2007年最後の日って書いたら、すごい空気が重いですね。
今年の目標は馬券回収率80%にのせると最初に書いたんですが、結局77.9%で終了。
ただ、今年のスタートが大体75%だったことを考えると、2007年だけの結果は79%~80%くらいになりそうです。来年こそは。
中央競馬は売り上げの75%が配当金になることを考えれば、それを上回ったという意味ではプラスですが、損していることには変わりないです。
今年の競馬はディープインパクトが引退してスターホースがいなくなりましたが、馬インフルエンザ騒動、ウオッカのダービー制覇と競馬に注目はいい意味でも悪い意味でも集まった感じですね。あと、最近のヴァーミリアンはディープインパクト級の強さだと思います。
では、良いお年を。今後もよろしくお願いします。
2007年12月31日
2007年12月29日
東京大賞典結果
逃げたのはなんとシーキングザダイヤ。その後ろにフリオーソやヴァーミリアン、ブルーコンコルド。後方にはメイショウトウコンやルースリンドなど。
最終コーナーあたりで外からヴァーミリアン、内からフリオーソが迫ってきて、さらに大外ではメイショウトウコンがまくってくる。
直線に向くとあとはワンマンショー。ヴァーミリアンが抜け出すと後続はついてこられない。次元が違った。最後の最後で武豊が持っていった。
そして不良馬場も味方してか、3着にもそこそこの差を広げてフリオーソ。来年の活躍が期待できそうか。
早めに仕掛けたメイショウトウコンは直線半ばで3番手に上がり、そのまま最後はルースリンドなどとの叩き合いを制して3着に粘った。
結果:三連複1010円的中 +510円
最終コーナーあたりで外からヴァーミリアン、内からフリオーソが迫ってきて、さらに大外ではメイショウトウコンがまくってくる。
直線に向くとあとはワンマンショー。ヴァーミリアンが抜け出すと後続はついてこられない。次元が違った。最後の最後で武豊が持っていった。
そして不良馬場も味方してか、3着にもそこそこの差を広げてフリオーソ。来年の活躍が期待できそうか。
早めに仕掛けたメイショウトウコンは直線半ばで3番手に上がり、そのまま最後はルースリンドなどとの叩き合いを制して3着に粘った。
7 | 13 | ヴァーミリアン | 牡5 | 武 豊 | 57 | ◎ | 2.03.2 |
6 | 11 | フリオーソ | 牡3 | 今野 | 55 | × | 2.03.9 |
2 | 3 | メイショウトウコン | 牡5 | 武 幸 | 57 | ○ | 2.04.9 |
7 | 12 | ルースリンド | 牡6 | 内田 博 | 57 | 2.05.0 | |
2 | 2 | ブルーコンコルド | 牡7 | 幸 | 57 | ▲ | 2.05.0 |
4 | 7 | シーキングザダイヤ | 牡6 | 横山 典 | 57 | △ | 2.05.1 |
6 | 10 | トップサバトン | 牡3 | 坂井 | 55 | 2.05.5 | |
3 | 4 | アンパサンド | 牡3 | 戸崎 | 55 | × | 2.05.6 |
5 | 8 | ケイエスゴーウェイ | 牡4 | 赤岡 | 57 | 2.06.6 | |
5 | 9 | シーサーハーン | 牡7 | 山田 信 | 57 | 2.06.8 | |
3 | 5 | ベルモントストーム | 牡6 | 石崎 駿 | 57 | 2.07.1 | |
4 | 6 | デルタブルース | 牡6 | 岩田 | 57 | ☆ | 2.07.3 |
1 | 1 | ショーターザトッシ | 牡5 | 張田 | 57 | 2.08.1 | |
8 | 14 | ロケットパンチ | 牡7 | 花本 | 57 | 2.08.5 | |
8 | 15 | コスモインペリアル | 牡7 | 川本 | 57 | 2.09.3 |
結果:三連複1010円的中 +510円
2007年12月27日
東京大賞典予想
極端な話をすると、ヴァーミリアンに勝てる可能性があるのはデルタブルースくらいか。それくらい、現在のダート界ではヴァーミリアンの強さは飛びぬけている。デルタが恐ろしいほどのダート巧者だったら、もしかしてというのがあるくらいで、ほかの馬に勝ち目はないのではないか。
ただ、JCダートの激走の疲れが残っていたり、有馬記念のように不可解なことが急に起こったりするからどこまで信用していいのか。
怪しいのは中央馬2頭の2枠。騎手が「幸」と武「幸」四郎。それに兵庫GTの2枠、キングスゾーンの騎手も安部「幸」夫だったのがさらに怪しい。幸せな2枠の一発があるか。
それから、JBCクラシックに続いて2枠ブルーコンコルド、6枠フリオーソといった並びも怖い。
だが、やはり7枠にエルコンドルパサー産駒が2頭揃って入ったことからも、ヴァーミリアンでいいか。
続く馬達。最近の調子だと、初の地方競馬でも注目はメイショウトウコン。2000mだとブルーコンコルドは少し落ちるし、引退レースのシーキングザダイヤも押さえまで。ただ、引退レースでシーキングザダイヤ再び2着、あるいは悲願の優勝なんていう気もしてきた。
そのシーキングザダイヤと接戦の地方馬ルースリンドは今回ほどメンバーがそろったなら内田博騎乗でも捨てていいだろう。
残る地方馬は3歳南関東3強。その中でも怖いのはフリオーソか。JBCクラシックで2着。何があるか分からない馬だ。そしてアンパサンド。こちらは久々だが、フリオーソと互角の戦いができていた。調子次第だが。トップサバトンは少し落ちるだろう。
有馬、兵庫GTとメイショウ&武豊が崩れた。今度はメイショウ+武豊か?自信度★☆☆☆☆
三連複5点 2-3-13 3-6-13 3-7-13 3-4-13 3-11-13
ただ、JCダートの激走の疲れが残っていたり、有馬記念のように不可解なことが急に起こったりするからどこまで信用していいのか。
怪しいのは中央馬2頭の2枠。騎手が「幸」と武「幸」四郎。それに兵庫GTの2枠、キングスゾーンの騎手も安部「幸」夫だったのがさらに怪しい。幸せな2枠の一発があるか。
それから、JBCクラシックに続いて2枠ブルーコンコルド、6枠フリオーソといった並びも怖い。
だが、やはり7枠にエルコンドルパサー産駒が2頭揃って入ったことからも、ヴァーミリアンでいいか。
続く馬達。最近の調子だと、初の地方競馬でも注目はメイショウトウコン。2000mだとブルーコンコルドは少し落ちるし、引退レースのシーキングザダイヤも押さえまで。ただ、引退レースでシーキングザダイヤ再び2着、あるいは悲願の優勝なんていう気もしてきた。
そのシーキングザダイヤと接戦の地方馬ルースリンドは今回ほどメンバーがそろったなら内田博騎乗でも捨てていいだろう。
残る地方馬は3歳南関東3強。その中でも怖いのはフリオーソか。JBCクラシックで2着。何があるか分からない馬だ。そしてアンパサンド。こちらは久々だが、フリオーソと互角の戦いができていた。調子次第だが。トップサバトンは少し落ちるだろう。
1 | 1 | ショーターザトッシ | 牡5 | 張田 | 57 | |
2 | 2 | ブルーコンコルド | 牡7 | 幸 | 57 | ▲ |
2 | 3 | メイショウトウコン | 牡5 | 武 幸 | 57 | ○ |
3 | 4 | アンパサンド | 牡3 | 戸崎 | 55 | × |
3 | 5 | ベルモントストーム | 牡6 | 石崎 駿 | 57 | |
4 | 6 | デルタブルース | 牡6 | 岩田 | 57 | ☆ |
4 | 7 | シーキングザダイヤ | 牡6 | 横山 典 | 57 | △ |
5 | 8 | ケイエスゴーウェイ | 牡4 | 赤岡 | 57 | |
5 | 9 | シーサーハーン | 牡7 | 山田 信 | 57 | |
6 | 10 | トップサバトン | 牡3 | 坂井 | 55 | |
6 | 11 | フリオーソ | 牡3 | 今野 | 55 | × |
7 | 12 | ルースリンド | 牡6 | 内田 博 | 57 | |
7 | 13 | ヴァーミリアン | 牡5 | 武 豊 | 57 | ◎ |
8 | 14 | ロケットパンチ | 牡7 | 花本 | 57 | |
8 | 15 | コスモインペリアル | 牡7 | 川本 | 57 |
有馬、兵庫GTとメイショウ&武豊が崩れた。今度はメイショウ+武豊か?自信度★☆☆☆☆
三連複5点 2-3-13 3-6-13 3-7-13 3-4-13 3-11-13
2007年12月26日
兵庫GT結果
アグネスジェダイやプリサイスマシーンを制して逃げたのはキングスゾーンだったが、3コーナーで脱落。残る先行勢は全て中央馬で、これがゴール前まで大接戦のレースとなった。
勝ったのは連覇、リミットレスビッド。59.5キロ関係なし。さすがは元兵庫、岩田騎手。
そして2着にはプリサイスマシーン。3着にはメイショウバトラー。中央勢が占めた。厳しいハンデでも、大して影響はなかった。
しかし、アグネスジェダイを押さえて4着に入ったのは、ベストタイザン。地元兵庫の意地を見せた。
結果:-700円
勝ったのは連覇、リミットレスビッド。59.5キロ関係なし。さすがは元兵庫、岩田騎手。
そして2着にはプリサイスマシーン。3着にはメイショウバトラー。中央勢が占めた。厳しいハンデでも、大して影響はなかった。
しかし、アグネスジェダイを押さえて4着に入ったのは、ベストタイザン。地元兵庫の意地を見せた。
6 | 6 | リミットレスビッド | 牡8 | 岩田 | 59.5 | △ | 1.26.3 |
8 | 10 | プリサイスマシーン | 牡8 | 安藤 勝 | 59 | △ | 1.26.4 |
3 | 3 | メイショウバトラー | 牝7 | 武 豊 | 57 | ○ | 1.26.4 |
7 | 9 | ベストタイザン | 牡5 | 下原 | 54 | ▲ | 1.26.5 |
5 | 5 | アグネスジェダイ | 牡5 | 小牧 | 59 | △ | 1.26.6 |
1 | 1 | マサアンビション | 牡8 | 戸部 | 53 | 1.26.9 | |
2 | 2 | キングスゾーン | 牡5 | 安部 幸 | 56 | ◎ | 1.27.3 |
8 | 11 | アドミラルサンダー | 牡5 | 坂下 | 53 | △ | 1.28.0 |
7 | 8 | マルヨスポット | 牡6 | 尾島 | 52 | 1.28.1 | |
4 | 4 | ゴールデンキャスト | 牡7 | 田中 学 | 54 | 1.28.4 | |
6 | 7 | ホシノプレゼント | 牡7 | 有馬 | 51 | 1.28.9 |
結果:-700円
2007年12月25日
兵庫GT予想
JRA勢のハンデが全て強烈。リミットレスビッド59.5キロ、プリサイスマシーン・アグネスジェダイ59キロ、メイショウバトラー57キロ。この中央勢はほぼ同条件と見ていいだろう。だが、これは信用できる斤量ではない。
まずはいつもの地方競馬の予想とは違って、下位から消去法で消していく。
中央から兵庫に移籍したゴールデンキャスト。前走の笠松グランプリでマサアンビションに負けたのに今回のハンデはマサアンビションのほうが軽いので捨てる。
そのマサアンビションに前走0.7秒も離されながら、今回ハンデは1キロしか軽くならなかったマルヨスポットも捨てる。
そのマサアンビションはJBCスプリントで11着。JBCスプリントも今回も同斤量で、JBCスプリント先着9着のアドミラルサンダーがいるからマサアンビションは捨てる。
そのアドミラルサンダーは、北海道スプリントC4着の実績もあり、軽ハンデを生かせばなんとかなるか。
