超高速馬場京都。ゴールドシップは当然狙いにくいとして、キズナの追い込みも届きにくそうな馬場状態。
さらにウインバリアシオンも追い込みが効きにくくなる。
そうなればこの馬場状態で強そうなのはフェノーメノなのだが、調子が上がらないらしく、昨年のような強い競馬は見られないか。
そうしてこの4頭を消してしまうと、どの馬を狙えばいいのかという問題になってくるが、高速馬場京都の鉄則は、ディープインパクト産駒。今年の京都の重賞の上位をほぼ独占している。
本命はラストインパクト。菊花賞は不良馬場での4着。良馬場になれば巻き返しが期待できる。小倉大賞典で見せた早すぎるまくりからの押し切りは、同じく平坦京都の高速馬場でなら再現があってもおかしくない。
◎ラストインパクト
2014年04月30日
マイラーズC&フローラS&福島牝馬S&かきつばた記念&クイーンエリザベス2世C&オールエイジドS結果
超高速馬場で前に行ったもの勝ちの京都。
それを制したのはまさかのワールドエース。屈腱炎を乗り越えて、初のマイルで飛び抜けたスピードを発揮。好位から抜け出し、後続の追撃を振り切り見事に復活の重賞勝利を挙げた。
2着にはフィエロ。ワールドエースを追って直線では伸びてきたが、前を交わすことができず。
エキストラエンドもいい脚で追い込んだが3着止まり。やはり今の馬場では前に行ったもの勝ち。
レッドアリオンは今回は逃げたものの、最後に止まってしまい4着。
オースミナインは上位馬と同じような位置取りから伸びきれず5着。少し力の差があるのかもしれない。
結果:-600円
スローの直線勝負で末脚がはじけるかと思ったマジックタイムが不発。外からじわじわ伸びるものの、前には届かない。
逆に、好位にいたブランネージュが早めに抜け出したまましぶとく粘り、そのまま押し切る態勢に。
しかし、そこに大外から飛んできたのはブエナビスタの妹、サングレアル。超良血馬が姉譲りの末脚を発揮。新馬戦で見せたような豪快な差し切りで重賞初勝利を決めた。
2着には好位で粘ったブランネージュ。
3着争いは、有力馬が伸びあぐねる中、こちらも外から追い込んできたマイネオーラム。
マジックタイムは6着。もしかすると距離のせいなのか、それとも久々が影響したのか。
イサベルも出遅れが響いたか、7着と差し届かなかった。
結果:-500円
福島牝馬Sは極端なほどの前残り決着。
逃げたケイアイエレガントを、2番手から早めにフィロパトールが捕まえに行くが、ケイアイエレガントも余力が残っており、直線で差し返す。
そこに、好位から進んだキャトルフィーユが伸びてきて、結局そのまま3頭での決着となった。
勝ったのはケイアイエレガント。中山牝馬S2着に続いて、この福島牝馬Sで重賞初勝利を決めた。
2着にキャトルフィーユ。これで3戦連続重賞2着。
3着のフィロパトールは最下位人気で波乱を演出。
しかし、人気のレイカーラは先行しながらも7着に沈んだ。休み明けの影響なのか、もしかすると距離が長かったのか。
アロマティコは後方からの競馬で、全く追い込み届かず10着だった。
気になったのは5着のトーセンアルニカ。最後方から直線勝負に徹して、最後は3着にハナ、ハナ差まで迫った。エリザベス女王杯4着の実績があるように、もしかするとなかなかの実力を秘めているのかもしれない。
結果:-500円
雨で不良馬場となったかきつばた記念。
3、4コーナーで前が止まらず、ダノンカモン、ノーザンリバーの手ごたえが悪く、もしかすると中央馬全滅かとも思えるほどの勢いで直線に向かう。
それでも、さすがに直線に向くと、好位のダノンカモンが抜け出し、外からノーザンリバーも押し上げてくる。
しかし、ノーザンリバーと一緒に外から伸びてきたのは地方馬タガノジンガロ。2頭が外から追い込み、ダノンカモンを交わしていく。そして外からノーザンリバーがタガノジンガロに並びかけたところでゴール。このきわどい勝負を制したのはタガノジンガロ。中央の重賞でも好走していた馬が、地方移籍後2戦目でまさかの交流重賞制覇となった。地方の砂がよほど合っているのだろう。今後の交流重賞でも期待したい。
2着にノーザンリバー。
3着にダノンカモン。
ダイショウジェットは最内枠で砂が深かったせいなのか、この雨のせいなのかわからないが、全く見せ場なく大敗。実力ではなく馬場状態のせいだと思うので、次走また3着候補として考えたい。
結果:-700円
クイーンエリザベス2世C。
期待されたエピファネイアは、手ごたえよく好位から直線に向かう。
しかし、その直線で全く伸びない。3歳の頃の強いエピファネイアはどこに行ったのか。結局そのまま4着に終わった。
アンコイルドは、こちらはもっと見せ場なく、最下位。
オールエイジドSに出走したのはハナズゴール。
賞金の高いドンカスターマイルはドロドロの馬場のせいで追い込み届かず6着に敗れてしまい、そのリベンジとなる舞台。
スタートで出遅れ最後方からの競馬となり、4コーナーでも大外を回すロスで直線へ。直線200mでもまだ最後方で万事休すかと思われた。
しかし、そこからハナズゴールの実力を発揮。チューリップ賞でジェンティルドンナを置き去りにしたあの末脚がオーストラリアのジーワンでついによみがえった。大外からあっという間に前の馬群を捕らえ、2着馬に2馬身差の楽勝。三度目の正直で、海外G1制覇となった。
しかも、このレースの2着馬は、ドンカスターマイルで3着だった馬なので、良馬場なら世界でも通用する末脚を持っていることを証明する結果となった。
それを制したのはまさかのワールドエース。屈腱炎を乗り越えて、初のマイルで飛び抜けたスピードを発揮。好位から抜け出し、後続の追撃を振り切り見事に復活の重賞勝利を挙げた。
2着にはフィエロ。ワールドエースを追って直線では伸びてきたが、前を交わすことができず。
エキストラエンドもいい脚で追い込んだが3着止まり。やはり今の馬場では前に行ったもの勝ち。
レッドアリオンは今回は逃げたものの、最後に止まってしまい4着。
オースミナインは上位馬と同じような位置取りから伸びきれず5着。少し力の差があるのかもしれない。
2枠4番 | ワールドエース | シュタルケ | 56 | 1:31.4 | |
3枠5番 | フィエロ | 武豊 | 56 | ○ | 1:31.6 |
6枠12番 | エキストラエンド | 川田 | 56 | ◎ | 1:31.9 |
6枠11番 | レッドアリオン | 川須 | 56 | △ | 1:32.0 |
3枠6番 | オースミナイン | 池添 | 56 | △ | 1:32.0 |
5枠10番 | カオスモス | 和田 | 56 | 1:32.4 | |
2枠3番 | サンカルロ | 吉田豊 | 56 | 1:32.4 | |
5枠9番 | カシノピカチュウ | 松山 | 56 | 1:32.5 | |
4枠7番 | アドマイヤドバイ | 小牧 | 56 | 1:32.5 | |
7枠14番 | アクションスター | 北村友 | 56 | 1:32.6 | |
4枠8番 | エールブリーズ | 酒井 | 56 | × | 1:32.7 |
1枠2番 | ダノンプログラマー | ペドロサ | 56 | 1:32.9 | |
8枠15番 | コアレスドラード | 国分恭 | 56 | 1:33.0 | |
7枠13番 | ラトルスネーク | 幸 | 56 | 1:33.0 | |
1枠1番 | ラインブラッド | 藤岡佑 | 56 | 1:33.3 | |
8枠16番 | サワノパンサー | 高倉 | 56 | 1:33.5 |
結果:-600円
スローの直線勝負で末脚がはじけるかと思ったマジックタイムが不発。外からじわじわ伸びるものの、前には届かない。
逆に、好位にいたブランネージュが早めに抜け出したまましぶとく粘り、そのまま押し切る態勢に。
しかし、そこに大外から飛んできたのはブエナビスタの妹、サングレアル。超良血馬が姉譲りの末脚を発揮。新馬戦で見せたような豪快な差し切りで重賞初勝利を決めた。
2着には好位で粘ったブランネージュ。
3着争いは、有力馬が伸びあぐねる中、こちらも外から追い込んできたマイネオーラム。
マジックタイムは6着。もしかすると距離のせいなのか、それとも久々が影響したのか。
イサベルも出遅れが響いたか、7着と差し届かなかった。
1枠2番 | サングレアル | 岩田 | 54 | ▲ | 2:00.0 |
3枠5番 | ブランネージュ | 秋山 | 54 | × | 2:00.0 |
8枠17番 | マイネオーラム | 松岡 | 54 | 2:00.2 | |
7枠15番 | マローブルー | 戸崎 | 54 | △ | 2:00.3 |
7枠13番 | ニシノアカツキ | 勝浦 | 54 | 2:00.3 | |
4枠7番 | マジックタイム | 54 | ◎ | 2:00.3 | |
8枠16番 | イサベル | 浜中 | 54 | ○ | 2:00.5 |
4枠8番 | マイネグレヴィル | 柴田大 | 54 | 2:00.6 | |
1枠1番 | デルフィーノ | 横山典 | 54 | △ | 2:00.7 |
3枠6番 | ハピネスダンサー | 藤岡康 | 54 | 2:00.9 | |
2枠4番 | ヤマニンアリエッタ | 横山和 | 54 | 2:01.0 | |
5枠10番 | プレミアステイタス | 柴田善 | 54 | 2:01.2 | |
2枠3番 | プロクリス | 内田 | 54 | 2:01.3 | |
6枠11番 | ムードスウィングス | 北村宏 | 54 | 2:01.4 | |
8枠18番 | スペランツァデーア | 蛯名 | 54 | 2:02.1 | |
6枠12番 | シャドウカラーズ | 村田 | 54 | 2:02.3 | |
5枠9番 | パナシュドール | 田辺 | 54 | 2:02.8 | |
7枠14番 | シードオブハピネス | 石橋 | 54 | 2:03.0 |
結果:-500円
福島牝馬Sは極端なほどの前残り決着。
逃げたケイアイエレガントを、2番手から早めにフィロパトールが捕まえに行くが、ケイアイエレガントも余力が残っており、直線で差し返す。
そこに、好位から進んだキャトルフィーユが伸びてきて、結局そのまま3頭での決着となった。
勝ったのはケイアイエレガント。中山牝馬S2着に続いて、この福島牝馬Sで重賞初勝利を決めた。
2着にキャトルフィーユ。これで3戦連続重賞2着。
3着のフィロパトールは最下位人気で波乱を演出。
しかし、人気のレイカーラは先行しながらも7着に沈んだ。休み明けの影響なのか、もしかすると距離が長かったのか。
アロマティコは後方からの競馬で、全く追い込み届かず10着だった。
気になったのは5着のトーセンアルニカ。最後方から直線勝負に徹して、最後は3着にハナ、ハナ差まで迫った。エリザベス女王杯4着の実績があるように、もしかするとなかなかの実力を秘めているのかもしれない。
3枠6番 | ケイアイエレガント | 吉田豊 | 54 | ▲ | 1:47.0 |
4枠7番 | キャトルフィーユ | 後藤 | 54 | 1:47.0 | |
7枠14番 | フィロパトール | 津村 | 53 | 1:47.2 | |
1枠1番 | ウインプリメーラ | 和田 | 54 | 1:47.2 | |
5枠10番 | トーセンアルニカ | 池添 | 53 | 1:47.2 |
結果:-500円
雨で不良馬場となったかきつばた記念。
3、4コーナーで前が止まらず、ダノンカモン、ノーザンリバーの手ごたえが悪く、もしかすると中央馬全滅かとも思えるほどの勢いで直線に向かう。
それでも、さすがに直線に向くと、好位のダノンカモンが抜け出し、外からノーザンリバーも押し上げてくる。
