2018年08月31日

札幌2歳S予想

コスモバルク以上と、またマイネルの岡田が大風呂敷を広げていることで注目を浴びるナイママ。コスモス賞を勝ちはしたものの、直線で一気に突き放すような脚がなく、いつものマイネル勢と同じように、切れる脚のないジリ脚タイプで、稍重馬場に助けられた印象がある。ただ、最終週で馬場も悪くなってきている今の札幌なら、今回も同じような競馬ができるかもしれない。金曜日は雨が降っているようだし、警戒はしておきたい。
他に実績があるのは函館2歳Sの2着馬ラブミーファイン。1800mの新馬、1200mの函館2歳S、1800mの札幌2歳Sという意味の分からないローテーションだが、新馬の2、3、4着馬がすでに未勝利を勝ち上がっているので、レースレベルが高かったのかもしれない。そうなれば、1800mに戻って再度好走の可能性は十分にありえる。
他に注目されるのはウィクトーリアか。新馬戦は逃げて4馬身差、しかもレコード勝ち。母は秋華賞馬のブラックエンブレムという良血馬。ただ、ウォーエンブレムの血が入っているとなると、母同様に馬券の軸にできるほど安定して毎回結果を出してくれるタイプなのかという不安がある。大駆けもするが惨敗もするようなタイプではないだろうか。
それなら、最も注目されそうだが、本命はクラージュゲリエ。新馬戦は超スローペースの中、後方から大外をぶん回して札幌で上がり34秒0の強烈な末脚で差し切ったそのインパクトは他のどの馬よりも上回るものだった。あとは重賞ともなるとペースが早くなるだろうから、前走と違う上がりのかかるスタミナ勝負に対応できるかどうかだが、それ以前に能力が違いすぎるような気もする。それくらい新馬のインパクトは強烈だった。
他に新馬勝ちで気になるのは、アフランシール。前走は勝負どころでの反応こそ悪かったが、エンジンがかかると簡単に前を捕らえ、最後は流してゴールする余裕があった。
エメラルファイトはタイム、上がりとも平凡で、クロフネ産駒で距離が延びるのは良さそうに思えない。
クリスタルバローズも平凡なタイムで、スローペースを押し切っただけのような内容。
それなら未勝利勝ちの1頭だが、ダディーズマインド。新馬はスタートからダッシュがつかず、離れた最後方からのレースになったものの3着と健闘。未勝利ではスタートが決まり、好位からの競馬で押し切った。それも、比較的早いペースの中、早めに逃げ馬を捕らえに行く積極的な競馬を見せ、最後はゴール前でもう一伸びしたしぶとさは評価したい。

◎クラージュゲリエ 1
○ダディーズマインド 8
▲アフランシール 5
△ナイママ 14
△ラブミーファイン 9
△ウィクトーリア 10
ワイド各100円 1-8 1-5 1-14 1-9 1-10
自信度★★☆☆☆
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2018年08月27日

新潟2歳S&キーンランドC&新潟JS結果

豪快に大外一気の末脚で差し切ったのはケイデンスコール。これまでの2戦同様の強烈な末脚で、人気に応えて重賞勝ちを決めた。去年初年度産駒がデビューしたロードカナロア産駒だが、今年も早くも重賞勝利を決めて勢いに乗っている。
しかし、レースの内容で注目されているのは2着だったアンブロークンのほうだろう。スタートから折り合いを欠いて手綱を引っ張られ続けてレースを進めながら、直線ではケイデンスコールと馬体を併せて伸びてきた。その着差はわずかにクビ。折り合いが付けばこちらのほうが上回ってもおかしくないレース内容だった。ただ、こちらは新馬が1800mの重馬場、今回も稍重馬場だったうえ、ヴィクトワールピサ産駒となればパンパンの良馬場への適性がまだ分からないところがある。
3着のスティルネスも2頭と併せて追い込んできた。稍重だったとは言え思っていたよりも切れる脚を使ってきたので、この先も気になる1頭。ゴールドヘイロー産駒ということで今後さらに距離を延ばしてくるかもしれない。
ジョディーやエイシンゾーンは切れ負けした印象。エルモンストロは折り合いに問題があるようで、素晴らしいスタートを切るとそのまま抑えが効かず大逃げのような形になって直線半ばで捕まってしまった。ただ、大逃げと言っても前半1000mが61秒5だったので、それほど無茶なペースで逃げたわけではなかった。直線に入って後続に捕まってからも、それなりに抵抗して6着に粘っているので、大逃げで暴走して力尽きたと言うよりは、折り合いに問題があって力を出し切れていないという印象。

