日経賞を勝ったアドマイヤデウスは距離が長いと言われているが、かといって2、3着馬は去年ほどの調子にあるかというと信用できないところがあり、むしろ4着だったサウンズオブアースのほうが狙いたいところ。
阪神大賞典組はというと、ゴールドシップは京都の高速馬場は厳しそうだし、デニムアンドルビーの逆転のほうが気になるところだが、こちらも京都の適性は不安だらけ。
大阪杯からはキズナだが、こちらもこの距離が大丈夫なのかどうかという不安がある。
ではダイヤモンドSからフェイムゲームだが、去年このレースで追い込み届かず敗れており、この馬もゴールドシップに似て京都の高速馬場が合うようには思えない。
難しいところだが本命はサウンズオブアース。前走は大外を回して追い込み届かずの競馬。もう少しまともな競馬なら勝ち負けだっただろう。
◎サウンズオブアース
2015年04月28日
2015年04月26日
マイラーズC&フローラS&福島牝馬S&クイーンエリザベス2世C結果
逃げ馬不在の超スローペースで、サンライズメジャーが逃げるとそのまま直線でもしぶとく粘るまさかの展開に。
これを追ったレッドアリオンは折り合いに不安がある馬ながら、5歳にしてようやく折り合えるようになったのか、苦手な京都の下り坂のあるコースで、しかもこのスローペースでもきっちり折り合って好位から脚を伸ばす。
さらには内で脚を溜めていたフルーキーやフィエロ、外に持ち出したエキストラエンドあたりが中団から伸びて来る。
しかしそれでも結局は前の勝負に。サンライズメジャーが逃げ粘り、最後にそれを見事に差し切ったのはレッドアリオン。この馬がしっかり折り合って脚を溜めることができるようになったのであれば、もともと強烈な末脚を持っている馬だっただけに、この先の活躍が期待できるが、この1走だけで判断できるほど安定している馬ではないだけにまだ半信半疑。
2着にはサンライズメジャー。展開に恵まれたことは間違いなく、安田記念でどうかというと少し不安なところか。
3着にはフィエロ。フルーキーとフィエロが内を狙って直線でどちらも前が狭くなる場面があったにもかかわらず、フルーキーの後ろから差して来たこのフィエロがやはり強いことは間違いないだろう。
フルーキーはこの流れでフィエロに差し切られての5着というのは少し物足りない結果だった。超高速馬場は向いていなさそうな印象で、少し時計がかかった方が面白いのではないだろうか。
ディアデラマドレは最後方から上がり31秒9というとんでもない脚を使いながらも7着止まり。展開が向いていればというのはあるが、逆にマイルでペースが早くなった時に付いて行けるのかという疑問もあり、この距離で古馬相手に通用するかというと怪しいのではないだろうか。
結果:ワイド690円的中 +90円
かなりスローペースのレースだったが人気馬が好位で折り合いもついて競馬をすれば、結局終わってみれば人気上位の3頭で決着という、久々に超大本命決着となった。
勝ったのは2番手抜け出しのシングウィズジョイ。
2着には3番手抜け出しのディアマイダーリン。
そしてその後ろから伸びてきたマキシマムドパリが3着に。
これだけの前残りで展開に恵まれてきた馬しかおらず、そしてこれまでの実績と照らし合わせてみても、正直この中にオークスで通用する馬がいるようには思えない。
結果:ワイド1630円的中 +1130円
小回り福島ではなかなか追い込みが届かず、前にいたリラヴァティとマイネグレヴィルが抜け出して直線に向かう。
そこに今日は中団から競馬をしていたスイートサルサが早めに動いて先団に取り付き、持ち味の末脚を発揮。外から一気に差し切って見事に待望の初重賞制覇を決めた。
2着には前で残ったリラヴァティ。
3着には外から同じようにメイショウスザンナが追い込み波乱となった。この馬は去年の夏に1200mでいきなり勝ったと思えば、今度は1800mに戻って好走と、全く訳が分からない。
最後方から追い込んだパワースポットは届かず7着。
ブランネージュは直線で挟まれて失速しそのまま後退して11着と残念な結果となってしまった。
1着:スイートサルサ
2着:リラヴァティ
3着:メイショウスザンナ
4着:マイネグレヴィル
5着:ミナレット
結果:-300円
香港のクイーンエリザベス2世Cにはステファノスが出走。
富士S勝ちがあるのでマイルがベストなのか、それとも皐月賞5着の通り2000mくらいがいいのかという、適性がいまひとつわからない馬なのだが、今回は2000mのこのレースに出走。
ルーラーシップが勝った海外G1ではあるが、エイシンフラッシュが3着、エピファネイアが4着とここ2年は日本馬は惜敗続き。そんなレースにこのステファノスでは少し敷居が高いのではないかという印象があった。
レースは中団の内目で脚を溜めると、直線で外に持ち出し、ここから伸びて来るかという場面で、前が詰まりかけその間に勝ち馬にあっという間に差をつけられる。しかし、進路を内に切り替えるとそこからしぶとく最後まで止まることなく脚を伸ばし、2着と大健闘。勝ち馬には付いて行けなかったものの、激しい2着争いの中、最後まで止まることのないしぶとい末脚は評価できるものだった。
日本でも重馬場の勝利があり今回香港の馬場でも対応できたということは、瞬発力勝負に勝るタイプではなく、パワータイプ、長くいい脚を使えるタイプということか。日本での超高速決着になると不安はあるかもしれないが、この先の重賞戦線で安定して活躍してくれるのではないかという、今後への期待が持てる結果だった。
これを追ったレッドアリオンは折り合いに不安がある馬ながら、5歳にしてようやく折り合えるようになったのか、苦手な京都の下り坂のあるコースで、しかもこのスローペースでもきっちり折り合って好位から脚を伸ばす。
さらには内で脚を溜めていたフルーキーやフィエロ、外に持ち出したエキストラエンドあたりが中団から伸びて来る。
しかしそれでも結局は前の勝負に。サンライズメジャーが逃げ粘り、最後にそれを見事に差し切ったのはレッドアリオン。この馬がしっかり折り合って脚を溜めることができるようになったのであれば、もともと強烈な末脚を持っている馬だっただけに、この先の活躍が期待できるが、この1走だけで判断できるほど安定している馬ではないだけにまだ半信半疑。
2着にはサンライズメジャー。展開に恵まれたことは間違いなく、安田記念でどうかというと少し不安なところか。
3着にはフィエロ。フルーキーとフィエロが内を狙って直線でどちらも前が狭くなる場面があったにもかかわらず、フルーキーの後ろから差して来たこのフィエロがやはり強いことは間違いないだろう。
フルーキーはこの流れでフィエロに差し切られての5着というのは少し物足りない結果だった。超高速馬場は向いていなさそうな印象で、少し時計がかかった方が面白いのではないだろうか。
ディアデラマドレは最後方から上がり31秒9というとんでもない脚を使いながらも7着止まり。展開が向いていればというのはあるが、逆にマイルでペースが早くなった時に付いて行けるのかという疑問もあり、この距離で古馬相手に通用するかというと怪しいのではないだろうか。
7枠15番 | レッドアリオン | 川須 | 56 | 1:32.6 | |
2枠4番 | サンライズメジャー | 四位 | 56 | × | 1:32.6 |
4枠7番 | フィエロ | 戸崎 | 56 | ◎ | 1:32.7 |
5枠10番 | エキストラエンド | 小牧 | 56 | ▲ | 1:32.8 |
5枠9番 | フルーキー | 浜中 | 56 | ○ | 1:32.8 |
3枠5番 | シャイニープリンス | 川田 | 56 | 1:32.9 | |
3枠6番 | ディアデラマドレ | 藤岡康 | 54 | 1:33.0 | |
6枠11番 | ロサギガンティア | 岩田 | 56 | △ | 1:33.0 |
7枠13番 | タガノグランパ | 高倉 | 56 | 1:33.1 | |
2枠3番 | マイネルメリエンダ | 柴田未 | 56 | 1:33.2(同着) | |
8枠18番 | クラレント | 幸 | 56 | 1:33.2(同着) | |
8枠16番 | ヒストリカル | 松山 | 56 | 1:33.3 | |
6枠12番 | エールブリーズ | ルメール | 56 | 1:33.4 | |
4枠8番 | タガノブルグ | 酒井 | 56 | 1:33.4 | |
8枠17番 | マジェスティハーツ | 武幸 | 56 | 1:33.5 | |
7枠14番 | ミッキードリーム | 太宰 | 56 | 1:33.6 | |
1枠2番 | テイエムタイホー | 松田 | 56 | △ | 1:33.6 |
1枠1番 | マイネルホウオウ | 和田 | 57 | 1:33.7 |
結果:ワイド690円的中 +90円
かなりスローペースのレースだったが人気馬が好位で折り合いもついて競馬をすれば、結局終わってみれば人気上位の3頭で決着という、久々に超大本命決着となった。
勝ったのは2番手抜け出しのシングウィズジョイ。
2着には3番手抜け出しのディアマイダーリン。
そしてその後ろから伸びてきたマキシマムドパリが3着に。
これだけの前残りで展開に恵まれてきた馬しかおらず、そしてこれまでの実績と照らし合わせてみても、正直この中にオークスで通用する馬がいるようには思えない。
3枠5番 | シングウィズジョイ | 内田 | 54 | ▲ | 2:01.8 |
3枠6番 | ディアマイダーリン | 横山典 | 54 | ◎ | 2:01.8 |
1枠1番 | マキシマムドパリ | 武豊 | 54 | ○ | 2:01.9 |
1枠2番 | ウインアキレア | 柴田大 | 54 | 2:02.0 | |
5枠10番 | エバーシャルマン | 石橋 | 54 | 2:02.0 | |
6枠11番 | バンゴール | 柴山 | 54 | 2:02.1 | |
8枠16番 | ナガラフラワー | 川島 | 54 | △ | 2:02.2 |
4枠7番 | アスカビレン | 秋山 | 54 | × | 2:02.2 |
7枠13番 | ゴージャスガール | 大野 | 54 | 2:02.4 | |
6枠12番 | フロレットアレー | 田辺 | 54 | 2:02.4 | |
2枠4番 | ロックキャンディ | 吉田豊 | 54 | 2:02.6 | |
7枠14番 | サダムブルーハワイ | 松岡 | 54 | 2:02.6 | |
8枠15番 | グリシーヌシチー | 三浦 | 54 | 2:02.7 | |
4枠8番 | アドマイヤピンク | 柴田善 | 54 | 2:02.9 | |
5枠9番 | リアンドジュエリー | 蛯名 | 54 | 2:02.9 | |
2枠3番 | タマモボレロ | 江田照 | 54 | 2:03.0 | |
8枠17番 | レッドカーラ | 武士沢 | 54 | 2:03.2 |
結果:ワイド1630円的中 +1130円
