逃げたリラヴァティを直線に入ったところであっさり交わしていったのはヌーヴォレコルト。予想以上の強さで快勝。この競馬ができるなら秋華賞でも楽に勝てるのではないだろうか。
2着にはまさかのタガノエトワール。内ラチ沿いから33秒3の上がりで突っ込んできた。この末脚をコンスタントに使えるなら怖いが、ラチ沿いをロスなく回ったこともあったのでまだ半信半疑。
3着には逃げ粘ったリラヴァティ。今回はペースが落ち着いたが秋華賞で同じようにいくかは怪しいところ。
4着にブランネージュ。4、5番手からの競馬できっちり伸びてはきたが、この辺りがこの馬の限界という気もする。
レッドリヴェールは6着。休み明けに強い馬だが、この結果。秋華賞を見据えてもしかすると今回は全然仕上がっていなかったかもしれない。
3枠6番 | ヌーヴォレコルト | 岩田 | 54 | △
| 1:46.0
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2枠3番 | タガノエトワール | 小牧 | 54 |
| 1:46.2
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8枠16番 | リラヴァティ | 松山 | 54 |
| 1:46.4
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7枠13番 | ブランネージュ | 秋山 | 54 | ▲
| 1:46.4
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1枠1番 | ヒルノマテーラ | 田中勝 | 54 |
| 1:46.5
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7枠14番 | レッドリヴェール | 福永 | 54 | ◎
| 1:46.8
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4枠8番 | レッドオリヴィア | 武豊 | 54 |
| 1:46.8
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2枠4番 | アドマイヤアロマ | 和田 | 54 |
| 1:46.9
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6枠11番 | サングレアル | 戸崎 | 54 | ○
| 1:47.0
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8枠17番 | プリモンディアル | 浜中 | 54 |
| 1:47.0
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5枠10番 | リリコイパイ | 吉田隼 | 54 |
| 1:47.0
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1枠2番 | メイショウラバンド | 戸崎 | 54 |
| 1:47.1
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5枠9番 | ディルガ | ペロヴィッチ | 54 |
| 1:47.1
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4枠7番 | アドマイヤビジン | 四位 | 54 |
| 1:47.1
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3枠5番 | アドマイヤシーマ | 藤岡康 | 54 | △
| 1:47.3
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6枠12番 | ダンツキャンサー | 藤田 | 54 |
| 1:48.0
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8枠15番 | リックタラキチ | 吉井友 | 54 |
| 1:48.7
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結果:-400円
やはりトゥザワールドは一瞬の脚は持っているので直線に入ると逃げ馬を捕らえて先頭へ。
しかし、そこから伸びる脚はなく、皐月賞の再現のようにイスラボニータにきっちり差されて、力の差を示された結果となった。
その後ろから伸びてきたのはタガノグランパ。ダービー4着に続いてここでも3着。距離適性のわからない馬だが、サウスポーなのかもしれない。
4着には直線で詰まったステファノス。まともなら2着まであった内容。上位勢で菊花賞でも狙いたいのはこの馬。
マイネルフロストは小回りで外を回す競馬では伸びず。うまく内枠を引ければ今後もどこかで一発があるか。
3枠5番 | イスラボニータ | 蛯名 | 56 | ◎
| 2:11.7
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8枠16番 | トゥザワールド | 川田 | 56 | ○
| 2:11.9
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7枠14番 | タガノグランパ | 菱田 | 56 | △
| 2:11.9
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5枠10番 | ステファノス | 三浦 | 56 | △
| 2:11.9
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1枠1番 | ラングレー | エスポジート | 56 |
| 2:12.1
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8枠18番 | メイクアップ | 松岡 | 56 |
| 2:12.2
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2枠3番 | ダイワリベラル | 丸山 | 56 |
| 2:12.4
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2枠4番 | ショウナンラグーン | 吉田豊 | 56 | ▲
| 2:12.4
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3枠6番 | マイネルフロスト | 柴田大 | 56 |
| 2:12.4
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7枠13番 | ワールドインパクト | 横山典 | 56 |
| 2:12.5
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7枠15番 | デルカイザー | 柴田善 | 56 |
| 2:12.5(同着)
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8枠17番 | クラリティシチー | 柴山 | 56 | △
| 2:12.5(同着)
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4枠7番 | サトノフェラーリ | 北村宏 | 56 |
| 2:12.5
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6枠11番 | サングラス | 古川 | 56 |
| 2:12.8
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1枠2番 | エアアンセム | 松田 | 56 |
| 2:12.8
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5枠9番 | ヨッヘイ | 大野 | 56 |
| 2:13.2
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6枠12番 | アルテ | 津村 | 56 |
| 2:13.7
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4枠8番 | オウケンブラック | 田辺 | 56 |
| 2:14.3
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結果:
三連複2250円的中 +1850円
クリソライトの完全復活か。好位から逃げるグラッツィアを捕らえると、後続をぶっちぎり。ジャパンダートダービー以来の待望の復活勝利を挙げた。
2着にはダノンカモン。
グラッツィアはこのメンバーでは力不足だったか3着。
グレープブランデーは復活の兆しなく5着。完全に終わってしまったか。
7枠8番 | クリソライト | 戸崎 | 57 | ◎
| 1:50.1
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8枠10番 | ダノンカモン | 川田 | 56 | △
| 1:51.5
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2枠2番 | グラッツィア | 森泰 | 56 |
| 1:51.7
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6枠6番 | トーセンアレス | 張田京 | 56 |
| 1:51.8
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3枠3番 | グレープブランデー | 浜中 | 57 | ○
| 1:51.9
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8枠9番 | トウホクビジン | 佐藤友 | 54 |
| 1:54.4
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5枠5番 | サチノシェーバー | 石崎駿 | 56 |
| 1:54.5
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7枠7番 | ウェザーサイド | 坂井 | 56 |
| 1:55.0
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1枠1番 | クイックリープ | 郷間 | 56 |
| 1:56.1
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4枠4番 | ケイアイサンダー | 田中力 | 56 |
| 1:58.7
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結果:
馬連740円的中 +340円
ドリームセーリングの警戒な逃げにシゲルキョクチョウが付いて行くが、終盤で脱落。
それを追いかけて前走ドリームセーリングに先着しているレッドキングダムも続くがこちらも追いつかない。
それでも、しぶとく長く脚を伸ばし続けたのは前走で初重賞制覇を決めていたメイショウブシドウ。中団からしぶとく脚を伸ばし、直線でもそのしぶとさは衰えず、最後はきっちり逃げるドリームセーリングを捕らえて勝利。重賞連勝となった。
2着はドリームセーリング。休み明けの前走を叩いて2走目で調子も上がって来ていたか。
3着にオースミムーン。昨年の覇者だがもう昨年の強さは見られないか。
1着:メイショウブシドウ ◎
2着:ドリームセーリング △
3着:オースミムーン △4着:レッドキングダム
5着:マーリンシチー ○
結果:
ワイド780円的中 +380円