こちらも中央から兵庫に移籍したホシノプレゼントが51キロの軽ハンデだが、これは飛びぬけて弱い。同じ兵庫で連勝街道まっしぐらのベストタイザンと3キロしか差がないなら捨てていい。
これで残ったのは7頭。11頭立てで7頭に印をつけるのは、不本意なのだがしょうがない。
本命はキングスゾーン。今年の黒船賞3着ではメイショウバトラーに先着、さきたま杯2着ではリミットレスビッド、アグネスジェダイに先着。それらのレースよりもハンデ有利な今回は狙い目。
昨年のこのレース4着の兵庫ベストタイザンは、昨年よりこの中央勢との斤量が相対的に3.5~4キロ軽くなる。6連勝で本格化してきた最近ならこれも上位争い可能。
地方馬優位か。自信度★☆☆☆☆
ワイド7点 2-3 2-9 2-5 2-6 2-10 2-11 3-9
まずはいつもの地方競馬の予想とは違って、下位から消去法で消していく。
中央から兵庫に移籍したゴールデンキャスト。前走の笠松グランプリでマサアンビションに負けたのに今回のハンデはマサアンビションのほうが軽いので捨てる。
そのマサアンビションに前走0.7秒も離されながら、今回ハンデは1キロしか軽くならなかったマルヨスポットも捨てる。
そのマサアンビションはJBCスプリントで11着。JBCスプリントも今回も同斤量で、JBCスプリント先着9着のアドミラルサンダーがいるからマサアンビションは捨てる。
そのアドミラルサンダーは、北海道スプリントC4着の実績もあり、軽ハンデを生かせばなんとかなるか。
こちらも中央から兵庫に移籍したホシノプレゼントが51キロの軽ハンデだが、これは飛びぬけて弱い。同じ兵庫で連勝街道まっしぐらのベストタイザンと3キロしか差がないなら捨てていい。
これで残ったのは7頭。11頭立てで7頭に印をつけるのは、不本意なのだがしょうがない。
本命はキングスゾーン。今年の黒船賞3着ではメイショウバトラーに先着、さきたま杯2着ではリミットレスビッド、アグネスジェダイに先着。それらのレースよりもハンデ有利な今回は狙い目。
昨年のこのレース4着の兵庫ベストタイザンは、昨年よりこの中央勢との斤量が相対的に3.5~4キロ軽くなる。6連勝で本格化してきた最近ならこれも上位争い可能。
1 | 1 | マサアンビション | 牡8 | 戸部 | 53 | |
2 | 2 | キングスゾーン | 牡5 | 安部 幸 | 56 | ◎ |
3 | 3 | メイショウバトラー | 牝7 | 武 豊 | 57 | ○ |
4 | 4 | ゴールデンキャスト | 牡7 | 田中 学 | 54 | |
5 | 5 | アグネスジェダイ | 牡5 | 小牧 | 59 | △ |
6 | 6 | リミットレスビッド | 牡8 | 岩田 | 59.5 | △ |
6 | 7 | ホシノプレゼント | 牡7 | 有馬 | 51 | |
7 | 8 | マルヨスポット | 牡6 | 尾島 | 52 | |
7 | 9 | ベストタイザン | 牡5 | 下原 | 54 | ▲ |
8 | 10 | プリサイスマシーン | 牡8 | 安藤 勝 | 59 | △ |
8 | 11 | アドミラルサンダー | 牡5 | 坂下 | 53 | △ |
地方馬優位か。自信度★☆☆☆☆
ワイド7点 2-3 2-9 2-5 2-6 2-10 2-11 3-9
2007年12月24日
名古屋GP結果
クインオブクインが逃げて、2番手集団にクーリンガーやマズルブラスト。そして人気どころはその後ろの集団で固まって、2500m戦ながら意外とばらけずにレースが進む。
名古屋は競馬場が小さい。1周目終わって1、2コーナーから早くも勝負の仕掛けどころ。向こう正面で一気にロングプライドが先頭に立ち、そのまま押し切りをはかる。しかし、最後はフィールドルージュの実力に屈してしまう。
そして3着争いは、チャンストウライとボンネビルレコード。元兵庫の岩田騎手と、現兵庫の下原騎手との争いは下原騎手に軍配が上がった。
結果:三連複770円的中 +370円
名古屋は競馬場が小さい。1周目終わって1、2コーナーから早くも勝負の仕掛けどころ。向こう正面で一気にロングプライドが先頭に立ち、そのまま押し切りをはかる。しかし、最後はフィールドルージュの実力に屈してしまう。
そして3着争いは、チャンストウライとボンネビルレコード。元兵庫の岩田騎手と、現兵庫の下原騎手との争いは下原騎手に軍配が上がった。
7 | 10 | フィールドルージュ | 牡5 | 横山 典 | 56 | ◎ | 2.41.0 |
4 | 4 | ロングプライド | 牡3 | 武 豊 | 54 | ▲ | 2.41.3 |
3 | 3 | チャンストウライ | 牡4 | 下原 | 56 | ○ | 2.41.5 |
2 | 2 | ボンネビルレコード | 牡5 | 岩田 | 58 | △ | 2.41.9 |
7 | 9 | クインオブクイン | 牝5 | 濱口 | 54 | 2.42.7 | |
5 | 5 | クーリンガー | 牡8 | 和田 | 56 | 2.43.1 | |
5 | 6 | ビッグドン | 牡7 | 加藤 和義 | 56 | △ | 2.43.9 |
6 | 7 | ウイニングウインド | 牡6 | 岡部 | 56 | 2.45.9 | |
1 | 1 | ムーンバレイ | 牡6 | 吉田 稔 | 56 | 2.46.6 | |
8 | 11 | マズルブラスト | 牡5 | 内田 博 | 56 | △ | 2.46.8 |
8 | 12 | オグリホット | 牡4 | 筒井 | 56 | 2.48.6 | |
6 | 8 | グローリーサン | 牡5 | 宇都 | 56 | 2.50.0 |
結果:三連複770円的中 +370円
2007年12月23日
有馬記念結果
スタートの競り合いでチョウサンが逃げて、2番手にダイワスカーレット。
その後ろにサンツェッペリンやマツリダゴッホ、ダイワメジャーなど。
その後ろに人気どころは、前からポップロック、ウオッカ、ロックドゥカンブ、メイショウサムソンという順番で並ぶ。
しかし、稍重の馬場で完全に前残りの展開となった。そして、皆が内の汚い馬場を避けるなか、1頭最内の経済コースを苦にせず抜け出し、最後の最後まで粘ったのはなんとマツリダゴッホ。荒れている馬場を苦にしなかった。これがサンデーサイレンスの力なのか。中山の鬼が今年を締めくくった。
そして2着にダイワスカーレット、3着にダイワメジャー。後方にいた馬はことごとく伸びなかった。
メイショウサムソンやウオッカはレゴラスにも敗れた。
今日は天皇誕生日。今年で74歳。73歳から74歳になった。1、2着の馬番が3-7。2、3着の馬番が7-4といったところか。
結果:-500円
今週の結果
土曜阪神2R2歳未勝利
初ダートのマイネラロンハが9馬身差で圧勝で、良馬場ダートながらレコードを0.5秒も更新。軽量騎手だったことを考えても、すばらしい結果。
日曜阪神2R2歳未勝利
不良馬場のダートも味方して、初ダートのプラチナメーンがレコードを0.5秒更新しての勝利。2着馬に0.6秒の差をつけた。
日曜阪神11RベテルギウスS
不良馬場を生かして、阪神2000mダート得意のワンダースピードが自身のレコードを1.9秒も更新しての勝利。このコースは強い。
その後ろにサンツェッペリンやマツリダゴッホ、ダイワメジャーなど。
その後ろに人気どころは、前からポップロック、ウオッカ、ロックドゥカンブ、メイショウサムソンという順番で並ぶ。
しかし、稍重の馬場で完全に前残りの展開となった。そして、皆が内の汚い馬場を避けるなか、1頭最内の経済コースを苦にせず抜け出し、最後の最後まで粘ったのはなんとマツリダゴッホ。荒れている馬場を苦にしなかった。これがサンデーサイレンスの力なのか。中山の鬼が今年を締めくくった。
そして2着にダイワスカーレット、3着にダイワメジャー。後方にいた馬はことごとく伸びなかった。
メイショウサムソンやウオッカはレゴラスにも敗れた。
今日は天皇誕生日。今年で74歳。73歳から74歳になった。1、2着の馬番が3-7。2、3着の馬番が7-4といったところか。
2 | 3 | マツリダゴッホ | 牡4 | 蛯名 | 57 | 2.33.6 | |
4 | 7 | ダイワスカーレット | 牝3 | 安藤 勝 | 53 | ▲ | 2.33.8 |
2 | 4 | ダイワメジャー | 牡6 | デムーロ | 57 | 2.34.2 | |
4 | 8 | ロックドゥカンブ | 牡3 | キネーン | 53 | 2.34.3 | |
3 | 6 | ポップロック | 牡6 | ペリエ | 57 | ○ | 2.34.5 |
1 | 2 | ドリームパスポート | 牡4 | 高田 | 57 | 2.34.8 | |
3 | 5 | レゴラス | 牡6 | 柴田 善 | 57 | 2.35.1 | |
1 | 1 | メイショウサムソン | 牡4 | 武 豊 | 57 | ◎ | 2.35.2 |
6 | 12 | インティライミ | 牡6 | 福永 | 57 | 2.35.3 | |
6 | 11 | コスモバルク | 牡6 | 松岡 | 57 | 2.35.6 | |
8 | 16 | ウオッカ | 牝3 | 四位 | 53 | △ | 2.35.7 |
7 | 13 | デルタブルース | 牡6 | 川田 | 57 | ☆ | 2.35.7 |
8 | 15 | チョウサン | 牡5 | 横山 典 | 57 | 2.36.3 | |
7 | 14 | ハイアーゲーム | 牡6 | ルメール | 57 | 2.36.6 | |
5 | 9 | サンツェッペリン | 牡3 | 北村 宏 | 55 | 2.37.4 | |
取消 |
結果:-500円
今週の結果
土曜阪神2R2歳未勝利
初ダートのマイネラロンハが9馬身差で圧勝で、良馬場ダートながらレコードを0.5秒も更新。軽量騎手だったことを考えても、すばらしい結果。
日曜阪神2R2歳未勝利
不良馬場のダートも味方して、初ダートのプラチナメーンがレコードを0.5秒更新しての勝利。2着馬に0.6秒の差をつけた。
日曜阪神11RベテルギウスS
不良馬場を生かして、阪神2000mダート得意のワンダースピードが自身のレコードを1.9秒も更新しての勝利。このコースは強い。
2007年12月22日
有馬記念予想3&名古屋GP予想
フサイチパンドラが取り消して15頭でのレースになった。
予想2で印をつけた馬でいこうと思う。ドリームパスポートは、本当に怖いが、やはり捨てる。というのも、高田騎手がドリームパスポートに騎乗した皐月賞は2着。同じ週に行われた中山GJでは逆に大敗していた。今回は、高田騎手が中山大障害で2着に来たので、こちらは敗れると見る。
迷っているのは、軸。何を軸にすればいいのか。ラジオNIKKEI杯2歳Sでペリエが勝ったからといって、ペリエを捨てるわけにはいかない。彼が勝ち荒らして年を終えるというのはよくあることだ。
ならばポップロックが軸か。安定感はある。しかし、ラジオNIKKEIはペリエ1着、安藤勝己2着。大敗した武豊。そういうときにやってくるのが武豊か。調子が良くないというサムソンの噂も聞こえてくるが、この馬で勝負するか。
しかし、3歳牝馬2頭にやられるようなレースにはならないと見る。いくら強い3歳牝馬だとしても、牡馬の古馬相手に2頭も馬券圏内に入ってくるのだろうか?ここは2頭軸。
そして、雨を考えると、先行するデルタブルースとダイワスカーレットの2頭が何だか怖い。
今年の締めくくりで、来年にもつながる大一番。自信度★☆☆☆☆
三連複5点 1-6-7 1-6-13 1-6-16 1-7-13 6-7-13