小回り福島ではなかなか追い込みが届かず、前にいたリラヴァティとマイネグレヴィルが抜け出して直線に向かう。
そこに今日は中団から競馬をしていたスイートサルサが早めに動いて先団に取り付き、持ち味の末脚を発揮。外から一気に差し切って見事に待望の初重賞制覇を決めた。
2着には前で残ったリラヴァティ。
3着には外から同じようにメイショウスザンナが追い込み波乱となった。この馬は去年の夏に1200mでいきなり勝ったと思えば、今度は1800mに戻って好走と、全く訳が分からない。
最後方から追い込んだパワースポットは届かず7着。
ブランネージュは直線で挟まれて失速しそのまま後退して11着と残念な結果となってしまった。
1着:スイートサルサ
2着:リラヴァティ
3着:メイショウスザンナ
4着:マイネグレヴィル
5着:ミナレット
結果:-300円
香港のクイーンエリザベス2世Cにはステファノスが出走。
富士S勝ちがあるのでマイルがベストなのか、それとも皐月賞5着の通り2000mくらいがいいのかという、適性がいまひとつわからない馬なのだが、今回は2000mのこのレースに出走。
ルーラーシップが勝った海外G1ではあるが、エイシンフラッシュが3着、エピファネイアが4着とここ2年は日本馬は惜敗続き。そんなレースにこのステファノスでは少し敷居が高いのではないかという印象があった。
レースは中団の内目で脚を溜めると、直線で外に持ち出し、ここから伸びて来るかという場面で、前が詰まりかけその間に勝ち馬にあっという間に差をつけられる。しかし、進路を内に切り替えるとそこからしぶとく最後まで止まることなく脚を伸ばし、2着と大健闘。勝ち馬には付いて行けなかったものの、激しい2着争いの中、最後まで止まることのないしぶとい末脚は評価できるものだった。
日本でも重馬場の勝利があり今回香港の馬場でも対応できたということは、瞬発力勝負に勝るタイプではなく、パワータイプ、長くいい脚を使えるタイプということか。日本での超高速決着になると不安はあるかもしれないが、この先の重賞戦線で安定して活躍してくれるのではないかという、今後への期待が持てる結果だった。
マイラーズC&フローラS予想
エキストラエンド、テイエムタイホー、フィエロ、フルーキー、ロサギガンティア。このあたりが中心か。
クラレントは京都で最近結果を残せていないし、シャイニープリンスでは少し格下か。
タガノグランパは良馬場で巻き返しを期待したいが、それでもこのメンバーなら少し分が悪いか。枠もこの馬は外枠ばかり。内に入った時に狙いたい。
ディアデラマドレの強烈な追い込みは気になるが開幕週で後方待機のこの馬は狙いにくい。
本命はフィエロ。さすがにここでは固いだろう。
エキストラエンドはこのコース得意だし、テイエムタイホーはマイルで急に結果を残し始めた。あとはフルーキーにロサギガンティアはこのメンバーなら実力上位だろう。
あとは穴っぽいところでサンライズメジャーを押さえる。休み明けだが内枠に入ったのは好材料。
ワイド各100円 7-9 7-10 7-11 2-7 4-7 9-10
自信度★☆☆☆☆
さすがにここは東京2勝のディアマイダーリンが本命でいいだろう。
他に怖いのはナガラフラワー。エルフィンSではクルミナルより上がりが早く、3着以降を突き放しての2着というのは評価できるし、ダンスインザダーク産駒ならマイルより2000mでさらに力を出せそう。ただ、東京2000mで8枠というのは狙いにくい。押さえまで。
それよりは抜群の安定感があるマキシマムドパリと前走これに勝っているシングウィズジョイ。
あとはアスカビレンの末脚がはまれば面白い。
ミモザ賞組は格下だろう。
ワイド各100円 1-6 5-6 6-16 6-7 1-5
自信度★☆☆☆☆
クラレントは京都で最近結果を残せていないし、シャイニープリンスでは少し格下か。
タガノグランパは良馬場で巻き返しを期待したいが、それでもこのメンバーなら少し分が悪いか。枠もこの馬は外枠ばかり。内に入った時に狙いたい。
ディアデラマドレの強烈な追い込みは気になるが開幕週で後方待機のこの馬は狙いにくい。
本命はフィエロ。さすがにここでは固いだろう。
エキストラエンドはこのコース得意だし、テイエムタイホーはマイルで急に結果を残し始めた。あとはフルーキーにロサギガンティアはこのメンバーなら実力上位だろう。
あとは穴っぽいところでサンライズメジャーを押さえる。休み明けだが内枠に入ったのは好材料。
1枠1番 | マイネルホウオウ | 和田 | 57 | |
1枠2番 | テイエムタイホー | 松田 | 56 | △ |
2枠3番 | マイネルメリエンダ | 柴田未 | 56 | |
2枠4番 | サンライズメジャー | 四位 | 56 | × |
3枠5番 | シャイニープリンス | 川田 | 56 | |
3枠6番 | ディアデラマドレ | 藤岡康 | 54 | |
4枠7番 | フィエロ | 戸崎 | 56 | ◎ |
4枠8番 | タガノブルグ | 酒井 | 56 | |
5枠9番 | フルーキー | 浜中 | 56 | ○ |
5枠10番 | エキストラエンド | 小牧 | 56 | ▲ |
6枠11番 | ロサギガンティア | 岩田 | 56 | △ |
6枠12番 | エールブリーズ | ルメール | 56 | |
7枠13番 | タガノグランパ | 高倉 | 56 | |
7枠14番 | ミッキードリーム | 太宰 | 56 | |
7枠15番 | レッドアリオン | 川須 | 56 | |
8枠16番 | ヒストリカル | 松山 | 56 | |
8枠17番 | マジェスティハーツ | 武幸 | 56 | |
8枠18番 | クラレント | 幸 | 56 |
ワイド各100円 7-9 7-10 7-11 2-7 4-7 9-10
自信度★☆☆☆☆
さすがにここは東京2勝のディアマイダーリンが本命でいいだろう。
他に怖いのはナガラフラワー。エルフィンSではクルミナルより上がりが早く、3着以降を突き放しての2着というのは評価できるし、ダンスインザダーク産駒ならマイルより2000mでさらに力を出せそう。ただ、東京2000mで8枠というのは狙いにくい。押さえまで。
それよりは抜群の安定感があるマキシマムドパリと前走これに勝っているシングウィズジョイ。
あとはアスカビレンの末脚がはまれば面白い。
ミモザ賞組は格下だろう。
1枠1番 | マキシマムドパリ | 武豊 | 54 | ○ |
1枠2番 | ウインアキレア | 柴田大 | 54 | |
2枠3番 | タマモボレロ | 江田照 | 54 | |
2枠4番 | ロックキャンディ | 吉田豊 | 54 | |
3枠5番 | シングウィズジョイ | 内田 | 54 | ▲ |
3枠6番 | ディアマイダーリン | 横山典 | 54 | ◎ |
4枠7番 | アスカビレン | 秋山 | 54 | × |
4枠8番 | アドマイヤピンク | 柴田善 | 54 | |
5枠9番 | リアンドジュエリー | 蛯名 | 54 | |
5枠10番 | エバーシャルマン | 石橋 | 54 | |
6枠11番 | バンゴール | 柴山 | 54 | |
6枠12番 | フロレットアレー | 田辺 | 54 | |
7枠13番 | ゴージャスガール | 大野 | 54 | |
7枠14番 | サダムブルーハワイ | 松岡 | 54 | |
8枠15番 | グリシーヌシチー | 三浦 | 54 | |
8枠16番 | ナガラフラワー | 川島 | 54 | △ |
8枠17番 | レッドカーラ | 武士沢 | 54 |
ワイド各100円 1-6 5-6 6-16 6-7 1-5
自信度★☆☆☆☆
2015年04月24日
福島牝馬S予想&メトロポリタンS裏予想
急に力をつけてきたパワースポットが本命か。ただ、福島はやたらと前残りが続いているので少し狙いにくい。
本命はブランネージュ。前走は先行馬全滅のレースだったので度外視。
あとは去年3着で福島得意のフィロパトールと、ここ2走急に強くなったウエスタンメルシー。
他にもスイートサルサが人気しそうだが、小回り福島で突っ込んでくるイメージがないので捨てる。
◎ブランネージュ 2
○パワースポット 16
▲フィロパトール 4
△ウエスタンメルシー 3
ワイド各100円 2-16 2-4 2-3
自信度★☆☆☆☆
低レベルすぎるやろ。エックスマークとニューダイナスティくらいしか本命にしよかっちゅう馬がおらんで。でも逃げそうな馬っちゅうことで本命はヒュウマにしよか。スローの前残りが気になるんと、なんで武豊が土曜日から東京おるんや。
◎ヒュウマ 6
複勝500円 6
結果:-500円
ヒュウマは最後ピタッと止まってしもたから2400は長かったっちゅうことやろな。それにしてもムスカテールがこんなところで復活するとは思わんかったわ。
本命はブランネージュ。前走は先行馬全滅のレースだったので度外視。
あとは去年3着で福島得意のフィロパトールと、ここ2走急に強くなったウエスタンメルシー。
他にもスイートサルサが人気しそうだが、小回り福島で突っ込んでくるイメージがないので捨てる。
◎ブランネージュ 2
○パワースポット 16
▲フィロパトール 4
△ウエスタンメルシー 3
ワイド各100円 2-16 2-4 2-3
自信度★☆☆☆☆
低レベルすぎるやろ。エックスマークとニューダイナスティくらいしか本命にしよかっちゅう馬がおらんで。でも逃げそうな馬っちゅうことで本命はヒュウマにしよか。スローの前残りが気になるんと、なんで武豊が土曜日から東京おるんや。
◎ヒュウマ 6
複勝500円 6
結果:-500円
ヒュウマは最後ピタッと止まってしもたから2400は長かったっちゅうことやろな。それにしてもムスカテールがこんなところで復活するとは思わんかったわ。
2015年04月19日
皐月賞&中山GJ&アンタレスS結果
クラリティスカイが逃げるまさかの展開だったが、今の中山の芝はG1仕様に高速化されているので、そのままある程度前が残る展開に。逃げたクラリティスカイ、それに続いたキタサンブラックあたりが好位で粘る形に。
それを好位から抜け出してきたリアルスティールが捕らえると単独先頭に立ち後続を突き放していく。これは完勝か。そう思ったところに、大外から飛んできたのはドゥラメンテ。初の右回りのせいか、4コーナーで外に大きくヨレてしまったが、そこで進路が確保されたのか、直線に向くととんでもない末脚を発揮。久々に、他馬が止まって見えるというような追い込みで一気に突き抜けてG1制覇。G1のメンバーに入ってもこの馬だけは格が違うと思えるような強烈な印象を残しての勝利となった。
2着にリアルスティール。
3着には前で粘ったキタサンブラック。
ブライトエンブレムは今日は中団あたりから進み、うまくロスなく内を回っての4着。逆にサトノクラウンはいつものサトノ。大舞台で人気を吸ってふっ飛ぶ6着だった。
ダノンプラチナは4コーナーから全く手ごたえがなく、11着と大敗。やはり距離が長かったか。
結果:-500円
