2017年08月28日

野球場めぐり

競馬場めぐりと並んで、各地の球場で野球を見るのも旅行の目的の1つ。今回はその野球場めぐりが一段落したのでこれまでのまとめとして記録してみました。
これまでに行った野球場のまとめがこちら。

1、神戸・・・小学生のころ
2、甲子園・・・小学生のころ
3、大阪ドーム・・・小学生のころ
4、西京極・・・2011/3/19(オリックスvs広島)
5、ナゴヤドーム・・・2013/3/23(中日vsロッテ)
6、広島・・・2014/3/9(広島vsヤクルト)
7、福岡ドーム・・・2014/5/5(ソフトバンクvs日本ハム)
8、横浜・・・2014/6/18(横浜vsロッテ)
9、東京ドーム・・・2015/10/10(巨人vs阪神)
10、千葉マリン・・・2016/5/28(ロッテvsソフトバンク)
11、宮城・・・2016/7/23(楽天vsロッテ)
12、神宮・・・2016/8/6(ヤクルトvs阪神)
13、西武ドーム・・・2017/4/29(西武vsロッテ)
14、千代台・・・2017/7/18(日本ハムvs楽天)
15、札幌ドーム・・・2017/8/16(日本ハムvsロッテ)


1 神戸
初めて行ったのがいつかは記憶にない。しかし、小学生のころ何度も行った球場。それは、かつてグリーンスタジアム神戸と呼ばれ、オリックスブルーウェーブの本拠地だったころのこと。
というのも、生まれ育った家から自転車で15分ほどのところにこの球場はあり、小学校では年に数回、自由席の入場券が配られたりするほど。なので、日本にいたころのイチローを主力としていたオリックスは何度となく見たことがある。イチローがアメリカに行く前の、本拠地最終戦も球場で見ていた。
この球場の売りは何と言っても天然芝がきれいで、球場も郊外にあるので開放感があるところだろう。悪く言えば観客が集まりにくいというところだが、球場周りも広々としており、神宮球場や東京ドーム周辺の大混雑とは無縁の球場。
子供のころの思い出もあり最も好きな球場はずっと変わらずここ。今はオリックスの本拠地が大阪ドームに移ったものの、年に10試合ほどは今でもここでオリックス主催の試合が開催される。
余談になるが、あのミスターSASUKEこと山田勝己が売り子のアルバイトをしていたことでも有名な球場。


2 甲子園
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これも初めて行ったのはいつか覚えていないが、小学生のころからずっと、父が仕事の関係で年に数回チケットをもらえていたため、いつも家族で観戦に行っていた。そのため、おそらく今まで一度も、甲子園でチケットを買って試合を見たことはない。
生まれも育ちも神戸ということもあり、そのおかげで物心ついたころからずっと阪神ファンで、やはり甲子園での試合観戦は格別なものがある。
甲子園の特徴は7回のジェット風船。今やどの球団も飛ばしているが、甲子園はレフト、ライト、1塁、3塁側とスタジアム全体が阪神ファンで満員なので、球場全体で一斉にジェット風船が飛ばされ、それも色とりどりのジェット風船なのでその光景には目を奪われる。しかも、7回裏の攻撃開始時、勝利試合終了時、勝利後の六甲おろし終了時と、この光景が3度も味わえる。今や大半の球団がジェット風船を飛ばすが、この絶景は甲子園でしか味わえない。
それに加えて、甲子園と言えば高校野球の聖地。外野席は無料で入ることができ、1日中いれば夏なら最大4試合楽しめる。社会人になってから甲子園まで30分くらいのところに住んでいた2年間は、高校野球だけで7回くらい見に行った。写真は2016年の高校野球の時に撮った時のもの。


3 大阪ドーム
これは本当に細かい記憶がないが、小学生のころに行った記憶だけはある。昔は近鉄の本拠地だったが、最初に見に行ったのは阪神のホームゲームだった。今はオリックスの本拠地で、また高校野球で甲子園が使われている時には阪神のホームゲームが開催される。大阪ドームは甲子園から電車で20分ほどのところにあるので、大阪ドームでの阪神の試合も甲子園同様阪神ファン一色。よく間違えられることだが、大阪ドームは大阪府にあるが、甲子園は兵庫県にある。
試合観戦ではっきりと記憶にあるのは、2009年、2013年のWBCの壮行試合。2009年は日本vsオーストラリア、2013年は日本vs阪神。2009年はイチローも出ており、日本が完勝。地元阪神の藤川が最後に試合を締めるものと期待されていたら、9回に出てきたのが馬原だった時の球場の空気は何とも言えなかったし、2013年は日本代表相手に阪神が完封勝ちをして、それ以上に何とも言えない空気になってしまった試合だった。
大阪ドームの印象は、試合が見にくい。観客席が2階建てになっていることや、フェンスが高いこと、外野ポール際のファウルゾーンが狭すぎることから死角が多すぎるというのが欠点。外野の2階席から見ていて1階席にホームランが入ってしまうと、ホームランなのかどうか分からず、内野席が盛り上がっているのを見てようやく分かるというような、興覚めなことが起きてしまうのが非常に残念なところ。


4 西京極
いわゆる地方球場。京都で一番大きな野球場だろう。最近では女子プロ野球の本拠地として使われている。スタンドの整備も十分とは言えず、傾斜もほとんどないので試合は見にくいが、人も少なくのんびり野球を楽しむことができる。
市街地の西のほうにあり、京都に住んでいた大学時代にオープン戦の開催があったのでそれを逃さずに観戦。オリックスの主催試合のオープン戦は毎年あるようで、たまに公式戦も開催される。
試合内容は、途中から出てきた広島の中村恭平が四死球連発の大乱調だったこともあり、オリックスの大勝。ただ、広島は最終回に出てきた岩見が3者連続三振の見事な投球を見せた。
地方球場なのでもちろん設備は整っていないが、見に行ったころに関西で女子プロ野球リーグが設立されたこともあり、オープン戦後に女子プロ野球も見れ、1日で2試合見ることができた。


5 ナゴヤドーム
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名古屋での学会の翌日に、ちょうど試合、オープン戦があったので見に行くことができた。競馬観戦記と見比べると分かるが、このナゴヤドームでの観戦の翌日に、中京競馬場に高松宮記念を見に行っている。
試合内容は中日が先制しそのままリードを広げ、ロッテは終盤に1点を返すのがやっと。ロッテの先発グライシンガーが1回でいきなり肩の故障で降板するアクシデントもあった。
ナゴヤドームは広いし青いしで、いまひとつ見ていて盛り上がりに欠ける印象だった。特に、ファウルゾーンも含めて全体が広すぎて、おまけにフェンスの高さが一番高い球場なので、臨場感に欠ける球場だった。
また、最寄りのナゴヤドーム前矢田駅は、ナゴヤドームが駅名に入っているにも関わらず、そこから球場までの地下通路が長く、アクセスも悪い。


6 広島
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昔の球場ではなくいわゆる2代目、マツダスタジアムと呼ばれる新しい球場の方。卒業旅行の目的地の1つにこの広島での野球観戦を選んで見に行った。
オープン戦でも客の入りは多く、広島ファンが圧倒的に多かった。甲子園と並んでホームチームの応援客の割合が高い球場だろう。
試合内容は、地元でのオープン戦ということもありマエケンが先発だったものの大乱調だった。そのためこれはヤクルトの楽勝かと思ったが、広島が徐々に点差を縮め、逆転勝ちを収めた。
球場はきれいだしグラウンドとの距離も近いし、通路も広いし、非常にいい球場だと感じた。球場完成時に色々と話題になったように、寝そべって見れるシートがあったリ、新幹線が外野席の後ろを走っていたり、試合以外にも見どころのある楽しい球場だった。


7 福岡ドーム
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入社後1か月半は、研修で福岡に住んでいたのでその時に行ったもの。
とにかく広い球場なので、選手が遠くて試合が見にくいのは仕方がないことだが、それ以外にも好きにはなれない球場だった。
まず、スタジアムDJがうるさい。ホームチームびいきはどこの球場でもあることだが、それが度を越している。スタジアムDJやスタジアム全体に流れるBGMが、イニングの切れ目ならまだしも試合の最中に入ってくるものだから、ソフトバンクファンではない自分にとってはただただ鬱陶しいとしか思わなかった。
そして、5月5日というゴールデンウィーク真っ最中に行ったせいでもあるが、チケットがほとんど売り切れており、端っこの席だったのに入場料が馬鹿みたいに高かったのも腹が立った。
試合内容はほとんど覚えていないが、ソフトバンクが勝ち、日本ハムの先発投手がメンドーサだったことは覚えている。
試合終了後にはドームの屋根が開いて花火を打ち上げるという、他では見られない演出がありそれは少し楽しめた。