月曜日に行われる名古屋GP。2500m。
中央からは4頭。本命はこのメンバーならフィールドルージュとなるだろう。ヴァーミリアンは異次元だったとしても、JCダート2着の内容は非常に良かった。ここでも好勝負となるだろう。
では、2500mという距離も考えながら中央勢を絞っていく。
距離は分からないが、帝王賞を勝ったボンネビルレコード。前走の師走S5着で復活気配。58キロの斤量でも、狙って面白い。
続いてロングプライド。こちらも距離は未知数だが、前走中央のOPを古馬相手に勝っているのだから力は上位。
クーリンガーはすでに8歳。2500mが合うとも思えないし、前走浦和記念では今回も出走してきた地方のマズルブラストに負けているのだから、捨てる。
続いて地方馬。
そのマズルブラストは、2600mの大井記念を勝っていることからも、狙って面白そうか。
金沢のビッグドンは距離が延びて面白そうだし、昨年の4着馬で一発あってもいい。
そして最後に兵庫のチャンストウライ。前走はわざわざ名古屋のレースに出走して、見事に勝利。ここに照準を合わせてきたような気もする。実際、地元園田の2400m重賞でも勝っていて、さらに今年は帝王賞で4着に入ったほどの実力馬。得意の、超ロングスパートで、2500m競走でも粘り切れる力はあると見る。
地元兵庫のチャンストウライの応援も含めて。自信度★☆☆☆☆
三連複4点 3-4-10 2-3-10 3-10-11 3-6-10
予想2で印をつけた馬でいこうと思う。ドリームパスポートは、本当に怖いが、やはり捨てる。というのも、高田騎手がドリームパスポートに騎乗した皐月賞は2着。同じ週に行われた中山GJでは逆に大敗していた。今回は、高田騎手が中山大障害で2着に来たので、こちらは敗れると見る。
迷っているのは、軸。何を軸にすればいいのか。ラジオNIKKEI杯2歳Sでペリエが勝ったからといって、ペリエを捨てるわけにはいかない。彼が勝ち荒らして年を終えるというのはよくあることだ。
ならばポップロックが軸か。安定感はある。しかし、ラジオNIKKEIはペリエ1着、安藤勝己2着。大敗した武豊。そういうときにやってくるのが武豊か。調子が良くないというサムソンの噂も聞こえてくるが、この馬で勝負するか。
しかし、3歳牝馬2頭にやられるようなレースにはならないと見る。いくら強い3歳牝馬だとしても、牡馬の古馬相手に2頭も馬券圏内に入ってくるのだろうか?ここは2頭軸。
そして、雨を考えると、先行するデルタブルースとダイワスカーレットの2頭が何だか怖い。
1 | 1 | メイショウサムソン | 牡4 | 武 豊 | 57 | ◎ |
1 | 2 | ドリームパスポート | 牡4 | 高田 | 57 | |
2 | 3 | マツリダゴッホ | 牡4 | 蛯名 | 57 | |
2 | 4 | ダイワメジャー | 牡6 | デムーロ | 57 | |
3 | 5 | レゴラス | 牡6 | 柴田 善 | 57 | |
3 | 6 | ポップロック | 牡6 | ペリエ | 57 | ○ |
4 | 7 | ダイワスカーレット | 牝3 | 安藤 勝 | 53 | ▲ |
4 | 8 | ロックドゥカンブ | 牡3 | キネーン | 53 | |
5 | 9 | サンツェッペリン | 牡3 | 北村 宏 | 55 | |
6 | 11 | コスモバルク | 牡6 | 松岡 | 57 | |
6 | 12 | インティライミ | 牡6 | 福永 | 57 | |
7 | 13 | デルタブルース | 牡6 | 川田 | 57 | ☆ |
7 | 14 | ハイアーゲーム | 牡6 | ルメール | 57 | |
8 | 15 | チョウサン | 牡5 | 横山 典 | 57 | |
8 | 16 | ウオッカ | 牝3 | 四位 | 53 | △ |
今年の締めくくりで、来年にもつながる大一番。自信度★☆☆☆☆
三連複5点 1-6-7 1-6-13 1-6-16 1-7-13 6-7-13
月曜日に行われる名古屋GP。2500m。
中央からは4頭。本命はこのメンバーならフィールドルージュとなるだろう。ヴァーミリアンは異次元だったとしても、JCダート2着の内容は非常に良かった。ここでも好勝負となるだろう。
では、2500mという距離も考えながら中央勢を絞っていく。
距離は分からないが、帝王賞を勝ったボンネビルレコード。前走の師走S5着で復活気配。58キロの斤量でも、狙って面白い。
続いてロングプライド。こちらも距離は未知数だが、前走中央のOPを古馬相手に勝っているのだから力は上位。
クーリンガーはすでに8歳。2500mが合うとも思えないし、前走浦和記念では今回も出走してきた地方のマズルブラストに負けているのだから、捨てる。
続いて地方馬。
そのマズルブラストは、2600mの大井記念を勝っていることからも、狙って面白そうか。
金沢のビッグドンは距離が延びて面白そうだし、昨年の4着馬で一発あってもいい。
そして最後に兵庫のチャンストウライ。前走はわざわざ名古屋のレースに出走して、見事に勝利。ここに照準を合わせてきたような気もする。実際、地元園田の2400m重賞でも勝っていて、さらに今年は帝王賞で4着に入ったほどの実力馬。得意の、超ロングスパートで、2500m競走でも粘り切れる力はあると見る。
1 | 1 | ムーンバレイ | 牡6 | 吉田 稔 | 56 | |
2 | 2 | ボンネビルレコード | 牡5 | 岩田 | 58 | △ |
3 | 3 | チャンストウライ | 牡4 | 下原 | 56 | ○ |
4 | 4 | ロングプライド | 牡3 | 武 豊 | 54 | ▲ |
5 | 5 | クーリンガー | 牡8 | 和田 | 56 | |
5 | 6 | ビッグドン | 牡7 | 加藤 和義 | 56 | △ |
6 | 7 | ウイニングウインド | 牡6 | 岡部 | 56 | |
6 | 8 | グローリーサン | 牡5 | 宇都 | 56 | |
7 | 9 | クインオブクイン | 牝5 | 濱口 | 54 | |
7 | 10 | フィールドルージュ | 牡5 | 横山 典 | 56 | ◎ |
8 | 11 | マズルブラスト | 牡5 | 内田 博 | 56 | △ |
8 | 12 | オグリホット | 牡4 | 筒井 | 56 |
地元兵庫のチャンストウライの応援も含めて。自信度★☆☆☆☆
三連複4点 3-4-10 2-3-10 3-10-11 3-6-10
中山大障害&ラジオNIKKEI杯2歳S結果
ハイヤーザンヘブンが大きく逃げ、その後ろに人気どころではマルカラスカルなど。さらにそれに続いてテイエムドラゴンなどの集団が。
そう思っていると、いつの間にかマルカラスカルが先頭に立ち、その後ろにはテイエムドラゴンが迫って、さらにはメルシーエイタイムと強豪が全て前に集まる。
最終コーナーあたりで、前走の長期休養明けの激走が応えたのか、テイエムドラゴンが脱落。先頭争いはメルシーエイタイムとマルカラスカルの一騎打ちになる。
直線に向くと、メルシーエイタイムが捕らえて突き放す。そのまま2年連続2着だった馬が、ついに悲願のジーワン制覇となった。
そして2着には、最後の最後に突っ込んできたキングジョイが入った。
結果:-500円
スタートで有力どころが少し立ち遅れ、人気のサダムイダテンは後方からのレースに。
結局、重馬場ではそこまで切れ味が生きることはなく、前で粘ったのはサブジェクト。ここ最近の不振を振り払っての勝利。
しかし、最後の最後に、サダムイダテンがすごい脚で飛んできて2着に入った。
結果:-500円
そう思っていると、いつの間にかマルカラスカルが先頭に立ち、その後ろにはテイエムドラゴンが迫って、さらにはメルシーエイタイムと強豪が全て前に集まる。
最終コーナーあたりで、前走の長期休養明けの激走が応えたのか、テイエムドラゴンが脱落。先頭争いはメルシーエイタイムとマルカラスカルの一騎打ちになる。
直線に向くと、メルシーエイタイムが捕らえて突き放す。そのまま2年連続2着だった馬が、ついに悲願のジーワン制覇となった。
そして2着には、最後の最後に突っ込んできたキングジョイが入った。
7 | 14 | メルシーエイタイム | 牡5 | 横山 義 | 63 | ▲ | 4.39.7 |
6 | 11 | キングジョイ | 牡5 | 高田 | 60 | △ | 4.39.9 |
4 | 8 | マルカラスカル | 牡5 | 西谷 | 63 | ○ | 4.40.0 |
7 | 13 | テイエムドラゴン | 牡5 | 白浜 | 63 | ◎ | 4.41.8 |
5 | 9 | メジロハスラー | 牡5 | 今村 | 63 | 4.43.8 | |
5 | 10 | マイネルオーパー | 牡8 | 宗像 | 63 | × | 4.43.9 |
2 | 4 | テイエムトッパズレ | 牡4 | 佐久間 | 63 | 4.44.4 | |
8 | 15 | ノボライトニング | セ4 | 浜野谷 | 63 | 4.44.6 | |
6 | 12 | デイトレーダー | 牡4 | 江田 勇 | 63 | 4.44.8 | |
1 | 1 | ハイヤーザンヘブン | 牡6 | 大庭 | 63 | 4.45.0 | |
8 | 16 | ミヤビペルセウス | 牡7 | 穂苅 | 63 | △ | 4.45.6 |
2 | 3 | テレジェニック | セ7 | 金子 | 63 | 4.46.6 | |
3 | 6 | マチカネビシャモン | セ8 | 平沢 | 63 | 4.47.5 | |
4 | 7 | ブラックコンドル | 牡6 | 小坂 | 63 | 4.50.9 | |
1 | 2 | ストームセイコー | 牡6 | 五十嵐 | 63 | 中止 | |
3 | 5 | レッツゴーアテネ | セ6 | 水出 | 63 | 中止 |
結果:-500円
スタートで有力どころが少し立ち遅れ、人気のサダムイダテンは後方からのレースに。
結局、重馬場ではそこまで切れ味が生きることはなく、前で粘ったのはサブジェクト。ここ最近の不振を振り払っての勝利。
しかし、最後の最後に、サダムイダテンがすごい脚で飛んできて2着に入った。
2 | 2 | サブジェクト | 牡2 | ペリエ | 55 | △ | 2.07.0 |
8 | 13 | サダムイダテン | 牡2 | 安藤 勝 | 55 | ○ | 2.07.0 |
3 | 3 | メイショウクオリア | 牡2 | 藤岡 佑 | 55 | △ | 2.07.0 |
8 | 12 | イイデシンゲン | 牡2 | 藤田 | 55 | 2.07.1 | |
5 | 6 | マイネルファルケ | 牡2 | 池添 | 55 | 2.07.2 | |
1 | 1 | ダンツウィニング | 牡2 | 和田 | 55 | 2.07.2 | |
4 | 5 | ダノンイサオ | 牡2 | 武 豊 | 55 | ◎ | 2.07.4 |
6 | 9 | フローテーション | 牡2 | ルメール | 55 | ▲ | 2.07.4 |
5 | 7 | ランチボックス | 牡2 | 岩田 | 55 | 2.07.9 | |
4 | 4 | ピエナポパイ | 牡2 | 幸 | 55 | 2.08.2 | |
7 | 10 | オリエンタルロック | 牡2 | 武 幸 | 55 | △ | 2.08.3 |
6 | 8 | ショウナンアクロス | 牡2 | 吉田 豊 | 55 | 2.08.6 | |
7 | 11 | マイハートマイラブ | 牡2 | 福永 | 55 | 2.10.5 |