しかし、ノーザンリバーと一緒に外から伸びてきたのは地方馬タガノジンガロ。2頭が外から追い込み、ダノンカモンを交わしていく。そして外からノーザンリバーがタガノジンガロに並びかけたところでゴール。このきわどい勝負を制したのはタガノジンガロ。中央の重賞でも好走していた馬が、地方移籍後2戦目でまさかの交流重賞制覇となった。地方の砂がよほど合っているのだろう。今後の交流重賞でも期待したい。
2着にノーザンリバー。
3着にダノンカモン。
ダイショウジェットは最内枠で砂が深かったせいなのか、この雨のせいなのかわからないが、全く見せ場なく大敗。実力ではなく馬場状態のせいだと思うので、次走また3着候補として考えたい。
3枠3番 | タガノジンガロ | 木村健 | 54 | 1:27.2 | |
6枠8番 | ノーザンリバー | 蛯名 | 56 | ◎ | 1:27.2 |
4枠4番 | ダノンカモン | 川田 | 55 | ○ | 1:27.3 |
7枠9番 | ピッチシフター | 大畑 | 52 | 1:27.9 | |
5枠5番 | クリスタルボーイ | 戸部 | 54 | 1:27.9 |
結果:-700円
クイーンエリザベス2世C。
期待されたエピファネイアは、手ごたえよく好位から直線に向かう。
しかし、その直線で全く伸びない。3歳の頃の強いエピファネイアはどこに行ったのか。結局そのまま4着に終わった。
アンコイルドは、こちらはもっと見せ場なく、最下位。
オールエイジドSに出走したのはハナズゴール。
賞金の高いドンカスターマイルはドロドロの馬場のせいで追い込み届かず6着に敗れてしまい、そのリベンジとなる舞台。
スタートで出遅れ最後方からの競馬となり、4コーナーでも大外を回すロスで直線へ。直線200mでもまだ最後方で万事休すかと思われた。
しかし、そこからハナズゴールの実力を発揮。チューリップ賞でジェンティルドンナを置き去りにしたあの末脚がオーストラリアのジーワンでついによみがえった。大外からあっという間に前の馬群を捕らえ、2着馬に2馬身差の楽勝。三度目の正直で、海外G1制覇となった。
しかも、このレースの2着馬は、ドンカスターマイルで3着だった馬なので、良馬場なら世界でも通用する末脚を持っていることを証明する結果となった。
2014年04月27日
かきつばた記念予想
ノーザンリバー、ダノンカモンの2頭が軸で、ダイショウジェットと去年3着のサイモンロードが押さえ。
サイモンロードの調子が悪いのが気がかりだが、それなら中央3頭で決着するだろう。
三連単300円 8-4-1
三連単200円 4-8-1
三連単各100円 8-4-11 4-8-11
自信度★★★★☆
サイモンロードの調子が悪いのが気がかりだが、それなら中央3頭で決着するだろう。
1枠1番 | ダイショウジェット | 柴山 | 54 | △ |
2枠2番 | ノゾミカイソク | 丸野 | 54 | |
3枠3番 | タガノジンガロ | 木村健 | 54 | |
4枠4番 | ダノンカモン | 川田 | 55 | ○ |
5枠5番 | クリスタルボーイ | 戸部 | 54 | |
5枠6番 | スマイルジャック | 楢崎 | 58 | |
6枠7番 | トウホクビジン | 佐藤友 | 52 | |
6枠8番 | ノーザンリバー | 蛯名 | 56 | ◎ |
7枠9番 | ピッチシフター | 大畑 | 52 | |
7枠10番 | サトノロマネ | 永森 | 54 | |
8枠11番 | サイモンロード | 岡部 | 54 | × |
8枠12番 | ファイアーフロート | 東川 | 55 |
三連単300円 8-4-1
三連単200円 4-8-1
三連単各100円 8-4-11 4-8-11
自信度★★★★☆
2014年04月26日
マイラーズC&フローラS予想&クイーンエリザベス2世C
マイラーズCにしてはメンバーが物足りない印象。それにしても、ついさっきまで、このマイラーズCが阪神最終週と勘違いしていた。どこかに、ついうっかり阪神を想定してこのレースの予想をしてしまった人がいるだろう。マイラーズCが京都開幕週というのはまだ馴染めない。
エキストラエンドが本命。六甲Sを快勝したフィエロもこのメンバーなら通用するだろうから2番手評価。
あとはオースミナイン、レッドアリオン。
カオスモスはダービー卿CT2着だったが信用できない。差し馬が全く届かない極悪馬場で先行して残っただけ。
それよりは、ダービー卿4着のエールブリーズのほうを押さえたい。開幕週京都の高速馬場ということを考えると、カオスモスよりはこちらのほうが早い時計の適性はありそう。
三連複各100円 5-6-12 5-11-12 5-8-12 6-11-12 6-8-12 8-11-12
自信度★★★☆☆
新馬が強かったイサベルと、桜花賞をパスしてオークス狙いに徹したマジックタイムの2頭が抜けている。
それからクイーンCでは馬体重マイナス10キロで大敗したが、新馬戦、次の若竹賞と強い内容だったデルフィーノ。
さらに、新馬戦で33秒3の強烈な末脚を見せたサングレアル。
そして、チューリップ賞4着のブランネージュ。こちらは距離延長が少し不安なところもあるが、念のため。
ニシノアカツキは距離が長いかもしれないし、開幕週の東京のスピード決着でオペラハウス産駒は狙いにくい。
マイネグレヴィルも同じくで、ブライアンズタイム産駒で、中山の時計のかかる馬場のほうが合っていそう。
そういう意味では、フラワーC4着のマローブルーはディープインパクト産駒なので、東京で一変するかもしれない。押さえまで。新馬戦は東京で敗れたものの、直線で前が詰まって3着すら怪しいところからよく最後は3着に追い込んだというレースだった。
ワンアンドオンリーに勝っているプロクリスは7か月ぶりでは狙いにくい。
ワイド各100円 7-16 2-7 7-15 1-7 5-7
自信度★★★☆☆
エピファネイアとアンコイルドの香港遠征。
もちろん期待はエピファネイア。エイシンプレストンで香港を知り尽くしているはずの福永が、このエピファネイアでも香港を制するのか。6番ゲートからの出走。
アンコイルドは最内1番枠からの出走。ロスなく回って前が詰まらずに競馬できればチャンスはあるか。
香港カップでトウケイヘイローを下したアキードモフィードが故障で回避したため、最大のライバルは昨年の覇者ミリタリーアタックか、それとも若いデザインズオンローマか。昨年はエイシンフラッシュが3着と惜しくも敗れた。その雪辱を今年晴らすことができるか。
エキストラエンドが本命。六甲Sを快勝したフィエロもこのメンバーなら通用するだろうから2番手評価。
あとはオースミナイン、レッドアリオン。
カオスモスはダービー卿CT2着だったが信用できない。差し馬が全く届かない極悪馬場で先行して残っただけ。
それよりは、ダービー卿4着のエールブリーズのほうを押さえたい。開幕週京都の高速馬場ということを考えると、カオスモスよりはこちらのほうが早い時計の適性はありそう。
1枠1番 | ラインブラッド | 藤岡佑 | 56 | |
1枠2番 | ダノンプログラマー | ペドロサ | 56 | |
2枠3番 | サンカルロ | 吉田豊 | 56 | |
2枠4番 | ワールドエース | シュタルケ | 56 | |
3枠5番 | フィエロ | 武豊 | 56 | ○ |
3枠6番 | オースミナイン | 池添 | 56 | △ |
4枠7番 | アドマイヤドバイ | 小牧 | 56 | |
4枠8番 | エールブリーズ | 酒井 | 56 | × |
5枠9番 | カシノピカチュウ | 松山 | 56 | |
5枠10番 | カオスモス | 和田 | 56 | |
6枠11番 | レッドアリオン | 川須 | 56 | △ |
6枠12番 | エキストラエンド | 川田 | 56 | ◎ |
7枠13番 | ラトルスネーク | 幸 | 56 | |
7枠14番 | アクションスター | 北村友 | 56 | |
8枠15番 | コアレスドラード | 国分恭 | 56 | |
8枠16番 | サワノパンサー | 高倉 | 56 |
三連複各100円 5-6-12 5-11-12 5-8-12 6-11-12 6-8-12 8-11-12
自信度★★★☆☆
新馬が強かったイサベルと、桜花賞をパスしてオークス狙いに徹したマジックタイムの2頭が抜けている。
それからクイーンCでは馬体重マイナス10キロで大敗したが、新馬戦、次の若竹賞と強い内容だったデルフィーノ。
さらに、新馬戦で33秒3の強烈な末脚を見せたサングレアル。
そして、チューリップ賞4着のブランネージュ。こちらは距離延長が少し不安なところもあるが、念のため。
ニシノアカツキは距離が長いかもしれないし、開幕週の東京のスピード決着でオペラハウス産駒は狙いにくい。
マイネグレヴィルも同じくで、ブライアンズタイム産駒で、中山の時計のかかる馬場のほうが合っていそう。
そういう意味では、フラワーC4着のマローブルーはディープインパクト産駒なので、東京で一変するかもしれない。押さえまで。新馬戦は東京で敗れたものの、直線で前が詰まって3着すら怪しいところからよく最後は3着に追い込んだというレースだった。
ワンアンドオンリーに勝っているプロクリスは7か月ぶりでは狙いにくい。
1枠1番 | デルフィーノ | 横山典 | 54 | △ |
1枠2番 | サングレアル | 岩田 | 54 | ▲ |
2枠3番 | プロクリス | 内田 | 54 | |
2枠4番 | ヤマニンアリエッタ | 横山和 | 54 | |
3枠5番 | ブランネージュ | 秋山 | 54 | × |
3枠6番 | ハピネスダンサー | 藤岡康 | 54 | |
4枠7番 | マジックタイム | 54 | ◎ | |
4枠8番 | マイネグレヴィル | 柴田大 | 54 | |
5枠9番 | パナシュドール | 田辺 | 54 | |
5枠10番 | プレミアステイタス | 柴田善 | 54 | |
6枠11番 | ムードスウィングス | 北村宏 | 54 | |
6枠12番 | シャドウカラーズ | 村田 | 54 | |
7枠13番 | ニシノアカツキ | 勝浦 | 54 | |
7枠14番 | シードオブハピネス | 石橋 | 54 | |
7枠15番 | マローブルー | 戸崎 | 54 | △ |
8枠16番 | イサベル | 浜中 | 54 | ○ |
8枠17番 | マイネオーラム | 松岡 | 54 | |
8枠18番 | スペランツァデーア | 蛯名 | 54 |
ワイド各100円 7-16 2-7 7-15 1-7 5-7
自信度★★★☆☆
エピファネイアとアンコイルドの香港遠征。
もちろん期待はエピファネイア。エイシンプレストンで香港を知り尽くしているはずの福永が、このエピファネイアでも香港を制するのか。6番ゲートからの出走。
アンコイルドは最内1番枠からの出走。ロスなく回って前が詰まらずに競馬できればチャンスはあるか。
香港カップでトウケイヘイローを下したアキードモフィードが故障で回避したため、最大のライバルは昨年の覇者ミリタリーアタックか、それとも若いデザインズオンローマか。昨年はエイシンフラッシュが3着と惜しくも敗れた。その雪辱を今年晴らすことができるか。
福島牝馬S予想&メトロポリタンS裏予想
まだ開幕2週目の福島なら前残りが基本だろう。
本命はレイカーラ。東京新聞杯6着は評価できる。ターコイズSで勝っていることから、牝馬同士なら実力は上。
あとは、中山牝馬S2着のケイアイエレガントと、追い込み馬だが力の差で上位に来そうなアロマティコとミッドサマーフェア。
中山牝馬S2着同着のキャトルフィーユは、ここ2走のように中京や中山といった時計のかかる馬場を得意としているので、福島でしかも前走から斤量が2キロ増えるのはきつい。
まだそれならアグネスワルツのほうが前残りで怖いが、別定で勝てるほどの実力はないのではないか。オークス3着馬のころからは衰えを感じる。
ほかに、ウインプリメーラやセキショウあたりも前残りが怖いかと思ったが、最近の調子の悪さを見ると狙いにくい。