8 横浜
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最初に書いたように阪神ファンだが、パリーグならロッテファン。ちょうど神奈川での研修期間中に、横浜スタジアムでの交流戦でロッテ戦がありこれは見に行くしかないということで、初めての交流戦の観戦。残念だったのは研修終了後すぐに会社を飛び出して球場に向かったが到着は1回の裏になってしまったこと。
試合は打撃戦を横浜が制したが、最も印象に残っているのは、ロッテの途中出場、金澤が3打数3安打の猛打賞という確変状態だったこと。
球場の特徴としては、外野席で観戦したのだが、スコアボードが前の方にせり出している構造のせいで外野席からはスコアボードが非常に見にくいのが難点。あとは座席が狭い。客席の数が少なく、それを補うためなのか、前後左右の座席との間隔が狭かった。横浜の近くという立地は素晴らしく、屋外の球場なので都会で野球観戦をしている間隔が一番味わえるのはこの球場。ただ、それ以外にここでの試合観戦、特に外野席の利点は感じられなかった。


9 東京ドーム
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2015年のセリーグは巨人が2位、阪神が3位となったために、ちょうど旅行のタイミングと、東京ドームでのクライマックスシリーズが重なった。これが初めてとなるクライマックスシリーズ。
試合内容は忘れもしない、阪神高宮のサヨナラ押し出しフォアボールという最悪な結末。
東京ドームは、散々言われているが左中間、右中間が極端に狭い。いいように考えれば臨場感がある。また、ドーム球場だからというのもあるだろうが、応援の歓声が他の球場にはないくらい響き渡っていたように思った。
全体的に試合も見やすく、狭いと言われる球場の特徴を気にしなければ、ドーム球場の中では最もいい球場だと思った。
あとは、球場内の気圧を上げてドームを膨らませていることもあって、ドーム内外の出入りをする時に、気圧差のせいで耳の奥がツンとなるのは、他の球場にはない特徴。


10 千葉マリン
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展示会で東京に出張することになり、それが金曜日。そこで金曜川崎競馬、土曜千葉マリン、日曜ダービーというスケジュールを組み込むことができた。しかもこの日は球場でユニフォームの無料配布もあり、かなりラッキーな日だった。
試合内容は、ソフトバンク打線を止められずホームランも何発も打たれる展開に。しかも相手先発投手が千賀で、ロッテは手も足も出なかった。あとは、ものすごくニッチな内容だが、ソフトバンクの若手牧原が点差のかなり開いた終盤8回に盗塁し、「点差が開いている時は盗塁しない」というプロ野球の暗黙の了解を破ったため、打者への次の球が報復死球を狙ったような体の後ろへと投げられた球だったことを覚えている。
千葉マリンと言えば海のそばにあり風が強いことで有名だが、この日はそれほど強くなかった。それに加えて、屋外球場だが、風防止のためか外周が全て高い壁で囲まれているのが他との大きな違いだろうか。
また、内野には2階席もありそこから見たのだが、ドーム球場と同じくらいの高さでグラウンドが遠く感じたので、1階席で見るべきだった。
あとは、駅からが遠く球場まで歩くのに相当疲れるということ。バスも出ているがバスを使うほどかというと微妙な距離で、結局歩いてしまい疲れてしまうことになる。これが最大の欠点だろう。


11 宮城
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ここまでくると、いかに残りの球場に行くかというのを考え始めるころ。そして、行くならば阪神戦かロッテ戦というのが条件。そして交通費のこともあるので競馬場めぐりと同時に合わせてというのもスケジュールを考えるうえで重要になってくる。
そんななか、夏の福島競馬開催期間で、かつ青春18きっぷの使える週という限られた1週の土曜日にちょうどKスタ宮城でのロッテ戦があったため、関西から金曜日に宇都宮まで移動し、土曜日に初の東北上陸で野球観戦をして、日曜日に福島競馬場へ行くスケジュールを組んだ。
試合内容は、せっかく千葉マリンでもらったユニフォームを着てロッテを応援したものの、楽天のサヨナラ勝ち。ちなみに、代走ではあったが楽天の注目ルーキー、オコエも見ることができた。
ここは広島と似て選手との近さが際立っていたし、球場内に観覧車があるというのも面白いところ。そして特徴的なのは、3塁側がホームチームという球場だということ。
ただ、インターネットの楽天と同じで、球場内は広告で溢れかえっていて、一言で言えば汚い。広告収入を高められるだろうし、これが原因で客離れが起きることはないだろうから、経営としては正しいかもしれないが、見ていて気持ちのいいものではないことは確かだと思う。


12 神宮
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さて次はとスケジュールを考えたところ、夏休みに神宮で阪神戦があり、これはチャンス。ということで、これも青春18きっぷで土曜日に関西から神宮球場へ行き、その翌日日曜日の新潟競馬場との合わせ技。
神宮は東京ドームもそうだが都会の真ん中にあるせいで、球場までの道が狭いのがどうにかならないものか。
神宮の阪神戦と言えば、阪神ファンのほうが多いのではという人の入り方で、前日にチケットを取ろうとしたもののビジター阪神の3塁側の前売り券が売り切れており、渋々ヤクルトの1塁側での観戦となってしまった。
試合内容は阪神の完敗。しかも、ホームヤクルト側の席に座っているので、阪神を堂々と応援できなかったので終始不完全燃焼だった。ただ、阪神側にいるとできない山田哲人コールで盛り上がれたのは楽しかった。
神宮は古い球場という印象で、客席が他の球場よりは汚かったように感じたが、それよりも印象に残ったところは内野席のイスの向きが通路と平行ではなく、少し斜め向きで全部のイスがホームベースに向いているところ。おかげで試合は見やすい。
あとは、仕切りがなくファウルゾーンにブルペンがあるのは神宮唯一の特徴。ただ、その影響なのか、内野席全体に高いフェンスが設置されており、邪魔に感じた。


13 西武ドーム
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2017年は茨城に転勤になり、関東の残り1つの西武ドームにいつ行こうかと考えていたところ、ちょうどGW9連休の初日がロッテ戦。土曜西武ドーム、日曜天皇賞春、そしてそのまま関西の実家に帰省という素晴らしいスケジュールが出来上がった。
試合は、勝率が1割か2割かという開幕後超低迷状態の2017年ロッテの珍しい勝ち試合を見ることができた。先発二木があわや完封のナイスピッチング。打線は2000本安打を目指す福浦が初回に満塁での走者一掃タイムリー。また終盤には三木のホームランでダメ押しという展開で西武に完勝した。
西武ドームは、宮城に続いて3塁側がホームチームの球場。そして他にはない特徴は、外野席がただの芝生。なので、各々がシートを敷いたりして早い者勝ちで席が取られてしまううえに、1人1席というような割り当てがなく、遅れて行けば立ち見になってしまうという最悪な環境だった。これを知らずに球場に行ったせいで、この日は試合終了までずっと立ちっぱなしとなってしまった。
また、西武ドームはドームと言っても元の西武球場に屋根を付けただけのような構造なので、空気がこもって夏は暑く、冷気が吹き込んで冬は寒いという劣悪な環境なのは有名な話。それを避けるためにGWに行ったので気温は問題なかったが、試合途中にはドーム内にいても隙間から降り込む雨に打たれてしまった。埼玉の田舎という球場の立地もマイナス材料。今後行く気はしないが、もし行く機会があるなら、内野席にしようと心に誓った。


14 千代台
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西京極に続く地方球場2つ目は函館の千代台。夏の3連休に函館旅行をした時、連休明けの火曜日にちょうど公式戦の開催があり、旅行日程を1日伸ばして火曜日に休暇を取って観戦。
ナイター設備がないため、火曜日の平日でもデイゲーム。しかし、平日の昼間なのに1万人を超える観客。年に1回の函館開催とは言え、函館の人には仕事しろ、学校行けと言いたくなった。
試合内容は首位楽天打線を日本ハムの先発有原が7回2失点とふんばるものの8回に力尽き、打線も楽天先発辛島を捕らえられずレアードの一発だけに終わった。特にどちらのファンでもないので、初めて大谷を生で見れたうえに、レアードの持ちネタ、ホームラン後の寿司ポーズも見れたことで十分満足できた試合だった。ただ、帰りの新幹線の時間の関係で8回が終わったところで帰らなくてはいけなかったのが残念だった。
球場自体はどこにでもありそうな地方球場と言った感じ。外野は芝生の自由席なので地元民の席取りには敵わないものの、客の数がそこまで多くないので難なく芝生で座る場所を確保できた。ただ芝生に大量の虫が住み着いており、少し立ったり歩いたりするだけで虫が芝生から出てきてそこら中を飛び回るのはどうにかならないものかと思った。