おそらく、アポロマーベリックはスタミナには自信がある分、スピードで劣るということから、早いペースで逃げて後続が届かないような消耗戦を考えていたのではないだろうか。中山GJらしくないものすごいハイペースで逃げていく。ただ、それに後続が付いてくるというのがこの馬にとっては誤算だったのではないだろうか。
そしてさらに誤算だったのは、このアポロマーベリックをも上回るとんでもない無尽蔵のスタミナを持つ馬が他にいたということ。このハイペースのなか、早仕掛けでアポロマーベリックを捕らえて先頭に立ったアップトゥデイトがそのまま後続を寄せ付けずにレコードタイムでの大差勝ち。とんでもないパフォーマンスを見せてのJ・G1制覇となった。
完全にこのアップトゥデイトが規格外の化け物のようなレースをしたということで、アポロマーベリックはそのまま失速して5着。2、3、4着は差しに徹した有力馬、ソンブレロ、サンレイデューク、シャイニーブラックとなった。
レッドキングダムはレース中に故障を発症し、7着に敗れてしまった。
それにしても、これほどまでに完璧なタテ目の予想というものが過去にあっただろうか。△の4頭が1~4着を占めるある意味見事な予想だった。
結果:-400円
まさかアジアエクスプレスが逃げるとは思わなかったというのが正直なところ。ポアゾンブラックやマスクゾロあたりがある程度前に行くかと思ったが、アジアエクスプレスがスタートから逃げていくと、それにクリノスターオーが続いて流れていく。
実力馬2頭が先手を取ると、直線に向いてもそのままこの2頭が抜け出して行く。この2頭の叩き合いを制したのはクリノスターオー。2番手からきっちりアジアエクスプレスを捕らえて重賞3勝目を挙げた。ここ2走の内容が物足りなかったので一線級相手である程度ペースが上がると通用しないかと思っていたが、今回はそんなことはなく、ある程度ペースは早くなったにもかかわらず最後まで脚を伸ばしての勝利となった。去年よりさらに一皮むけたような印象を受けた。
2着にはアジアエクスプレス。逃げても競馬ができることがわかったが、ただ、この馬にはもっと衝撃的な強さを期待しているところもあったので、意外と平凡な強さで正直物足りないところがある。
3着には阪神得意のナムラビクター。最後はいい脚で追い込んだがわずかに届かず。
ローマンレジェンドは途中で他馬が下がってきたあおりを受ける不利があり6着。不完全燃焼な競馬となってしまった。
ワイドバッハは14着で、やはり東京、そしてもう少し距離が短い方がいいのだろうか。
1着:クリノスターオー
2着:アジアエクスプレス ◎
3着:ナムラビクター ○
4着:ダノンバトゥーラ
5着:イッシンドウタイ
結果:ワイド370円的中 -30円
それを好位から抜け出してきたリアルスティールが捕らえると単独先頭に立ち後続を突き放していく。これは完勝か。そう思ったところに、大外から飛んできたのはドゥラメンテ。初の右回りのせいか、4コーナーで外に大きくヨレてしまったが、そこで進路が確保されたのか、直線に向くととんでもない末脚を発揮。久々に、他馬が止まって見えるというような追い込みで一気に突き抜けてG1制覇。G1のメンバーに入ってもこの馬だけは格が違うと思えるような強烈な印象を残しての勝利となった。
2着にリアルスティール。
3着には前で粘ったキタサンブラック。
ブライトエンブレムは今日は中団あたりから進み、うまくロスなく内を回っての4着。逆にサトノクラウンはいつものサトノ。大舞台で人気を吸ってふっ飛ぶ6着だった。
ダノンプラチナは4コーナーから全く手ごたえがなく、11着と大敗。やはり距離が長かったか。
2枠2番 | ドゥラメンテ | デムーロ | 57 | ○ | 1:58.2 |
3枠5番 | リアルスティール | 福永 | 57 | △ | 1:58.4 |
4枠7番 | キタサンブラック | 浜中 | 57 | 1:58.8 | |
1枠1番 | ブライトエンブレム | 田辺 | 57 | 1:58.8 | |
8枠14番 | クラリティスカイ | 横山典 | 57 | × | 1:58.9 |
5枠8番 | サトノクラウン | ルメール | 57 | ▲ | 1:58.9 |
5枠9番 | ミュゼエイリアン | 柴山 | 57 | 1:59.0 | |
6枠11番 | ダノンリバティ | 岩田 | 57 | 1:59.1 | |
2枠3番 | スピリッツミノル | 酒井 | 57 | 1:59.3 | |
7枠13番 | コメート | 嘉藤 | 57 | 1:59.5 | |
8枠15番 | ダノンプラチナ | 蛯名 | 57 | ◎ | 1:59.5 |
6枠10番 | ベルーフ | 戸崎 | 57 | 1:59.8 | |
4枠6番 | タガノエスプレッソ | 菱田 | 57 | 2:00.1 | |
7枠12番 | ベルラップ | 三浦 | 57 | 2:01.4 | |
3枠4番 | ワンダーアツレッタ | 柴田大 | 57 | 2:02.1 |
結果:-500円
おそらく、アポロマーベリックはスタミナには自信がある分、スピードで劣るということから、早いペースで逃げて後続が届かないような消耗戦を考えていたのではないだろうか。中山GJらしくないものすごいハイペースで逃げていく。ただ、それに後続が付いてくるというのがこの馬にとっては誤算だったのではないだろうか。
そしてさらに誤算だったのは、このアポロマーベリックをも上回るとんでもない無尽蔵のスタミナを持つ馬が他にいたということ。このハイペースのなか、早仕掛けでアポロマーベリックを捕らえて先頭に立ったアップトゥデイトがそのまま後続を寄せ付けずにレコードタイムでの大差勝ち。とんでもないパフォーマンスを見せてのJ・G1制覇となった。
完全にこのアップトゥデイトが規格外の化け物のようなレースをしたということで、アポロマーベリックはそのまま失速して5着。2、3、4着は差しに徹した有力馬、ソンブレロ、サンレイデューク、シャイニーブラックとなった。
レッドキングダムはレース中に故障を発症し、7着に敗れてしまった。
それにしても、これほどまでに完璧なタテ目の予想というものが過去にあっただろうか。△の4頭が1~4着を占めるある意味見事な予想だった。
7枠12番 | アップトゥデイト | 林 | 63 | △ | 4:46.6 |
7枠13番 | ソンブレロ | 高田 | 63 | △ | 4:48.3 |
4枠7番 | サンレイデューク | 難波 | 63 | △ | 4:48.7 |
4枠6番 | シャイニーブラック | 浜野谷 | 63 | △ | 4:50.3 |
3枠5番 | アポロマーベリック | 五十嵐 | 63 | ○ | 4:50.7 |
2枠2番 | ティリアンパープル | 山本 | 61 | 4:50.7 | |
3枠4番 | レッドキングダム | 西谷 | 63 | ◎ | 4:51.4 |
2枠3番 | ビコーピリラニ | 田村 | 63 | 4:52.0 | |
5枠8番 | ミヤコデラックス | 小野寺 | 63 | 4:54.7 | |
6枠10番 | サンマルボス | 高野 | 63 | 5:02.0 | |
1枠1番 | ファイヤー | 森 | 63 | 中止 | |
5枠9番 | カントリースノー | 原田 | 63 | 中止 | |
6枠11番 | リキアイクロフネ | 金子 | 63 | 中止 | |
8枠14番 | ショウナンカミング | 草野 | 63 | 中止 | |
8枠15番 | テンジンキヨモリ | 江田勇 | 63 | 中止 |
結果:-400円
まさかアジアエクスプレスが逃げるとは思わなかったというのが正直なところ。ポアゾンブラックやマスクゾロあたりがある程度前に行くかと思ったが、アジアエクスプレスがスタートから逃げていくと、それにクリノスターオーが続いて流れていく。
実力馬2頭が先手を取ると、直線に向いてもそのままこの2頭が抜け出して行く。この2頭の叩き合いを制したのはクリノスターオー。2番手からきっちりアジアエクスプレスを捕らえて重賞3勝目を挙げた。ここ2走の内容が物足りなかったので一線級相手である程度ペースが上がると通用しないかと思っていたが、今回はそんなことはなく、ある程度ペースは早くなったにもかかわらず最後まで脚を伸ばしての勝利となった。去年よりさらに一皮むけたような印象を受けた。
2着にはアジアエクスプレス。逃げても競馬ができることがわかったが、ただ、この馬にはもっと衝撃的な強さを期待しているところもあったので、意外と平凡な強さで正直物足りないところがある。
3着には阪神得意のナムラビクター。最後はいい脚で追い込んだがわずかに届かず。
ローマンレジェンドは途中で他馬が下がってきたあおりを受ける不利があり6着。不完全燃焼な競馬となってしまった。
ワイドバッハは14着で、やはり東京、そしてもう少し距離が短い方がいいのだろうか。
1着:クリノスターオー
2着:アジアエクスプレス ◎
3着:ナムラビクター ○
4着:ダノンバトゥーラ
5着:イッシンドウタイ
結果:ワイド370円的中 -30円
皐月賞予想3&京葉S裏予想
ダノンプラチナは距離が長いようには思うが、持っている力は一級品のはず。相手は強いがここで2歳王者の力を見せてほしい。
ワイド各100円 2-15 8-15 5-15 14-15 2-8
自信度★★☆☆☆
千葉SやらジャニュアリーSやら同じようなレース続くが、ここはどっちにも出てないサウンドガガや。牝馬やのにタフな中山のこのコース3戦2勝やからな。
◎サウンドガガ 8
複勝1000円 8
結果:-1000円
レーザーバレットがブロードアピールしよったで。とんでもない脚やった。それとやっぱりすごいんは中山ダート1200mらしいこのえらい大混戦をものすごい的確に実況したラジオNIKKEIの中野雷太アナウンサーはすごいで。馬の名前連呼するだけの奴と違ってこれほどまでに各馬をちゃんと見極めて実況できる人はおらん。
1枠1番 | ブライトエンブレム | 田辺 | 57 | |
2枠2番 | ドゥラメンテ | デムーロ | 57 | ○ |
2枠3番 | スピリッツミノル | 酒井 | 57 | |
3枠4番 | ワンダーアツレッタ | 柴田大 | 57 | |
3枠5番 | リアルスティール | 福永 | 57 | △ |
4枠6番 | タガノエスプレッソ | 菱田 | 57 | |
4枠7番 | キタサンブラック | 浜中 | 57 | |
5枠8番 | サトノクラウン | ルメール | 57 | ▲ |
5枠9番 | ミュゼエイリアン | 柴山 | 57 | |
6枠10番 | ベルーフ | 戸崎 | 57 | |
6枠11番 | ダノンリバティ | 岩田 | 57 | |
7枠12番 | ベルラップ | 三浦 | 57 | |
7枠13番 | コメート | 嘉藤 | 57 | |
8枠14番 | クラリティスカイ | 横山典 | 57 | × |