結果:-500円
2007年12月21日
中山大障害&ラジオNIKKEI杯2歳S予想&有馬記念予想2
有馬記念より楽しみにしているといっても過言ではないのがこのレース。落馬が怖くて馬券は大勝負できない。
前走京都HJで異次元の競馬をしたテイエムドラゴン。障害界でこの馬に逆らうのは、あのレースを見る限りでは無理か。おとなしく従うほうがいいだろう。故障明けの激走で調子を崩していないかどうかが少し気になるところではあるが。
ではほとんど相手探しになるのか。
その相手も、まずは昨年の勝ち馬マルカラスカルになるだろう。平地を2戦走ってここに出走というのは去年とまったく同じ。久々の障害で中山の大竹柵などで落馬しなければいいのだが。
そしてもう1頭実績馬メルシーエイタイム。こちらも平地で1戦走ってからここに挑戦。昨年の2着馬で力は上位。
ほかには、穴馬も考えたいのだが、ここまでメンバーが揃っていると穴馬が飛んでくる余地もないか。
となると、イルミネーションJS上位組を押さえておく。3着のキングジョイと4着のマイネルオーパー。そして最後にもう1頭。前走イルミネーションJSは11着と大敗したが、そこまでの勢いを考えると前走の負けは参考外と思いたいミヤビペルセウス。夏の3連勝の力は本物のはず。
2年ぶりの中山大障害制覇なるか。自信度★★☆☆☆
ワイド5点 8-13 13-14 11-13 13-16 10-13
2歳馬は本当に分からない。しかも雨まで心配しなければ。
朝日杯出走で不完全燃焼、そのまま流れてきたサブジェクトだが、安藤勝己に捨てられるようではたいしたことない。
その安藤勝己が騎乗するサダムイダテンは前走楽勝、上がり34.4秒ならなかなかのものか。
重賞勝ちのオリエンタルロックは休み明けでまだ完璧な状態とはいえないだろう。それでも押さえには必要か。
萩Sを勝ったフローテーションがいるのだが、武豊がこれを捨ててダノンイサオに騎乗するのならこちらも押さえか。そのダノンイサオは前走惜しくも敗れたが、武豊が3走も続けて乗るというのは、なかなかの素質馬と見ていいだろう。
初の芝に出走するメイショウクオリアは不気味なので押さえておく。
あとは岩田のランチボックスは京都2歳S6着と少し遅れをとった感じだし、マイネルファルケは前走楽に逃げ切ったがタイムも上がりも遅い。ショウナンアクロスは前走こそいいタイムで勝ったが、それまでに負けすぎ。イイデシンゲンは、似たような名前のイイデケンシンが同じ藤田&昆で今週の全日本2歳優駿を勝ったからいらない。
雨は考えても分からない。今年もレベルが高いのか?自信度★☆☆☆☆
ワイド5点 5-13 5-9 5-10 2-5 9-13
こちら有馬記念も雨を考慮しての予想に変更か。
今年の流れは、何度も書いたが「昨年と同じ」。それがここでも当てはまれば、昨年の2、3、4着馬ポップロック、ダイワメジャー、ドリームパスポートとなるのだが、ちょっと考えにくい。やはりダイワは今回は安藤勝己が捨てたのもあるし、2500mの距離も考えればダイワメジャーよりダイワスカーレットだろう。
では、もう1つ「昨年と同じ」を考えるなら騎手。武豊、ペリエ、安藤勝己。これはありえそうか。メイショウサムソン、ポップロック、ダイワスカーレットだ。サムソンもポップも重馬場は苦にしないだろう。これに割って入るのは、同じ3歳牝馬では、2500mならダイワよりウオッカなのかといったところ。ただ、ウオッカは大外枠が気に入らない。
ちなみに、メイショウサムソンの調教はそこまで良くなかったらしい。
では、この4頭に割って入る馬はいるのか。
ロックドゥカンブ、サンツェッペリンの3歳牡馬は今年は牝馬の勢いに負けている。ロックドゥカンブにキネーンが騎乗するが、有馬キネーンなんていう駄洒落で1年を締めくくるのはまずい。
ドリームパスポートは前走14着からの大復活はさすがに厳しそうで、上位争いまでは考えにくいか。さらに、雨が有利に働く馬ではないだろう。ここは怖いのだが思い切って捨てる。ジーワン級の馬というのは認めるが、未だに主戦騎手が定まっていないことが問題。同じ松田博厩舎のアドマイヤムーンがJCで引退し、その主戦騎乗の岩田がこちらに回ってくるという流れかと思っていたが、ここで高田騎手。今後どうなるのだろうか。高田騎手には期待しているし、来年もそのまま乗り続けてほしいと思っているのだが、心配なのは土曜日に大障害で落馬負傷して乗り替わること。
ほかに穴馬を探す。アドマイヤフジが出走していれば、穴馬指名をしていただろう。
インティライミは信用できないし、そこまで強くないと思っている。
中山に強いというマツリダゴッホは2500m日経賞3着では買いにくい。ハイアーゲームは中1週の上、本来はあまり得意でない右回りというのも嫌だ。
チョウサンは横山典弘が何をやってくるか。前走の予想外の逃げに続いて、大逃げも考えられるという意味では怖い。
先行争いではコスモバルク、フサイチパンドラよりも、2500mでのしぶとさでいけば、前走JCで復活の気配を見せたデルタブルースのほうが上。角居厩舎3頭の中ではJCからの調子の上昇が一番いいのではないかと思われる。3コーナーあたりからの早めの仕掛けで粘る展開になれば強く、そういうレースをすれば十分狙える。関西の豪腕、川田騎手というのも心強い。穴馬はこれか。
最後に、夢を見るならやはりレゴラスだろう。1000万の馬が出走するという異例の事態だが、厩舎のコメントでは1000万のペースの遅さがどうもこの馬にとっては合わないらしく、ここに出走。ローエングリンの弟ということで良血馬。それにこんな馬が絶好枠の3枠5番。
前走京都HJで異次元の競馬をしたテイエムドラゴン。障害界でこの馬に逆らうのは、あのレースを見る限りでは無理か。おとなしく従うほうがいいだろう。故障明けの激走で調子を崩していないかどうかが少し気になるところではあるが。
ではほとんど相手探しになるのか。
その相手も、まずは昨年の勝ち馬マルカラスカルになるだろう。平地を2戦走ってここに出走というのは去年とまったく同じ。久々の障害で中山の大竹柵などで落馬しなければいいのだが。
そしてもう1頭実績馬メルシーエイタイム。こちらも平地で1戦走ってからここに挑戦。昨年の2着馬で力は上位。
ほかには、穴馬も考えたいのだが、ここまでメンバーが揃っていると穴馬が飛んでくる余地もないか。
となると、イルミネーションJS上位組を押さえておく。3着のキングジョイと4着のマイネルオーパー。そして最後にもう1頭。前走イルミネーションJSは11着と大敗したが、そこまでの勢いを考えると前走の負けは参考外と思いたいミヤビペルセウス。夏の3連勝の力は本物のはず。
1 | 1 | ハイヤーザンヘブン | 牡6 | 大庭 | 63 | |
1 | 2 | ストームセイコー | 牡6 | 五十嵐 | 63 | |
2 | 3 | テレジェニック | セ7 | 金子 | 63 | |
2 | 4 | テイエムトッパズレ | 牡4 | 佐久間 | 63 | |
3 | 5 | レッツゴーアテネ | セ6 | 水出 | 63 | |
3 | 6 | マチカネビシャモン | セ8 | 平沢 | 63 | |
4 | 7 | ブラックコンドル | 牡6 | 小坂 | 63 | |
4 | 8 | マルカラスカル | 牡5 | 西谷 | 63 | ○ |
5 | 9 | メジロハスラー | 牡5 | 今村 | 63 | |
5 | 10 | マイネルオーパー | 牡8 | 宗像 | 63 | × |
6 | 11 | キングジョイ | 牡5 | 高田 | 60 | △ |
6 | 12 | デイトレーダー | 牡4 | 江田 勇 | 63 | |
7 | 13 | テイエムドラゴン | 牡5 | 白浜 | 63 | ◎ |
7 | 14 | メルシーエイタイム | 牡5 | 横山 義 | 63 | ▲ |
8 | 15 | ノボライトニング | セ4 | 浜野谷 | 63 | |
8 | 16 | ミヤビペルセウス | 牡7 | 穂苅 | 63 | △ |
2年ぶりの中山大障害制覇なるか。自信度★★☆☆☆
ワイド5点 8-13 13-14 11-13 13-16 10-13
2歳馬は本当に分からない。しかも雨まで心配しなければ。
朝日杯出走で不完全燃焼、そのまま流れてきたサブジェクトだが、安藤勝己に捨てられるようではたいしたことない。
その安藤勝己が騎乗するサダムイダテンは前走楽勝、上がり34.4秒ならなかなかのものか。
重賞勝ちのオリエンタルロックは休み明けでまだ完璧な状態とはいえないだろう。それでも押さえには必要か。
萩Sを勝ったフローテーションがいるのだが、武豊がこれを捨ててダノンイサオに騎乗するのならこちらも押さえか。そのダノンイサオは前走惜しくも敗れたが、武豊が3走も続けて乗るというのは、なかなかの素質馬と見ていいだろう。
初の芝に出走するメイショウクオリアは不気味なので押さえておく。
あとは岩田のランチボックスは京都2歳S6着と少し遅れをとった感じだし、マイネルファルケは前走楽に逃げ切ったがタイムも上がりも遅い。ショウナンアクロスは前走こそいいタイムで勝ったが、それまでに負けすぎ。イイデシンゲンは、似たような名前のイイデケンシンが同じ藤田&昆で今週の全日本2歳優駿を勝ったからいらない。
1 | 1 | ダンツウィニング | 牡2 | 和田 | 55 | |
2 | 2 | サブジェクト | 牡2 | ペリエ | 55 | △ |
3 | 3 | メイショウクオリア | 牡2 | 藤岡 佑 | 55 | △ |
4 | 4 | ピエナポパイ | 牡2 | 幸 | 55 | |
4 | 5 | ダノンイサオ | 牡2 | 武 豊 | 55 | ◎ |
5 | 6 | マイネルファルケ | 牡2 | 池添 | 55 | |
5 | 7 | ランチボックス | 牡2 | 岩田 | 55 | |
6 | 8 | ショウナンアクロス | 牡2 | 吉田 豊 | 55 | |
6 | 9 | フローテーション | 牡2 | ルメール | 55 | ▲ |
7 | 10 | オリエンタルロック | 牡2 | 武 幸 | 55 | △ |
7 | 11 | マイハートマイラブ | 牡2 | 福永 | 55 | |
8 | 12 | イイデシンゲン | 牡2 | 藤田 | 55 | |
8 | 13 | サダムイダテン | 牡2 | 安藤 勝 | 55 | ○ |
雨は考えても分からない。今年もレベルが高いのか?自信度★☆☆☆☆
ワイド5点 5-13 5-9 5-10 2-5 9-13
こちら有馬記念も雨を考慮しての予想に変更か。
今年の流れは、何度も書いたが「昨年と同じ」。それがここでも当てはまれば、昨年の2、3、4着馬ポップロック、ダイワメジャー、ドリームパスポートとなるのだが、ちょっと考えにくい。やはりダイワは今回は安藤勝己が捨てたのもあるし、2500mの距離も考えればダイワメジャーよりダイワスカーレットだろう。
では、もう1つ「昨年と同じ」を考えるなら騎手。武豊、ペリエ、安藤勝己。これはありえそうか。メイショウサムソン、ポップロック、ダイワスカーレットだ。サムソンもポップも重馬場は苦にしないだろう。これに割って入るのは、同じ3歳牝馬では、2500mならダイワよりウオッカなのかといったところ。ただ、ウオッカは大外枠が気に入らない。
ちなみに、メイショウサムソンの調教はそこまで良くなかったらしい。
では、この4頭に割って入る馬はいるのか。
ロックドゥカンブ、サンツェッペリンの3歳牡馬は今年は牝馬の勢いに負けている。ロックドゥカンブにキネーンが騎乗するが、有馬キネーンなんていう駄洒落で1年を締めくくるのはまずい。