15 札幌ドーム
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夏の北海道6泊7日旅行は北海道の競馬場を巡るだけではなく、札幌ドームでのロッテ戦がある週を選んでスケジュールを組んだもの。
札幌ドームはサッカー場と兼用で、とにかく球場は広く天井も高い。そして、バックスクリーンにスコアボードがないのが特徴的。その代わりにバックスクリーンの両横に大きなスコアボードが2つある。また北海道だからなのか、球場内部の食事やグッズを売っているスペースやその通路も広く、ゆとりのある球場だった。
また、札幌ドームは屋根が高くグラウンドは明るく照らされるのに対して客席はかなり暗かった。だがこれは、むしろグラウンドだけがよく見えるので試合が見やすいという利点かもしれない。
あとは、屋根も高く広い割にかなり応援の音が響く球場だと思った。その理由は分からないし、そもそも気のせいかもしれない。
試合は、まさかの函館に続いて日本ハムの先発は有原。ロッテはスタンリッジ。そして、こちらも函館に続いてレアードのホームランという内容だった。ただ、今回は記念すべき通算100号というおまけ付き。最下位攻防戦でロッテが連勝すれば最下位脱出というところだったが、審判のストライクゾーンがかなり狭く、スタンリッジがストライクを取れずに苦しみ、大谷のタイムリー2本などで日本ハムに着実に点を重ねられてしまった。
また、レアードの記録に続いて最後は増井の通算100セーブも記録され、メモリアルな1日だった。
札幌ドームは宮城、西武ドームと合わせて3つある、3塁側がホームチームの球場のうちの1つ。ただ、レフトの応援団の応援に合わせて、チアガールが1、3塁側のスタンド内で応援に参加しており、しかも1塁側はマイクを使っているため、試合中でもイベントをしているかのようで耳障りで気に入らなかった。本拠地と言えどもビジター側のスタンドでホームチームが公に応援するのは良くないと思う。すすきのの街のように騒ぐ女性が多いのが札幌の特徴だと勝手に思っているのだが、そういう人達を集められるよう色々盛り上げようとしている印象が強い球場だった。そのおかげなのか、観客は意外と目の前の野球に集中していたように思った。


これで一段落。というのはオリックスブルーウェーブを含めて13球団の本拠地での観戦をしたからです。この13球団の本拠地を、好きな球場で順位付けするとなると、だいたい下のような形になります。

神戸
広島
甲子園

宮城
神宮

千葉マリン
横浜
西武ドーム
東京ドーム

福岡ドーム
札幌ドーム

ナゴヤドーム
大阪ドーム

神戸は完全に地元びいきですが、それを差し引いてもベスト3には入ってきます。この球場が今は本拠地で使われていないのが非常にもったいないと思います。
他の球場の評価の決め手は、宮城は球場の臨場感はあっても広告の多さでわずかにマイナス。
多少狭く汚いのは気になりますが、可もなく不可もなくという内容なのが神宮。このあたりまでは、また見に行きたいと思える球場です。
千葉マリンは駅からの遠さ、横浜は座席の狭さがマイナスポイント。
そして、やはり野球は屋外で見てこそという思いから、ドーム球場は屋外球場より下にしました。
西武ドームは駅までが遠いです。ただ、世間からは散々に言われている西武ドームは、気温が快適な日に、球場に到着して席に座ることさえできれば、試合の見やすさは素晴らしいです。
東京ドームはドーム球場の中でも見やすさ、アクセスなどを考えると上位に来ます。
福岡ドーム、札幌ドームはどちらも駅から少し遠く、球場はかなり広いですがまずまず見やすいです。ただ、ホームチームびいきの球場の盛り上げ方が気に入らなかったので東京ドームから少し離れた評価です。
ナゴヤドームは広くてしかも臨場感がなく、大阪ドームは死角の多さがどうしようもなくマイナスで、野球を見るという一番重要な点で問題があるので低評価です。
posted by ナイト at 13:38| Comment(0) | 野球観戦記 | 更新情報をチェックする

2017年08月27日

新潟2歳S&キーンランドC&新潟JS結果

全く自信がなかったのに、終わってみれば2頭とも馬券に絡んでいる。競馬なんてこんなもん。
結局レースは超スローの上がり勝負。関屋記念と同じく行った行ったの結末。そして3着には、前走唯一33秒台の上がりを使っていた、切れる脚の使える馬が来た。
結局は人気どころのこの3頭の決着だったが、勝ったフロンティアは新馬も似たようなレースをしているだけに対応できて当然だった。コーディエライトがこの距離に対応できたのは収穫だったのではないか。一方、上がり最速ながらも差し切れなかったテンクウはヨハネスブルグ産駒だし少し長いかもしれない。
こういう超スローの上がり勝負はマイネルの馬が通用しないことは誰が見ても自明なのに、一番乗せてもらっている柴田大知が何もせずに番手追走しているのを見るとさっさと主戦を変えるべきと言いたくなる。

1着:フロンティア ○
2着:コーディエライト
3着:テンクウ ◎
4着:エングローサー
5着:キボウノダイチ
結果:複勝440円的中 +240円


中2週で出走の9歳馬が、馬体重プラス20キロで初重賞制覇。今まではいったい何だったのか。あまりにも遅咲きすぎやしないか。エポワスが見事な差し切りを決めた。本当にここに来て本格化なんていうことはあるのだろうか。
ソルヴェイグは2番手追走から早めに抜け出したが粘り切れず2着。ただ、1分9秒台の時計のかかる勝負でも対応できたのは大きい。スプリンターズSは期待できるのではないか。
3着にはナックビーナス。果敢に逃げたものの直線では力尽きた感じの3着で、重賞ではこの程度までだろうか。
シュウジはモレイラ頼みも不発。どころか大差の最下位で、精神的なものかもしれない。素質はあるだけに、もったいない。復活できるのかどうか。
モンドキャンノは裏開催でしか勝てない戸崎が有力騎手の集まる時に重賞で1番人気なので負けて当然の6着。ブランボヌールは痛恨の出遅れで11着。
ネロは馬体重マイナス12キロで8着。叩き台と思っていたが、調教が軽かったのは輸送で減ったからだったのかもしれない。

1着:エポワス
2着:ソルヴェイグ ○
3着:ナックビーナス
4着:フミノムーン
5着:ライトフェアリー
結果:-400円


美しいタテ目。
前走重賞で2着に来ていたグッドスカイが勢いそのままに重賞初勝利。4歳で着実に成長しているということだろう。
2着にはハギノパトリオット。前走は最終障害で挟まれるような形になって直線の伸びを欠いたが、今回はオープン2勝の力を見せた。
そして平坦新潟でマイペースのスローの逃げに持ち込めたタマモプラネットが3着。京都で大逃げを決めたこともあり、単騎で行くと相変わらずなかなかしぶとい。
ホーカーテンペストは前走に続いてどうして後ろから行っているのか。平地時代も切れる脚がなかった馬なので、前でレースをしないと勝負にならないのではないか。

1着:グッドスカイ △
2着:ハギノパトリオット ▲
3着:タマモプラネット △
4着:ホーカーテンペスト ◎
5着:ラステラ
結果:-500円
posted by ナイト at 16:18| Comment(0) | 2017年競馬 | 更新情報をチェックする

2017年08月26日

新潟2歳S&キーンランドC予想&小倉日経OP&朱鷺S裏予想

いつもなら新潟の新馬を勝った馬が注目されるのだが、今年の新潟組はぱっとしない。33秒台の上がりを使っているわけでもなく、タイムがとりわけ早いわけでもない。かろうじて、未勝利を楽な手応えのまま逃げ切ったダンツセイケイくらいか。だが、こうなれば別路線組に手が伸びるのも仕方がない。
注目は前走6馬身差の圧勝だったコーディエライトや、5馬身差の圧勝だったムスコローソにシンデレラメイク。さらに、東京の新馬で33秒台の上がりを見せたテンクウ。このあたりになるだろう。
あとは岩田の乗るフロンティアを警戒したい。
新馬を大外一気で差し切ったプレトリアはヨハネスブルグ産駒で距離が延びていいとは思えないし、前走4コーナーで外に大きく振られる不利が有りながら差し切ったグランデウィークはスペシャルウィーク産駒で新潟の瞬発力勝負よりは時計のかかる福島のタフな馬場が合っていそう。
と、色々考えてはみたが、このメンバー構成、手を出すべきではないレースだろう。コーディエライト、ダンツセイケイは逃げて勝って来ており、新潟マイルでどういう競馬をするのか不安がある。
シンデレラメイクは1400mのハイペースで上がりのかかる競馬を勝っており、新潟の早い上がり勝負に対応できるかが分からない。
ムスコローソはヘニーヒューズ産駒でこんなところを勝ち負けできるのか。ヘニーヒューズ産駒といえばダート馬か短距離馬の印象が強い。
これで残りは2頭。手広くいって外してダメージを負うよりは点数を最低限にまで絞ってほぼ勝負しないという方針。

◎テンクウ 3
○フロンティア 8
複勝各100円 3 8
自信度☆☆☆☆☆


能力を秘めていそうなシュウジにモレイラが再び乗って才能開花というパターンは考えられる。58キロを背負っているが、阪神Cで倒したメンバーを考えれば素質が高いのは間違いない。
他には、モンドキャンノ、ソルヴェイグあたりを中心に考えたい。
ブランボヌールは去年の覇者で洋芝得意なので気になるが、去年から斤量が4キロも増えることから捨てる。ただ、雨が残っているのか土曜の札幌の芝が急激に遅くなっていたので、去年同様1分8秒台の決着となればチャンスがあるかもしれない。逆にソルヴェイグはここ2走稍重に泣いたように時計のかかる馬場は不安で1分7秒台の決着のほうが狙える。
他には札幌の鬼イッテツは気になるが、そのイッテツより1キロ重いハンデで前走クビ差に迫ったヒルノデイバローのほうを警戒したい。
エポワスはいつ走るのかさっぱり読めないが、函館スプリントSが展開に恵まれただけと考えればこれまで通りに重賞では力不足と見たい。
それよりは、重馬場得意なのでパワーのいる洋芝が合いそうなネロ。ただ、叩き台の気配が強いので押さえまで。

