので再挑戦の夢はあきらめきれないはずです。ファンとしても、まだまだ強いディープを見たい。

それにしても、こう考えるとエルコンドルパサーがどれだけ偉大な馬だったかが分かります。凱旋門賞で僅差の2着。3着には大きな差をつけての2着でした。しかも勝ったのはモンジュー。

最後に、フランスについて行った帯同馬ピカレスクコートは1000万の馬ながらG2で2着に入線しました。
posted by ナイト at 15:56| Comment(0) | 2006年競馬 | 更新情報をチェックする

2006年10月01日

スプリンターズS結果

テイクオーバーターゲット。こちらの2戦目ということでかなり順調だったのでしょう。強かった。
スタートがよかったサイレントウィットネス、メイショウボーラーはよく粘った。特にメイショウボーラーは内内の経済コースを通って2着。コースで有利になったこともあっただろうが、ハイペースでよく粘った。予想2で気になったと書いておきながら印をつけ切れなかったところが甘かった。
サイレントウィットネスの576キロにはびっくりしたが、香港ではそれくらいで勝っていたこともあるのだから、大丈夫だと思ったが。
内のいいところを通った馬でいえば、タガノバスティーユ。見事に追い込んできた。
シーイズトウショウ、オレハマッテルゼは4コーナーの手ごたえでは来たと思ったが最後は8、9着。
チアフルスマイルは6着。スプリント適性はやはり高かったようだ。
ただ、スプリント戦はいつものことだが、かなりの接戦。2着以降は本当にどうなってもおかしくないようだった。そんな中で突き抜けたテイクオーバーターゲットの強さが際立っていたと思えた。

1着:7枠13番テイクオーバーターゲット○
2着:2枠4番メイショウボーラー
3着:1枠2番タガノバスティーユ
4着:7枠14番サイレントウィットネス◎
5着:5枠9番ベンバウン
結果:-800円


今週の結果

日曜中京11RポートアイランドS
結局はコンゴウリキシオーが粘った。ストーミーカフェとの逃げ合いでの勝利は着差以上に評価できる。2着イースターは3歳馬。弱いと思っていたがここで2着なら今後楽しみだ。
posted by ナイト at 16:21| Comment(2) | 2006年競馬 | 更新情報をチェックする