ドリームパスポートは前走14着からの大復活はさすがに厳しそうで、上位争いまでは考えにくいか。さらに、雨が有利に働く馬ではないだろう。ここは怖いのだが思い切って捨てる。ジーワン級の馬というのは認めるが、未だに主戦騎手が定まっていないことが問題。同じ松田博厩舎のアドマイヤムーンがJCで引退し、その主戦騎乗の岩田がこちらに回ってくるという流れかと思っていたが、ここで高田騎手。今後どうなるのだろうか。高田騎手には期待しているし、来年もそのまま乗り続けてほしいと思っているのだが、心配なのは土曜日に大障害で落馬負傷して乗り替わること。
ほかに穴馬を探す。アドマイヤフジが出走していれば、穴馬指名をしていただろう。
インティライミは信用できないし、そこまで強くないと思っている。
中山に強いというマツリダゴッホは2500m日経賞3着では買いにくい。ハイアーゲームは中1週の上、本来はあまり得意でない右回りというのも嫌だ。
チョウサンは横山典弘が何をやってくるか。前走の予想外の逃げに続いて、大逃げも考えられるという意味では怖い。
先行争いではコスモバルク、フサイチパンドラよりも、2500mでのしぶとさでいけば、前走JCで復活の気配を見せたデルタブルースのほうが上。角居厩舎3頭の中ではJCからの調子の上昇が一番いいのではないかと思われる。3コーナーあたりからの早めの仕掛けで粘る展開になれば強く、そういうレースをすれば十分狙える。関西の豪腕、川田騎手というのも心強い。穴馬はこれか。
最後に、夢を見るならやはりレゴラスだろう。1000万の馬が出走するという異例の事態だが、厩舎のコメントでは1000万のペースの遅さがどうもこの馬にとっては合わないらしく、ここに出走。ローエングリンの弟ということで良血馬。それにこんな馬が絶好枠の3枠5番。
1 | 1 | メイショウサムソン | 牡4 | 武 豊 | 57 | ◎ |
1 | 2 | ドリームパスポート | 牡4 | 高田 | 57 | |
2 | 3 | マツリダゴッホ | 牡4 | 蛯名 | 57 | |
2 | 4 | ダイワメジャー | 牡6 | デムーロ | 57 | |
3 | 5 | レゴラス | 牡6 | 柴田 善 | 57 | |
3 | 6 | ポップロック | 牡6 | ペリエ | 57 | ○ |
4 | 7 | ダイワスカーレット | 牝3 | 安藤 勝 | 53 | ▲ |
4 | 8 | ロックドゥカンブ | 牡3 | キネーン | 53 | |
5 | 9 | サンツェッペリン | 牡3 | 北村 宏 | 55 | |
5 | 10 | フサイチパンドラ | 牝4 | 藤田 | 55 | |
6 | 11 | コスモバルク | 牡6 | 松岡 | 57 | |
6 | 12 | インティライミ | 牡6 | 福永 | 57 | |
7 | 13 | デルタブルース | 牡6 | 川田 | 57 | ☆ |
7 | 14 | ハイアーゲーム | 牡6 | ルメール | 57 | |
8 | 15 | チョウサン | 牡5 | 横山 典 | 57 | |
8 | 16 | ウオッカ | 牝3 | 四位 | 53 | △ |
2007年12月20日
全日本2歳優駿結果
スタートで少しだけディラクエが立ち遅れた感じだったが、大きな出遅れなく、イイデケンシンが逃げて、2番手にヴァイタルシーズ。
その後ろにディアヤマトなどがつけて、1番人気のレインボーペガサスは中団。さらにその後ろからディラクエ。
向こう正面で、ディラクエが一気に仕掛けて後方から先頭に並びかける。その後ろからレインボーペガサスも仕掛けて、逃げるイイデケンシンと3頭が先頭に並ぶ展開で直線に向かう。
直線では3頭の激しい叩き合い。制したのは1番内のイイデケンシン。しぶとく粘り切った。2着にディラクエ。3着は、今まで1800mを走ってきた影響が微妙に出たのか、最後の最後にエンジンがついて、若干届かなかった感じだったレインボーペガサス。
結果:ワイド600円的中 ±0円
その後ろにディアヤマトなどがつけて、1番人気のレインボーペガサスは中団。さらにその後ろからディラクエ。
向こう正面で、ディラクエが一気に仕掛けて後方から先頭に並びかける。その後ろからレインボーペガサスも仕掛けて、逃げるイイデケンシンと3頭が先頭に並ぶ展開で直線に向かう。
直線では3頭の激しい叩き合い。制したのは1番内のイイデケンシン。しぶとく粘り切った。2着にディラクエ。3着は、今まで1800mを走ってきた影響が微妙に出たのか、最後の最後にエンジンがついて、若干届かなかった感じだったレインボーペガサス。
1 | 1 | イイデケンシン | 牡2 | 藤田 | 55 | × | 1.41.8 |
4 | 4 | ディラクエ | 牡2 | 山口 竜 | 55 | △ | 1.42.0 |
8 | 12 | レインボーペガサス | 牡2 | 安藤 勝 | 55 | ◎ | 1.42.0 |
6 | 8 | ディアヤマト | 牡2 | 柴山 | 55 | ○ | 1.43.1 |
7 | 10 | ニックバニヤン | 牡2 | 55 | 1.43.6 | ||
3 | 3 | ジェイドファスト | 牡2 | 石崎 駿 | 55 | 1.43.6 | |
2 | 2 | ヴァイタルシーズ | 牡2 | 内田 博 | 55 | ▲ | 1.44.1 |
5 | 5 | タカラストーン | 牡2 | 後藤 | 55 | △ | 1.44.5 |
8 | 11 | トーホウノゾミ | 牝2 | 沢田 | 54 | 1.45.5 | |
6 | 7 | ランパンテ | 牡2 | 戸崎 | 55 | 1.45.6 | |
7 | 9 | ミシカ | 牡2 | 吉田 晃 | 55 | 1.45.6 | |
5 | 6 | ヴァイオリン | 牡2 | 戸部 | 55 | 1.46.4 |
結果:ワイド600円的中 ±0円
2007年12月19日
有馬記念予想1
頭を悩ませるのはやはり3歳馬。
単純に考えて、今年のダービー馬はウオッカ。よって牡馬ロックドゥカンブはいらない。そしてダイワスカーレットとウオッカの関係だが、今回こそ、コスモバルク、デルタブルース、フサイチパンドラ、サンツェッペリンなどがいるので、スローペースで流れ込んでの前残りは厳しいと見る。それなら3歳馬で気になるのはウオッカだが、12月に入って角居厩舎の牝馬はすでに阪神JFに続いて先週ディアデラノビアまで重賞を勝っている。牝馬で1ヶ月に3つも勝つのは厳しそうに思う。
では牡馬だが、ダイワメジャーは距離が長い。昨年より衰えもあるはずの今年、昨年の3着以上の成績は収められないと見る。
それなら残るはJC組。
ドリームパスポートの復活を期待するが、はっきりと騎手が決まっていないような馬は買いにくい。
ならポップロックかメイショウサムソンかのどちらか。これは本当に迷う。だが、宝塚記念、天皇賞秋でメイショウサムソンが勝利し、さらに前走もメイショウサムソンはポップロックより後ろに位置し、展開も不利。さらに最後は大外を回るということもあって、ポップロックのほうが有利な競馬をした。武豊が同じようなミスを2度も続けるとは思えない。武豊VSペリエか。ただ、これだと昨年とまったく同じ結果になるのかもしれない。それもどうかと思うのだが。
◎メイショウサムソン
単純に考えて、今年のダービー馬はウオッカ。よって牡馬ロックドゥカンブはいらない。そしてダイワスカーレットとウオッカの関係だが、今回こそ、コスモバルク、デルタブルース、フサイチパンドラ、サンツェッペリンなどがいるので、スローペースで流れ込んでの前残りは厳しいと見る。それなら3歳馬で気になるのはウオッカだが、12月に入って角居厩舎の牝馬はすでに阪神JFに続いて先週ディアデラノビアまで重賞を勝っている。牝馬で1ヶ月に3つも勝つのは厳しそうに思う。
では牡馬だが、ダイワメジャーは距離が長い。昨年より衰えもあるはずの今年、昨年の3着以上の成績は収められないと見る。
それなら残るはJC組。
ドリームパスポートの復活を期待するが、はっきりと騎手が決まっていないような馬は買いにくい。
ならポップロックかメイショウサムソンかのどちらか。これは本当に迷う。だが、宝塚記念、天皇賞秋でメイショウサムソンが勝利し、さらに前走もメイショウサムソンはポップロックより後ろに位置し、展開も不利。さらに最後は大外を回るということもあって、ポップロックのほうが有利な競馬をした。武豊が同じようなミスを2度も続けるとは思えない。武豊VSペリエか。ただ、これだと昨年とまったく同じ結果になるのかもしれない。それもどうかと思うのだが。
◎メイショウサムソン
2007年12月18日
全日本2歳優駿予想
ダートの2歳王者決定戦。
中央からは、500万特別を勝って上がってくるイイデケンシンとレインボーペガサスの2頭、さらにはJpn2の兵庫ジュニアGPで1、2着となったディアヤマトにタカラストーン。
イイデケンシンは函館2歳Sで3着に来ていることもあって、1600mというのが気になる。
人気しそうなのはディアヤマトだが、2走前の北海道2歳優駿では3着に負けている。これが1700m。1400m以下しか勝っていないこともあって、今回の1600mも少し不安が残る。柴山騎手というのもあまり買う気がしない。
ならばレインボーペガサスか。安藤勝己が同じ2歳Jpn1の朝日杯FSに続く大外枠というのが怪しい。
それでは地方馬。
北海道2歳優駿の覇者ディラクエだが、ホッカイドウ競馬の馬ということもあって、ホッカイドウで勝てても、川崎でどうかというのは気になる。それなら地元川崎のヴァイタルシーズか。騎手は内田博。南関東の重賞を2連勝しての挑戦で怖い。
柴山からキネーンに替わって有馬に出るロックドゥカンブを考えたら柴山も怖い。自信度★☆☆☆☆
ワイド6点 8-12 2-12 4-12 5-12 1-12 2-8
中央からは、500万特別を勝って上がってくるイイデケンシンとレインボーペガサスの2頭、さらにはJpn2の兵庫ジュニアGPで1、2着となったディアヤマトにタカラストーン。
イイデケンシンは函館2歳Sで3着に来ていることもあって、1600mというのが気になる。
人気しそうなのはディアヤマトだが、2走前の北海道2歳優駿では3着に負けている。これが1700m。1400m以下しか勝っていないこともあって、今回の1600mも少し不安が残る。柴山騎手というのもあまり買う気がしない。
ならばレインボーペガサスか。安藤勝己が同じ2歳Jpn1の朝日杯FSに続く大外枠というのが怪しい。
それでは地方馬。
北海道2歳優駿の覇者ディラクエだが、ホッカイドウ競馬の馬ということもあって、ホッカイドウで勝てても、川崎でどうかというのは気になる。それなら地元川崎のヴァイタルシーズか。騎手は内田博。南関東の重賞を2連勝しての挑戦で怖い。
1 | 1 | イイデケンシン | 牡2 | 藤田 | 55 | × |
2 | 2 | ヴァイタルシーズ | 牡2 | 内田 博 | 55 | ▲ |
3 | 3 | ジェイドファスト | 牡2 | 石崎 駿 | 55 | |
4 | 4 | ディラクエ | 牡2 | 山口 竜 | 55 | △ |
5 | 5 | タカラストーン | 牡2 | 後藤 | 55 | △ |
5 | 6 | ヴァイオリン | 牡2 | 戸部 | 55 | |
6 | 7 | ランパンテ | 牡2 | 戸崎 | 55 | |
6 | 8 | ディアヤマト | 牡2 | 柴山 | 55 | ○ |
7 | 9 | ミシカ | 牡2 | 吉田 晃 | 55 | |
7 | 10 | ニックバニヤン | 牡2 | 55 | ||