◎シュウジ 10
○ソルヴェイグ 11
▲モンドキャンノ 9
△ヒルノデイバロー 4
△ネロ 3
ワイド各100円 10-11 9-10 4-10 3-10
自信度★★☆☆☆


ダノンメジャーの逃げ切りか、ベルーフの差し切りかっちゅところやが、最近サトノラーゼンが復調してきたんちゃうやろか。ここらで狙いたいわ。鞍上浜中っちゅのも小倉ならええやろ。

◎サトノラーゼン 2
複勝500円 2

結果:複勝600円的中 +100円
このメンバー相手で3着とか、完全に復活とはならんなあ。というより、ほんまにダービー2着来たんやろか。


勢いのあるワンスインナムーンでもええんやが、新潟1400mいうたらトウショウドラフタとタガノブルグ、左回り1400m専用機2頭を狙いたいわ。
ただ、トウショウドラフタの鞍上、なんで岩部やねん。なんで他の騎手確保できんかったんや。

◎タガノブルグ 9
複勝300円 9

結果:複勝870円的中 +570円
本命にしといて言うのも変やが、あまりにも1400専用機すぎてびっくりするわ。
posted by ナイト at 23:15| Comment(0) | 2017年競馬 | 更新情報をチェックする

2017年08月25日

新潟JS予想&BSN賞裏予想

グッドスカイ、ハギノパトリオット、ホーカーテンペスト、メイショウアラワシ、リスヴェリアート。このあたりが有力か。
あとは気になるのは大逃げのタマモプラネット。スピード勝負の新潟なら一発があるかもしれない。
本命は新潟も走り慣れているホーカーテンペスト。
対抗にメイショウアラワシ。前走の斤量が64キロ。こんな斤量でレースに出た馬、ここ5年ほどいなかったのではないか。一気に4キロも軽くなればチャンスがありそう。

◎ホーカーテンペスト 9
○メイショウアラワシ 2
▲ハギノパトリオット 11
△グッドスカイ 3
△タマモプラネット 10
△リスヴェリアート 8
ワイド各100円 2-9 9-11 3-9 9-10 8-9
自信度★★☆☆☆


勝つかどうかは別として、馬券の軸なら安定感あるセンチュリオンでええやろ。けど新潟の前残りを期待して、スズカリバーを狙ってみたいわ。マスクゾロと競り合うかもしれんけど、もし単騎で行けたら怖いで。

◎センチュリオン 7
○スズカリバー 12
複勝300円 12

結果:-300円
なんとなくセンチュリオンは飛ぶ気がしたんは正解やったが、スズカリバーでは力不足やったか。マスクゾロは休み明けで2着ならがんばったやろ。
posted by ナイト at 15:18| Comment(0) | 2017年競馬 | 更新情報をチェックする

2017年08月21日

競馬場めぐり4

ついに4回目になりました。競馬場めぐりの記録です。
過去の記事のリンクはこちら。

競馬場めぐり1
競馬場めぐり2
香港国際競走&タイパ競馬(マカオ)観戦記
競馬場めぐり3

競馬場めぐり3で、残すはあと5場となっていました。今回はその残り5場、と言いたいところですが、もったいぶっています。ただ、競馬場めぐり3で書いた荒尾のようなおまけもあります。

21.5、高崎・・・2017/3/11(BAOO)
22、函館・・・2017/7/16(函館記念)
23、札幌・・・2017/8/13(エルムS)
24、帯広・・・2017/8/14(月曜ナイター)
25、門別・・・2017/8/17(ブリーダーズGC)


廃止になった高崎競馬場跡地を挟んで、一夏で怒濤の北海道4場訪問です。それでは順番に行きましょう。


21.5 高崎競馬場跡地
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春の青春18きっぷ旅行で、3月に榛名神社を観光した後、高崎競馬場跡地へ。高崎駅から徒歩10分。どうして廃止になってしまったのかというほど抜群にアクセスの良い市街地。競馬場らしくない立地だった。
競馬場はというと、かろうじてコース、ゴール板は残っていたものの、スタンド等はほぼ取り壊されて絶賛工事中。馬券もJRAの発売はしておらず、BAOO高崎として地方競馬のみの発売。この発売所も非常に狭く、小さなウインズのワンフロア程度の規模しかなく、しかも建物の外壁に看板なども全くなかったため、最初は本当に営業しているのかと不安になったほど。
馬券のほうは、滞在できる時間が1時間もなかったため、到着後次のレース、帯広競馬場の大本命の複勝をトリガミで取っただけだが、一応はノルマ達成となった。


22 函館競馬場
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7月の3連休を利用して函館旅行に。北海道となるといつものように鈍行列車というわけにもいかず、飛行機で行き新幹線で帰るスケジュール。
函館競馬場は函館駅から路面電車で1本。しかも最寄り駅出口から入場口までの距離が小倉に次ぐ2番目に近い競馬場ということで、アクセスは素晴らしい。駅と言っても路面電車の駅でホームが道路の真ん中にあるので、距離は近くても信号待ちを挟むのだが、路面電車なので駅自体が小さく、電車のドアから競馬場入場口までの距離で見れば小倉といい勝負かもしれない。
競馬場に入る前に面白いのは、入場口の横がガラス張りで外からパドックが見えるようになっていること。馬と騎手を見たいだけなら外からでも十分に見ることができる。
競馬場自体は規模が小さくあっという間に全体を見て回ることができる。そして小倉同様にスタンドとコースやウイナーズサークルなどの距離が近く、検量室なども見える。そのコンパクトさこそが函館の見どころだろう。パドックとコースを繋ぐ本場馬入場までの通路が他の競馬場のように地下をくぐることなく地方競馬場のように地上で繋がれており、その横を同じように観客が通れるのもいいところ。ただそのコンパクトさゆえか、トイレや無料のお茶の場所が少ないのは、スタンドがキレイで新しいだけにもったいない欠点だと思った。
あとは、屋内の座席はコース側ではなくパドック側にあるのは特徴的。もちろんコース側にも屋外に座席が並んでいるが、パドックを見るための座席というのはなかなか他の競馬場には用意されていない。
行ったのは函館記念の日。函館で1番多く人が入りそうな日でもスペースは余裕があった。雨が降っていたせいかもしれないが、ゴール前でカメラを構えて場所取りする人も少なく、メインの函館記念はゴール板前最前列を陣取れたほど。
馬券は、函館は少頭数のレースが多くノルマを達成するのは容易だったが、メインの函館記念は全くダメ。ただ、最終で挽回して去年の小倉に続いてプラスで終えることができた。


23 札幌競馬場
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8月の夏休みを利用して、6泊7日の壮大な北海道旅行。初日は飛行機で成田から新千歳へ行き、電車で札幌へ。この日から、北海道&東日本パスという、JR北海道やJR東日本の鈍行列車に7日間乗り放題のきっぷを使った旅がスタートした。その翌日、旅行2日目に札幌競馬場に。これで中央の10場制覇となった。
札幌競馬場は札幌駅の隣の桑園駅が最寄り駅。そこから競馬場へは歩いても15分程度だとは思うが、無料のシャトルバスの本数が多くアクセスは便利。競馬場自体は函館とかなり似た雰囲気で、全体的にコンパクト。パドックとコースを繋ぐ本場馬入場までの通路の横を人が通れるようになっているのも同じ。ただ、それ以外に人がパドックとコースを行き来するための通路が少なく動線がちゃんと確保されていないうえ、函館よりも人が多いので混雑して不便。
また、札幌は函館と同じようにスタンドの前は芝生になっているのだが、函館や他の競馬場と比べると競馬に全力な人が少なく家族連れなどが多いため、レジャーシートを広げて場所を確保している人が多く、動ける場所が限られてしまうことも狭さを感じる要因の一つ。
特徴的なのは、スタンドの半分くらいは2階が屋上席になっていて、屋上からレースが見れて気持ちがいい。ただ、雨や猛暑の日は使い物にならないだろう。函館もそうだったが、JRAはスタンド改修の時にできるだけ費用削減をしたかったのだろうという意図が見えてくる。
あとは札幌は内馬場にも入れて、その入り口がターフビジョン正面付近に2か所あるので他の競馬場よりも内馬場の入口が分かりやすい。そのターフビジョンは、ゴールまで150mあたりのところにある。他の競馬場ではたいてい50から100mくらいのところにあるので、他と比べてゴール前とターフビジョン前、人の密集する場所が分散されている。
予想の方は散々。当たらなくはなかったのだが、当たったレースは買い目の中で一番安いものしか当たらずトリガミばかりだった。
また、おそらく札幌競馬場だけだと思うが、競馬場入場券の回数券を買うと、その年内に使える無料入場券が3枚付いてくるのがオトク。1000円で実質11回分の入場券が手に入るので、入場料が200円の競馬場によく行く場合は、これを買わない手はないだろう。ローカル競馬場は入場料が100円なので普通は回数券を使うと損だが、無料入場券3枚を年内に使い切れるのであれば普通に入場券を買うより安く入れる。