それなら、サトノジュピター。ここ2走とも、中山で外から直線一気を決めている。前残りの馬場だとは思うが、この切れる脚は怖い。
ワイド200円 2-4
ワイド各100円 4-6 4-12 4-15
自信度★★☆☆☆
裏予想収支:-170円
とうとう裏予想もマイナスや。でも3か月間プラスをキープしとったっちゅうのはなかなかすごいんちゃうやろか。大当たりがない分、当たりの数は多かったはずやで。
メトロポリタンSはサトノアポロで鉄板やろ。メンバーが弱すぎるわ。
実力でねじ伏せられるとしたらラブリーデイやろけど、2400mは長いやろ。今回もかかる心配あるしな。
そうなればダービーフィズやが、あんまり配当的におもろない。
もし一発あるとしたら、展開はまった時のコウエイオトメの直線一気がおもろいんちゃうか。
◎サトノアポロ 3
☆コウエイオトメ 1
複勝2000円 3
ワイド300円 1-3
結果:-2300円
本命はレイカーラ。東京新聞杯6着は評価できる。ターコイズSで勝っていることから、牝馬同士なら実力は上。
あとは、中山牝馬S2着のケイアイエレガントと、追い込み馬だが力の差で上位に来そうなアロマティコとミッドサマーフェア。
中山牝馬S2着同着のキャトルフィーユは、ここ2走のように中京や中山といった時計のかかる馬場を得意としているので、福島でしかも前走から斤量が2キロ増えるのはきつい。
まだそれならアグネスワルツのほうが前残りで怖いが、別定で勝てるほどの実力はないのではないか。オークス3着馬のころからは衰えを感じる。
ほかに、ウインプリメーラやセキショウあたりも前残りが怖いかと思ったが、最近の調子の悪さを見ると狙いにくい。
それなら、サトノジュピター。ここ2走とも、中山で外から直線一気を決めている。前残りの馬場だとは思うが、この切れる脚は怖い。
1枠1番 | ウインプリメーラ | 和田 | 54 | |
1枠2番 | アロマティコ | 浜中 | 54 | ○ |
2枠3番 | クラウンロゼ | 丸田 | 54 | |
2枠4番 | レイカーラ | 石橋 | 54 | ◎ |
3枠5番 | セキショウ | 勝浦 | 54 | |
3枠6番 | ケイアイエレガント | 吉田豊 | 54 | ▲ |
4枠7番 | キャトルフィーユ | 後藤 | 54 | |
4枠8番 | トーセンベニザクラ | 江田照 | 54 | |
5枠9番 | ミヤコマンハッタン | 柴山 | 53 | |
5枠10番 | トーセンアルニカ | 池添 | 53 | |
6枠11番 | フロアクラフト | 松山 | 53 | |
6枠12番 | サトノジュピター | 戸崎 | 53 | △ |
7枠13番 | アグネスワルツ | 国分恭 | 54 | |
7枠14番 | フィロパトール | 津村 | 53 | |
8枠15番 | ミッドサマーフェア | 柴田善 | 54 | △ |
8枠16番 | サンシャイン | 藤岡康 | 54 |
ワイド200円 2-4
ワイド各100円 4-6 4-12 4-15
自信度★★☆☆☆
裏予想収支:-170円
とうとう裏予想もマイナスや。でも3か月間プラスをキープしとったっちゅうのはなかなかすごいんちゃうやろか。大当たりがない分、当たりの数は多かったはずやで。
メトロポリタンSはサトノアポロで鉄板やろ。メンバーが弱すぎるわ。
実力でねじ伏せられるとしたらラブリーデイやろけど、2400mは長いやろ。今回もかかる心配あるしな。
そうなればダービーフィズやが、あんまり配当的におもろない。
もし一発あるとしたら、展開はまった時のコウエイオトメの直線一気がおもろいんちゃうか。
◎サトノアポロ 3
☆コウエイオトメ 1
複勝2000円 3
ワイド300円 1-3
結果:-2300円
2014年04月20日
皐月賞&中山GJ&アンタレスS結果
ウインフルブルームが逃げて、それにアジアエクスプレスやトゥザワールドが続いて行くような形。その後ろにトーセンスターダムやイスラボニータと、有力馬はある程度前でレースを進める。
残る人気馬、ワンアンドオンリーは最後方からの競馬。
直線に向くと、外に持ち出したイスラボニータが抜け出すと、それに並んでトゥザワールドも仕掛けて行く。
しぶとく逃げて粘るウインフルブルームをこの2頭が交わしていくと、2頭の叩き合い。これを制したのは外のイスラボニータ。初の右回り、中山、2000mなど不安材料が多くあったものの、全てあっさり克服。実力の高さを示す結果となった。
2着にトゥザワールド。切れる脚はない分、早めの仕掛けで押し切りたいところだったが、イスラボニータに早めに並びかけられると、実力及ばず、最後は突き放されてしまった。
3着には逃げて粘ったウインフルブルーム。
トーセンスターダムは好位から進んだが全く脚が残っておらず大敗。これまでのローテーションを考えても、やはり狙いはダービーなのだろう。
アジアエクスプレスは好位から進むも最後はいつものような切れる脚が使えず5着。距離が長かったか。
これだけ前が残る展開ながら、大外から飛んできたのはワンアンドオンリー。この馬の強烈な末脚は東京でも生きるのかどうか。同じような脚が使えればダービーでは今回の4着より上を狙えるか。ハーツクライ産駒の成長力も考えると、今後の期待は高い。
結果:-500円
アポロマーベリックの楽勝、逃げ切り。中山大障害に続いてJ・G1を連勝。この中山コースの強さということに関しては、一枚上ということで間違いないだろう。
2着はまさかのコスモソユーズ。2年前に3着のあるこの馬で、大障害コースは合っているのかもしれないが、これは予想外の結果となった。
オースミムーンは距離が長かったのか、直線で失速して6着。
アドマイヤトライは飛越に失敗して大きく順位を落として8着。
人気どころではかろうじてメイショウブシドウが3着に来た程度で、全くアポロマーベリックに及ばなかった。
結果:-400円
ニホンピロアワーズがまさかの3着。これにはお手上げ。
勝ったのはナムラビクター。ニホンピロアワーズが来なければ強いのはこの馬だろう。怪我で昨年1年間棒に振ったが、今年ようやく重賞を制覇。
2着にはトウショウフリーク。道中かかっていたように見えたが、好位から最後はインを突っ込んで差してきた。
4着には逃げ粘ったグレイスフルリープ。
グランドシチーは追い込むも5着。
ゴールスキーは距離が長かったのか、10着と大敗。
結果:-500円
残る人気馬、ワンアンドオンリーは最後方からの競馬。
直線に向くと、外に持ち出したイスラボニータが抜け出すと、それに並んでトゥザワールドも仕掛けて行く。
しぶとく逃げて粘るウインフルブルームをこの2頭が交わしていくと、2頭の叩き合い。これを制したのは外のイスラボニータ。初の右回り、中山、2000mなど不安材料が多くあったものの、全てあっさり克服。実力の高さを示す結果となった。
2着にトゥザワールド。切れる脚はない分、早めの仕掛けで押し切りたいところだったが、イスラボニータに早めに並びかけられると、実力及ばず、最後は突き放されてしまった。
3着には逃げて粘ったウインフルブルーム。
トーセンスターダムは好位から進んだが全く脚が残っておらず大敗。これまでのローテーションを考えても、やはり狙いはダービーなのだろう。
アジアエクスプレスは好位から進むも最後はいつものような切れる脚が使えず5着。距離が長かったか。
これだけ前が残る展開ながら、大外から飛んできたのはワンアンドオンリー。この馬の強烈な末脚は東京でも生きるのかどうか。同じような脚が使えればダービーでは今回の4着より上を狙えるか。ハーツクライ産駒の成長力も考えると、今後の期待は高い。
1枠2番 | イスラボニータ | 蛯名 | 57 | ○ | 1:59.6 |
8枠17番 | トゥザワールド | 川田 | 57 | △ | 1:59.8 |
8枠18番 | ウインフルブルーム | 柴田大 | 57 | 1:59.9 | |
1枠1番 | ワンアンドオンリー | 横山典 | 57 | ▲ | 1:59.9 |
4枠8番 | ステファノス | 後藤 | 57 | 2:00.0 | |
8枠16番 | アジアエクスプレス | 戸崎 | 57 | 2:00.0 | |
5枠10番 | ベルキャニオン | 福永 | 57 | 2:00.1 | |
2枠3番 | クラリティシチー | 内田 | 57 | × | 2:00.1 |
3枠6番 | アドマイヤデウス | 岩田 | 57 | 2:00.2 | |
6枠11番 | ロサギガンティア | 柴田善 | 57 | △ | 2:00.2 |
4枠7番 | トーセンスターダム | 武豊 | 57 | ◎ | 2:00.3(同着) |
7枠14番 | バウンスシャッセ | 北村宏 | 55 | 2:00.3(同着) | |
7枠15番 | コウエイワンマン | 松岡 | 57 | 2:00.5 | |
5枠9番 | スズカデヴィアス | シュタルケ | 57 | 2:00.5 | |
7枠13番 | キングズオブザサン | 浜中 | 57 | 2:00.8 | |
3枠5番 | アデイインザライフ | 田辺 | 57 | 2:01.2 | |
6枠12番 | タガノグランパ | 石橋 | 57 | 2:01.3 | |
2枠4番 | クリノカンパニー | 江田照 | 57 | 2:03.7 |
結果:-500円
アポロマーベリックの楽勝、逃げ切り。中山大障害に続いてJ・G1を連勝。この中山コースの強さということに関しては、一枚上ということで間違いないだろう。
2着はまさかのコスモソユーズ。2年前に3着のあるこの馬で、大障害コースは合っているのかもしれないが、これは予想外の結果となった。
オースミムーンは距離が長かったのか、直線で失速して6着。
アドマイヤトライは飛越に失敗して大きく順位を落として8着。
人気どころではかろうじてメイショウブシドウが3着に来た程度で、全くアポロマーベリックに及ばなかった。
5枠5番 | アポロマーベリック | 五十嵐 | 63 | ○ | 4:50.7 |
6枠6番 | コスモソユーズ | 山本 | 63 | 4:51.5 | |
4枠4番 | メイショウブシドウ | 高田 | 63 | ▲ | 4:51.5 |
8枠10番 | シャイニーブラック | 浜野谷 | 63 | 4:51.8 | |
3枠3番 | サンレイデューク | 難波 | 63 | 4:51.9 | |
7枠7番 | オースミムーン | 中村 | 63 | ◎ | 4:52.8 |
2枠2番 | セイエイ | 高野 | 63 | 4:52.9 | |
7枠8番 | アドマイヤトライ | 西谷 | 63 | △ | 4:54.8 |
8枠9番 | ボストンプラチナ | 上野 | 63 | 4:55.6 | |
1枠1番 | スズカマジェスタ | 林 | 63 | 4:59.1 |
結果:-400円
ニホンピロアワーズがまさかの3着。これにはお手上げ。
勝ったのはナムラビクター。ニホンピロアワーズが来なければ強いのはこの馬だろう。怪我で昨年1年間棒に振ったが、今年ようやく重賞を制覇。
2着にはトウショウフリーク。道中かかっていたように見えたが、好位から最後はインを突っ込んで差してきた。
4着には逃げ粘ったグレイスフルリープ。
グランドシチーは追い込むも5着。
ゴールスキーは距離が長かったのか、10着と大敗。
5枠10番 | ナムラビクター | 小牧 | 56 | ○ | 1:51.5 |
1枠1番 | トウショウフリーク | 武豊 | 56 | △ | 1:51.5 |
6枠12番 | ニホンピロアワーズ | 酒井 | 58 | ◎ | 1:51.5 |
1枠2番 | グレイスフルリープ | 太宰 | 56 | 1:51.5 | |
6枠11番 | グランドシチー | 岩田 | 56 | △ | 1:51.8 |
結果:-500円
2014年04月19日