8 | 11 | トーホウノゾミ | 牝2 | 沢田 | 54 | |
8 | 12 | レインボーペガサス | 牡2 | 安藤 勝 | 55 | ◎ |
柴山からキネーンに替わって有馬に出るロックドゥカンブを考えたら柴山も怖い。自信度★☆☆☆☆
ワイド6点 8-12 2-12 4-12 5-12 1-12 2-8
2007年12月16日
阪神C&フェアリーS結果
レース前から逃げ宣言をしていたローレルゲレイロが逃げて、その後ろにプリサイスマシーンやエイシンドーバーなどがつける展開。ドラゴンウェルズは少し行きたがっていた感じだった。スズカフェニックスはいつもより少し前につけていた。
直線に向くと、心配していたとおりスズカは大外を回って少し遅れた感じになり、ローレルゲレイロやエイシンドーバーが前でしぶとく粘るが、最後の最後、やはりすばらしい脚で外から差し切った。末脚勝負なら現役トップといっても問題ないだろう。
2着には、中団から抜け出し復活を感じさせたジョリーダンス。3着にはスズカフェニックスを上回る上がりで、最後方集団にいたブルーメンブラットが追い込んできた。
結果:ワイド1890円的中 +1290円
先行勢が激しく争ったこのレース、最初の3Fは32.9秒。直線に向くと、人気のメイビリーヴが力尽き、エーソングフォーがしぶとく粘るところ、中団からスワンキーポーチが伸びてくる。しかし最後の最後に、道中後方2番手にいたルルパンブルーがすごい脚で差し切った。
2着にスワンキーポーチ。3着に中団から追い込んできたマイネレーツェル。
人気のビーチアイドルは道中なぜか離れた最後方。何があったのか。しかし最後はメンバー最速の上がりで6着まで追い込んできていた。
結果:-600円
今週の結果
日曜阪神5R2歳新馬
シルクビッグタイムが2着馬に1.4秒差をつける圧勝。ダートで上がり36.2秒というのもすばらしい。
直線に向くと、心配していたとおりスズカは大外を回って少し遅れた感じになり、ローレルゲレイロやエイシンドーバーが前でしぶとく粘るが、最後の最後、やはりすばらしい脚で外から差し切った。末脚勝負なら現役トップといっても問題ないだろう。
2着には、中団から抜け出し復活を感じさせたジョリーダンス。3着にはスズカフェニックスを上回る上がりで、最後方集団にいたブルーメンブラットが追い込んできた。
8 | 17 | スズカフェニックス | 牡5 | 武 豊 | 57 | ◎ | 1.20.6 |
2 | 4 | ジョリーダンス | 牝6 | 秋山 | 55 | △ | 1.20.7 |
8 | 16 | ブルーメンブラット | 牝4 | ルメール | 55 | 1.20.7 | |
2 | 3 | ローレルゲレイロ | 牡3 | 藤田 | 56 | 1.20.8(同着) | |
4 | 7 | エイシンドーバー | 牡5 | 福永 | 57 | ○ | 1.20.8(同着) |
7 | 13 | マイネルシーガル | 牡3 | 四位 | 56 | 1.20.9 | |
5 | 9 | カネトシツヨシオー | 牡4 | 渡辺 | 57 | 1.20.9 | |
1 | 1 | シンボリグラン | 牡5 | 北村 宏 | 57 | 1.20.9 | |
3 | 6 | アグネスラズベリ | 牝6 | 角田 | 55 | 1.21.0 | |
5 | 10 | プリサイスマシーン | 牡8 | 安藤 勝 | 57 | ▲ | 1.21.0 |
1 | 2 | ダンスフォーウィン | 牡4 | 川田 | 57 | 1.21.1 | |
6 | 12 | フサイチリシャール | 牡4 | 鮫島 | 57 | △ | 1.21.1 |
7 | 14 | ペールギュント | 牡5 | 岩田 | 57 | 1.21.2 | |
8 | 18 | トウショウカレッジ | 牡5 | 石橋 守 | 57 | 1.21.3 | |
3 | 5 | スピニングノアール | 牡6 | 幸 | 57 | 1.21.4 | |
6 | 11 | ドラゴンウェルズ | 牡4 | 武 幸 | 57 | △ | 1.21.6 |
4 | 8 | シンボリエスケープ | 牡6 | 北村 友 | 57 | 1.21.9 | |
7 | 15 | プリンセスルシータ | 牝5 | 小牧 | 55 | 1.22.0 |
結果:ワイド1890円的中 +1290円
先行勢が激しく争ったこのレース、最初の3Fは32.9秒。直線に向くと、人気のメイビリーヴが力尽き、エーソングフォーがしぶとく粘るところ、中団からスワンキーポーチが伸びてくる。しかし最後の最後に、道中後方2番手にいたルルパンブルーがすごい脚で差し切った。
2着にスワンキーポーチ。3着に中団から追い込んできたマイネレーツェル。
人気のビーチアイドルは道中なぜか離れた最後方。何があったのか。しかし最後はメンバー最速の上がりで6着まで追い込んできていた。
8 | 15 | ルルパンブルー | 牝2 | 吉田 隼 | 54 | 1.09.8 | |
7 | 14 | スワンキーポーチ | 牝2 | 横山 典 | 54 | 1.09.9 | |
5 | 10 | マイネレーツェル | 牝2 | 池添 | 54 | ▲ | 1.10.0 |
1 | 2 | エーソングフォー | 牝5 | 戸崎 | 54 | △ | 1.10.0 |
4 | 7 | エフティマイア | 牝2 | 蛯名 | 54 | 1.10.2 | |
3 | 6 | ビーチアイドル | 牝2 | デムーロ | 54 | ◎ | 1.10.2 |
2 | 3 | フラミニアンウェイ | 牝2 | 後藤 | 54 | 1.10.3 | |
6 | 12 | サマーエタニティ | 牝2 | 柴山 | 54 | 1.10.3 | |
5 | 9 | メイビリーヴ | 牝2 | 柴田 善 | 54 | ○ | 1.10.3 |
6 | 11 | トラストパープル | 牝2 | 木幡 | 54 | △ | 1.10.3 |
4 | 8 | サクラカスケード | 牝2 | 村上 忍 | 54 | 1.10.5 | |
1 | 1 | ハートオブクィーン | 牝2 | 小野 | 54 | 1.10.5 | |
7 | 13 | ピエナプリンセス | 牝2 | 江田 照 | 54 | 1.10.7 | |
2 | 4 | メジロアリス | 牝2 | 岩部 | 54 | 1.10.8 | |
3 | 5 | コスモグラマラス | 牝2 | 吉田 豊 | 54 | 1.10.9 | |
8 | 16 | ミスティフォレスト | 牝2 | 田中 勝 | 54 | △ | 1.11.1 |
結果:-600円
今週の結果
日曜阪神5R2歳新馬
シルクビッグタイムが2着馬に1.4秒差をつける圧勝。ダートで上がり36.2秒というのもすばらしい。
2007年12月15日
阪神C&フェアリーS予想
第2回阪神Cは短距離戦だが特に逃げる馬も見当たらない。こうなれば展開面では前に行く馬。しかし、1400m得意のエイシンドーバーが、今年の中央芝の古馬1400m重賞はすでに2つ制している。1年に3つも勝てる馬とは思えない。力はあっても2番手評価まで。斤量面で有利だった阪急杯と比べて、今度は同条件になっている。
その阪急杯、エイシンドーバーと同着のプリサイスマシーンも力上位だが、やはり8歳馬でこれ以上の前進を期待するのは酷。3番手評価まで。
ではほかに気になる馬を。
スワンS2着のフサイチリシャールと3着のドラゴンウェルズ。スーパーホーネットがいないならこの2頭は押さえには必要だろう。フサイチも力を出し切ればG1馬だけあって強い。ただ、鮫島とは本当に相性が悪い。
3歳馬ローレルゲレイロやマイネルシーガルだが、このメンバー相手では力に差があるだろう。富士Sとはレベルが違う。
ブルーメンブラットは重賞では少し荷が重いか。ペールギュントもここまでメンバーが揃ったなら少し厳しい。
調子を落としているシンボリグラン、シンボリエスケープ、アグネスラズベリ、ジョリーダンスの4頭では、力も上位で春に同じコースの阪神牝馬Sを勝っているジョリーダンスに復活の期待をかける。
しかし、本命となるまで気になる馬は見当たらない。それならば、スズカフェニックス。スプリンターズS、マイルCSよりもさらに調子が上向いてきたという陣営の話からすると、今度は末脚炸裂となるか。前走でも十分すごい脚を使っているのだから、今度こそ阪急杯で見せたデュランダル級の末脚を期待する。前が残って追い込みが届かない展開も当然考えられ、また外枠でコーナーで振られて大外を回ることも覚悟しておかねければならないが、それでも武豊の手腕とともに期待する。
末脚炸裂で届くのか。自信度★★☆☆☆
ワイド6点 7-17 10-17 11-17 12-17 4-17 7-10
このメンバーなら、見渡した感じではビーチアイドルでいいかと思う。1200mは2戦2勝で問題ないだろう。
メイビリーヴはサクラバクシンオー産駒で1200mへの距離短縮がどうなるか。楽しみはある。
マイネレーツェルは前走500万を勝ち、夏にはフェニックス賞でビーチアイドルと接戦の2着でこちらも怖い。
ここ2走ボロボロのハートオブクィーンとエフティマイアはやはり買いにくい。
スワンキーポーチは前走2着に0.7秒差をつけての新馬戦勝ちだが、タイムが遅い。東京1400mの1分24秒0は平凡。
ルルパンブルーはカンナS勝ちだが、メンバーが低レベルだった気がする。そしてそのカンナSで3着に敗れているメジロアリスも捨てる。
初の芝のミスティフォレストとエーソングフォーは少し気になる。どちらもダートでの勝ち方が良かった。
あとは阪神JFで不可解な惨敗を喫したトラストパープルだが、その前の2走の内容は評価している。阪神JFで○印に続いて、もう一度期待してみる。
まったく分からないというのが本音。自信度★☆☆☆☆
ワイド6点 6-9 6-10 6-16 2-6 6-11 9-10
その阪急杯、エイシンドーバーと同着のプリサイスマシーンも力上位だが、やはり8歳馬でこれ以上の前進を期待するのは酷。3番手評価まで。
ではほかに気になる馬を。
スワンS2着のフサイチリシャールと3着のドラゴンウェルズ。スーパーホーネットがいないならこの2頭は押さえには必要だろう。フサイチも力を出し切ればG1馬だけあって強い。ただ、鮫島とは本当に相性が悪い。
3歳馬ローレルゲレイロやマイネルシーガルだが、このメンバー相手では力に差があるだろう。富士Sとはレベルが違う。
ブルーメンブラットは重賞では少し荷が重いか。ペールギュントもここまでメンバーが揃ったなら少し厳しい。
調子を落としているシンボリグラン、シンボリエスケープ、アグネスラズベリ、ジョリーダンスの4頭では、力も上位で春に同じコースの阪神牝馬Sを勝っているジョリーダンスに復活の期待をかける。
しかし、本命となるまで気になる馬は見当たらない。それならば、スズカフェニックス。スプリンターズS、マイルCSよりもさらに調子が上向いてきたという陣営の話からすると、今度は末脚炸裂となるか。前走でも十分すごい脚を使っているのだから、今度こそ阪急杯で見せたデュランダル級の末脚を期待する。前が残って追い込みが届かない展開も当然考えられ、また外枠でコーナーで振られて大外を回ることも覚悟しておかねければならないが、それでも武豊の手腕とともに期待する。
1 | 1 | シンボリグラン | 牡5 | 北村 宏 | 57 | |
1 | 2 | ダンスフォーウィン | 牡4 | 川田 | 57 | |
2 | 3 | ローレルゲレイロ | 牡3 | 藤田 | 56 | |