1着:ケイデンスコール ◎
2着:アンブロークン △
3着:スティルネス
4着:ジョディー
5着:エイシンゾーン ▲
結果:ワイド250円的中 -50円


雨だったことに加えて、有力な差し馬が進路を確保するのに手間取ったこともあり、前残り決着になったキーンランドC。しかも、内ラチ沿いを通った3頭が、前から順に1、2、3着という結果に。
そんな展開に恵まれたレースだった中でも、逃げたナックビーナスは直線で後続を突き放し、2馬身半の差を付ける快勝。展開関係無しに強い競馬で待望の重賞初勝利を決めた。そして、意外にも鞍上のモレイラはこれがJRA重賞初勝利となった。先頭に立つとソラを使うなどと言われていたにもかかわらず、スタートからゴールまで先頭を譲ることなく逃げ切り勝ち。モレイラがその力を引き出したのかは分からないが、本来はこれだけ強い馬だったということを知らしめる結果となった。
2着にはダノンスマッシュ。重賞のペースでも難なく追走し、好位から抜け出してきたものの勝ち馬には全く及ばなかった。ただ、良馬場ならさらなる上積みがありそうで、ロードカナロア産駒、安田隆行厩舎のスプリンターというのは、自然と今後への期待も高くなる。
3着にペイシャフェリシタ。4コーナーで前が開かなかったので仕掛けが遅れた分だけ脚を溜められたはずだったが、直線でダノンスマッシュの内に潜り込んで並びかけてから交わすことができなかった。これは単純に力不足だったのではないか。ここ2走の惨敗から巻き返し、本来の実力を見せたものの、この程度では重賞で勝ち負けするレベルには及ばない印象。
4着のキャンベルジュニアは意外に1200mにも対応してきた。逆にムーンクエイクは最後方からのレースでメンバー最速の上がりで追い込むも9着と、こちらは距離短縮に対応できなかった。
人気のレッツゴードンキは5着。中団待機で4コーナーでは前がふさがっており、結局大外に持ち出すロスが響いた。ただそれでも最後の末脚はさすがで、前残りの展開だったことを考えれば5着は上出来だろう。休み明けで叩き台だったことも考えると、やはり力はある。
3歳のトゥラヴェスーラは4コーナーで一気に外からまくっていき先頭集団に取り付いたものの、そこで脚が上がってしまい、最後は後続に捕まって7着。長く脚を使うことができず、葵Sのゴール前の強襲のように一瞬の切れ味で勝負する競馬が合っているかもしれない。

1着:ナックビーナス ○
2着:ダノンスマッシュ ▲
3着:ペイシャフェリシタ
4着:キャンベルジュニア
5着:スターオブペルシャ(同着)
5着:レッツゴードンキ(同着) ◎
結果:ワイド520円的中 +20円


タマモプラネットが今回は大逃げではなく後続を引きつけての逃げで、先行馬有利のペースを作ると、2番手でレースを進めたシャインレッドもその流れに乗って直線でも粘りを見せる。
そんな展開にも関わらず、中団からの差し切り勝ちを決めたのはタイセイドリーム。1600万で好走していたほどの平地力で、最後は内からきっちり差し切って、2年前に続く重賞2勝目を決めた。
2着にシャインレッド。前が残る展開だったこともあるが、これまでの実績から考えると福島や新潟のローカル障害コースでは今後も警戒したい。
3着にタマモプラネット。前が残るようなペースで逃げたものの、逃げ切ることはできず。40秒を超えるような上がりになる大逃げをいつもはしていた馬なので、最後の直線の末脚比べのようになるのは分が悪かったのかもしれない。
休み明けのマドリードカフェは好位追走も直線で失速して5着。1年以上の休養明けでいきなりは厳しかった。
マイネルクロップは11着。勝負どころで全く付いて行くことができなかった。元々がダート馬なので新潟の芝のスピードに対応できなかっただけかもしれないが、もしかすると中山GJでアップトゥデイトとオジュウチョウサンの逃げに付いて行って自滅したダメージが残っているのかもしれない。
シンキングダンサーは最後の障害で落馬、競走中止となってしまった。