24 帯広競馬場
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札幌競馬場に行った日の夜は、夜行バスで釧路へ。そこから例のごとく鈍行列車で帯広へ。札幌から帯広への鈍行移動は列車の乗り継ぎが悪いため、時間を余すことなく使うために夜行バスで帯広を通り越して釧路まで行き、日中に帯広へと引き返すスケジュール。
帯広競馬場の駐車場と入場門の間、競馬場の敷地の一部はレストランや地元の物産館があり、観光客や家族連れで賑わっていた。帯広競馬場は観光ガイドブックにもよく載っているため、競馬場内も観光客が多く、初心者用のブースや説明の展示が多めに用意されていた。実際、マークシートの書き方が分からず困っている人も多くいた。ただし、観光客や家族連れしかいないのかなと思いながら2階に上がってみると、そこはいつもの地方競馬場感あふれる、おっさん、じいさんの溜まり場だった。
帯広競馬場へのアクセスは帯広駅から歩いても20分程度なのでまずまず。帰りはシャトルバスを使ったが、旅館などで使われるマイクロバスで人数制限があるうえに1日2便しかないのが難点。
レースはばんえい競馬なので他と違うのは当然として、レース前後の動きも色々と違うのが面白い。パドックがスタンドとコースの間、ゴール板の正面付近にあるが、パドックの周回時間はやけに短い。サラブレッドよりもおとなしいためか、騎手が乗っているだけで厩務員が引かずに周回している馬もいる。
その後、本馬場入場はコースとスタンドの間に専用に設けられた一本道をレースと逆方向に真っ直ぐ歩いて行く。そしてスタートゲートの後方では輪乗りはせずに馬房のようなところで待機しているし、騎手は馬から降りている。
レースの間にコースは整備されるのだが、機械だけでなく、野球場のようにいわゆるトンボがけで人力でも整備をされていた。それに整備している人も私服だった。
レースのスタートも、ゲートを移動させる必要がないので固定されており、ゲートを引く車も無い。そのためスターターは、昇降機のようなものではなく海水浴場の監視台のような階段梯子で昇り降りをしていた。
着順掲示板は、電光掲示板なのだが馬場の含水率の表示だけは地方球場のスコアボードのように数字をはめ込むタイプだった。パドックには出馬表や馬体重の増減表もなく、マカオの競馬場に似た感じで、全体的に低予算で最低限の設備しかない印象だった。
と、色々他との違いを感じることはできるが、何より面白いのはレースであり、現地観戦でこその魅力が多く、このために北海道に来る価値があると感じた。
馬券は、せっかくなので当てるためだけの複勝はやめて3レースほど勝負してみるも全く当たる気配がしなかったので、予想を諦めて番号買いを試してみることに。前日からよく馬券に絡んでいて気になっていた2番と7番のうち、7番を選んでみると、その番号買い一発目のレースで見事に7番が来て4000円超えの配当。この一発のおかげでプラス収支で終えることができた。
ちなみに、そのレースの3着は2番でこれも穴馬だったし、次のレースの2、3着も7番、2番で、やたらと前半戦は番号に偏りが出ていた。
最後に、過去の名残で帯広競馬場には今も周回コースの敷地が残っている。地図で帯広駅からの道を調べた時も当たり前のように競馬場の形だと感じていたが、ばんえい競馬なら直線さえあれば競馬場として成り立つはずで、いずれその形もなくなるかもしれない。実際、周回コース内部はゴルフの打ちっぱなし場やサッカーのグラウンドとなっていた。


25 門別競馬場
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帯広競馬場に行った後は、観光をしながら鈍行で札幌に戻り、3日後の木曜日、ブリーダーズGCの日に門別競馬場でナイターの交流重賞を初めて現地観戦。門別競馬場は人の少ない日高地方にあるため、地元民が車で来るしかない立地なのだが、最悪すぎる立地のため札幌から1時間半かけて無料送迎バスのサービスがあるので、逆にアクセスがいい。だが、1日1往復でしかも予約制なので、時間の融通は効かない。
日本で1番新しい競馬場、門別。そのスタンドの収容人数はたったの1300人。大きなレースがあれば、地方競馬場なら13000人、東京競馬場なら130000人ほどの入場者数を記録することを考えれば、門別の少なさは圧倒的。それもそのはずで、周りに何もないので観客の入りは全く期待されていない。指定席もないうえ、最近は入場料もなく入場収入は存在しない。
パドックや普通席ではそこらじゅうで馬主関係者やその友達と思われる人たちが会話をしていて、身内の集まる場所のようになっている。そんな場所なので、馬主席も普通席の横に用意されているし、馬主席にいる人もスーツを着ているわけではなく普通の観客と変わりない格好で競馬場に来ている。
スタンドは横並びで2つあり、ゴールから離れた側の新しいスタンドのほうが混雑していた。ゴールから離れた側が混雑するのは珍しいが、こちらのほうが中に大きなスクリーンや食堂があるためだろう。
特徴的なのは、パドックで騎手が乗るための止まれの号令の代わりに、音楽が鳴ること。また、パドックのスクリーンも4頭ごとに馬体重の表示が映るだけのもの。メインのターフビジョンも常設のものではなく、屋外イベントなどで使われるような車の荷台にスクリーンが搭載してあるものを使っている。
レースは他の地方競馬場よりも砂が深くスピードに乗りにくいせいか、切れる脚を使う馬がいない。スピードに乗らないため、4コーナーでまくるような馬がいてもなかなか前に取り付けない。さらに、門別は広い競馬場でコーナーもきつくないのに、騎手の腕の問題なのか外に膨れながらコーナーを回ってくるので、直線が長くてもなかなか差しが届かない。ゴール前になってようやく届くか届かないかというようなレースになるし、その差し馬と言っても、いい末脚を使っているのではなく他の馬と比べてバテていないだけ。
馬券の方はボロボロ。12レースやって1レースしか当たらなかった。バスの時間の関係で12レース全部できるからと、支出を減らすために点数を絞ったところ、捨てた買い目が来る裏目裏目の展開に。結局絞ることを諦めて6点買いにしたところでようやく当たっただけで、いつも以上に下手を打ち続けた1日だった。
悲しいのは、勝とうが負けようが帰りも1時間半バスに揺られて札幌まで帰らなければならず、このバスは負けのストレスが余計に溜まるものだった。


さて、去年の夏は福島、新潟、佐賀、小倉を回り、さらに今年は冬の水沢を挟んで夏に北海道の4つを回ったことで、2年続けて夏競馬期間中に一気に未訪問競馬場を消化していったわけです。
夏は日照時間が長いこと、身軽な服装で動き回れること、青春18きっぷを使える期間が長いこと、そして何よりお盆の休暇があることから、他の季節に比べて行動量が跳ね上がります。
そしてついに、未訪問競馬場もあと1つ。わざわざもったいぶって1つ残した状態で今回更新したからには、最後の1つは単独で取り上げるにふさわしい、内容のある日を選んで行く予定にしています。
なんとしてもその予定が狂うことなく、今年中に全競馬場訪問を達成したいものです。
posted by ナイト at 20:24| Comment(0) | 競馬観戦記 | 更新情報をチェックする

2017年08月20日

札幌記念&北九州記念結果

内で脚を溜め外に持ち出してからの末脚の勢いが違った。中山記念2着で見せた末脚をここでも発揮。サクラアンプルールが見事重賞制覇を決めた。ただ、相変わらず一瞬しか切れる脚が使えないようで、鋭い脚で抜け出したにもかかわらず最後は一気にクビ差にまで詰められた。
その2着には外からナリタハリケーンが差してきた。スローペースの巴賞で3着に追い込んだ脚が気にはなっていたが、この強敵相手にもその鋭い末脚を見せた。
3着にはヤマカツエース。休み明けの影響もあったかもしれないが、札幌はそこまで向いていないのではないか。
サウンズオブアースは差し届かず4着。こちらも休み明けを考えればまずまずだろう。
エアスピネルは直線で伸びず5着。やはり多少折り合いを欠いていたし、ベストパフォーマンスをなかなか発揮できず、もどかしいレースが続いている。何かきっかけがあれば一気にG1も勝てそうな気もするのだが。
マウントロブソンはモレイラマジックを期待してはいたが、まさかの出遅れでモレイラ不発。

1枠1番サクラアンプルール蛯名57
2:00.4
2枠2番ナリタハリケーン藤岡康57
2:00.4
3枠3番ヤマカツエース池添57
2:00.6
5枠7番サウンズオブアース横山典57
2:00.7
8枠13番エアスピネルルメール57
2:00.8
4枠4番ロードヴァンドール太宰57
2:00.8
5枠6番タマモベストプレイ吉田隼57
2:00.9
4枠5番マウントロブソンモレイラ57
2:00.9
7枠11番アングライフェン福永57
2:00.9
7枠10番サングラス藤岡佑57
2:01.2
6枠8番ツクバアズマオー勝浦57
2:01.4
6枠9番ディサイファ四位57
2:01.5
8枠12番マイネルミラノ丹内57
2:01.8