皐月賞予想3&オルフェーヴルC裏予想
有力馬が多すぎて、いつまでたっても絞れないというのが現状。それでも買い目を決めなくてはいけない。
気になっているものの切る馬としては、アジアエクスプレス。距離延長に加えて8枠というのは不安すぎる。バンドワゴン回避で引っ張る馬がいなくなったのもこの馬、この馬主にとって誤算。差しが決まりやすい展開になるかどうかという問題がある。
ウインフルブルームも大外枠に加えて鞍上柴田大知で捨てると決めた。アジアエクスプレスに朝日杯FSで負けていることもある。
他に、ベルキャニオン。共同通信杯2着の実力がありながら、スプリングS6着は不可解。ただ、共同通信杯はイスラボニータに完敗。スプリングSの結果からも、中山より東京向きかとも思えるので、G1では捨てるという判断。
そして何よりわからないのがアドマイヤデウス。ウインフルブルームに勝った前走は、この馬の実力なのか、ウインフルブルームが2000mで結果を残せなかっただけなのか。ただ、前走は休み明けのウインフルブルームに勝っただけで、一気にメンバー強化されるここでは少し物足りない。
本命にしたトーセンスターダムだが、正直なところ中山向きとは思えない。小回りではなく、直線の長い、広いコース向きだと思っている。展開が向かず差し届かずの可能性もあって、馬券の軸にはしない。
イスラボニータは荒れた中山、右回りという未知の材料が多すぎてこちらも軸にはできない。
ではワンアンドオンリーだが、小回りでもきっちり伸びて来る末脚ということで評価できるのはこの馬か。ただ、荒れ馬場の最内枠からどう横山典弘が騎乗するのか。イン突っ込みか、外に持ち出しての勝負か。最内に閉じ込められるのを嫌って、後方ポツンの可能性すらある。
かといって、逆に17番のトゥザワールドもなかなか狙いにくい。早めの仕掛けをするだろうし、そのまま押し切れるほど、周りの騎手は楽に競馬をさせないだろう。それに、トゥザヴィクトリーもトゥザグローリーもそうだったが、この血筋はなぜかトライアルで強く、本番で勝負弱い。
思い切った馬券の軸にクラリティシチー。配当だけ見ればこの馬の軸が面白い。
ワイド各100円 3-7 2-3 1-3 3-17 3-11
自信度★☆☆☆☆
裏予想収支:+630円
中山1200mダートのオルフェーヴルC?オルフェーヴルとダート1200mなんかなんも関係あらへんやないか。何を寝ぼけたこと言うとんのや。JRAの職員はこんな適当な仕事で高い給料もらっとるんやから信じられんで。
しかも、こんなメモリアルなレースやのにメンバーがとにかく弱い。
本命はデュアルスウォードや。前走は直線で前が詰まって勝負になってへん。このコース3勝の力ある馬や。このメンバーなら実力通用するやろ。
あとは3連勝中のアビリティラヴやろな。前走も仕掛け遅かったのに仕掛けてからは簡単に前を捕まえて勝ったからな。
◎デュアルスウォード 13
○アビリティラヴ 11
複勝500円 13
ワイド300円 11-13
結果:-800円
気になっているものの切る馬としては、アジアエクスプレス。距離延長に加えて8枠というのは不安すぎる。バンドワゴン回避で引っ張る馬がいなくなったのもこの馬、この馬主にとって誤算。差しが決まりやすい展開になるかどうかという問題がある。
ウインフルブルームも大外枠に加えて鞍上柴田大知で捨てると決めた。アジアエクスプレスに朝日杯FSで負けていることもある。
他に、ベルキャニオン。共同通信杯2着の実力がありながら、スプリングS6着は不可解。ただ、共同通信杯はイスラボニータに完敗。スプリングSの結果からも、中山より東京向きかとも思えるので、G1では捨てるという判断。
そして何よりわからないのがアドマイヤデウス。ウインフルブルームに勝った前走は、この馬の実力なのか、ウインフルブルームが2000mで結果を残せなかっただけなのか。ただ、前走は休み明けのウインフルブルームに勝っただけで、一気にメンバー強化されるここでは少し物足りない。
本命にしたトーセンスターダムだが、正直なところ中山向きとは思えない。小回りではなく、直線の長い、広いコース向きだと思っている。展開が向かず差し届かずの可能性もあって、馬券の軸にはしない。
イスラボニータは荒れた中山、右回りという未知の材料が多すぎてこちらも軸にはできない。
ではワンアンドオンリーだが、小回りでもきっちり伸びて来る末脚ということで評価できるのはこの馬か。ただ、荒れ馬場の最内枠からどう横山典弘が騎乗するのか。イン突っ込みか、外に持ち出しての勝負か。最内に閉じ込められるのを嫌って、後方ポツンの可能性すらある。
かといって、逆に17番のトゥザワールドもなかなか狙いにくい。早めの仕掛けをするだろうし、そのまま押し切れるほど、周りの騎手は楽に競馬をさせないだろう。それに、トゥザヴィクトリーもトゥザグローリーもそうだったが、この血筋はなぜかトライアルで強く、本番で勝負弱い。
思い切った馬券の軸にクラリティシチー。配当だけ見ればこの馬の軸が面白い。
1枠1番 | ワンアンドオンリー | 横山典 | 57 | ▲ |
1枠2番 | イスラボニータ | 蛯名 | 57 | ○ |
2枠3番 | クラリティシチー | 内田 | 57 | × |
2枠4番 | クリノカンパニー | 江田照 | 57 | |
3枠5番 | アデイインザライフ | 田辺 | 57 | |
3枠6番 | アドマイヤデウス | 岩田 | 57 | |
4枠7番 | トーセンスターダム | 武豊 | 57 | ◎ |
4枠8番 | ステファノス | 後藤 | 57 | |
5枠9番 | スズカデヴィアス | シュタルケ | 57 | |
5枠10番 | ベルキャニオン | 福永 | 57 | |
6枠11番 | ロサギガンティア | 柴田善 | 57 | △ |
6枠12番 | タガノグランパ | 石橋 | 57 | |
7枠13番 | キングズオブザサン | 浜中 | 57 | |
7枠14番 | バウンスシャッセ | 北村宏 | 55 | |
7枠15番 | コウエイワンマン | 松岡 | 57 | |
8枠16番 | アジアエクスプレス | 戸崎 | 57 | |
8枠17番 | トゥザワールド | 川田 | 57 | △ |
8枠18番 | ウインフルブルーム | 柴田大 | 57 |
ワイド各100円 3-7 2-3 1-3 3-17 3-11
自信度★☆☆☆☆
裏予想収支:+630円
中山1200mダートのオルフェーヴルC?オルフェーヴルとダート1200mなんかなんも関係あらへんやないか。何を寝ぼけたこと言うとんのや。JRAの職員はこんな適当な仕事で高い給料もらっとるんやから信じられんで。
しかも、こんなメモリアルなレースやのにメンバーがとにかく弱い。
本命はデュアルスウォードや。前走は直線で前が詰まって勝負になってへん。このコース3勝の力ある馬や。このメンバーなら実力通用するやろ。
あとは3連勝中のアビリティラヴやろな。前走も仕掛け遅かったのに仕掛けてからは簡単に前を捕まえて勝ったからな。
◎デュアルスウォード 13
○アビリティラヴ 11
複勝500円 13
ワイド300円 11-13
結果:-800円
2014年04月18日
中山GJ予想2&アンタレスS予想&皐月賞予想2
落馬は起きないと信じれば、4頭の勝負だろう。
オースミムーン、アポロマーベリック、アドマイヤトライ、メイショウブシドウ。
オースミムーンとアポロマーベリックが特に強そうだが、オースミムーンは初の中山コースという不安も抱えているので、絶対の信頼は置きにくいか。
三連複各100円 4-5-7 5-7-8 4-7-8 4-5-8
自信度★★★☆☆
本命のニホンピロアワーズほ揺るがない。
相手に、ナムラビクター、グランドシチー、ゴールスキー、トウショウフリーク、エアハリファ。
グランドシチーはついに津村が見捨てられたか。岩田が乗るのなら巻き返しが怖い。
ソロルはそこまで強くなさそうだし、57キロを背負うのも狙いにくい。
馬連各100円 10-12 11-12 9-12 1-12 12-16
自信度★★★☆☆
予報を見ると、日曜日は雨は降らなさそうか。しかも、今の中山は、3月の開催序盤に比べて時計が早くなってきている。このあたりを考えて予想したい。
そうなれば、雨が分からないと書いたイスラボニータの不安材料が減ったということで、評価は高くする。
そして、トゥザワールドももちろん高い評価を与えたい。
さらに、1枠1番、横山典弘の見事なイン突込みが見れるかもしれないワンアンドオンリー。後方ポツンはないと信じたい。
スプリングS組からは勝ったロサギガンティア。2着アジアエクスプレスは今の時計の早くなった中山の芝に不安があるし、さらなる距離延長も不安。
むしろ3着のクラリティシチーのほうが、内田のイン突っ込みが怖い。荒れ馬場もこなせそうで、一瞬の抜け出す脚はいいものを持っている。
オースミムーン、アポロマーベリック、アドマイヤトライ、メイショウブシドウ。
オースミムーンとアポロマーベリックが特に強そうだが、オースミムーンは初の中山コースという不安も抱えているので、絶対の信頼は置きにくいか。
1枠1番 | スズカマジェスタ | 林 | 63 | |
2枠2番 | セイエイ | 高野 | 63 | |
3枠3番 | サンレイデューク | 難波 | 63 | |
4枠4番 | メイショウブシドウ | 高田 | 63 | ▲ |
5枠5番 | アポロマーベリック | 五十嵐 | 63 | ○ |
6枠6番 | コスモソユーズ | 山本 | 63 | |
7枠7番 | オースミムーン | 中村 | 63 | ◎ |
7枠8番 | アドマイヤトライ | 西谷 | 63 | △ |
8枠9番 | ボストンプラチナ | 上野 | 63 | |
8枠10番 | シャイニーブラック | 浜野谷 | 63 |
三連複各100円 4-5-7 5-7-8 4-7-8 4-5-8
自信度★★★☆☆
本命のニホンピロアワーズほ揺るがない。
相手に、ナムラビクター、グランドシチー、ゴールスキー、トウショウフリーク、エアハリファ。
グランドシチーはついに津村が見捨てられたか。岩田が乗るのなら巻き返しが怖い。
ソロルはそこまで強くなさそうだし、57キロを背負うのも狙いにくい。
1枠1番 | トウショウフリーク | 武豊 | 56 | △ |
1枠2番 | グレイスフルリープ | 太宰 | 56 | |
2枠3番 | ミッキードリーム | 和田 | 56 | |
2枠4番 | ナリタシルクロード | 高倉 | 56 | |
3枠5番 | クリールパッション | 藤岡佑 | 56 | |
3枠6番 | クリソライト | シュタルケ | 59 | |
4枠7番 | グラッツィア | 藤田 | 56 | |
4枠8番 | エアハリファ | 福永 | 56 | △ |
5枠9番 | ダノンバラード | 川田 | 57 | |
5枠10番 | ナムラビクター | 小牧 | 56 | ○ |
6枠11番 | グランドシチー | 岩田 | 56 | △ |
6枠12番 | ニホンピロアワーズ | 酒井 | 58 | ◎ |
7枠13番 | ソロル | ペドロサ | 57 | |
7枠14番 | グレートチャールズ | 畑端 | 56 | |
8枠15番 | クリノスターオー | 幸 | 56 | |
8枠16番 | ゴールスキー | 浜中 | 57 | × |
馬連各100円 10-12 11-12 9-12 1-12 12-16
自信度★★★☆☆
予報を見ると、日曜日は雨は降らなさそうか。しかも、今の中山は、3月の開催序盤に比べて時計が早くなってきている。このあたりを考えて予想したい。
そうなれば、雨が分からないと書いたイスラボニータの不安材料が減ったということで、評価は高くする。
そして、トゥザワールドももちろん高い評価を与えたい。
さらに、1枠1番、横山典弘の見事なイン突込みが見れるかもしれないワンアンドオンリー。後方ポツンはないと信じたい。