1着:タイセイドリーム ◎
2着:シャインレッド ○
3着:タマモプラネット △
4着:アズマタックン
5着:マドリードカフェ
結果:ワイド1900円的中 +1500円
posted by ナイト at 17:49| Comment(0) | 2018年競馬 | 更新情報をチェックする

2018年08月25日

新潟2歳S&キーンランドC&WIN5予想

新潟2歳Sというと最近ではハープスター、イスラボニータのインパクトが強すぎて、それ以外の年のレースが物足りなく感じてしまう。今年はどうだろうか。
アンブロークン。新馬は重馬場の1800mだったので、今回はコース替わりに対応できるか分からないが、ゴール前で舌を出して走っていたり、直線でも横を向いていたりと、真剣さを欠きながらも勝ったような内容だった。真剣に走ればここでも通用するだけの能力があるかもしれない。
エイシンゾーンは新馬戦で最後方からの差し切り勝ちで、その末脚は魅力。ただ中京2歳Sではアドマイヤマーズにぶっちぎられたので、重賞で通用するレベルなのかは疑問。
そのアドマイヤマーズとは新馬で僅差だったケイデンスコール。超スローペースのレースで後ろから行ってアドマイヤマーズにハナ差まで迫ったのだから、実力はこちらが上と見ていいくらいだろう。その後の未勝利は最後は流す余裕を見せながら1分34秒3の好タイムで勝っており、人気は間違いないがこれが本命。
そのケイデンスコールと同じくロードカナロア産駒のロードアクアは新馬のタイムは平凡だったし、新馬で上位に来た他の馬が未勝利を勝てていないのでレースのレベルにも疑問がある。ロードカナロア産駒は今年も注目されるかもしれないが、こちらは捨てる。鞍上がデムーロから鮫島克駿に替わるのもマイナス材料か。
こちらもロードカナロア産駒のエイカイキャロル。新馬の33秒3の上がりは光るが、今年の新潟の高速馬場を考えるとこれだけで買い材料とは言えない。タイムはマイルで1分37秒0と遅く、レース自体も前残りで他の馬と一緒にゴールに流れ込むだけだった。
エルモンストロは新馬で逃げ切り勝ち。タイムも中京で1分34秒9は優秀だし、何より前半1000mで1分を切る、新馬にしては比較的早いペースで逃げておきながら、直線で後続に並びかけられても鞍上が後ろを振り返るような余裕の仕草で、残り200mを切ってからようやく追い出しただけでまたリードを広げて、最後は流してのゴールという余裕のありすぎるレースだった。ただ、新潟に替わる今回は、上がりの早い競馬に対応できるかという不安は残る。
同じような逃げ切りでも、ジョディーは典型的なスローの前残りの印象に見えた。しかも新馬は減量騎手で2キロ軽かったこともあり、ここでは狙えない。前走の2着馬がクローバー賞を勝ったことで人気しているようだが、クローバー賞は毎年半分ほどが地方馬でオープンのレースレベルには到底及ばないようなもの。これだけでジョディーの評価まで高めるのは違う気がする。
判断に困るのは1200mを勝ってきた馬だが、スティルネスはダートや重馬場での活躍が目立つゴールドヘイロー産駒なので距離が延びるのは大丈夫だとしても、新潟マイルの高速決着が不安。オーパキャマラードも1200mで2戦しているだけだし、内容も平凡なので捨てる。
エンパイアシュアーとヤサカリベルテは力不足だろう。