8枠15番 | ダノンプラチナ | 蛯名 | 57 | ◎ |
ワイド各100円 2-15 8-15 5-15 14-15 2-8
自信度★★☆☆☆
千葉SやらジャニュアリーSやら同じようなレース続くが、ここはどっちにも出てないサウンドガガや。牝馬やのにタフな中山のこのコース3戦2勝やからな。
◎サウンドガガ 8
複勝1000円 8
結果:-1000円
レーザーバレットがブロードアピールしよったで。とんでもない脚やった。それとやっぱりすごいんは中山ダート1200mらしいこのえらい大混戦をものすごい的確に実況したラジオNIKKEIの中野雷太アナウンサーはすごいで。馬の名前連呼するだけの奴と違ってこれほどまでに各馬をちゃんと見極めて実況できる人はおらん。
2015年04月18日
中山GJ予想2&アンタレスS予想&皐月賞予想2
中山大障害1、2、3着の3強だとは思うが、それでは面白くないのでシャイニーブラック、ソンブレロとアップトゥデイトあたりまで押さえておく。
レッドキングダムはここ3戦の強さを見る限り軸としてかなり信頼できそう。
三連複各100円 4-5-7 4-5-6 4-5-12 4-5-13
自信度★★☆☆☆
アジアエクスプレス、ナムラビクター、ローマンレジェンド、クリノスターオー、アスカノロマン。5頭の実績馬で決まりな気がするが、あと押さえるならマルカプレジオあたりまでか。
本命は阪神1800mが得意のナムラビクターと言いたいが、いまだにJRAでダートの重賞を勝ったことのないデムーロは信頼できない。弟とは違って兄デムーロは芝でしか信用できない。
去年ナムラビクターと同じようなローテーションで使われてきていたクリノスターオーだが、先行馬がある程度揃ったレースとなるとみやこSのように簡単に負けてしまうあたり、力不足を感じる。思い切って捨てるところまで行く。
ローマンレジェンドはJCダートで2年連続人気を裏切ったあたり、このコースに不安がある。
アスカノロマンは2走前が快勝だったとはいえ54キロ。重賞で56キロでこのメンバー相手に通用するかどうか。これも不安がある。
本命はアジアエクスプレス。叩き2走目で復活勝利を期待したい。
せっかくなので人気がなさそうなワイドバッハを押さえる。阪神ということで人気を落とすなら押さえておきたい。
◎アジアエクスプレス 3
○ナムラビクター 4
▲ローマンレジェンド 11
△ワイドバッハ 14
△マルカプレジオ 12
ワイド各100円 3-4 3-11 3-14 3-12
自信度★★★☆☆
予想1でも書いた4頭以外に何も思い浮かばない。
中山最終週である程度馬場が荒れていそうだが、それでも今はそこまで時計は遅くないので雨が降らない限りブライトエンブレムも狙いにくい。
気になると言えば馬というより騎手で戸崎。先週やらかしておいて今週あっさり勝つような空気の読めないことをやりそうということくらいか。ただ、ルージュバックに負けたこの馬がここで来るような流れには思えない。
それならまだ良馬場でのクラリティスカイのほうが期待したい。距離が長い気もするが、皐月賞なら通用する可能性はある。
レッドキングダムはここ3戦の強さを見る限り軸としてかなり信頼できそう。
1枠1番 | ファイヤー | 森 | 63 | |
2枠2番 | ティリアンパープル | 山本 | 61 | |
2枠3番 | ビコーピリラニ | 田村 | 63 | |
3枠4番 | レッドキングダム | 西谷 | 63 | ◎ |
3枠5番 | アポロマーベリック | 五十嵐 | 63 | ○ |
4枠6番 | シャイニーブラック | 浜野谷 | 63 | △ |
4枠7番 | サンレイデューク | 難波 | 63 | △ |
5枠8番 | ミヤコデラックス | 小野寺 | 63 | |
5枠9番 | カントリースノー | 原田 | 63 | |
6枠10番 | サンマルボス | 高野 | 63 | |
6枠11番 | リキアイクロフネ | 金子 | 63 | |
7枠12番 | アップトゥデイト | 林 | 63 | △ |
7枠13番 | ソンブレロ | 高田 | 63 | △ |
8枠14番 | ショウナンカミング | 草野 | 63 | |
8枠15番 | テンジンキヨモリ | 江田勇 | 63 |
三連複各100円 4-5-7 4-5-6 4-5-12 4-5-13
自信度★★☆☆☆
アジアエクスプレス、ナムラビクター、ローマンレジェンド、クリノスターオー、アスカノロマン。5頭の実績馬で決まりな気がするが、あと押さえるならマルカプレジオあたりまでか。
本命は阪神1800mが得意のナムラビクターと言いたいが、いまだにJRAでダートの重賞を勝ったことのないデムーロは信頼できない。弟とは違って兄デムーロは芝でしか信用できない。
去年ナムラビクターと同じようなローテーションで使われてきていたクリノスターオーだが、先行馬がある程度揃ったレースとなるとみやこSのように簡単に負けてしまうあたり、力不足を感じる。思い切って捨てるところまで行く。
ローマンレジェンドはJCダートで2年連続人気を裏切ったあたり、このコースに不安がある。
アスカノロマンは2走前が快勝だったとはいえ54キロ。重賞で56キロでこのメンバー相手に通用するかどうか。これも不安がある。
本命はアジアエクスプレス。叩き2走目で復活勝利を期待したい。
せっかくなので人気がなさそうなワイドバッハを押さえる。阪神ということで人気を落とすなら押さえておきたい。
◎アジアエクスプレス 3
○ナムラビクター 4
▲ローマンレジェンド 11
△ワイドバッハ 14
△マルカプレジオ 12
ワイド各100円 3-4 3-11 3-14 3-12
自信度★★★☆☆
予想1でも書いた4頭以外に何も思い浮かばない。
中山最終週である程度馬場が荒れていそうだが、それでも今はそこまで時計は遅くないので雨が降らない限りブライトエンブレムも狙いにくい。
気になると言えば馬というより騎手で戸崎。先週やらかしておいて今週あっさり勝つような空気の読めないことをやりそうということくらいか。ただ、ルージュバックに負けたこの馬がここで来るような流れには思えない。
それならまだ良馬場でのクラリティスカイのほうが期待したい。距離が長い気もするが、皐月賞なら通用する可能性はある。
1枠1番 | ブライトエンブレム | 田辺 | 57 | |
2枠2番 | ドゥラメンテ | デムーロ | 57 | ○ |
2枠3番 | スピリッツミノル | 酒井 | 57 | |
3枠4番 | ワンダーアツレッタ | 柴田大 | 57 | |
3枠5番 | リアルスティール | 福永 | 57 | △ |
4枠6番 | タガノエスプレッソ | 菱田 | 57 | |
4枠7番 | キタサンブラック | 浜中 | 57 | |
5枠8番 | サトノクラウン | ルメール | 57 | ▲ |
5枠9番 | ミュゼエイリアン | 柴山 | 57 | |
6枠10番 | ベルーフ | 戸崎 | 57 | |
6枠11番 | ダノンリバティ | 岩田 | 57 | |
7枠12番 | ベルラップ | 三浦 | 57 | |
7枠13番 | コメート | 嘉藤 | 57 | |
8枠14番 | クラリティスカイ | 横山典 | 57 | × |
8枠15番 | ダノンプラチナ | 蛯名 | 57 | ◎ |
2015年04月16日
皐月賞&中山GJ予想1
サトノクラウン、リアルスティール、ダノンプラチナ、ドゥラメンテ。この4頭の勝負だと思っているが、ではどの馬かというところで絞り切れないで困っている。
リアルスティールとドゥラメンテは東京向きであることは間違いないと思っているが、かといってサトノの人気馬を皐月賞ほどの大舞台で狙うのは怖い。そしてダノンプラチナは距離延長に不安が残る。
それでも本命はダノンプラチナ。本当に距離がダメならNHKマイルCに向かうだろうし、折り合いにしてもあのディープブリランテがダービーを勝てるのだから、この程度のかかり癖はなんとかなるのではないだろうか。
◎ダノンプラチナ
圧倒的な強さだったアポロマーベリックに対してレッドキングダムが2連勝。これは本物なのか。中山で3連勝というのはなかなかできないことのように思える。それだけ中山が合っているのだろう。
◎レッドキングダム
リアルスティールとドゥラメンテは東京向きであることは間違いないと思っているが、かといってサトノの人気馬を皐月賞ほどの大舞台で狙うのは怖い。そしてダノンプラチナは距離延長に不安が残る。
それでも本命はダノンプラチナ。本当に距離がダメならNHKマイルCに向かうだろうし、折り合いにしてもあのディープブリランテがダービーを勝てるのだから、この程度のかかり癖はなんとかなるのではないだろうか。
◎ダノンプラチナ
圧倒的な強さだったアポロマーベリックに対してレッドキングダムが2連勝。これは本物なのか。中山で3連勝というのはなかなかできないことのように思える。それだけ中山が合っているのだろう。
◎レッドキングダム
2015年04月15日
桜花賞&阪神牝馬S&ニュージーランドT&マリーンC結果
前半3ハロン37秒1。歴史的な超スローペースになったのは騎手全員がルージュバックに意識し過ぎていたからだろうか。後方にルージュバックを抑え込むことに全員が団結していたようなレースの流れ。その中で前走に続いてかかり気味に逃げてしまったレッツゴードンキは、逆にそれが味方した。脚を溜めに溜めて直線へ。結局、上がり3ハロンの競馬となってしまい、逃げたレッツゴードンキの上がりが33秒5。クィーンスプマンテのエリザベス女王杯よりもさらに恵まれたレース展開で、最後まで後続に詰め寄られることなく4馬身差の楽勝で桜花賞制覇となった。
2着には出遅れたクルミナル。出遅れたもののこれだけ前半がスローとなれば簡単にいい位置に戻ってこれたおかげだろう。重馬場に泣いたチューリップ賞だったが、良馬場ならこれだけの力があるということを証明した。
3着にも同様に前走重馬場に泣いたコンテッサトゥーレ。
クイーンズリングは33秒台の上がりの決着となると厳しいのか、思いのほか伸びきれず4着止まり。
アンドリエッテも6着、キャットコインも7着と、後方から進んだ馬には厳しいレース展開だった。
ルージュバックはその中でも伸びきれず9着。マイルは短いのだろうか。オークスでの巻き返しに期待したい。
ココロノアイは10着。阪神JFで3着に負けていながらもチューリップ賞で勝ったからといって過剰人気だったことは間違いない。良馬場の上がり勝負のこのレースでは通用しないだろう。ある程度上がりのかかる競馬で狙いたい。
結果:-500円
阪神牝馬Sは稍重の馬場で差し馬の末脚が鈍ったか。
2番手のベルルミエールが直線で抜け出し、そこに伸びてきたのはブライアンズタイム産駒で重馬場を苦にしないカフェブリリアント。好位から進んだ2頭の勝負は最後にカフェブリリアントが差し切り、3連勝で重賞制覇を決めた。
2着はベルルミエール。距離は1400mが限界だろうが、かといって1200mの実績もないので今後どういう路線に進んでいくか気になるところ。