結果:ワイド800円的中 +400円


ダイアナヘイローがアクティブミノルの後ろ2番手につけて、無理に追いかけなかったことでそれまでペースが流れず、そのまま直線に向くとダイアナヘイローが前を捕らえて粘り切った。夏が得意なのか、この夏4連勝で重賞初制覇を決めた。エアスピネルを降ろされた武豊の渾身の騎乗だったのかもしれない。
2着にはナリタスターワン、3着にはラインスピリットと前が残る形だったが、外目の2頭が残った。内から逃げたアクティブミノルは7着だったことからも、多少は内の馬場が荒れて来ているのだろうか。
差し馬ではキングハートが早めに動いて行ったが4着止まり。

1着:ダイアナヘイロー △
2着:ナリタスターワン
3着:ラインスピリット
4着:キングハート ◎
5着:ファインニードル △
結果:-500円
posted by ナイト at 16:04| Comment(0) | 2017年競馬 | 更新情報をチェックする

2017年08月19日

札幌記念&北九州記念予想&NST賞裏予想

ヤマカツエース、サウンズオブアース、エアスピネル。この3頭は捨てられない。ただ、本命はというと、ヤマカツエースは2年連続札幌記念は馬券圏外だし、サウンズオブアースはドバイ帰り。エアスピネルは大外枠。どれも不安材料が残る。
ならば、函館記念組から本命を選ぶ。函館記念2着タマモベストプレイ、4着アングライフェンは雨で時計のかかる馬場が味方した印象で、前走以上の結果は期待しにくい。雨が得意だと思っていたマイネルミラノの敗因は分からないが、このメンバー相手に逃げ切れるほどの力はなさそうで、巻き返しは厳しいか。
雨に泣いた馬の巻き返しとして、ツクバアズマオーが人気するだろう。ただ、中山巧者の印象で平坦札幌で同じように力が発揮できるのかどうか。
それならば、函館記念が雨でしかも大外とまともにレースができなかったサクラアンプルール。中山記念で見せた末脚がここでも発揮できれば怖い。今度は内枠で、脚を上手く溜めれれば最後の直線ではじけるかもしれない。
あとは堀厩舎がネオリアリズムの変わりにモレイラに献上したマウントロブソン。
ロードヴァンドールの逃げはかなり気になるが、マイネルミラノに絡まれそうなので捨てる。

1枠1番サクラアンプルール蛯名57
2枠2番ナリタハリケーン藤岡康57
3枠3番ヤマカツエース池添57
4枠4番ロードヴァンドール太宰57
4枠5番マウントロブソンモレイラ57
5枠6番タマモベストプレイ吉田隼57
5枠7番サウンズオブアース横山典57
6枠8番ツクバアズマオー勝浦57
6枠9番ディサイファ四位57
7枠10番サングラス藤岡佑57
7枠11番アングライフェン福永57
8枠12番マイネルミラノ丹内57
8枠13番エアスピネルルメール57

ワイド各100円 1-3 1-13 1-5 1-7
自信度★★☆☆☆


キングハートは最近安定してどこでもちゃんと走るのは評価できる。これにファインニードル、ダイアナヘイロー、アルティマブラッド、ラヴァーズポイントあたりを相手に流す。
アクティブミノル、ラインスピリット、エイシンブルズアイ、ミッキーラブソングあたりはトップハンデを背負って勝ち負けできる馬とは思えない。良馬場ならラインスピリットは警戒したいが、大外18番枠は狙いにくい。
小倉と相性がいいプレイズエターナルも17番枠では狙いにくいが、どうせ外から追い込む馬なので問題ないか。昔のこのレースは馬場が荒れて外差し天国だったので予想がかなり楽だったのだが、最近の芝は管理がよくできているようで開催が進んでもそれほど外差し馬場にはならない。昔ならこの馬が本命でよかったのだろうが、今の馬場で差し切れるだろうか。
去年の覇者バクシンテイオーだが去年と今年では馬場状態が違いすぎる。おそらく今年は1秒近くタイムが早くなるのではないか。1分7秒台の時計の決着となるとこの馬は狙いにくい。去年のように1分8秒台より遅くなるような馬場状態でないと狙えない。

◎キングハート 13
○ラヴァーズポイント 1
▲アルティマブラッド 7
△ダイアナヘイロー 9
△ファインニードル 8
×プレイズエターナル 17 
ワイド各100円 1-13 7-13 9-13 8-13 13-17
自信度★☆☆☆☆


札幌記念にも北九州記念にも乗らへん。さすがは夏競馬裏開催で空き巣専門の戸崎や。こんなやつリーディングとは絶対認めへんで。

◎ドラゴンゲート 10
複勝300円 10

結果:複勝600円的中 +300円
さすが空き巣野郎。裏開催で今日4勝の固め打ちやで。
posted by ナイト at 14:45| Comment(0) | 2017年競馬 | 更新情報をチェックする

2017年08月17日

クラスターC&サマーチャンピオン&ブリーダーズGC結果

どこかで見たようなレースだと思えば、エルムSで見たばっかりだった。
レコード決着で前が止まらない中、3番手から抜け出したブルドッグボスが差し切り勝ち。最近パッとしない成績だったが、去年2着に続いて今年は1着。地方移籍が成功したと言えるのだろうか、初重賞制覇となった。
2着には2番手から進んだ去年の3着馬ラブバレット。地方馬でのワンツー決着となった。
3着には逃げたサイタスリーレッド。
まるでエルムSのように、逃げ馬が3着、2番手の馬が2着、その後ろで脚を溜めた馬が直線で差し切って1着。
直線の長い盛岡なら差し届くかと思っていたショコラブランは4着。ブルドッグボスよりも後ろからの競馬で、直線が長いとはいえ岩田は少し動き出しが遅かったのではないか。4コーナーで楽な手応えだったが前との差が開いており、最後に一気に追い込んできたがその頃にはゴールだった。この馬場では前に残られても仕方なかったが、脚を余して負けた印象。

1着:ブルドッグボス △
2着:ラブバレット ○
3着:サイタスリーレッド ▲
4着:ショコラブラン ◎
5着:キクノストーム
結果:-300円


ウインムートが逃げて、それを見るようにラインシュナイダー。2頭が抜け出すところに外からタムロミラクルが襲いかかる展開になり最後は3頭の勝負に。これを制したのはラインシュナイダー。初重賞挑戦で見事に勝利を挙げた。
2着にタムロミラクル。ウインムートは粘り切れず3着。
レーザーバレットは積極的に2番手から進んだが最後に失速して4着。やはり58キロが堪えたか。
グレイスフルリープは見せ場なく5着。去年の調子には戻らないのだろうか。

1着:ラインシュナイダー △
2着:タムロミラクル ○
3着:ウインムート ◎
4着:レーザーバレット ×
5着:グレイスフルリープ ▲
結果:三連複440円的中 -60円


最近全く見せ場のなかったマイティティーが復活の勝利を重賞初制覇で決めた。
ビービーバーレルの逃げに付いて行き途中で交わして先頭に立つと、そのままクイーンマンボの追い込みをしのぎぎ切った。
3着にはオージャイト。1000万条件の馬が馬券に絡むレースなので、いつものことだが牝馬交流重賞はレベルが低すぎる。
ジュエルクイーンは6着、タイニーダンサーは7着と、全く走らなかった。これだから地方はわけが分からない。

1着:マイティティー
2着:クイーンマンボ ▲
3着:オージャイト
4着:スルターナ
5着:ジュンアイノキミ
結果:-500円
posted by ナイト at 21:30| Comment(0) | 2017年競馬 | 更新情報をチェックする

2017年08月16日

ブリーダーズGC予想

マイティティー、タイニーダンサー、クイーンマンボあたりが有力。ただ、どれもいまいちパッとしない。マイティティーはここ3戦がまるで別馬のようなひどい走りで全く信頼できない。クイーンマンボも3歳ならイマイチ信頼できない。マイティティーを捨ててスルターナ、オージャイトを押さえることにするべきだろうか。
北海道への凱旋出走のタイニーダンサーは斤量こそ厳しいがこのメンバーならそこそこやれていいが、いつもそこそこの着順止まりなのが気がかり。ここでも決め切れないかもしれない。
本命は地方馬ジュエルクイーン。去年は4着だったが今年のメンバーならさらに上に行けるのではないか。オヤコダカがエルムSで馬券に絡めなかった分のリベンジに、ここでジュエルクイーンが馬券に絡んで来るのではないか。
去年3着で地方移籍のビービーバーレルは最近はジュエルクイーンに歯が立たない状況で、斤量も56キロなら少し厳しいが、冬場は馬体がずっと太かったことを考えれば絞れてきた夏場で復調があっていい。

◎ジュエルクイーン 6
○タイニーダンサー 8
▲クイーンマンボ 5
△ビービーバーレル 3
ワイド200円 6-8
ワイド各100円 5-6 5-8 3-6

自信度★★★☆☆
posted by ナイト at 18:01| Comment(0) | 2017年競馬 | 更新情報をチェックする

2017年08月14日

クラスターC&サマーチャンピオン予想

ダート転向後4戦4勝でオープンまで勝ってしまったサイタスリーレッドと、地方交流重賞でも実績のあるショコラブランの2頭の勝負だろう。ただ、サイタスリーレッドは地方競馬が初めてというのが不安。
他は中央ではなく、地方馬のほうが怖い。地元ラブバレットと、地方移籍後2戦目のブルドッグボス。