スプリングS組からは勝ったロサギガンティア。2着アジアエクスプレスは今の時計の早くなった中山の芝に不安があるし、さらなる距離延長も不安。
むしろ3着のクラリティシチーのほうが、内田のイン突っ込みが怖い。荒れ馬場もこなせそうで、一瞬の抜け出す脚はいいものを持っている。
1枠1番 | ワンアンドオンリー | 横山典 | 57 | ▲ |
1枠2番 | イスラボニータ | 蛯名 | 57 | ○ |
2枠3番 | クラリティシチー | 内田 | 57 | × |
2枠4番 | クリノカンパニー | 江田照 | 57 | |
3枠5番 | アデイインザライフ | 田辺 | 57 | |
3枠6番 | アドマイヤデウス | 岩田 | 57 | |
4枠7番 | トーセンスターダム | 武豊 | 57 | ◎ |
4枠8番 | ステファノス | 後藤 | 57 | |
5枠9番 | スズカデヴィアス | シュタルケ | 57 | |
5枠10番 | ベルキャニオン | 福永 | 57 | |
6枠11番 | ロサギガンティア | 柴田善 | 57 | △ |
6枠12番 | タガノグランパ | 石橋 | 57 | |
7枠13番 | キングズオブザサン | 浜中 | 57 | |
7枠14番 | バウンスシャッセ | 北村宏 | 55 | |
7枠15番 | コウエイワンマン | 松岡 | 57 | |
8枠16番 | アジアエクスプレス | 戸崎 | 57 | |
8枠17番 | トゥザワールド | 川田 | 57 | △ |
8枠18番 | ウインフルブルーム | 柴田大 | 57 |
2014年04月16日
皐月賞&中山GJ予想1
トーセンスターダム、イスラボニータ、トゥザワールド、ワンアンドオンリーあたりが主力かと冬ごろは思っていたが、ロサギガンティアあたりも結果を残して来て、かなり予想が難しいのが今年の皐月賞。
ワンアンドオンリーは東スポ杯でイスラボニータにあっさりと負けており、これを考えるとイスラボニータの力が抜けているようにも思える。ただ、不安材料は雨。日曜は雨の予報があり、早い時計の東京で圧倒的な強さを見せてきたイスラボニータが雨でどれほどやれるのかというのが分からないところ。
それなら、時計のかかる中山で結果を残したロサギガンティア、トゥザワールドあたりが注目か。ただトゥザワールドも前走は最後にワンアンドオンリーにハナ差まで迫られていたように、少し実力に不安があるし、ロサギガンティアは前走デムーロが上手く立ち回ったおかげの勝利という印象。
本命はトーセンスターダム。3戦とも外を回して直線勝負に徹してのレースで、狙いはダービーかもしれないが、それでも重馬場でも外から差し切るその強烈な末脚はこのメンバーでも通用すると見た。
◎トーセンスターダム
オースミムーン。中山初挑戦で落馬の不安はあるものの、障害の実力は現在のトップレベルだろう。昨年中山大障害を勝ったアポロマーベリックにも東京で楽勝している。
◎オースミムーン
ワンアンドオンリーは東スポ杯でイスラボニータにあっさりと負けており、これを考えるとイスラボニータの力が抜けているようにも思える。ただ、不安材料は雨。日曜は雨の予報があり、早い時計の東京で圧倒的な強さを見せてきたイスラボニータが雨でどれほどやれるのかというのが分からないところ。
それなら、時計のかかる中山で結果を残したロサギガンティア、トゥザワールドあたりが注目か。ただトゥザワールドも前走は最後にワンアンドオンリーにハナ差まで迫られていたように、少し実力に不安があるし、ロサギガンティアは前走デムーロが上手く立ち回ったおかげの勝利という印象。
本命はトーセンスターダム。3戦とも外を回して直線勝負に徹してのレースで、狙いはダービーかもしれないが、それでも重馬場でも外から差し切るその強烈な末脚はこのメンバーでも通用すると見た。
◎トーセンスターダム
オースミムーン。中山初挑戦で落馬の不安はあるものの、障害の実力は現在のトップレベルだろう。昨年中山大障害を勝ったアポロマーベリックにも東京で楽勝している。
◎オースミムーン
2014年04月13日
桜花賞&阪神牝馬S&ニュージーランドT&ドンカスターマイル結果
最後方からの直線一気。上がり32秒9の末脚で17頭を一気に飲み込んだハープスター。レッドリヴェールが上がり33秒4の末脚で追い込んだにもかかわらず、それを楽々と外から交わし去る走り。この強さには驚くというより呆れるというほうがふさわしいように思えるほどだった。少し大げさなことを言うが、この走りを見て、凱旋門賞への期待が高まった。
2着にレッドリヴェール。3着にはヌーヴォレコルト。それほど強くないと思っていたので、3着に差してきたのには驚いた。
他にも、ホウライアキコは今回は折り合いもついて脚を伸ばすが、外から差されて4着。それでもこのメンバー相手の4着なら上出来。NHKマイルCに出てくれば注目したい。
フォーエバーモアは直線で伸びず8着。先行馬全滅の展開だったとはいえ、物足りない内容だった。
とりあえず、当てることだけを意識した買い方で、思いっきりトリガミでも的中できたのでよしとする。
結果:ワイド200円的中 -300円
スタートでスマートレイアーが大きく出遅れて最後方からの厳しい展開となる。
逃げたのはクロフネサプライズだが、さすがに休み明けということもあり、直線であっさりと好位からローブティサージュとエピセアロームが交わしていく。
この2頭が前で残りそうなところに、内で脚を溜めていたウリウリが伸びて来る。この3頭の争いかと思われたところに、大外から飛んできたのはスマートレイアー。出遅れも何のその。強烈な末脚で全馬一気に交わし切り、見事な直線一気を決めた。
2着はウリウリで、結局、距離適性に不安のあった2頭だが、この1400mを問題なくこなし、他の馬との力の差を見せた。
結果:-500円
人気のショウナンアチーヴが出遅れ、他にも人気のカラダレジェンド、アルマエルナトあたりが後方からレースを進める。
一方、パワースラッガーが早いペースで逃げ、人気のイダスは2番手から。さらにベルルミエールあたりが続いて行く。
4コーナーに向くと、後方からショウナンアチーヴが徐々に仕掛けて行くところで、それに合わせて中団からショウナンワダチも仕掛ける。
直線に向くと、ハイペースで脱落した逃げた2頭を、好位にいたベルルミエールが交わしていくが、そこに外からショウナンの2頭が襲い掛かる。
先に抜け出したのはショウナンワダチ。しかしその外から追い上げるショウナンアチーヴ。結局、最後はショウナンアチーヴが交わしてゴール。朝日杯2着馬の実力を見せた。出遅れての勝利ということで力のあることを十分に示せたのではないだろうか。
2着にはショウナンワダチ。
3着のベルルミエールは、前走に続いて厳しいハイペースのなか、先行して粘ったことはかなり評価できる。ただ、NHKマイルCはミッキーアイルが出てくるとなると、また厳しいハイペースになってしまうかもしれない。
人気のカラダレジェンドは8着。前走で少し実力不足な感じを露呈していたし、この程度の実力かもしれない。イダスはハイペースの逃げで自滅した感じはあったものの、それでも過剰人気だった感じが否めない。前走も行った行ったの決着で逃げ切っただけで、重賞の早いペースで逃げ切れる実力があるとも思えない。
結果:ワイド1110円的中 +610円
ドンカスターマイルに出走したハナズゴール。鞍上は丸田。
道中最後方待機から直線で外に持ち出して追い込むも6着。
直線の末脚は他の馬にも劣らない脚を見せたが、最後方からではさすがに届かなかった。
2着にレッドリヴェール。3着にはヌーヴォレコルト。それほど強くないと思っていたので、3着に差してきたのには驚いた。
他にも、ホウライアキコは今回は折り合いもついて脚を伸ばすが、外から差されて4着。それでもこのメンバー相手の4着なら上出来。NHKマイルCに出てくれば注目したい。
フォーエバーモアは直線で伸びず8着。先行馬全滅の展開だったとはいえ、物足りない内容だった。
とりあえず、当てることだけを意識した買い方で、思いっきりトリガミでも的中できたのでよしとする。
8枠18番 | ハープスター | 川田 | 55 | ◎ | 1:33.3 |
6枠12番 | レッドリヴェール | 戸崎 | 55 | △ | 1:33.3 |
5枠10番 | ヌーヴォレコルト | 岩田 | 55 | 1:33.4 | |
7枠15番 | ホウライアキコ | 和田 | 55 | △ | 1:33.6 |
3枠6番 | レーヴデトワール | 福永 | 55 | × | 1:33.6 |
7枠13番 | アドマイヤビジン | 四位 | 55 | × | 1:33.7 |
7枠14番 | マーブルカテドラル | 田辺 | 55 | 1:33.8 | |
5枠9番 | フォーエバーモア | 蛯名 | 55 | ○ | 1:33.9 |
8枠16番 | リラヴァティ | 松山 | 55 | 1:34.0 | |
8枠17番 | ベルカント | 武豊 | 55 | 1:34.2 | |
2枠4番 | ペイシャフェリス | 川島 | 55 | 1:34.3 | |
1枠2番 | ニシノミチシルベ | シュタルケ | 55 | 1:34.5 | |
4枠8番 | シャイニーガール | 幸 | 55 | 1:34.5 | |
3枠5番 | モズハツコイ | 浜中 | 55 | 1:34.7 | |
6枠11番 | フクノドリーム | 横山和 | 55 | 1:34.9 | |
1枠1番 | カウニスクッカ | 松田 | 55 | 1:35.0 | |
4枠7番 | ニホンピロアンバー | 秋山 | 55 | 1:35.7 | |
2枠3番 | コーリンベリー | 藤田 | 55 | 1:37.6 |
結果:ワイド200円的中 -300円
スタートでスマートレイアーが大きく出遅れて最後方からの厳しい展開となる。
逃げたのはクロフネサプライズだが、さすがに休み明けということもあり、直線であっさりと好位からローブティサージュとエピセアロームが交わしていく。
この2頭が前で残りそうなところに、内で脚を溜めていたウリウリが伸びて来る。この3頭の争いかと思われたところに、大外から飛んできたのはスマートレイアー。出遅れも何のその。強烈な末脚で全馬一気に交わし切り、見事な直線一気を決めた。
2着はウリウリで、結局、距離適性に不安のあった2頭だが、この1400mを問題なくこなし、他の馬との力の差を見せた。
4枠4番 | スマートレイアー | 武豊 | 54 | 1:20.3 | |
5枠6番 | ウリウリ | 福永 | 54 | △ | 1:20.3 |
7枠10番 | ローブティサージュ | シュタルケ | 54 | 1:20.3 | |
3枠3番 | エピセアローム | 松山 | 54 | ◎ | 1:20.4 |
8枠13番 | アミカブルナンバー | 四位 | 54 | △ | 1:20.5 |
6枠9番 | サマールナ | 古川 | 54 | 1:20.5 | |
8枠12番 | プリンセスジャック | 酒井 | 54 | 1:20.5 | |
7枠11番 | クロフネサプライズ | 柴山 | 54 | 1:20.5 | |
6枠8番 | ウイングザムーン | 秋山 | 54 | △ | 1:20.7 |
1枠1番 | トーホウアマポーラ | 岩田 | 54 | ○ | 1:20.7 |
5枠7番 | ヴィルシーナ | 内田 | 56 | 1:20.8 | |
2枠2番 | ローガンサファイア | 北村友 | 54 | × | 1:20.8 |
4枠5番 | ミナレット | 和田 | 54 | 1:21.4 |
結果:-500円
人気のショウナンアチーヴが出遅れ、他にも人気のカラダレジェンド、アルマエルナトあたりが後方からレースを進める。