3着はウリウリ。中団待機から無理に外に回さず内を突いての3着で、この馬場では仕方がないという印象。
スマートレイアーは後方から追い込むも4着止まり。こちらも馬場に泣いたか。
メイショウマンボは13着と大敗。復活の兆しは未だに見えてこない。
結果:ワイド1110円的中 +650円
それほど早いペースではなかったが、稍重で馬場の外側から乾いてきていたのだろうか、先行馬が脱落し、追い込みが極端に決まるレースに。
勝ったのは中団から抜けてきたヤマカツエース。距離が長いかと不安だったが、前走のファルコンS3着で着実に力をつけて来ていたということか。
2着には出遅れて後方から追い込んだグランシルク。
3着にはいつも通り追い込みに徹したアルマワイオリ。東京コースなら巻き返しもあるのではないだろうか。
ナイトフォックスは中団から内を回って直線に入ると一気に末脚を伸ばして先頭に立つ見せ場を作ったが、最後は失速して4着。
2番手追走のアクティブミノルは15着、それに続いたマテンロウハピネスも12着と、散々な結果。先行して頑張ったと言えるのは、直線で不利を受けながらも8着に粘ったヤングマンパワーくらいしかいないという競馬だった。
結果:-600円
2番手追走から楽々と突き抜けたサンビスタ。58キロでこの競馬なら牝馬ダート戦線に敵はいないだろう。
2着のトロワボヌールは得意の左回りでも4馬身差の完敗。完全に力負けという印象だった。
そして3着にはアクティビューティ。
サマリーズはやはり距離が長かったか、果敢に逃げたものの最後は失速してしまい4着。
それにしても三連単400円は驚きの安さ。それでも久々に予想は順番通りのパーフェクト的中。今年初、通算33度目となった。
1着:サンビスタ ◎
2着:トロワボヌール ○
3着:アクティビューティ ▲
4着:サマリーズ △
5着:マーチャンテイマー △
結果:三連単400円的中 -200円
2着には出遅れたクルミナル。出遅れたもののこれだけ前半がスローとなれば簡単にいい位置に戻ってこれたおかげだろう。重馬場に泣いたチューリップ賞だったが、良馬場ならこれだけの力があるということを証明した。
3着にも同様に前走重馬場に泣いたコンテッサトゥーレ。
クイーンズリングは33秒台の上がりの決着となると厳しいのか、思いのほか伸びきれず4着止まり。
アンドリエッテも6着、キャットコインも7着と、後方から進んだ馬には厳しいレース展開だった。
ルージュバックはその中でも伸びきれず9着。マイルは短いのだろうか。オークスでの巻き返しに期待したい。
ココロノアイは10着。阪神JFで3着に負けていながらもチューリップ賞で勝ったからといって過剰人気だったことは間違いない。良馬場の上がり勝負のこのレースでは通用しないだろう。ある程度上がりのかかる競馬で狙いたい。
3枠6番 | レッツゴードンキ | 岩田 | 55 | ▲ | 1:36.0 |
4枠7番 | クルミナル | 池添 | 55 | △ | 1:36.7 |
1枠1番 | コンテッサトゥーレ | ルメール | 55 | 1:36.8 | |
7枠13番 | クイーンズリング | デムーロ | 55 | ○ | 1:36.8 |
2枠3番 | ノットフォーマル | 黛 | 55 | 1:36.9 | |
5枠9番 | アンドリエッテ | 川田 | 55 | 1:36.9 | |
6枠11番 | キャットコイン | 柴田善 | 55 | 1:36.9 | |
5枠10番 | アースライズ | 幸 | 55 | 1:36.9 | |
4枠8番 | ルージュバック | 戸崎 | 55 | ◎ | 1:37.0 |
7枠15番 | ココロノアイ | 横山典 | 55 | × | 1:37.0 |
8枠17番 | レオパルディナ | 武豊 | 55 | 1:37.1 | |
7枠14番 | テンダリーヴォイス | 福永 | 55 | 1:37.1 | |
3枠5番 | ペルフィカ | 菱田 | 55 | 1:37.2 | |
1枠2番 | ムーンエクスプレス | 松山 | 55 | 1:37.3 | |
6枠12番 | ローデッド | 川島 | 55 | 1:37.4 | |
8枠16番 | メイショウメイゲツ | 吉田豊 | 55 | 1:37.4 | |
2枠4番 | トーセンラーク | 吉田隼 | 55 | 1:37.5 | |
8枠18番 | クールホタルビ | 小牧 | 55 | 1:37.5 |
結果:-500円
阪神牝馬Sは稍重の馬場で差し馬の末脚が鈍ったか。
2番手のベルルミエールが直線で抜け出し、そこに伸びてきたのはブライアンズタイム産駒で重馬場を苦にしないカフェブリリアント。好位から進んだ2頭の勝負は最後にカフェブリリアントが差し切り、3連勝で重賞制覇を決めた。
2着はベルルミエール。距離は1400mが限界だろうが、かといって1200mの実績もないので今後どういう路線に進んでいくか気になるところ。
3着はウリウリ。中団待機から無理に外に回さず内を突いての3着で、この馬場では仕方がないという印象。
スマートレイアーは後方から追い込むも4着止まり。こちらも馬場に泣いたか。
メイショウマンボは13着と大敗。復活の兆しは未だに見えてこない。
2枠4番 | カフェブリリアント | 福永 | 54 | ▲ | 1:21.1 |
4枠7番 | ベルルミエール | 川島 | 54 | 1:21.1 | |
6枠12番 | ウリウリ | 浜中 | 54 | ◎ | 1:21.2 |
7枠14番 | スマートレイアー | 武豊 | 55 | ○ | 1:21.5 |
1枠1番 | マコトナワラタナ | 川田 | 54 | 1:21.6 | |
4枠8番 | レッドリヴェール | ルメール | 54 | 1:21.7 | |
3枠6番 | プロクリス | 幸 | 54 | 1:21.7 | |
7枠13番 | ダンスアミーガ | デムーロ | 54 | 1:21.9 | |
5枠10番 | ホエールキャプチャ | 蛯名 | 55 | 1:21.9 | |
3枠5番 | サングレアル | 岩田 | 55 | 1:21.9 | |
1枠2番 | ハナズゴール | 丸田 | 56 | 1:22.0 | |
8枠16番 | コナブリュワーズ | 秋山 | 54 | 1:22.0 | |
8枠15番 | メイショウマンボ | 武幸 | 55 | 1:22.1 | 5枠9番 | フォーエバーモア | 藤田 | 54 | 1:22.4 |
2枠3番 | バーバラ | 松山 | 54 | 1:22.4 | |
6枠11番 | アミカブルナンバー | 四位 | 54 | × | 1:22.6 |
8枠17番 | リアルヴィーナス | 小牧 | 54 | 1:24.1 |
結果:ワイド1110円的中 +650円
それほど早いペースではなかったが、稍重で馬場の外側から乾いてきていたのだろうか、先行馬が脱落し、追い込みが極端に決まるレースに。
勝ったのは中団から抜けてきたヤマカツエース。距離が長いかと不安だったが、前走のファルコンS3着で着実に力をつけて来ていたということか。
2着には出遅れて後方から追い込んだグランシルク。
3着にはいつも通り追い込みに徹したアルマワイオリ。東京コースなら巻き返しもあるのではないだろうか。
ナイトフォックスは中団から内を回って直線に入ると一気に末脚を伸ばして先頭に立つ見せ場を作ったが、最後は失速して4着。
2番手追走のアクティブミノルは15着、それに続いたマテンロウハピネスも12着と、散々な結果。先行して頑張ったと言えるのは、直線で不利を受けながらも8着に粘ったヤングマンパワーくらいしかいないという競馬だった。
4枠8番 | ヤマカツエース | 池添 | 56 | 1:34.8 | |
5枠9番 | グランシルク | 戸崎 | 56 | △ | 1:34.9 |
6枠12番 | アルマワイオリ | 勝浦 | 56 | ○ | 1:34.9 |
4枠7番 | ナイトフォックス | 田中勝 | 56 | 1:35.0 | |
1枠2番 | ネオルミエール | 柴山 | 56 | △ | 1:35.1 |
7枠13番 | ダイトウキョウ | 吉田豊 | 56 | △ | 1:35.2 |
6枠11番 | ルナプロスペクター | 大野 | 56 | 1:35.2 | |
8枠16番 | ヤングマンパワー | 丸山 | 56 | 1:35.3 | |
3枠6番 | ジャストドゥイング | 三浦 | 56 | 1:35.5 | |
3枠5番 | コスモナインボール | 柴田大 | 56 | 1:35.6 | |
2枠3番 | タケルラムセス | 江田照 | 56 | 1:35.6 | |
2枠4番 | マテンロウハピネス | 松田 | 56 | ◎ | 1:36.1 |
5枠10番 | エイシンライダー | 内田 | 56 | 1:36.5 | |
8枠15番 | ビヨンジオール | 横山典 | 56 | 1:36.8 | |
7枠14番 | アクティブミノル | 藤岡康 | 56 | △ | 1:36.9 |
1枠1番 | アンブリカル | 石橋 | 54 | 1:37.6 |
結果:-600円
2番手追走から楽々と突き抜けたサンビスタ。58キロでこの競馬なら牝馬ダート戦線に敵はいないだろう。
2着のトロワボヌールは得意の左回りでも4馬身差の完敗。完全に力負けという印象だった。
そして3着にはアクティビューティ。
サマリーズはやはり距離が長かったか、果敢に逃げたものの最後は失速してしまい4着。
それにしても三連単400円は驚きの安さ。それでも久々に予想は順番通りのパーフェクト的中。今年初、通算33度目となった。
1着:サンビスタ ◎
2着:トロワボヌール ○
3着:アクティビューティ ▲
4着:サマリーズ △
5着:マーチャンテイマー △
結果:三連単400円的中 -200円
2015年04月11日
桜花賞予想3&大阪ハンブルクC&春雷S&福島民報杯裏予想&マリーンC予想
土曜日の阪神がそこまで外差しになっていないのが気になるところだが、さすがにルージュバックは大きく負けないと信じて馬連で流す。
アンドリエッテのチューリップ賞の末脚がどうも気にはなっているのだが、クイーンCの末脚は物足りなかった。実はこの馬も雨が得意なのではないだろうか。それに、前がある程度残っている土曜の阪神の馬場を見ると、この馬にとっては厳しいのではないかという気がする。これは捨てる。
それから、ローデッドはしぶとい脚は使うが良馬場にまで回復すれば阪神の外回りで差し切るだけのスピードはなさそうか。中京の2000mでレコードを出しているように、ある程度時計のかかるコースでもう少し距離があるほうがよさそうなイメージ。
馬連各100円 8-13 6-8
ワイド各100円 7-8 8-15 6-13
自信度★★★☆☆