◎ショコラブラン 6
○ラブバレット 13
▲サイタスリーレッド 9
△ブルドッグボス 1
三連複各100円 6-9-13 1-6-13 1-6-9
自信度★★★☆☆


クラスターCに比べてサマーチャンピオンは少し難しいメンバーが集まったように思う。
ウインムートは前走初ダートで楽勝。グレイスフルリープは去年の覇者。安定感ある先行力が小回りコースで武器になりそうなラインシュナイダー。コース実績、距離実績ともにあるタムロミラクル。そして小回り巧者の古豪レーザーバレット。
この中で、レーザーバレットはかきつばた記念と同じ58キロに苦戦するのではないか。去年の覇者グレイスフルリープも57.5キロで去年より厳しい斤量になる。ラインシュナイダーは実績で少し見劣りする。
タムロミラクルはかきつばた記念で1400mをこなしはしたが、あのレースはトウケイタイガーが先行馬を潰してくれたおかげで差し馬に有利な流れになった。今回も同じように展開が向くかどうかが疑問で、先行馬有利の佐賀のコースで差し馬を本命にする気は起きない。
残ったウインムートが本命。初ダートの前走は好タイムでの逃げ切り勝ちだった。今回も同じような競馬を期待したい。

◎ウインムート 10
○タムロミラクル 3
▲グレイスフルリープ 1
△ラインシュナイダー 9
×レーザーバレット 6
三連複各100円 1-3-10 3-9-10 3-6-10 1-9-10 1-3-9
自信度★★☆☆☆
posted by ナイト at 17:05| Comment(0) | 2017年競馬 | 更新情報をチェックする

2017年08月13日

関屋記念&エルムS結果

マルターズアポジーが逃げてウインガニオンが離れた2番手追走。予想通りの展開で進んだが、この2頭とも予想を超える速い脚が使える馬だった。
マルターズアポジーは距離が短くなったことで途中で我慢抑させることなく、ラスト1000mが57秒0というスピードで逃げ切り、2番手のウインガニオンも33秒台の上がりを使って流れ込んでみせた。こうなれば後続は為す術がない。ダノンリバティ、ヤングマンパワーが好位から抜け出して3、4着に来たがこれもほぼ通過順位のまま。ダノンプラチナ、ロードカナロアの切れる脚がある2頭がかろうじて追い込み勢では上位に来たが、それでも5、6着だった。
メートルダールは12着で、距離が短かかったのだろう。
ブラックムーンは15着ならさすがに負けすぎ。中京記念から調子落ちだったのではないか。
マイネルハニーは好位追走から34秒6の上がりで14着。典型的な切れる脚のないタイプ。ウインガニオンもこういうタイプでマイネルハニーと同じように馬群に沈むと思っていたが、どうやら別タイプの馬だった。

1着:マルターズアポジー
2着:ウインガニオン
3着:ダノンリバティ ◎
4着:ヤングマンパワー ○
5着:ダノンプラチナ △
結果:-600円


エルムSは復帰の三浦へのお膳立てが出来ていたレースだったのではないか。確かにドリームキラリは札幌と相性がいいことは間違いないが、モンドクラッセに先手を奪われて終わりになると思っていた。しかし蓋を開ければ誰も競りかけず、楽々とドリームキラリが単騎逃げの形に。こうなると得意の札幌に、前が残りやすい雨も味方してドリームキラリの逃げが止まらない。しかもテイエムジンソクは持ったままで追走して後続のフタをしつつ、ドリームキラリを交わさないように外外を回して2番手を追走。完全にドリームキラリのペースでレースは進んだ。
しかし最後はドリームキラリでは力不足。テイエムジンソクに競り負けたのと、ロンドンタウンの切れ味に屈した。
勝ったのはロンドンタウン。思い出せば、この馬はマリアライトがエリザベス女王杯を勝った日に、不良馬場のダート1200mでものすごい末脚で差し切り勝ちを決めていた馬。反応は鈍くても末脚のトップスピードはいいものを持っているし、佐賀記念も不良馬場で勝ったように雨は得意なのだろう。今日のようにペースが緩むことのない展開では、仕掛けどころで一気にペースアップするようなこともないので、反応の鈍さも問題にならなかったか。
テイエムジンソクは三浦をかわいがりすぎたのではないか。これまでのこの馬の強さならもっと早くに仕掛けてドリームキラリを潰しに行くような競馬もできたはず。
終わってみれば前残り。雨もあったおかげで前が全く止まらず、レコード決着となった。

1着:ロンドンタウン
2着:テイエムジンソク ○
3着:ドリームキラリ
4着:コスモカナディアン △
5着:ショウナンアポロン
結果:-500円
posted by ナイト at 17:14| Comment(0) | 2017年競馬 | 更新情報をチェックする

2017年08月12日

関屋記念&エルムS予想

ウインガニオンは前走でもう疑いはなくなった。強い。夏しか走らないらしいので狙えるときに狙っておくべきだろう。ただ、マルターズアポジーがなぜかこんなところに出てくるし、マイネルハニーもいる。少し前が厳しい流れになるのではないか。
ダノンプラチナは身体が丈夫であれば重賞の2つや3つ簡単に勝てそうな馬なので、出てきた時はしっかり狙う。
あとは去年の1、2着馬ヤングマンパワーとダノンリバティあたり。
メートルダールは前走はスローの上がり勝負だったのでマイルを勝ったと言っても参考外。マイルでペースが流れたときに対応できるかどうか。
そしてブラックムーンだが、デムーロが乗らないのはマイナス材料。それに最後方待機から直線勝負というのが今のところこの馬にとって一番いい形なのだとは思うが、前走はロスなく内を回ってそれでも3着だったことから、重賞で直線だけで差し切れる脚はないかもしれない。東京新聞杯で32秒台の上がりを使っても届かなかったように、よっぽど恵まれない限りこの競馬の形では重賞では厳しい。
同じことはロードクエストにも言えるだろうが、陣営が勝ちに行く競馬をすると言っているので少し気になる。
穴狙いなら久々のロサギガンティアが面白いと思っているが、最近のひどい成績を見ると買う気はなくなる。

◎ダノンリバティ 10
○ヤングマンパワー 11
▲ロードクエスト 14
△ダノンプラチナ 1
ワイド各100円 10-11 10-14 1-10 11-14 1-11 1-14
自信度★☆☆☆☆


テイエムジンソクが前走あまりに強かったので、ここはもう素直に本命。モンドクラッセがいるので前走のように逃げるかどうか分からないが、これまでは好位からの競馬だったので問題ない。
去年の2着馬クリノスターオーは調子が良ければ力は上だろうから捨てられないが、去年の覇者リッカルドはさすがに今年の調子ならないだろう。
あとはロンドンタウン、コスモカナディアン、ピオネロ。この3頭は中団くらいからレースを進めるだろうから、札幌で前に届くかどうかが問題になってくる。勝負どころでの反応が悪いロンドンタウンは直線の短い札幌、しかも距離も短い今回は届かなさそうか。
むしろ小回りでまくる脚があるという意味ではメイショウスミトモのほうが怖い。
テイエムジンソクが軸では面白くないので、馬券の軸は変えていく。

◎テイエムジンソク 4
○モンドクラッセ 10
▲メイショウスミトモ 13
△ピオネロ 9
△コスモカナディアン 1
△クリノスターオー 11
ワイド各100円 4-10 9-10 10-11 1-10 10-13
自信度★★★☆☆
posted by ナイト at 18:58| Comment(0) | 2017年競馬 | 更新情報をチェックする

2017年08月11日

阿蘇S裏予想

メイショウウタゲは小倉の相性がええが、武とこの馬が合うかどうかやな。アハルテケSみたいに押して前にいく騎乗はあんまりせんやろし、かといって3コーナーからまくるような競馬もせんやろ。中団で脚溜めて直線勝負やと小倉では届かんで。武が乗ってここで好走するイメージが浮かばんわ。ハンデも56キロは嫌やわ。
他のトップハンデ、オープン勝ったサウススターマンは距離長いんちゃうか。トラキチシャチョウの強烈な追い込みは見たいが、小倉で決まるやろか。
そやったら去年2着のモズライジンや。小回りやったらまくれる馬やし、差しが決まるかもしれん。

◎モズライジン 2
複勝500円 2

結果:-500円
馬体重マイナス10キロじゃあかんわ。
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2017年08月06日