一方、パワースラッガーが早いペースで逃げ、人気のイダスは2番手から。さらにベルルミエールあたりが続いて行く。
4コーナーに向くと、後方からショウナンアチーヴが徐々に仕掛けて行くところで、それに合わせて中団からショウナンワダチも仕掛ける。
直線に向くと、ハイペースで脱落した逃げた2頭を、好位にいたベルルミエールが交わしていくが、そこに外からショウナンの2頭が襲い掛かる。
先に抜け出したのはショウナンワダチ。しかしその外から追い上げるショウナンアチーヴ。結局、最後はショウナンアチーヴが交わしてゴール。朝日杯2着馬の実力を見せた。出遅れての勝利ということで力のあることを十分に示せたのではないだろうか。
2着にはショウナンワダチ。
3着のベルルミエールは、前走に続いて厳しいハイペースのなか、先行して粘ったことはかなり評価できる。ただ、NHKマイルCはミッキーアイルが出てくるとなると、また厳しいハイペースになってしまうかもしれない。
人気のカラダレジェンドは8着。前走で少し実力不足な感じを露呈していたし、この程度の実力かもしれない。イダスはハイペースの逃げで自滅した感じはあったものの、それでも過剰人気だった感じが否めない。前走も行った行ったの決着で逃げ切っただけで、重賞の早いペースで逃げ切れる実力があるとも思えない。
7枠12番 | ショウナンアチーヴ | 後藤 | 56 | ◎ | 1:33.3 |
5枠9番 | ショウナンワダチ | 北村宏 | 56 | 1:33.3 | |
8枠15番 | ベルルミエール | 川島 | 54 | △ | 1:33.5 |
3枠5番 | アルマエルナト | 藤岡佑 | 56 | 1:33.8 | |
6枠11番 | ウインフェニックス | 石橋 | 56 | △ | 1:33.9 |
2枠2番 | イタリアンネオ | 田中勝 | 54 | ▲ | 1:33.9 |
6枠10番 | マイネルディアベル | 柴田大 | 56 | ○ | 1:34.0 |
8枠14番 | カラダレジェンド | 田辺 | 56 | 1:34.4 | |
4枠6番 | キタサンラブコール | 横山典 | 56 | 1:34.7 | |
3枠4番 | イダス | 戸崎 | 56 | 1:34.9 | |
5枠8番 | メイショウコルノ | 松岡 | 56 | 1:35.1 | |
4枠7番 | ケルヴィンサイド | 藤岡康 | 56 | 1:35.3 | |
1枠1番 | パワースラッガー | 江田照 | 56 | 1:35.5 | |
7枠13番 | モリトビャクミ | 吉田豊 | 56 | 1:35.7 | |
2枠3番 | クインズハリジャン | 藤田 | 56 | 1:36.7 |
結果:ワイド1110円的中 +610円
ドンカスターマイルに出走したハナズゴール。鞍上は丸田。
道中最後方待機から直線で外に持ち出して追い込むも6着。
直線の末脚は他の馬にも劣らない脚を見せたが、最後方からではさすがに届かなかった。
2014年04月12日
桜花賞予想3&大阪ハンブルクC&春雷S&福島民報杯裏予想
情けないが、今回は回収率は考えない。当てることを目指す。
本来ならハープスターからの馬単なのだが、馬連、ワイドを組み合わせて、とにかく桜花賞の連敗記録を止める。
こんな買い方で、2着に無印の馬が来て、3着にフォーエバーモアが来ればかなり残念な結果となるのだが果たして。
馬連100円 9-18
ワイド各100円 12-18 15-18 13-18 6-18
自信度★★★★☆
裏予想収支:+640円
大阪ハンブルクCに18頭出走。最近は長距離レースいうたらたいてい少頭数になるんやが、ここは数だけは揃った。いうてもこれだけメンバー弱かったらバンデやろ。ハンデも56キロなら手軽や。
他は分からんが、穴を考えるならエックスマークくらいやろか。
◎バンデ 14
▲エックスマーク 10
複勝1000円 14
ワイド200円 10-14
結果:複勝1100円的中 -100円
芝の1200m戦でも、高松宮記念出られんようなレベルのメンバーしか集まらんからどうも物足りん。
プレイズエターナルかサイレントソニックか、荒れた中山強いアフォードかレオンビスティーかっちゅうところか。
実績では断然スギノエンデバーやが58キロなら捨てる。
本命は安定感あるプレイズエターナルや。それほど速い逃げ馬もおらん。ある程度前につけられるこの馬に展開が向くんちゃうか。
対抗に、オーシャンSでは前が詰まって勝負にならんかったレオンビスティー。
サイレントソニックは今の時計のかかる中山が不安ある。ディープインパクトの仔はやっぱり京都みたいな軽い馬場のほうが合うんちゃうか。
アフォードは中山合うんやろけど、最近の中山での2走は差しの決まるような展開で差してきただけやからなんとも言えん。
◎プレイズエターナル 11
○レオンビスティー 14
複勝300円 11
複勝100円 14
結果:複勝450円的中 +50円
オープン特別3つ。福島は福島民報杯。
ペプチドアマゾンの復帰戦いうのは気になるが、さすがにここで狙う気はないわ。
開幕週福島で、ある程度前に行ける馬が怖いとは思うが、ゼロスもサムソンズプライドもどっちも強いと思わへん。開幕週で時計早くなったら終わりちゃうんか。
福島実績でいえば、アロマカフェとケイアイチョウサンの重賞覇者がおるんやが、アロマカフェは切れる脚がないから開幕週いうのが嫌やわ。ケイアイチョウサンは最近はノリが上手いこと乗って掲示板までの馬や。それにどうせ後ろからの馬でこっちも開幕週いうのが不安や。
他に福島記念3着のラブイズブーシェもおるが、あの時はハンデ54キロやったいうのがあるからここは狙いにくい。
結局レッドレイヴンしかおらんのちゃうか。前走は6着いうても勝ち馬と0秒2差やし、そもそもスローペースやのに後ろから行き過ぎたんや。
穴はアクションスターやで。3走前は中日新聞杯勝ったマーティンボロに勝ってるわけやからな。ある程度前に付けたらチャンスありそうや。
◎レッドレイヴン 5
△アクションスター 13
複勝800円 5
ワイド200円 5-13
結果:複勝1040円的中 +40円
本来ならハープスターからの馬単なのだが、馬連、ワイドを組み合わせて、とにかく桜花賞の連敗記録を止める。
こんな買い方で、2着に無印の馬が来て、3着にフォーエバーモアが来ればかなり残念な結果となるのだが果たして。
1枠1番 | カウニスクッカ | 松田 | 55 | |
1枠2番 | ニシノミチシルベ | シュタルケ | 55 | |
2枠3番 | コーリンベリー | 藤田 | 55 | |
2枠4番 | ペイシャフェリス | 川島 | 55 | |
3枠5番 | モズハツコイ | 浜中 | 55 | |
3枠6番 | レーヴデトワール | 福永 | 55 | × |
4枠7番 | ニホンピロアンバー | 秋山 | 55 | |
4枠8番 | シャイニーガール | 幸 | 55 | |
5枠9番 | フォーエバーモア | 蛯名 | 55 | ○ |
5枠10番 | ヌーヴォレコルト | 岩田 | 55 | |
6枠11番 | フクノドリーム | 横山和 | 55 | |
6枠12番 | レッドリヴェール | 戸崎 | 55 | △ |
7枠13番 | アドマイヤビジン | 四位 | 55 | × |
7枠14番 | マーブルカテドラル | 田辺 | 55 | |
7枠15番 | ホウライアキコ | 和田 | 55 | △ |
8枠16番 | リラヴァティ | 松山 | 55 | |
8枠17番 | ベルカント | 武豊 | 55 | |
8枠18番 | ハープスター | 川田 | 55 | ◎ |
馬連100円 9-18
ワイド各100円 12-18 15-18 13-18 6-18
自信度★★★★☆
裏予想収支:+640円
大阪ハンブルクCに18頭出走。最近は長距離レースいうたらたいてい少頭数になるんやが、ここは数だけは揃った。いうてもこれだけメンバー弱かったらバンデやろ。ハンデも56キロなら手軽や。
他は分からんが、穴を考えるならエックスマークくらいやろか。
◎バンデ 14
▲エックスマーク 10
複勝1000円 14
ワイド200円 10-14
結果:複勝1100円的中 -100円
芝の1200m戦でも、高松宮記念出られんようなレベルのメンバーしか集まらんからどうも物足りん。
プレイズエターナルかサイレントソニックか、荒れた中山強いアフォードかレオンビスティーかっちゅうところか。
実績では断然スギノエンデバーやが58キロなら捨てる。
本命は安定感あるプレイズエターナルや。それほど速い逃げ馬もおらん。ある程度前につけられるこの馬に展開が向くんちゃうか。
対抗に、オーシャンSでは前が詰まって勝負にならんかったレオンビスティー。
サイレントソニックは今の時計のかかる中山が不安ある。ディープインパクトの仔はやっぱり京都みたいな軽い馬場のほうが合うんちゃうか。
アフォードは中山合うんやろけど、最近の中山での2走は差しの決まるような展開で差してきただけやからなんとも言えん。
◎プレイズエターナル 11
○レオンビスティー 14
複勝300円 11
複勝100円 14
結果:複勝450円的中 +50円
オープン特別3つ。福島は福島民報杯。
ペプチドアマゾンの復帰戦いうのは気になるが、さすがにここで狙う気はないわ。
開幕週福島で、ある程度前に行ける馬が怖いとは思うが、ゼロスもサムソンズプライドもどっちも強いと思わへん。開幕週で時計早くなったら終わりちゃうんか。
福島実績でいえば、アロマカフェとケイアイチョウサンの重賞覇者がおるんやが、アロマカフェは切れる脚がないから開幕週いうのが嫌やわ。ケイアイチョウサンは最近はノリが上手いこと乗って掲示板までの馬や。それにどうせ後ろからの馬でこっちも開幕週いうのが不安や。
他に福島記念3着のラブイズブーシェもおるが、あの時はハンデ54キロやったいうのがあるからここは狙いにくい。
結局レッドレイヴンしかおらんのちゃうか。前走は6着いうても勝ち馬と0秒2差やし、そもそもスローペースやのに後ろから行き過ぎたんや。
穴はアクションスターやで。3走前は中日新聞杯勝ったマーティンボロに勝ってるわけやからな。ある程度前に付けたらチャンスありそうや。
◎レッドレイヴン 5
△アクションスター 13
複勝800円 5
ワイド200円 5-13
結果:複勝1040円的中 +40円
2014年04月11日
阪神牝馬S&ニュージーランドT予想&桜花賞予想2
1400m戦だが、この距離が適していないように思える馬が多くて困る。
実力でいえば、ヴィルシーナやスマートレイアー、ウリウリなのだが、どの馬も距離が短いのではないか。それに京都外回りと違って、坂もあってある程度パワーの要求される阪神1400mというのもポイントで、ディープ産駒が無双できる舞台ではない。さらに、スマートレイアーは後方一気が届くほどハイペースになるとも思えないし、直線の長いコースでいい末脚を長く使うタイプに見え、このコースが合っているように思えない。ヴィルシーナは56キロを背負って他を圧倒できるほど強いとも思えない。
そこで本命はエピセアローム。この距離ならこの馬を狙いたい。
あとは、トーホウアマポーラ、ウイングザムーン、アミカブルナンバーの、このコースに実績があり、さらに1600万を勝ち上がってきた3頭。
あとは押さえにローガンサファイア。この馬の持ち味は直線の末脚で、こちらも展開的に厳しいかとも思ったが、内枠で前走のように中団につけられれば。
ワイド各100円 1-3 3-8 3-6 3-13 2-3
自信度★★☆☆☆
マイネルディアベル、ショウナンアチーヴ、カラダレジェンド、ベルルミエール、ウインフェニックス、アルマエルナト、イタリアンネオ。このあたりから選んでいくことになるだろう。
アルマエルナトは捨てる。ファルコンSは超ハイペースで差し有利の展開。さすがに展開が向いての後方一気だろう。それよりは、厳しい展開で先行して4着に残ったベルルミエールのほうが評価できる。