いくら休み明けでもこのメンバーやったらマジェスティハーツやろか。ただマテンロウボスの3連勝はどれも完勝や。ハンデ考えたらこっちちゃうか。
もう1頭勝ち上がりのレコンダイトは距離長そうやしパワーのいる阪神より軽い京都のほうが合っとるやろ。
ならカルドブレッサとかホーカーテンペストあたりが穴やろ。
◎マテンロウボス 7
○マジェスティハーツ 12
▲ホーカーテンペスト 2
△カルドブレッサ 3
ワイド各300円 7-12 2-7 3-7
結果:-900円
マテンロウボスは折り合わんかったな。それだけスローになったらサトノシュレンが逃げ切るのもしゃあないわ。
スマートオリオンてよう1枠とか2枠入る馬やな。ただそのたびに詰まるんはどうにかせえよ。それでも内枠でよう勝っとる馬やから捨てるわけにはいかんわな。土曜の中山は先週ほど外差し馬場やなかった。前残れる馬場やったで。
いうても逃げ馬も多いし外差しアフォードは気になるな。
◎スマートオリオン 2
○アフォード 9
複勝各400円 2 9
結果:複勝680円的中 -120円
アイラブリリが出遅れて上がり33秒5ってなんやねん。そのせいで完全に前残りや。スマートオリオンがガミるほど人気するとは思わんかった。
どうせ福島のオープンくらいやったらレッドレイヴンがあっさりなんやろ。前走は重馬場で度外視やしな。
ただ逃げ馬おらんしマイネルミラノがあっさり逃げ切ってもおかしないわな。馬場が乾いて早い時計の勝負になったら不安はあるがな。
あとはマイネルフロストかダコールかっちゅうところやがダコールは外すぎるし58キロやったらいらんわ。マイネルフロストは前走先行して4着や。あんな競馬できるんやったらここでもおもろいけどどうやろか。ただここ2走55キロやったが今回57キロいうのはちょっと不安や。
それやったら前残り警戒でムーンリットレイクはおもろいかもしれんな。
◎レッドレイヴン 4
○マイネルミラノ 3
☆ムーンリットレイク 1
ワイド700円 3-4
複勝500円 1
結果:-1200円
福島開幕週のくせに差し決着ってなんやねん。しかもその差しの競馬でレッドレイヴンは来んのかいな。
サンビスタの軸は固く、相手はトロワボヌール。左回りなら前走のように崩れることはないだろう。
それからアクティビューティと地方に移籍したマーチャンテイマー。
サマリーズは距離が長いのではないか。3着まで。
◎サンビスタ 8
○トロワボヌール 11
▲アクティビューティ 2
△マーチャンテイマー 4
△サマリーズ 12
三連単各100円 8-11-2 8-11-4 8-11-12 11-8-2 11-8-4 11-8-12
自信度★★★☆☆
アンドリエッテのチューリップ賞の末脚がどうも気にはなっているのだが、クイーンCの末脚は物足りなかった。実はこの馬も雨が得意なのではないだろうか。それに、前がある程度残っている土曜の阪神の馬場を見ると、この馬にとっては厳しいのではないかという気がする。これは捨てる。
それから、ローデッドはしぶとい脚は使うが良馬場にまで回復すれば阪神の外回りで差し切るだけのスピードはなさそうか。中京の2000mでレコードを出しているように、ある程度時計のかかるコースでもう少し距離があるほうがよさそうなイメージ。
1枠1番 | コンテッサトゥーレ | ルメール | 55 | |
1枠2番 | ムーンエクスプレス | 松山 | 55 | |
2枠3番 | ノットフォーマル | 黛 | 55 | |
2枠4番 | トーセンラーク | 吉田隼 | 55 | |
3枠5番 | ペルフィカ | 菱田 | 55 | |
3枠6番 | レッツゴードンキ | 岩田 | 55 | ▲ |
4枠7番 | クルミナル | 池添 | 55 | △ |
4枠8番 | ルージュバック | 戸崎 | 55 | ◎ |
5枠9番 | アンドリエッテ | 川田 | 55 | |
5枠10番 | アースライズ | 幸 | 55 | |
6枠11番 | キャットコイン | 柴田善 | 55 | |
6枠12番 | ローデッド | 川島 | 55 | |
7枠13番 | クイーンズリング | デムーロ | 55 | ○ |
7枠14番 | テンダリーヴォイス | 福永 | 55 | |
7枠15番 | ココロノアイ | 横山典 | 55 | × |
8枠16番 | メイショウメイゲツ | 吉田豊 | 55 | |
8枠17番 | レオパルディナ | 武豊 | 55 | |
8枠18番 | クールホタルビ | 小牧 | 55 |
馬連各100円 8-13 6-8
ワイド各100円 7-8 8-15 6-13
自信度★★★☆☆
いくら休み明けでもこのメンバーやったらマジェスティハーツやろか。ただマテンロウボスの3連勝はどれも完勝や。ハンデ考えたらこっちちゃうか。
もう1頭勝ち上がりのレコンダイトは距離長そうやしパワーのいる阪神より軽い京都のほうが合っとるやろ。
ならカルドブレッサとかホーカーテンペストあたりが穴やろ。
◎マテンロウボス 7
○マジェスティハーツ 12
▲ホーカーテンペスト 2
△カルドブレッサ 3
ワイド各300円 7-12 2-7 3-7
結果:-900円
マテンロウボスは折り合わんかったな。それだけスローになったらサトノシュレンが逃げ切るのもしゃあないわ。
スマートオリオンてよう1枠とか2枠入る馬やな。ただそのたびに詰まるんはどうにかせえよ。それでも内枠でよう勝っとる馬やから捨てるわけにはいかんわな。土曜の中山は先週ほど外差し馬場やなかった。前残れる馬場やったで。
いうても逃げ馬も多いし外差しアフォードは気になるな。
◎スマートオリオン 2
○アフォード 9
複勝各400円 2 9
結果:複勝680円的中 -120円
アイラブリリが出遅れて上がり33秒5ってなんやねん。そのせいで完全に前残りや。スマートオリオンがガミるほど人気するとは思わんかった。
どうせ福島のオープンくらいやったらレッドレイヴンがあっさりなんやろ。前走は重馬場で度外視やしな。
ただ逃げ馬おらんしマイネルミラノがあっさり逃げ切ってもおかしないわな。馬場が乾いて早い時計の勝負になったら不安はあるがな。
あとはマイネルフロストかダコールかっちゅうところやがダコールは外すぎるし58キロやったらいらんわ。マイネルフロストは前走先行して4着や。あんな競馬できるんやったらここでもおもろいけどどうやろか。ただここ2走55キロやったが今回57キロいうのはちょっと不安や。
それやったら前残り警戒でムーンリットレイクはおもろいかもしれんな。
◎レッドレイヴン 4
○マイネルミラノ 3
☆ムーンリットレイク 1
ワイド700円 3-4
複勝500円 1
結果:-1200円
福島開幕週のくせに差し決着ってなんやねん。しかもその差しの競馬でレッドレイヴンは来んのかいな。
サンビスタの軸は固く、相手はトロワボヌール。左回りなら前走のように崩れることはないだろう。
それからアクティビューティと地方に移籍したマーチャンテイマー。
サマリーズは距離が長いのではないか。3着まで。
◎サンビスタ 8
○トロワボヌール 11
▲アクティビューティ 2
△マーチャンテイマー 4
△サマリーズ 12
三連単各100円 8-11-2 8-11-4 8-11-12 11-8-2 11-8-4 11-8-12
自信度★★★☆☆
2015年04月10日
阪神牝馬S&ニュージーランドT予想&桜花賞予想2
去年強い勝ち方をしたスマートレイアーと、その2着ウリウリが今年も出走。この2頭が中心か。
あとは、1400mに距離短縮ならベルルミエールは狙いたいが、スローの直線勝負となると早い上がりは使えない馬なだけに不安はある。それに雨もよくなさそうで、さらに思いのほか人気しそうなので捨てる。
1400mG1を制したハナズゴールもここはベスト条件だが雨なので捨てる。
フォーエバーモア、レッドリヴェールあたりが復活するかどうかというところだが、ここは様子見。どちらも早熟だった可能性は捨てきれない。
ホエールキャプチャはここは叩き台だろうし、メイショウマンボはこのコースで重賞勝ちがあるもののベストの距離ではなさそうなので捨てる。
それなら実績馬よりも上がり馬。カフェブリリアントに期待する。
それから1400m巧者アミカブルナンバー。重馬場で勝っているのも評価したい。
ワイド各100円 12-14 4-12 11-12 4-14 11-14
自信度★☆☆☆☆
アルマワイオリやネオルミエールの追い込みは中山でも通用するのかどうか。それならまだ先行力のあるアクティブミノルやマテンロウハピネスのほうが気にはなる。
アーリントンCを勝ったヤングマンパワーはものすごく反応が鈍かったのが気になるところ。直線の短い中山では厳しいのではないだろうか。
あとは中山で連勝中のグランシルクや、前走同じコースで勝っているダイトウキョウあたりか。
ファルコンS3着のヤマカツエースはマイルでの成績がいまひとつで、距離が短いほうがいいのかもしれない。
ワイド各100円 4-12 4-13 2-4 4-9 4-14 9-12
自信度★☆☆☆☆
阪神コースならルージュバックの相手はクイーンズリングだと思っている。
キャットコインはクイーンCを勝ったものの、2着のミッキークイーンが馬体重マイナス20キロ、3着のロカが出遅れ。4着のアンドリエッテは終始大外を回り続けた。それでいて大きな差はなかった。それなら4着のアンドリエッテのほうを狙いたい。
そして、チューリップ賞組からはレッツゴードンキ。ココロノアイは重馬場に恵まれた印象がある。良馬場なら阪神JFのようにレッツゴードンキの末脚のほうが上ではないだろうか。
あとは阪神マイルならディープインパクト産駒ということで、コンテッサトゥーレかクルミナルの、チューリップ賞で雨に泣いた2頭の巻き返しが怖いか。特に、桜花賞は差しが決まりやすい馬場になることから、狙うならクルミナルのほう。
それと、出遅れ続きのローデッドが穴。毎回しぶとく脚を伸ばしているのでスタートが決まれば一発あるかもしれない。
あとは、1400mに距離短縮ならベルルミエールは狙いたいが、スローの直線勝負となると早い上がりは使えない馬なだけに不安はある。それに雨もよくなさそうで、さらに思いのほか人気しそうなので捨てる。
1400mG1を制したハナズゴールもここはベスト条件だが雨なので捨てる。
フォーエバーモア、レッドリヴェールあたりが復活するかどうかというところだが、ここは様子見。どちらも早熟だった可能性は捨てきれない。
ホエールキャプチャはここは叩き台だろうし、メイショウマンボはこのコースで重賞勝ちがあるもののベストの距離ではなさそうなので捨てる。
それなら実績馬よりも上がり馬。カフェブリリアントに期待する。
それから1400m巧者アミカブルナンバー。重馬場で勝っているのも評価したい。
1枠1番 | マコトナワラタナ | 川田 | 54 | |
1枠2番 | ハナズゴール | 丸田 | 56 | |
2枠3番 | バーバラ | 松山 | 54 | |
2枠4番 | カフェブリリアント | 福永 | 54 | ▲ |