2 | 4 | ジョリーダンス | 牝6 | 秋山 | 55 | △ |
3 | 5 | スピニングノアール | 牡6 | 幸 | 57 | |
3 | 6 | アグネスラズベリ | 牝6 | 角田 | 55 | |
4 | 7 | エイシンドーバー | 牡5 | 福永 | 57 | ○ |
4 | 8 | シンボリエスケープ | 牡6 | 北村 友 | 57 | |
5 | 9 | カネトシツヨシオー | 牡4 | 渡辺 | 57 | |
5 | 10 | プリサイスマシーン | 牡8 | 安藤 勝 | 57 | ▲ |
6 | 11 | ドラゴンウェルズ | 牡4 | 武 幸 | 57 | △ |
6 | 12 | フサイチリシャール | 牡4 | 鮫島 | 57 | △ |
7 | 13 | マイネルシーガル | 牡3 | 四位 | 56 | |
7 | 14 | ペールギュント | 牡5 | 岩田 | 57 | |
7 | 15 | プリンセスルシータ | 牝5 | 小牧 | 55 | |
8 | 16 | ブルーメンブラット | 牝4 | ルメール | 55 | |
8 | 17 | スズカフェニックス | 牡5 | 武 豊 | 57 | ◎ |
8 | 18 | トウショウカレッジ | 牡5 | 石橋 守 | 57 |
末脚炸裂で届くのか。自信度★★☆☆☆
ワイド6点 7-17 10-17 11-17 12-17 4-17 7-10
このメンバーなら、見渡した感じではビーチアイドルでいいかと思う。1200mは2戦2勝で問題ないだろう。
メイビリーヴはサクラバクシンオー産駒で1200mへの距離短縮がどうなるか。楽しみはある。
マイネレーツェルは前走500万を勝ち、夏にはフェニックス賞でビーチアイドルと接戦の2着でこちらも怖い。
ここ2走ボロボロのハートオブクィーンとエフティマイアはやはり買いにくい。
スワンキーポーチは前走2着に0.7秒差をつけての新馬戦勝ちだが、タイムが遅い。東京1400mの1分24秒0は平凡。
ルルパンブルーはカンナS勝ちだが、メンバーが低レベルだった気がする。そしてそのカンナSで3着に敗れているメジロアリスも捨てる。
初の芝のミスティフォレストとエーソングフォーは少し気になる。どちらもダートでの勝ち方が良かった。
あとは阪神JFで不可解な惨敗を喫したトラストパープルだが、その前の2走の内容は評価している。阪神JFで○印に続いて、もう一度期待してみる。
1 | 1 | ハートオブクィーン | 牝2 | 小野 | 54 | |
1 | 2 | エーソングフォー | 牝5 | 戸崎 | 54 | △ |
2 | 3 | フラミニアンウェイ | 牝2 | 後藤 | 54 | |
2 | 4 | メジロアリス | 牝2 | 岩部 | 54 | |
3 | 5 | コスモグラマラス | 牝2 | 吉田 豊 | 54 | |
3 | 6 | ビーチアイドル | 牝2 | デムーロ | 54 | ◎ |
4 | 7 | エフティマイア | 牝2 | 蛯名 | 54 | |
4 | 8 | サクラカスケード | 牝2 | 村上 忍 | 54 | |
5 | 9 | メイビリーヴ | 牝2 | 柴田 善 | 54 | ○ |
5 | 10 | マイネレーツェル | 牝2 | 池添 | 54 | ▲ |
6 | 11 | トラストパープル | 牝2 | 木幡 | 54 | △ |
6 | 12 | サマーエタニティ | 牝2 | 柴山 | 54 | |
7 | 13 | ピエナプリンセス | 牝2 | 江田 照 | 54 | |
7 | 14 | スワンキーポーチ | 牝2 | 横山 典 | 54 | |
8 | 15 | ルルパンブルー | 牝2 | 吉田 隼 | 54 | |
8 | 16 | ミスティフォレスト | 牝2 | 田中 勝 | 54 | △ |
まったく分からないというのが本音。自信度★☆☆☆☆
ワイド6点 6-9 6-10 6-16 2-6 6-11 9-10
愛知杯結果
シェルズレイが単独で逃げる展開に。3コーナーあたりでは後続との差も大きくついていたのだが、直線では内からニシノマナムスメが先頭に立ち、早めに抜け出したところ、外から実力馬2頭、ディアデラノビアとアドマイヤキッスが伸びてくる。そうなればもちろん、切れ味のあるディアデラノビアに軍配が上がった。
そして2着争いはきわどい内と外の争いで、ニシノマナムスメが粘った。やはり、アドマイヤ近藤氏は武豊と復縁したほうがよさそうだ。
結果:ワイド330円的中 -170円
そして2着争いはきわどい内と外の争いで、ニシノマナムスメが粘った。やはり、アドマイヤ近藤氏は武豊と復縁したほうがよさそうだ。
3 | 6 | ディアデラノビア | 牝5 | ルメール | 57 | ▲ | 1.58.9 |
4 | 8 | ニシノマナムスメ | 牝3 | 武 豊 | 53 | △ | 1.59.0 |
2 | 4 | アドマイヤキッス | 牝4 | 安藤 勝 | 57 | ○ | 1.59.0 |
1 | 2 | ピースオブラヴ | 牝5 | 上村 | 52 | 1.59.2 | |
4 | 7 | マイネカンナ | 牝3 | 吉田 豊 | 50 | 1.59.2 | |
8 | 15 | ランペイア | 牝3 | 鮫島 | 51 | 1.59.3 | |
3 | 5 | アルコセニョーラ | 牝3 | 中舘 | 54 | 1.59.3 | |
5 | 9 | ディアチャンス | 牝6 | 横山 典 | 55 | ◎ | 1.59.4 |
7 | 13 | ヤマニンアラバスタ | 牝6 | 石橋 守 | 55 | △ | 1.59.5 |
7 | 14 | テイエムプリキュア | 牝5 | 酒井 | 51 | 1.59.5 | |
8 | 16 | スズカローラン | 牝5 | 藤岡 康 | 50 | 1.59.8 | |
1 | 1 | ロフティーエイム | 牝5 | 石橋 脩 | 53 | 1.59.8 | |
5 | 10 | トップセラー | 牝5 | 幸 | 52 | 1.59.8 | |
2 | 3 | シェルズレイ | 牝4 | 和田 | 54 | 1.59.9 | |
6 | 11 | スマイルフォライフ | 牝5 | 芹沢 | 51 | 2.00.1 | |
6 | 12 | ナスノフィオナ | 牝5 | 生野 | 49 | 2.00.2 |
結果:ワイド330円的中 -170円
2007年12月14日
愛知杯予想
まずは古馬から。
57キロのディアデラノビアとアドマイヤキッス。このコースでは2戦2勝のアドマイヤキッスが怖いが、やはり57キロは不安が残る。昨年56キロでの勝利からの大きな成長が見られないし、先週のアドマイヤオーラに続いて安藤勝己騎乗。この泥沼化する一方の乗り替わり続きでは本命にまでは推せない。
シェルズレイは気性面が問題で、初騎乗の和田騎手に期待するのはちょっとしんどいか。昨年の同じコースのローズSで2着に来ているが、最近の成績ではそれも期待しにくい。
ディアチャンスは55キロで、アドマイヤやディアデラとのハンデ差が2キロ。これで逆転できるのか。横山典弘の最後方待機戦法となる可能性もあり、突き抜ける姿までは想像しにくいが、上位入線は狙えるか。それなら本命にする。
あとはヤマニンアラバスタ。得意の2000mなら直線が短くても期待する。
続いて3歳馬。
福島記念を勝ったアルコセニョーラの54キロがどう影響するかだが、前走の51キロからの3キロ増は厳しいと見る。しかも2着にナリタプレリュードが突っ込んでくるような重賞だったことを考えると、重賞だったのかどうかさえ疑わしい。ここは様子見。それなら3連勝中のニシノマナムスメ。53キロでの出走で、前走は1600万特別でザレマやハロースピードを倒していることから、二線級3歳牝馬の中では頂点に立ったともいえるだろう。逃げるであろうシェルズレイに影響されずマイペースで先行できれば面白いし、引き続き武豊が騎乗するのも気になるところ。
あくまでワイドの軸として考えた本命。自信度★☆☆☆☆
ワイド5点 4-9 6-9 8-9 9-13 4-6
土曜の注目馬
中山11RディセンバーS
トウショウナイトが60キロの斤量で出走する意図は?グラスボンバーやアドマイヤメインの大復活に期待するが、近走も考えると力上位はサイレントプライドか。しかし、愛知杯ではなくこちらを選んだコスモマーベラスが不気味。
57キロのディアデラノビアとアドマイヤキッス。このコースでは2戦2勝のアドマイヤキッスが怖いが、やはり57キロは不安が残る。昨年56キロでの勝利からの大きな成長が見られないし、先週のアドマイヤオーラに続いて安藤勝己騎乗。この泥沼化する一方の乗り替わり続きでは本命にまでは推せない。
シェルズレイは気性面が問題で、初騎乗の和田騎手に期待するのはちょっとしんどいか。昨年の同じコースのローズSで2着に来ているが、最近の成績ではそれも期待しにくい。
ディアチャンスは55キロで、アドマイヤやディアデラとのハンデ差が2キロ。これで逆転できるのか。横山典弘の最後方待機戦法となる可能性もあり、突き抜ける姿までは想像しにくいが、上位入線は狙えるか。それなら本命にする。
あとはヤマニンアラバスタ。得意の2000mなら直線が短くても期待する。
続いて3歳馬。
福島記念を勝ったアルコセニョーラの54キロがどう影響するかだが、前走の51キロからの3キロ増は厳しいと見る。しかも2着にナリタプレリュードが突っ込んでくるような重賞だったことを考えると、重賞だったのかどうかさえ疑わしい。ここは様子見。それなら3連勝中のニシノマナムスメ。53キロでの出走で、前走は1600万特別でザレマやハロースピードを倒していることから、二線級3歳牝馬の中では頂点に立ったともいえるだろう。逃げるであろうシェルズレイに影響されずマイペースで先行できれば面白いし、引き続き武豊が騎乗するのも気になるところ。
1 | 1 | ロフティーエイム | 牝5 | 石橋 脩 | 53 | |
1 | 2 | ピースオブラヴ | 牝5 | 上村 | 52 | |
2 | 3 | シェルズレイ | 牝4 | 和田 | 54 | |
2 | 4 | アドマイヤキッス | 牝4 | 安藤 勝 | 57 | ○ |
3 | 5 | アルコセニョーラ | 牝3 | 中舘 | 54 | |
3 | 6 | ディアデラノビア | 牝5 | ルメール | 57 | ▲ |
4 | 7 | マイネカンナ | 牝3 | 吉田 豊 | 50 | |
4 | 8 | ニシノマナムスメ | 牝3 | 武 豊 | 53 | △ |
5 | 9 | ディアチャンス | 牝6 | 横山 典 | 55 | ◎ |
5 | 10 | トップセラー | 牝5 | 幸 | 52 | |
6 | 11 | スマイルフォライフ | 牝5 | 芹沢 | 51 | |
6 | 12 | ナスノフィオナ | 牝5 | 生野 | 49 | |
7 | 13 | ヤマニンアラバスタ | 牝6 | 石橋 守 | 55 | △ |
7 | 14 | テイエムプリキュア | 牝5 | 酒井 | 51 | |
8 | 15 | ランペイア | 牝3 | 鮫島 | 51 | |
8 | 16 | スズカローラン | 牝5 | 藤岡 康 | 50 |
あくまでワイドの軸として考えた本命。自信度★☆☆☆☆
ワイド5点 4-9 6-9 8-9 9-13 4-6
土曜の注目馬
中山11RディセンバーS
トウショウナイトが60キロの斤量で出走する意図は?グラスボンバーやアドマイヤメインの大復活に期待するが、近走も考えると力上位はサイレントプライドか。しかし、愛知杯ではなくこちらを選んだコスモマーベラスが不気味。