そのファルコンSから、カラダレジェンドも捨てる。2戦2勝で迎えた前走でそれほど見せ場がなかった。休み明けだったとはいえ物足りず、また今回の8枠というのも狙いにくい。
ワイド各100円 10-12 2-12 11-12 12-15 2-10
自信度★☆☆☆☆
阪神JF上位3頭に加えて、ホウライアキコ。展開の厳しかった阪神JFでの敗戦はしょうがない。折り合いさえつけば、3着争いに加わるくらいはやれてもいい。
マーブルカテドラルは阪神JFで上位との力の差を感じたし、ベルカントは距離に不安がある。チューリップ賞2着のヌーヴォレコルトもそれほど強いとは思えない。それなら穴でアドマイヤビジン。外差しの決まる阪神マイルなら、この馬の末脚が活かせるだろう。3走前はヌーヴォレコルトに負けたもののスローの前残りで届かなかっただけ。フィリーズレビューも阪神1400mで大外枠という不利な条件だった。
あとは念のためレーヴデトワールまで考えておきたいというところ。
他のアネモネS組は例年同様レベルが低そうだし、チューリップ賞3着のリラヴァティもそこまで強くないだろう。
実力でいえば、ヴィルシーナやスマートレイアー、ウリウリなのだが、どの馬も距離が短いのではないか。それに京都外回りと違って、坂もあってある程度パワーの要求される阪神1400mというのもポイントで、ディープ産駒が無双できる舞台ではない。さらに、スマートレイアーは後方一気が届くほどハイペースになるとも思えないし、直線の長いコースでいい末脚を長く使うタイプに見え、このコースが合っているように思えない。ヴィルシーナは56キロを背負って他を圧倒できるほど強いとも思えない。
そこで本命はエピセアローム。この距離ならこの馬を狙いたい。
あとは、トーホウアマポーラ、ウイングザムーン、アミカブルナンバーの、このコースに実績があり、さらに1600万を勝ち上がってきた3頭。
あとは押さえにローガンサファイア。この馬の持ち味は直線の末脚で、こちらも展開的に厳しいかとも思ったが、内枠で前走のように中団につけられれば。
1枠1番 | トーホウアマポーラ | 岩田 | 54 | ○ |
2枠2番 | ローガンサファイア | 北村友 | 54 | × |
3枠3番 | エピセアローム | 松山 | 54 | ◎ |
4枠4番 | スマートレイアー | 武豊 | 54 | |
4枠5番 | ミナレット | 和田 | 54 | |
5枠6番 | ウリウリ | 福永 | 54 | △ |
5枠7番 | ヴィルシーナ | 内田 | 56 | |
6枠8番 | ウイングザムーン | 秋山 | 54 | △ |
6枠9番 | サマールナ | 古川 | 54 | |
7枠10番 | ローブティサージュ | シュタルケ | 54 | |
7枠11番 | クロフネサプライズ | 柴山 | 54 | |
8枠12番 | プリンセスジャック | 酒井 | 54 | |
8枠13番 | アミカブルナンバー | 四位 | 54 | △ |
ワイド各100円 1-3 3-8 3-6 3-13 2-3
自信度★★☆☆☆
マイネルディアベル、ショウナンアチーヴ、カラダレジェンド、ベルルミエール、ウインフェニックス、アルマエルナト、イタリアンネオ。このあたりから選んでいくことになるだろう。
アルマエルナトは捨てる。ファルコンSは超ハイペースで差し有利の展開。さすがに展開が向いての後方一気だろう。それよりは、厳しい展開で先行して4着に残ったベルルミエールのほうが評価できる。
そのファルコンSから、カラダレジェンドも捨てる。2戦2勝で迎えた前走でそれほど見せ場がなかった。休み明けだったとはいえ物足りず、また今回の8枠というのも狙いにくい。
1枠1番 | パワースラッガー | 江田照 | 56 | |
2枠2番 | イタリアンネオ | 田中勝 | 54 | ▲ |
2枠3番 | クインズハリジャン | 藤田 | 56 | |
3枠4番 | イダス | 戸崎 | 56 | |
3枠5番 | アルマエルナト | 藤岡佑 | 56 | |
4枠6番 | キタサンラブコール | 横山典 | 56 | |
4枠7番 | ケルヴィンサイド | 藤岡康 | 56 | |
5枠8番 | メイショウコルノ | 松岡 | 56 | |
5枠9番 | ショウナンワダチ | 北村宏 | 56 | |
6枠10番 | マイネルディアベル | 柴田大 | 56 | ○ |
6枠11番 | ウインフェニックス | 石橋 | 56 | △ |
7枠12番 | ショウナンアチーヴ | 後藤 | 56 | ◎ |
7枠13番 | モリトビャクミ | 吉田豊 | 56 | |
8枠14番 | カラダレジェンド | 田辺 | 56 | |
8枠15番 | ベルルミエール | 川島 | 54 | △ |
ワイド各100円 10-12 2-12 11-12 12-15 2-10
自信度★☆☆☆☆
阪神JF上位3頭に加えて、ホウライアキコ。展開の厳しかった阪神JFでの敗戦はしょうがない。折り合いさえつけば、3着争いに加わるくらいはやれてもいい。
マーブルカテドラルは阪神JFで上位との力の差を感じたし、ベルカントは距離に不安がある。チューリップ賞2着のヌーヴォレコルトもそれほど強いとは思えない。それなら穴でアドマイヤビジン。外差しの決まる阪神マイルなら、この馬の末脚が活かせるだろう。3走前はヌーヴォレコルトに負けたもののスローの前残りで届かなかっただけ。フィリーズレビューも阪神1400mで大外枠という不利な条件だった。
あとは念のためレーヴデトワールまで考えておきたいというところ。
他のアネモネS組は例年同様レベルが低そうだし、チューリップ賞3着のリラヴァティもそこまで強くないだろう。
1枠1番 | カウニスクッカ | 松田 | 55 | |
1枠2番 | ニシノミチシルベ | シュタルケ | 55 | |
2枠3番 | コーリンベリー | 藤田 | 55 | |
2枠4番 | ペイシャフェリス | 川島 | 55 | |
3枠5番 | モズハツコイ | 浜中 | 55 | |
3枠6番 | レーヴデトワール | 福永 | 55 | × |
4枠7番 | ニホンピロアンバー | 秋山 | 55 | |
4枠8番 | シャイニーガール | 幸 | 55 | |
5枠9番 | フォーエバーモア | 蛯名 | 55 | ○ |
5枠10番 | ヌーヴォレコルト | 岩田 | 55 | |
6枠11番 | フクノドリーム | 横山和 | 55 | |
6枠12番 | レッドリヴェール | 戸崎 | 55 | △ |
7枠13番 | アドマイヤビジン | 四位 | 55 | × |
7枠14番 | マーブルカテドラル | 田辺 | 55 | |
7枠15番 | ホウライアキコ | 和田 | 55 | △ |
8枠16番 | リラヴァティ | 松山 | 55 | |
8枠17番 | ベルカント | 武豊 | 55 | |
8枠18番 | ハープスター | 川田 | 55 | ◎ |
2014年04月09日
マリーンC結果
当たり前だが、今の日本競馬で、ジャスタウェイやキズナ、ハープスターなんかと比べて、それよりも絶対に揺るがない本命は、牝馬限定ダート重賞のワイルドフラッパーだろう。なぜ単勝が120円もつくのか理解できない。とか言って、次のレースであっさり負けたり、とんでもない新星が現れたりするかもしれないが、今のところ何か大きなアクシデントがない限り、負ける姿が想像できない。
2番人気サウンドリアーナは休養明けでまだ調子が戻らないのか、7着と大敗。こうなると、当然ながらメーデイアの頃から永遠の2番手、アクティビューティが2着に来ることになる。
3着争いは、メーデイアが逃げ粘るところに、最後はカイカヨソウが差し切った。
また、これだけメンバーが落ちると、143戦も出走しているトウホクビジンも5着に来れる。実際の統計は知らないが、地方交流重賞を80戦も走った馬なんて他にいないのではないだろうか。
結果:三連単2110円的中 +1610円
2番人気サウンドリアーナは休養明けでまだ調子が戻らないのか、7着と大敗。こうなると、当然ながらメーデイアの頃から永遠の2番手、アクティビューティが2着に来ることになる。
3着争いは、メーデイアが逃げ粘るところに、最後はカイカヨソウが差し切った。
また、これだけメンバーが落ちると、143戦も出走しているトウホクビジンも5着に来れる。実際の統計は知らないが、地方交流重賞を80戦も走った馬なんて他にいないのではないだろうか。
2枠2番 | ワイルドフラッパー | 福永 | 57 | ◎ | 1:39.5 |
8枠11番 | アクティビューティ | 吉田隼 | 56 | ○ | 1:40.9 |
3枠3番 | カイカヨソウ | 今野 | 55 | △ | 1:41.2 |
6枠6番 | サマリーズ | 藤岡佑 | 55 | △ | 1:41.4 |
6枠7番 | トウホクビジン | 佐藤友 | 55 | × | 1:42.0 |
結果:三連単2110円的中 +1610円
2014年04月08日
マリーンC予想&桜花賞予想1
本命はワイルドフラッパー。
対抗にアクティビューティと、復帰2戦目のサウンドリアーナ。
もしかするとサマリーズとトウホクビジン、カイカヨソウ。サウンドリアーナの調子が戻り切っていなければ、3着が荒れるだろう。
三連単各100円 2-11-9 2-9-11 2-11-6 2-11-3 2-11-7
自信度★★★☆☆
このブログでまだ当たりのないG1のうちの一つ。今年こそ、桜花賞を当てる。
◎ハープスター
対抗にアクティビューティと、復帰2戦目のサウンドリアーナ。
もしかするとサマリーズとトウホクビジン、カイカヨソウ。サウンドリアーナの調子が戻り切っていなければ、3着が荒れるだろう。
1枠1番 | レオキラメキ | 江川 | 55 | |
2枠2番 | ワイルドフラッパー | 福永 | 57 | ◎ |
3枠3番 | カイカヨソウ | 今野 | 55 | △ |
4枠4番 | エイシンルンディー | 花本 | 55 | |
5枠5番 | クロスオーバー | 小杉 | 51 | |
6枠6番 | サマリーズ | 藤岡佑 | 55 | △ |
6枠7番 | トウホクビジン | 佐藤友 | 55 | × |
7枠8番 | タッチデュール | 山崎良 | 55 | |
7枠9番 | サウンドリアーナ | 武豊 | 55 | ▲ |
8枠10番 | ママキジャ | 町田 | 55 | |
8枠11番 | アクティビューティ | 吉田隼 | 56 | ○ |
三連単各100円 2-11-9 2-9-11 2-11-6 2-11-3 2-11-7
自信度★★★☆☆
このブログでまだ当たりのないG1のうちの一つ。今年こそ、桜花賞を当てる。
◎ハープスター
2014年04月06日
大阪杯&ダービー卿CT&東京スプリント結果
先行集団をカレンミロティック、トウカイパラダイス、ビートブラックが形成。残る5頭が離れた位置取りで後方からの競馬という展開に。
後方集団ではメイショウマンボの後ろにエピファネイア。さらにその後ろからキズナという位置取りでレースは進む。
10馬身以上は離れていた2つの集団の差が徐々に縮まってから直線に向くも、先頭集団からトウカイパラダイスが抜け出す。後方集団は切れ味勝負となりショウナンマイティやエピファネイアが徐々に前に進出するが、それをあっさりと外から抜き去ったのがキズナ。このメンバー相手に圧巻の切れ味を見せてエピファネイアを交わすと、あとは先に抜け出していたトウカイパラダイスを交わして完勝。オルフェーヴルの後を継ぐのはこの馬という大きな期待を持たせてくれる勝ちっぷりだった。
2着には前で粘ったトウカイパラダイス。去年もこのレースの豪華メンバー相手に4着で、得意のコースなのだろう。