3枠5番 | サングレアル | 岩田 | 55 | |
3枠6番 | プロクリス | 幸 | 54 | |
4枠7番 | ベルルミエール | 川島 | 54 | |
4枠8番 | レッドリヴェール | ルメール | 54 | |
5枠9番 | フォーエバーモア | 藤田 | 54 | |
5枠10番 | ホエールキャプチャ | 蛯名 | 55 | |
6枠11番 | アミカブルナンバー | 四位 | 54 | × |
6枠12番 | ウリウリ | 浜中 | 54 | ◎ |
7枠13番 | ダンスアミーガ | デムーロ | 54 | |
7枠14番 | スマートレイアー | 武豊 | 55 | ○ |
8枠15番 | メイショウマンボ | 武幸 | 55 | |
8枠16番 | コナブリュワーズ | 秋山 | 54 | |
8枠17番 | リアルヴィーナス | 小牧 | 54 |
ワイド各100円 12-14 4-12 11-12 4-14 11-14
自信度★☆☆☆☆
アルマワイオリやネオルミエールの追い込みは中山でも通用するのかどうか。それならまだ先行力のあるアクティブミノルやマテンロウハピネスのほうが気にはなる。
アーリントンCを勝ったヤングマンパワーはものすごく反応が鈍かったのが気になるところ。直線の短い中山では厳しいのではないだろうか。
あとは中山で連勝中のグランシルクや、前走同じコースで勝っているダイトウキョウあたりか。
ファルコンS3着のヤマカツエースはマイルでの成績がいまひとつで、距離が短いほうがいいのかもしれない。
1枠1番 | アンブリカル | 石橋 | 54 | |
1枠2番 | ネオルミエール | 柴山 | 56 | △ |
2枠3番 | タケルラムセス | 江田照 | 56 | |
2枠4番 | マテンロウハピネス | 松田 | 56 | ◎ |
3枠5番 | コスモナインボール | 柴田大 | 56 | |
3枠6番 | ジャストドゥイング | 三浦 | 56 | |
4枠7番 | ナイトフォックス | 田中勝 | 56 | |
4枠8番 | ヤマカツエース | 池添 | 56 | |
5枠9番 | グランシルク | 戸崎 | 56 | △ |
5枠10番 | エイシンライダー | 内田 | 56 | |
6枠11番 | ルナプロスペクター | 大野 | 56 | |
6枠12番 | アルマワイオリ | 勝浦 | 56 | ○ |
7枠13番 | ダイトウキョウ | 吉田豊 | 56 | △ |
7枠14番 | アクティブミノル | 藤岡康 | 56 | △ |
8枠15番 | ビヨンジオール | 横山典 | 56 | |
8枠16番 | ヤングマンパワー | 丸山 | 56 |
ワイド各100円 4-12 4-13 2-4 4-9 4-14 9-12
自信度★☆☆☆☆
阪神コースならルージュバックの相手はクイーンズリングだと思っている。
キャットコインはクイーンCを勝ったものの、2着のミッキークイーンが馬体重マイナス20キロ、3着のロカが出遅れ。4着のアンドリエッテは終始大外を回り続けた。それでいて大きな差はなかった。それなら4着のアンドリエッテのほうを狙いたい。
そして、チューリップ賞組からはレッツゴードンキ。ココロノアイは重馬場に恵まれた印象がある。良馬場なら阪神JFのようにレッツゴードンキの末脚のほうが上ではないだろうか。
あとは阪神マイルならディープインパクト産駒ということで、コンテッサトゥーレかクルミナルの、チューリップ賞で雨に泣いた2頭の巻き返しが怖いか。特に、桜花賞は差しが決まりやすい馬場になることから、狙うならクルミナルのほう。
それと、出遅れ続きのローデッドが穴。毎回しぶとく脚を伸ばしているのでスタートが決まれば一発あるかもしれない。
1枠1番 | コンテッサトゥーレ | ルメール | 55 | |
1枠2番 | ムーンエクスプレス | 松山 | 55 | |
2枠3番 | ノットフォーマル | 黛 | 55 | |
2枠4番 | トーセンラーク | 吉田隼 | 55 | |
3枠5番 | ペルフィカ | 菱田 | 55 | |
3枠6番 | レッツゴードンキ | 岩田 | 55 | ▲ |
4枠7番 | クルミナル | 池添 | 55 | △ |
4枠8番 | ルージュバック | 戸崎 | 55 | ◎ |
5枠9番 | アンドリエッテ | 川田 | 55 | △ |
5枠10番 | アースライズ | 幸 | 55 | |
6枠11番 | キャットコイン | 柴田善 | 55 | |
6枠12番 | ローデッド | 川島 | 55 | △ |
7枠13番 | クイーンズリング | デムーロ | 55 | ○ |
7枠14番 | テンダリーヴォイス | 福永 | 55 | |
7枠15番 | ココロノアイ | 横山典 | 55 | △ |
8枠16番 | メイショウメイゲツ | 吉田豊 | 55 | |
8枠17番 | レオパルディナ | 武豊 | 55 | |
8枠18番 | クールホタルビ | 小牧 | 55 |
2015年04月08日
東京スプリント結果
ダノンレジェンドは本当に強くなった。今回も先手はシゲルカガに譲ったが直線できっちり捕らえて快勝。重賞3連勝となった。
2着にシゲルカガ。久々ダートの前走に続いて今回は重賞でも好走。1200mなら持ち味のスタートダッシュが通用するが、ただ今回は雨にも恵まれたのではないだろうか。
3着にノーザンリバー。去年ほどの強さが見られなくなったのは衰えなのか。
グレープブランデーは意外にもがんばっての4着。1200mでもそれなりには走れるというところを見せた。
そしてドリームバレンチノは直線で失速して6着。大外枠、雨、58キロの斤量と少し厳しい条件が揃ってしまってはいたが、それでも6着は負け過ぎではないだろうか。すでに8歳。いつまでやれるか、少し心配にはなる。
1着:ダノンレジェンド ◎
2着:シゲルカガ ×
3着:ノーザンリバー ○
4着:グレープブランデー
5着:ジョーメテオ
結果:三連複1670円的中 +1070円
2着にシゲルカガ。久々ダートの前走に続いて今回は重賞でも好走。1200mなら持ち味のスタートダッシュが通用するが、ただ今回は雨にも恵まれたのではないだろうか。
3着にノーザンリバー。去年ほどの強さが見られなくなったのは衰えなのか。
グレープブランデーは意外にもがんばっての4着。1200mでもそれなりには走れるというところを見せた。
そしてドリームバレンチノは直線で失速して6着。大外枠、雨、58キロの斤量と少し厳しい条件が揃ってしまってはいたが、それでも6着は負け過ぎではないだろうか。すでに8歳。いつまでやれるか、少し心配にはなる。
1着:ダノンレジェンド ◎
2着:シゲルカガ ×
3着:ノーザンリバー ○
4着:グレープブランデー
5着:ジョーメテオ
結果:三連複1670円的中 +1070円
2015年04月07日
東京スプリント予想&桜花賞予想1
本格化したか、ダノンレジェンドが本命。
相手にシゲルカガ、ドリームバレンチノ、サトノタイガー、ノーザンリバー。
まさかグレープブランデーが1200mでまともに走るだろうか。ここは様子見。
◎ダノンレジェンド 7
○ノーザンリバー 13
▲ドリームバレンチノ 14
△サトノタイガー 11
×シゲルカガ 2
三連複各100円 7-13-14 7-11-13 2-7-13 7-11-14 2-7-14 11-13-14
自信度★★☆☆☆
まあここはルージュバックでいいだろう。もし1枠とかに入れば分からないが、キズナが負けて、ルージュバックまで負けてしまったらJRAはこの先どの馬を看板に掲げて行けばいいのか分からなくなってしまう。
◎ルージュバック
相手にシゲルカガ、ドリームバレンチノ、サトノタイガー、ノーザンリバー。
まさかグレープブランデーが1200mでまともに走るだろうか。ここは様子見。
◎ダノンレジェンド 7
○ノーザンリバー 13
▲ドリームバレンチノ 14
△サトノタイガー 11
×シゲルカガ 2
三連複各100円 7-13-14 7-11-13 2-7-13 7-11-14 2-7-14 11-13-14
自信度★★☆☆☆
まあここはルージュバックでいいだろう。もし1枠とかに入れば分からないが、キズナが負けて、ルージュバックまで負けてしまったらJRAはこの先どの馬を看板に掲げて行けばいいのか分からなくなってしまう。
◎ルージュバック
2015年04月06日
大阪杯&ダービー卿CT&ドンカスターマイル結果
予想以上の雨で不良馬場にまで悪化した大阪杯。それでもキズナは追い込んでくると思ったが、直線途中でその伸びが止まってしまう。すると、キズナと並ぶように追い込んで来たラキシスが内からさらに伸びて、キズナを突き放していく。
結局、最後は2馬身差でラキシスが完勝。重馬場適性があるとはいえ、ここまで強い競馬をするとは思わなかった。ヌーヴォレコルトといい、今年も牝馬が強い流れは変わらないのか。
2着にキズナ。雨を敗因にしていいものなのか。もう骨折前の強さは取り戻せないのだろうか。
3着にエアソミュール。雨が苦手のはずだったが周りも苦手な馬だらけだったので、別に3着と言っても雨を克服したかというと怪しいところ。
スピルバーグは後方から追い込むも4着止まりで、完全に道中から雨を苦にしていたような印象を受けた。良馬場ならもっと追い込んできていたのではないだろうか。
先行したロゴタイプは5着で、カレンブラックヒルは8着。割と内が荒れて来ていたので先行馬には厳しい馬場状態だったか。カレンブラックヒルは雨ならとも思ったが、2000mは少し長かったかもしれない。
結果:-400円
モーリスがここまで強いとは思っていなかった。中山で後方から直線一気。上がり33秒0、ラスト1ハロン10秒9というとんでもない脚で差し切った。一気に安田記念の本命候補に名乗りを挙げたと言っていいだろう。3馬身半差の圧勝だった。
2着には後方から追い込んだクラリティシチー。前走に続いて後方から切れる脚を使ったが勝ち馬が強すぎた。こちらもこの先マイルで期待できそうか。
3着インパルスヒーロー、4着エキストラエンド、5着ブレイズアトレイルと、今週の中山は完全に外差し馬場だった。
シャイニープリンスは控える競馬が合っているのか、先行した今回は14着と大敗。
コスモソーンパーク、マイネルメリエンダあたりは時計の早い決着は向いていなかったのだろう。これも揃って2桁着順。
1着:モーリス ◎
2着:クラリティシチー ▲
3着:インパルスヒーロー
4着:エキストラエンド
5着:ブレイズアトレイル
結果:ワイド790円的中 +290円
オーストラリアでの大一番。ドンカスターマイルにはリアルインパクトとワールドエースが出走。
前哨戦を勝って期待の高まるリアルインパクトは、大外枠で、ハンデも少し厳しくなり、少し厳しい条件でのレースに。ワールドエースも厳しいハンデでの出走。さらに2頭とも苦手な雨の残った馬場でのレースとなる。