小倉記念&レパードS結果

戸崎のサンマルティンが中団から早めに動いて外から差し切ろうという積極的な競馬。内からはタツゴウゲキか追い込んでくるもののサンマルティンの体勢有利で完全に勝ったように見えた。しかし首の上げ下げを制したのはタツゴウゲキ。デムーロから乗り替わりの秋山が見事に決めてみせた。
タツゴウゲキは前走が不利を受けたものの最後にすごい脚で追い込んでいたのでかなり人気を集めていたが、それに応えて見せた。秋山もじっと脚を溜めて内を上手く回って、前走同様の最後のすごい脚を引き出した。
2着サンマルティンは戸崎の10場重賞制覇記録がかかっていたが記録達成ならず。早めにまくるような競馬だったが記録達成を意識しすぎたのだろうか。そんな、普段は裏開催で勝ち星を稼いでG1にもろくに乗らず、重賞を勝てそうな時にだけ遠征するやつに簡単に勝たせてはいけない。秋山によくやったと言ってあげたい。
3着にフェルメッツァ。七夕賞は5着だったし、このあたりで頭打ちなのだろうか。ただ今日もベルーフに並ばれてから交わされなかったように最後の粘りはなかなかのものだと思う。
ベルーフは去年や一昨年のような追い込みが届かず4着。これまでと違い1分57秒台の小倉の決着で追い込みはやはり厳しい。
バンドワゴンも時計が早いと厳しい面はあると思うが、今回の11着くらいが妥当な結果ではないだろうか。この馬はそんなに強くないように思う。
小倉巧者ストロングタイタンも8着というのが実力ではないか。
予想はデータに完全に頼るという初めての試みだったが、1、2着が全くデータと無関係。もうデータに頼るなんてことはしない。そもそも予想でも書いたが、データというものは全く信用していない。こういう特定のレースに限ったデータというのはサンプル数が少ないので、偏りがあって当然。

1着:タツゴウゲキ
2着:サンマルティン
3着:フェルメッツァ ◎
4着:ベルーフ
5着:カフジプリンス
結果:-600円


これが圧倒的1番人気の宿命か。福永もびっくりのどん詰まりでエピカリスは3着。前が開いてからはしっかり伸びて、外から勢い良く伸びていたブライトンロックに交わされなかったので、やはりこの馬は強い。
勝ったのはエピカリスの後ろから外に回して差したローズプリンスダム。ジャパンダートダービーはなぜか大敗したが、その前のオープンで強い勝ち方をしていたように、1800mなら力はあったということ。そして地方競馬は全くダメな木幡巧也だが、中央で初重賞制覇。リゾネーターも中央のオープンで勝っていたように中央なら意外とやれるのかもしれない。
2着は逃げて粘ったサルサディオーネ。先行馬有利の新潟とは言え牝馬で2着はなかなか立派。前走が休み明けで圧勝だったので、ここに来ての成長を感じる。あとは重馬場の京都で一度負けているので右回り、あるいは早い時計への適性が不安なところ。
タガノ3頭出しは全滅。タガノディグオは馬体重マイナス14キロのせいだろう。あと2頭は時計の早い勝負で結果を出していたので、新潟の時計のかかるダートはダメなのだろう。どちらも好位にいながら簡単に脱落した。
ハルクンノテソーロは伸びきれず6着。こちらは距離か。

1着:ローズプリンスダム △
2着:サルサディオーネ
3着:エピカリス ◎
4着:ブライトンロック
5着:ノーブルサターン
結果:ワイド1320円的中 +820円
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2017年08月05日

小倉記念&レパードS予想&UHB賞裏予想

ようやく夏競馬が本気を出してきた。オープン特別以下のメンバーでの重賞。これを予想するのかと思うとうんざりする。去年の上位3頭がクランモンタナ、ベルーフ、エキストラエンドということを考えれば、今年はそれよりひどい結果になるのではないか。それだけメンバーが弱い。
だが、今回小倉記念の必勝データを発見してしまった。2010年以降、小倉記念で馬券に絡んだ馬は、それ以前に重賞で馬券に絡んだことのある馬だらけなのだ。2歳重賞、3歳重賞でもよく、とりあえず重賞で馬券に絡んだ経験のある馬を狙っておけばいい。ここ7年間での例外は、小倉巧者として人気を集めたエクスペディションただ1頭。例外は7年間の21頭中わずか1頭なのだから、もう勝ったも同然だろう。こんな簡単なレース、他にない。
と、珍しくこんなデータを持ち出して予想するのは、まともに予想しても当たる気がしないから。こういったデータの類は何の根拠もなく全く当てにならないと思って普段は見向きもしていないが、どうせ当たらないのならこういうデタラメなことを書いてもいいやというのが今回の予想。
そこで今年のメンバーをざっと見渡して、重賞で馬券に絡んだ実績のある馬を探すと6頭もいた。これでは話が違うではないか。
カフジプリンス、クランモンタナ、ベルーフ、ケイティープライド、バンドワゴン、フェルメッツァ。
この中で捨てる馬を探す。ここ2年と違って、今年の小倉は時計が早く前残りの決着が多い。差しに徹するだろうベルーフ、スピードがなく置いて行かれそうなカフジプリンスをまず捨てる。
バンドワゴンは大外枠は嫌だし、先週の小倉では500万特別の芝2000mで1分58秒台の決着があったということで、去年に比べて時計が早くバンドワゴンが対応できるとは思えない。台風が来ているので雨が降ればこの馬に有利なのかもしれないが、これも捨ててしまって残りの3頭で決まり。
あとは、7年間で唯一の例外だったエクスペディションと同様に、小倉巧者で複数回小倉で勝ち星を挙げているストロングタイタンを押さえる。小倉記念の前に重賞で結果を残せていないのもエクスペディションと似た戦績。
データ的にはもうこれで十分。他の馬を議論する必要もない。ただ、この予想では軸が全く分からないのでボックス。あとは捨ててしまった3頭が来ないことを祈る。さすがに5頭ボックス10点買いは気が引ける。

◎フェルメッツァ 5
○ケイティープライド 11
▲ストロングタイタン 10
△クランモンタナ 12
ワイド各100円 5-11 5-10 5-12 10-11 11-12 10-12
自信度☆☆☆☆☆


エピカリスの相手探しで良いだろうか。どんな距離、コースでも結果を残しているので、体調面以外に不安はない。
タガノディグオもどんなコースでも安定して走れるし、10戦して未だにダートで馬券圏内を外していないのはすごい。もしエピカリスが力の違いで先行馬を簡単に潰してしまうような強い競馬をすれば、この馬の差しも決まりやすくなる。
タガノは3頭出しで他の2頭も怖い。タガノグルナは前走は不良馬場だったので参考外ではあるが、好タイムで圧勝。ダート2戦2勝なので捨てるわけにはいかない。ただ、今まで通り楽に逃げられるかどうか。エピカリスに潰されないだろうか。タガノカトレアは距離が不安ではあるが、ハイペースのユニコーンSで先行しての5着は立派。穴狙いならこれ。
そのユニコーンSはサンライズ2機が突っ込んできたり、テソーロ2機が注目されたりというレースだった。このレースもタガノ2機が突っ込んでくることを想定して、タガノディグオだけ差し馬なので残る先行馬がセットで来る形には警戒。
他にはジャパンダートダービーは大敗したが1800mに実績のあるローズプリンスダム、古馬相手に1000万を勝ったテンザワールド。
もう1頭の1000万勝ちスターストラックは前走がハンデ52キロに恵まれていた印象。
ハルクンノテソーロは距離が長そうだし、新潟は基本先行馬有利で、差し届くかどうか不安。エピカリスが先行馬を一掃すれば分からないが。

◎エピカリス 5
○タガノディグオ 15
▲テンザワールド 14
△タガノグルナ 1
△ローズプリンスダム 2
△タガノカトレア 4
ワイド各100円 5-15 5-14 2-5 4-5 1-4
自信度★★★☆☆


同じオープン特別を6年以上続けて出た馬は他におるんやろか。6年以上ってなったら3歳でオープンにおって夏以降のオープン特別に出たとしても8歳まで現役続けるってことやで。なかなかそんな馬おらんやろ。
重賞ともなったらトウカイトリックの8年連続天皇賞春出走は大偉業やし、同一オープン特別でもトウカイトリックの万葉Sの5年連続はある。
そんな中で、今年でUHB賞4年連続出走になるんはエポワスや。ちなみに、現役で他に見つけたんはサイモントルナーレが万葉Sと丹頂Sの両方で4年連続出走しとる。

◎エポワス 5
複勝500円 5

結果:-500円
エポワスて洋芝巧者やと思っとったが、イッテツてこいつはもっと強烈な洋芝巧者やな。
posted by ナイト at 16:28| Comment(2) | 2017年競馬 | 更新情報をチェックする

2017年08月04日

札幌日経OP裏予想

カフジプリンスはなんでここに出てこんかったんや。
1年ぶりのトゥインクルはしんどいやろし、ラブラドライトはハンデ戦なら狙えるけどここは狙いにくい。そうなったらやっぱりモンドインテロが本命になるんやろか。
あとはプレストウィック、シルクドリーマー、ヒラボクディープらへんが相手やろ。

◎モンドインテロ 8
○プレストウィック 1
▲ヒラボクディープ 6
△シルクドリーマー 4
三連複各200円 1-6-8 1-4-8 4-6-8
三連複100円 1-4-6


結果:-700円
モンドインテロ強すぎるやろ。札幌2600を直線だけの競馬で勝てる馬はそうおらんで。ラブラドライトは56キロでも2着で、3年前と一緒や。洋芝が合うんやろな。
posted by ナイト at 11:48| Comment(0) | 2017年競馬 | 更新情報をチェックする