2007年12月09日
朝日杯FS結果
内枠有利をうまく生かして、スタートダッシュも成功してそのまま逃げ切ったゴスホークケン。新馬戦の強さは本物だった。
しかし、単騎の逃げ切りにしてはタイムも早く、スローペースで前残りとなったわけでもなく、力がある感じだ。ただ、1800mの前走で距離が長いかもしれないというようなコメントがあったことからも、来年のクラシックは難しい。
2着レッツゴーキリシマは初の1600mだったがよく走った。
人気のスズジュピターは馬群に包まれて手間取ったような感じだったか。そしてアポロドルチェは折り合いがどうだったのか。
結果:ワイド1220円的中 +520円
今週の結果
日曜阪神11RギャラクシーS
初ダートのマイネルスケルツィが見事に初勝利を収めた。2着にはスリープレスナイトが入り、来年への期待が高まった。ジョイフルハートは全盛期の力は衰えてしまったか。
しかし、単騎の逃げ切りにしてはタイムも早く、スローペースで前残りとなったわけでもなく、力がある感じだ。ただ、1800mの前走で距離が長いかもしれないというようなコメントがあったことからも、来年のクラシックは難しい。
2着レッツゴーキリシマは初の1600mだったがよく走った。
人気のスズジュピターは馬群に包まれて手間取ったような感じだったか。そしてアポロドルチェは折り合いがどうだったのか。
1 | 1 | ゴスホークケン | 牡2 | 勝浦 | 55 | ○ | 1.33.5 |
2 | 3 | レッツゴーキリシマ | 牡2 | 幸 | 55 | 1.33.9 | |
4 | 7 | キャプテントゥーレ | 牡2 | 川田 | 55 | ◎ | 1.33.9 |
2 | 4 | ドリームシグナル | 牡2 | ルメール | 55 | △ | 1.34.1 |
5 | 9 | スズジュピター | 牡2 | 柴田 善 | 55 | ▲ | 1.34.7 |
4 | 8 | フォーチュンワード | 牝2 | 松岡 | 54 | 1.34.8 | |
6 | 11 | ヤマニンキングリー | 牡2 | 武 豊 | 55 | 1.34.8 | |
1 | 2 | セレスハント | 牡2 | 蛯名 | 55 | 1.34.8 | |
5 | 10 | エーシンフォワード | 牡2 | 福永 | 55 | 1.34.9 | |
3 | 6 | ウイントリガー | 牡2 | 四位 | 55 | × | 1.35.0 |
7 | 14 | アポロドルチェ | 牡2 | 後藤 | 55 | 1.35.0 | |
8 | 15 | ドリームガードナー | 牡2 | 吉田 隼 | 55 | △ | 1.35.1 |
8 | 16 | サブジェクト | 牡2 | 安藤 勝 | 55 | ☆ | 1.35.2 |
6 | 12 | ミリオンウェーブ | 牡2 | 小牧 太 | 55 | 1.35.3 | |
7 | 13 | スマートギャング | 牡2 | 岩田 | 55 | 1.35.4 | |
3 | 5 | ギンゲイ | 牡2 | 北村 宏 | 55 | 1.36.2 |
結果:ワイド1220円的中 +520円
今週の結果
日曜阪神11RギャラクシーS
初ダートのマイネルスケルツィが見事に初勝利を収めた。2着にはスリープレスナイトが入り、来年への期待が高まった。ジョイフルハートは全盛期の力は衰えてしまったか。
2007年12月08日
朝日杯FS予想3
変更点を少しずつ。
ギンゲイだが、前走東京良馬場で勝ったときのタイムが、稍重で行われた京王杯2歳Sよりも遅い。よって消す。
何度か書いたが、今年の秋G1は昨年の再来。エリザベス女王杯は昨年の1、2、3着馬が今年は2、3、4着。マイルCSはダイワメジャー連覇。JCダートは昨年の4、3、5着馬が今年は1、2、3着。阪神JFは昨年と同じローテーションの同じ厩舎の馬が勝利。そうなれば、ここでも気になる材料が。
2枠の「ドリーム」ジャーニーが昨年は勝っている。今年のドリームシグナルは狙いだろう。
本命は消去法で行くと、新馬戦でかなり強かったゴスホークケンは名前が悪い。ウイントリガーは安定していない。スズジュピターは乗り替わり。ドリームガードナーは中1週を嫌う。サブジェクトは大外枠だし、初の1600m。となると、やはりキャプテントゥーレになってしまう。ドリームシグナルを思い切って本命にするのもいいが、予想2で無印から一気に本命ということになるからやめておきたい。
低レベルな感じが否めない。自信度★☆☆☆☆
ワイド7点 1-7 7-9 7-16 4-7 7-15 6-7 1-9
日曜の注目馬
阪神11RギャラクシーS
昨年までは1200mダート最強馬と言っても過言ではなかったジョイフルハートや、新星3歳牝馬スリープレスナイトが出走するが、1400mでどこまで粘れるか。ほかにもメイショウシャフト、G1馬マンオブパーサー、ガーネットSの勝ち馬スリーアベニュー、実力馬トーセンブライト、初ダートのマイネルスケルツィなどのメンバーが揃った。
ギンゲイだが、前走東京良馬場で勝ったときのタイムが、稍重で行われた京王杯2歳Sよりも遅い。よって消す。
何度か書いたが、今年の秋G1は昨年の再来。エリザベス女王杯は昨年の1、2、3着馬が今年は2、3、4着。マイルCSはダイワメジャー連覇。JCダートは昨年の4、3、5着馬が今年は1、2、3着。阪神JFは昨年と同じローテーションの同じ厩舎の馬が勝利。そうなれば、ここでも気になる材料が。
2枠の「ドリーム」ジャーニーが昨年は勝っている。今年のドリームシグナルは狙いだろう。
本命は消去法で行くと、新馬戦でかなり強かったゴスホークケンは名前が悪い。ウイントリガーは安定していない。スズジュピターは乗り替わり。ドリームガードナーは中1週を嫌う。サブジェクトは大外枠だし、初の1600m。となると、やはりキャプテントゥーレになってしまう。ドリームシグナルを思い切って本命にするのもいいが、予想2で無印から一気に本命ということになるからやめておきたい。
1 | 1 | ゴスホークケン | 牡2 | 勝浦 | 55 | ○ |
1 | 2 | セレスハント | 牡2 | 蛯名 | 55 | |
2 | 3 | レッツゴーキリシマ | 牡2 | 幸 | 55 | |
2 | 4 | ドリームシグナル | 牡2 | ルメール | 55 | △ |
3 | 5 | ギンゲイ | 牡2 | 北村 宏 | 55 | |
3 | 6 | ウイントリガー | 牡2 | 四位 | 55 | × |
4 | 7 | キャプテントゥーレ | 牡2 | 川田 | 55 | ◎ |
4 | 8 | フォーチュンワード | 牝2 | 松岡 | 54 | |
5 | 9 | スズジュピター | 牡2 | 柴田 善 | 55 | ▲ |
5 | 10 | エーシンフォワード | 牡2 | 福永 | 55 | |
6 | 11 | ヤマニンキングリー | 牡2 | 武 豊 | 55 | |
6 | 12 | ミリオンウェーブ | 牡2 | 小牧 太 | 55 | |
7 | 13 | スマートギャング | 牡2 | 岩田 | 55 | |
7 | 14 | アポロドルチェ | 牡2 | 後藤 | 55 | |
8 | 15 | ドリームガードナー | 牡2 | 吉田 隼 | 55 | △ |
8 | 16 | サブジェクト | 牡2 | 安藤 勝 | 55 | ☆ |
低レベルな感じが否めない。自信度★☆☆☆☆
ワイド7点 1-7 7-9 7-16 4-7 7-15 6-7 1-9
日曜の注目馬
阪神11RギャラクシーS
昨年までは1200mダート最強馬と言っても過言ではなかったジョイフルハートや、新星3歳牝馬スリープレスナイトが出走するが、1400mでどこまで粘れるか。ほかにもメイショウシャフト、G1馬マンオブパーサー、ガーネットSの勝ち馬スリーアベニュー、実力馬トーセンブライト、初ダートのマイネルスケルツィなどのメンバーが揃った。
鳴尾記念結果
阪神外回りで、エイシンデピュティ、レインダンスといったところが先行し、直線勝負になったが、レインダンスは-14キロという馬体重が影響したか、最後まで粘れず、エイシンデピュティが粘るところ、外からアドマイヤオーラ、内からアドマイヤフジなどが襲って来る。
しかし、直線の長い東京に似たコースなら、不得意といわれた右回りも関係なかった。3歳のころ、キングカメハメハやハーツクライと好勝負を演じた実力はメンバー中NO1であることに間違いはなかった。まだ衰えてはいなかったハイアーゲームが大復活。見事に復活勝利を飾った。
そして2着には前残りエイシンデピュティ。これがここまで粘ったのだから、レインダンスの馬体が大きく減っていなければ、いい勝負をしていただろう。
そして、アドマイヤ勢の差しに続いて、こちらもついに復活か、末脚炸裂で5着に入ったのはオースミグラスワン。
ただ、好きだったハイアーゲームの大復活はうれしいのだが、その反面こちらも好きなサクラセンチュリーが復帰戦で競走中止。非常に残念。
結果:-600円
しかし、直線の長い東京に似たコースなら、不得意といわれた右回りも関係なかった。3歳のころ、キングカメハメハやハーツクライと好勝負を演じた実力はメンバー中NO1であることに間違いはなかった。まだ衰えてはいなかったハイアーゲームが大復活。見事に復活勝利を飾った。
そして2着には前残りエイシンデピュティ。これがここまで粘ったのだから、レインダンスの馬体が大きく減っていなければ、いい勝負をしていただろう。
そして、アドマイヤ勢の差しに続いて、こちらもついに復活か、末脚炸裂で5着に入ったのはオースミグラスワン。
ただ、好きだったハイアーゲームの大復活はうれしいのだが、その反面こちらも好きなサクラセンチュリーが復帰戦で競走中止。非常に残念。
2 | 4 | ハイアーゲーム | 牡6 | 藤岡 佑 | 56 | 1.47.5 | |
2 | 3 | エイシンデピュティ | 牡5 | 岩田 | 57 | △ | 1.47.5 |
7 | 13 | アドマイヤフジ | 牡5 | 川田 | 56 | △ | 1.47.6(同着) |
8 | 15 | アドマイヤオーラ | 牡3 | 安藤 勝 | 56 | ▲ | 1.47.6(同着) |
8 | 16 | オースミグラスワン | 牡5 | 福永 | 56 | 1.47.6 | |
5 | 9 | トウショウカレッジ | 牡5 | 池添 | 56 | 1.47.7 | |
3 | 6 | レインダンス | 牝3 | 武 幸 | 53 | ◎ | 1.47.7 |
6 | 12 | ドリームジャーニー | 牡3 | 武 豊 | 56 | △ | 1.47.8 |
4 | 7 | フィールドベアー | 牡4 | 秋山 | 56 | 1.47.8 | |
1 | 2 | サンバレンティン | 牡6 | 角田 | 57 | 1.48.0 | |
4 | 8 | ナスノストローク | 牡6 | 和田 | 56 | 1.48.2 | |
6 | 11 | シルクネクサス | 牡5 | 四位 | 57 | ○ | 1.48.3 |
3 | 5 | マルヨフェニックス | 牡3 | 尾島 | 55 | 1.48.4 | |
1 | 1 | クランエンブレム | 牡3 | 松岡 | 55 | 1.49.2 | |
7 | 14 | セフティーエンペラ | セ8 | 幸 | 56 | 1.49.2 | |
5 | 10 | サクラセンチュリー | 牡7 | デムーロ | 57 | 中止 |
結果:-600円