エピファネイアは差し切れず3着。休み明けの分もあるかもしれないが、キズナとの差を見せつけられてしまった。
ショウナンマイティはまだ完調でないのか、昨年のような強烈な末脚が見られず5着止まり。
メイショウマンボは牡馬相手では厳しいことと、良馬場の切れ味勝負ではやはり通用しない。
結果:三連複3240円的中 +2840円
見切ったら本当に来るのだから困る。
好スタートで逃げるかと思われたが一度は控えて好位から直線で差し返したのはカレンブラックヒル。ようやくG1馬が復調。安田記念に向けて楽しみになってきた。
2着にはカオスモス。不利な大外枠でもしぶとく粘った。アーリントンCではレッドアリオンに先着していたように、上位陣との大きな実力差はないはずの馬。今後も怖い存在。
最後に外から差してきたインプロヴァイズが3着。中山マイルは3戦して3連対と、このコースは得意なのかもしれない。
エールブリーズも外から差して来て、一度は3番手に来たものの、最後にインプロヴァイズに差されて4着。1400mに実績があったのでマイルは少し長いかと思っていたが問題なかった。
コディーノは好位から進んだが少し折り合いを欠いて伸びきれず5着。
レッドアリオンは調子が悪いというのが影響したのか14着。トリップは逃げ切り態勢だったものの直線で故障したのか最下位になってしまった。
結果:-400円
やはり、ノーザンリバーが外から抜け出し完勝。
それを追うようにセイクリムズンも続くが、ノーザンリバーには届かず2着。
そして注目の3着争いは、直線に向いて一気に抜け出したジェネラルグラントが粘るのかと思われたが、後方追走していたアルゴリズムとアイディンパワーが猛追。先行馬には厳しいペースだったこともあり、この2頭がジェネラルグラントを交わして3、4着に。
中央のセレスハントは、この展開で差して来れないようではさすがに衰えが顕著になって来たか。ティアップワイルドは先行すらせず。こちらはさらにひどい。復活するのかどうか。
結果:-500円
後方集団ではメイショウマンボの後ろにエピファネイア。さらにその後ろからキズナという位置取りでレースは進む。
10馬身以上は離れていた2つの集団の差が徐々に縮まってから直線に向くも、先頭集団からトウカイパラダイスが抜け出す。後方集団は切れ味勝負となりショウナンマイティやエピファネイアが徐々に前に進出するが、それをあっさりと外から抜き去ったのがキズナ。このメンバー相手に圧巻の切れ味を見せてエピファネイアを交わすと、あとは先に抜け出していたトウカイパラダイスを交わして完勝。オルフェーヴルの後を継ぐのはこの馬という大きな期待を持たせてくれる勝ちっぷりだった。
2着には前で粘ったトウカイパラダイス。去年もこのレースの豪華メンバー相手に4着で、得意のコースなのだろう。
エピファネイアは差し切れず3着。休み明けの分もあるかもしれないが、キズナとの差を見せつけられてしまった。
ショウナンマイティはまだ完調でないのか、昨年のような強烈な末脚が見られず5着止まり。
メイショウマンボは牡馬相手では厳しいことと、良馬場の切れ味勝負ではやはり通用しない。
7枠7番 | キズナ | 武豊 | 58 | ◎ | 2:00.3 |
3枠3番 | トウカイパラダイス | 柴山 | 56 | △ | 2:00.5 |
4枠4番 | エピファネイア | 福永 | 58 | ○ | 2:00.6 |
8枠8番 | カレンミロティック | 池添 | 57 | 2:00.8 | |
2枠2番 | ショウナンマイティ | 浜中 | 56 | 2:01.0 | |
1枠1番 | フラガラッハ | 高倉 | 56 | 2:01.8 | |
5枠5番 | メイショウマンボ | 武幸 | 55 | △ | 2:02.5 |
6枠6番 | ビートブラック | 石橋 | 57 | 2:03.8 |
結果:三連複3240円的中 +2840円
見切ったら本当に来るのだから困る。
好スタートで逃げるかと思われたが一度は控えて好位から直線で差し返したのはカレンブラックヒル。ようやくG1馬が復調。安田記念に向けて楽しみになってきた。
2着にはカオスモス。不利な大外枠でもしぶとく粘った。アーリントンCではレッドアリオンに先着していたように、上位陣との大きな実力差はないはずの馬。今後も怖い存在。
最後に外から差してきたインプロヴァイズが3着。中山マイルは3戦して3連対と、このコースは得意なのかもしれない。
エールブリーズも外から差して来て、一度は3番手に来たものの、最後にインプロヴァイズに差されて4着。1400mに実績があったのでマイルは少し長いかと思っていたが問題なかった。
コディーノは好位から進んだが少し折り合いを欠いて伸びきれず5着。
レッドアリオンは調子が悪いというのが影響したのか14着。トリップは逃げ切り態勢だったものの直線で故障したのか最下位になってしまった。
1枠2番 | カレンブラックヒル | 秋山 | 57.5 | 1:34.6 | |
8枠16番 | カオスモス | 内田 | 55 | 1:34.6 | |
5枠9番 | インプロヴァイズ | 津村 | 55 | 1:34.7 | |
8枠15番 | エールブリーズ | 戸崎 | 55 | 1:34.7 | |
3枠5番 | コディーノ | 北村宏 | 57 | ▲ | 1:34.8 |
結果:-400円
やはり、ノーザンリバーが外から抜け出し完勝。
それを追うようにセイクリムズンも続くが、ノーザンリバーには届かず2着。
そして注目の3着争いは、直線に向いて一気に抜け出したジェネラルグラントが粘るのかと思われたが、後方追走していたアルゴリズムとアイディンパワーが猛追。先行馬には厳しいペースだったこともあり、この2頭がジェネラルグラントを交わして3、4着に。
中央のセレスハントは、この展開で差して来れないようではさすがに衰えが顕著になって来たか。ティアップワイルドは先行すらせず。こちらはさらにひどい。復活するのかどうか。
7枠13番 | ノーザンリバー | 蛯名 | 56 | ◎ | 1:10.7 |
6枠11番 | セイクリムズン | 岩田 | 57 | ○ | 1:11.3 |
1枠2番 | アルゴリズム | 56 | 1:11.8 | ||
1枠1番 | アイディンパワー | 的場文 | 56 | 1:11.9 | |
3枠6番 | ジェネラルグラント | 石崎駿 | 56 | × | 1:11.9 |
結果:-500円
2014年04月05日
大阪杯&ダービー卿CT予想
キズナとエピファネイアの一騎打ち。
メイショウマンボは上の2頭には及ばない。
ショウナンマイティは調子がいま一つらしく、雨も得意とは言えないだろう。
カレンミロティックも雨は苦手。
なら時計のかかる馬場歓迎のトウカイパラダイス。
三連複各200円 4-5-7 3-4-7
自信度★★★☆☆
叩き3走目、マウントシャスタに期待したい。重馬場の毎日杯で2着。雨の宝塚記念では荒れた最内に突っ込んであわやの5着。時計のかかる馬場で勝負になるのではないか。
それからニューイヤーSを快勝したレッドアリオンとも思ったが、骨瘤が出たということで脚元に不安が残る。雨も得意なのかどうか怪しい。
そのレッドアリオンにリゲルSで勝ったトリップ。ダート重賞2着の実績もあり、荒れ馬場の中山はもってこいだろう。
ブレイズアトレイルも切れる脚がないタイプなので、荒れ馬場さえこなせればと思ったが、それほど抜けて強い馬とは思えないので中山マイルの外枠は狙いにくい。
あとは実績から、コディーノとダイワファルコンの2頭。どちらもそれなりのハンデなので強くは狙わないが。
カレンブラックヒルは調子が上がってきているらしいが、捨てる。しばらく狙い続けてきておいてここで捨てるとどうせ来るのだろうと思っているが。
ワイド各100円 11-13 5-15 6-13 5-11
自信度★★☆☆☆
メイショウマンボは上の2頭には及ばない。
ショウナンマイティは調子がいま一つらしく、雨も得意とは言えないだろう。
カレンミロティックも雨は苦手。
なら時計のかかる馬場歓迎のトウカイパラダイス。
1枠1番 | フラガラッハ | 高倉 | 56 | |
2枠2番 | ショウナンマイティ | 浜中 | 56 | |
3枠3番 | トウカイパラダイス | 柴山 | 56 | △ |
4枠4番 | エピファネイア | 福永 | 58 | ○ |
5枠5番 | メイショウマンボ | 武幸 | 55 | △ |
6枠6番 | ビートブラック | 石橋 | 57 | |
7枠7番 | キズナ | 武豊 | 58 | ◎ |
8枠8番 | カレンミロティック | 池添 | 57 |
三連複各200円 4-5-7 3-4-7
自信度★★★☆☆
叩き3走目、マウントシャスタに期待したい。重馬場の毎日杯で2着。雨の宝塚記念では荒れた最内に突っ込んであわやの5着。時計のかかる馬場で勝負になるのではないか。
それからニューイヤーSを快勝したレッドアリオンとも思ったが、骨瘤が出たということで脚元に不安が残る。雨も得意なのかどうか怪しい。
そのレッドアリオンにリゲルSで勝ったトリップ。ダート重賞2着の実績もあり、荒れ馬場の中山はもってこいだろう。
ブレイズアトレイルも切れる脚がないタイプなので、荒れ馬場さえこなせればと思ったが、それほど抜けて強い馬とは思えないので中山マイルの外枠は狙いにくい。
あとは実績から、コディーノとダイワファルコンの2頭。どちらもそれなりのハンデなので強くは狙わないが。
カレンブラックヒルは調子が上がってきているらしいが、捨てる。しばらく狙い続けてきておいてここで捨てるとどうせ来るのだろうと思っているが。
1枠1番 | スプラッシュエンド | 木幡初也 | 51 | |
1枠2番 | カレンブラックヒル | 秋山 | 57.5 | |
2枠3番 | ネオウィズダム | 後藤 | 54 | |
2枠4番 | レッドアリオン | 蛯名 | 56 | |
3枠5番 | コディーノ | 北村宏 | 57 | ▲ |
3枠6番 | ダイワファルコン | 田辺 | 58 | △ |
4枠7番 | プリムラブルガリス | 四位 | 55 | |
4枠8番 | インパルスヒーロー | 田中勝 | 56 | |
5枠9番 | インプロヴァイズ | 津村 | 55 | |
5枠10番 | アユサン | 丸山 | 55 | |
6枠11番 | トリップ | 横山典 | 56 | ○ |
6枠12番 | レオアクティブ | 勝浦 | 56 | |
7枠13番 | マウントシャスタ | シュタルケ | 56 | ◎ |
7枠14番 | ブレイズアトレイル | 藤岡康 | 55 | |
8枠15番 | エールブリーズ | 戸崎 | 55 | |
8枠16番 | カオスモス | 内田 | 55 |
ワイド各100円 11-13 5-15 6-13 5-11
自信度★★☆☆☆
コーラルS裏予想
裏予想収支:+40円
裏予想開始からの連勝が止まってからさっぱりあかんわ。収支も今回外したらマイナスやで。
ここはエアハリファやろ。初の1400mやが、マイルでアドマイヤロイヤルに完勝した馬やで。1400でもいけるやろ。斤量も55キロで、ここは来るしかないやろ。
相手はセイカプリコーンでよさそうやけど、それほど強いとも思わんから、相手探しはせずにエアハリファに思い切りプッシュや。
◎エアハリファ 15
複勝3000円 15
結果:複勝3600円的中 +600円
裏予想開始からの連勝が止まってからさっぱりあかんわ。収支も今回外したらマイナスやで。
ここはエアハリファやろ。初の1400mやが、マイルでアドマイヤロイヤルに完勝した馬やで。1400でもいけるやろ。斤量も55キロで、ここは来るしかないやろ。
相手はセイカプリコーンでよさそうやけど、それほど強いとも思わんから、相手探しはせずにエアハリファに思い切りプッシュや。
◎エアハリファ 15
複勝3000円 15
結果:複勝3600円的中 +600円