それでも好位から進んだリアルインパクトは4コーナーでは先頭に並びかける。しかし、内で同じように先行していた馬が大きく外に膨れるようにコーナーを回って、それに押されるようにリアルインパクトも外を走らざるを得ない形に。
そこから直線に向くと、リアルインパクトは力強く抜け出して単独先頭。これは勝ったかと思ったものの、惜しくも最後は内からの追い込みに屈する形に。ハンデ差が5キロもある軽ハンデ馬の切れ味に屈しての2着となった。よほどオーストラリアの環境がこの馬に合っているのだろう。前哨戦のG1制覇に続いてこの大舞台でハンデ、馬場、枠と厳しい条件が重なりに重なった中でも2着と結果を残した。
ワールドエースは8着。雨が影響したのか、持ち味の末脚が発揮できなかった。
結局、最後は2馬身差でラキシスが完勝。重馬場適性があるとはいえ、ここまで強い競馬をするとは思わなかった。ヌーヴォレコルトといい、今年も牝馬が強い流れは変わらないのか。
2着にキズナ。雨を敗因にしていいものなのか。もう骨折前の強さは取り戻せないのだろうか。
3着にエアソミュール。雨が苦手のはずだったが周りも苦手な馬だらけだったので、別に3着と言っても雨を克服したかというと怪しいところ。
スピルバーグは後方から追い込むも4着止まりで、完全に道中から雨を苦にしていたような印象を受けた。良馬場ならもっと追い込んできていたのではないだろうか。
先行したロゴタイプは5着で、カレンブラックヒルは8着。割と内が荒れて来ていたので先行馬には厳しい馬場状態だったか。カレンブラックヒルは雨ならとも思ったが、2000mは少し長かったかもしれない。
3枠3番 | ラキシス | ルメール | 55 | 2:02.9 | |
5枠7番 | キズナ | 武豊 | 57 | ◎ | 2:03.2 |
3枠4番 | エアソミュール | デムーロ | 57 | △ | 2:03.7 |
7枠12番 | スピルバーグ | 北村宏 | 58 | △ | 2:03.8 |
6枠9番 | ロゴタイプ | 福永 | 57 | ▲ | 2:04.0 |
8枠13番 | デウスウルト | 川田 | 56 | 2:04.2 | |
2枠2番 | ダノンヨーヨー | 幸 | 56 | 2:04.2 | |
4枠6番 | カレンブラックヒル | 松山 | 57 | △ | 2:04.5 |
6枠10番 | ショウナンパンドラ | 浜中 | 55 | 2:04.8 | |
1枠1番 | トラストワン | 和田 | 56 | 2:05.1 | |
5枠8番 | ムスカテール | 四位 | 56 | 2:05.2 | |
8枠14番 | タガノグランパ | 菱田 | 56 | 2:05.3 | 4枠5番 | ゼロス | 藤田 | 56 | 2:06.0 |
7枠11番 | キングズオブザサン | 蛯名 | 56 | 2:06.3 |
結果:-400円
モーリスがここまで強いとは思っていなかった。中山で後方から直線一気。上がり33秒0、ラスト1ハロン10秒9というとんでもない脚で差し切った。一気に安田記念の本命候補に名乗りを挙げたと言っていいだろう。3馬身半差の圧勝だった。
2着には後方から追い込んだクラリティシチー。前走に続いて後方から切れる脚を使ったが勝ち馬が強すぎた。こちらもこの先マイルで期待できそうか。
3着インパルスヒーロー、4着エキストラエンド、5着ブレイズアトレイルと、今週の中山は完全に外差し馬場だった。
シャイニープリンスは控える競馬が合っているのか、先行した今回は14着と大敗。
コスモソーンパーク、マイネルメリエンダあたりは時計の早い決着は向いていなかったのだろう。これも揃って2桁着順。
1着:モーリス ◎
2着:クラリティシチー ▲
3着:インパルスヒーロー
4着:エキストラエンド
5着:ブレイズアトレイル
結果:ワイド790円的中 +290円
オーストラリアでの大一番。ドンカスターマイルにはリアルインパクトとワールドエースが出走。
前哨戦を勝って期待の高まるリアルインパクトは、大外枠で、ハンデも少し厳しくなり、少し厳しい条件でのレースに。ワールドエースも厳しいハンデでの出走。さらに2頭とも苦手な雨の残った馬場でのレースとなる。
それでも好位から進んだリアルインパクトは4コーナーでは先頭に並びかける。しかし、内で同じように先行していた馬が大きく外に膨れるようにコーナーを回って、それに押されるようにリアルインパクトも外を走らざるを得ない形に。
そこから直線に向くと、リアルインパクトは力強く抜け出して単独先頭。これは勝ったかと思ったものの、惜しくも最後は内からの追い込みに屈する形に。ハンデ差が5キロもある軽ハンデ馬の切れ味に屈しての2着となった。よほどオーストラリアの環境がこの馬に合っているのだろう。前哨戦のG1制覇に続いてこの大舞台でハンデ、馬場、枠と厳しい条件が重なりに重なった中でも2着と結果を残した。
ワールドエースは8着。雨が影響したのか、持ち味の末脚が発揮できなかった。
2015年04月04日
大阪杯&ダービー卿CT予想
キズナの相手探しと思っているが、なかなか混戦か。
スピルバーグは雨が不安だし東京でこその馬か。阪神でしかも内回りは不安。エアソミュールも雨は苦手だろうし、そうなるとカレンブラックヒル、ロゴタイプあたりか。
ただ、デウスウルトは本格化したのかどうか。ただ、ここ2戦はハンデ55キロでの好走。別定の56キロ、そしてかなりの外枠となると狙いにくい。
相手筆頭はロゴタイプ。中山でばかり結果を残しているが、阪神は走ったことがないだけで、阪神内回りコースなら同じようなコースなので期待してみたい。
ただ、重馬場くらいにまで雨が降ればカレンブラックヒルが怖い。
あとは、それほど馬場が悪くならなければエアソミュールとスピルバーグ。
ラキシスやショウナンパンドラ、デウスウルトはこのメンバー相手では少し力不足だろう。
馬連各100円 7-9 7-12 6-7 4-7
自信度★★★☆☆
連勝中のモーリス。なかなかに強い勝ち方をして勝ち上がってきたここは、メンバーも手薄で一気に重賞制覇となってもおかしくない。
相手だが、クラレントとエキストラエンドの実績馬2頭は雨を考えて捨てる。中山コースが合うかどうかも怪しい。
ブレイズアトレイルやシャイニープリンスあたりも雨は得意ではないだろう。
雨ならアーデントやコスモソーンパーク、マイネルメリエンダあたりが気になる。
あとはクラリティシチーと、穴で中山マイルが得意なフラアンジェリコ。
インパルスヒーローは前走復調の気配を見せたが、それでも最後は完全に脚が上がっていたように見える。力不足な感じは否めないし、ベストは東京ではないだろうか。
◎モーリス 10
○マイネルメリエンダ 2
▲クラリティシチー 9
△フラアンジェリコ 5
△アーデント 15
△コスモソーンパーク 6
ワイド各100円 2-10 9-10 5-10 10-15 6-10
自信度★☆☆☆☆
スピルバーグは雨が不安だし東京でこその馬か。阪神でしかも内回りは不安。エアソミュールも雨は苦手だろうし、そうなるとカレンブラックヒル、ロゴタイプあたりか。
ただ、デウスウルトは本格化したのかどうか。ただ、ここ2戦はハンデ55キロでの好走。別定の56キロ、そしてかなりの外枠となると狙いにくい。
相手筆頭はロゴタイプ。中山でばかり結果を残しているが、阪神は走ったことがないだけで、阪神内回りコースなら同じようなコースなので期待してみたい。
ただ、重馬場くらいにまで雨が降ればカレンブラックヒルが怖い。
あとは、それほど馬場が悪くならなければエアソミュールとスピルバーグ。
ラキシスやショウナンパンドラ、デウスウルトはこのメンバー相手では少し力不足だろう。
1枠1番 | トラストワン | 和田 | 56 | |
2枠2番 | ダノンヨーヨー | 幸 | 56 | |
3枠3番 | ラキシス | ルメール | 55 | |
3枠4番 | エアソミュール | デムーロ | 57 | △ |
4枠5番 | ゼロス | 藤田 | 56 | |
4枠6番 | カレンブラックヒル | 松山 | 57 | △ |
5枠7番 | キズナ | 武豊 | 57 | ◎ |
5枠8番 | ムスカテール | 四位 | 56 | |
6枠9番 | ロゴタイプ | 福永 | 57 | ▲ |
6枠10番 | ショウナンパンドラ | 浜中 | 55 | |
7枠11番 | キングズオブザサン | 蛯名 | 56 | |
7枠12番 | スピルバーグ | 北村宏 | 58 | △ |
8枠13番 | デウスウルト | 川田 | 56 | |
8枠14番 | タガノグランパ | 菱田 | 56 |
馬連各100円 7-9 7-12 6-7 4-7
自信度★★★☆☆
連勝中のモーリス。なかなかに強い勝ち方をして勝ち上がってきたここは、メンバーも手薄で一気に重賞制覇となってもおかしくない。
相手だが、クラレントとエキストラエンドの実績馬2頭は雨を考えて捨てる。中山コースが合うかどうかも怪しい。
ブレイズアトレイルやシャイニープリンスあたりも雨は得意ではないだろう。
雨ならアーデントやコスモソーンパーク、マイネルメリエンダあたりが気になる。
あとはクラリティシチーと、穴で中山マイルが得意なフラアンジェリコ。
インパルスヒーローは前走復調の気配を見せたが、それでも最後は完全に脚が上がっていたように見える。力不足な感じは否めないし、ベストは東京ではないだろうか。
◎モーリス 10
○マイネルメリエンダ 2
▲クラリティシチー 9
△フラアンジェリコ 5
△アーデント 15
△コスモソーンパーク 6
ワイド各100円 2-10 9-10 5-10 10-15 6-10
自信度★☆☆☆☆
2015年04月03日
コーラルS裏予想
いつものダート短距離戦っちゅうメンバーやが今回はそれなりに骨のあるメンツ揃いやで。
ローブデソワ、コーリンベリー、グレイスフルリープ、ポアゾンブラック。この辺は全部前行く馬や。しかもベルカントとかもおるんや。ハイペースで前潰れるんちゃうか。
それやったらまたエアウルフや。大外枠も阪神1400は不利にならんのや。
ニシケンモノノフでもええんやが前走55キロから今回57キロ背負うんが嫌やわ。
◎エアウルフ 16
複勝700円 16
結果:複勝1050円的中 +350円
コーリンベリー圧勝てこんな強いとは思わんかったで。1400やと活躍する舞台ないからマイルでも活躍できるかどうかやな。
ローブデソワ、コーリンベリー、グレイスフルリープ、ポアゾンブラック。この辺は全部前行く馬や。しかもベルカントとかもおるんや。ハイペースで前潰れるんちゃうか。
それやったらまたエアウルフや。大外枠も阪神1400は不利にならんのや。
ニシケンモノノフでもええんやが前走55キロから今回57キロ背負うんが嫌やわ。
◎エアウルフ 16
複勝700円 16
結果:複勝1050円的中 +350円
コーリンベリー圧勝てこんな強いとは思わんかったで。1400やと活躍する舞台ないからマイルでも活躍できるかどうかやな。