◎ケイデンスコール 6
○エルモンストロ 2
▲エイシンゾーン 4
△アンブロークン 9
ワイド各100円 2-6 4-6 6-9
自信度★★★☆☆


実力を考えればレッツゴードンキでいいと思うのだが、ここはスプリンターズSに向けた明らかな叩き台だろうから、取りこぼしも十分にあり得る。
ナックビーナス、キングハート、ダノンスマッシュ、デアレガーロ。このあたりにも十分チャンスはあるだろう。
ナックビーナスは高松宮記念で3着と大健闘。そのあとの函館スプリントSでも3着、去年のこのレースも3着とあと一歩の競馬が続いているものの安定感は抜群。鞍上にモレイラを起用した今回は勝負気配。
オーシャンSを勝ったあとが惨敗続きのキングハートだが、前走は馬体重マイナス20キロが敗因。馬体が戻っていればチャンスはある。
前走初の1200mで完勝だったダノンスマッシュ。ロードカナロア産駒だし、短距離得意の安田隆行厩舎の本領発揮かもしれない。ただ前走は1200m戦ながら前半より後半3ハロンが早いほどに、明らかなスローペースだったので、重賞の1200mのペースで前走と同じように追走できるかという不安はある。
デアレガーロは前走は大外を回るロスのうえに4コーナーで外にはじき飛ばされる不利もあったので、着順ほど悲観する必要はない。2走前は稍重で中団からいい脚で差し切ったので、雨も苦にしないなら同じように馬群を割って伸びてくるかもしれない。
同じような中団からの差しが得意なヒルノデイバローは、重馬場がどうなのか。スワンSこそ2着だったが、あれは1~4着が1~4番枠で決まったように、単に内枠に恵まれただけなので、あれだけで重馬場が大丈夫とは言えない。実際に、1200mで馬券になっているのは全て1分7秒台の決着ばかりなので、同じマンハッタンカフェ産駒だがこちらは時計がかかるようなら狙いにくい。
デアレガーロに前走勝利したクリーンファンキーは、さすがに前走がハンデ50キロだったので今回は捨てる。
距離短縮のスターオブペルシャは2年前も同じように札幌1200mに挑戦して負けているので狙いにくい。切れる脚がないので雨の札幌は合うかもしれないが、1200mで前に付けられるようなスタートのスピードもないだろう。
他にも初の1200mのキャンベルジュニアとムーンクエイクの京王杯SC上位馬がいるが、どちらも雨の残りそうな札幌の馬場状態を考えると狙いにくい。
葵Sで、北九州記念3着のラブカンプーと同着の2着に大外から突っ込んで来て、勝ち馬より強烈なインパクトを残したトゥラヴェスーラ。あの末脚がここでも発揮できれば驚異だが、札幌、しかも雨の残った馬場状態になれば同じような切れる脚は期待しにくい。
春雷Sを勝ってCBC賞では2番人気になったペイシャフェリシタは、この夏の連敗を見るとここでの巻き返しは難しいか。

◎レッツゴードンキ 6
○ナックビーナス 11
▲ダノンスマッシュ 7
△デアレガーロ 8
△キングハート 10
ワイド各100円 6-11 6-7 6-8 6-10 7-11
自信度★☆☆☆☆


2018年8月26日WIN5予想
1レース目:6、14
2レース目:1、14、15
3レース目:、7
4レース目:6、7、8、11
5レース目:2、
計96点

結果:4レース的中
またしても的中までハナ差届かず。5連続的中は本当に難しいということを改めて実感させられる。
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2018年08月24日

新潟JS予想

障害3戦3勝のマドリードカフェが復帰。復帰戦をいきなりの勝利で飾って、無傷の4連勝を決めて欲しいものの、そう甘くはないだろう。
本命はタイセイドリーム。障害は10戦して全て4着以内。しかも2年前のこのレースで勝っているうえに、平地時代は掲示板に載った20戦中18戦もが左回りという、典型的なサウスポー。障害でも襷コースがなくスタートからゴールまで左回りの新潟ならその信頼感はさらに増す。
対抗はシャインレッド。新潟は3戦して2勝、3着1回と崩れていない。
あとはタマモプラネットはいつも通り玉砕覚悟の大逃げだろう。マイネルクロップはペガサスJSでタマモプラネットを差して勝っているものの、中山と比べて新潟ならタマモプラネットの最後の粘りも利きそう。
あとはシンキングダンサー。福島で2戦2勝、それもどちらも圧勝の実績があるのでローカルコースの障害に強いかもしれない。

◎タイセイドリーム 8
○シャインレッド 12
▲シンキングダンサー 9
△タマモプラネット 10
ワイド各100円 8-12 8-9 8-10 9-12
自信度★★★☆☆
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2018年08月21日

2018高ボッチ高原観光草競馬大会観戦記

日本の競馬場全制覇、とこれまでの観戦記で書いてきたものの、中央競馬と地方競馬の他に、草競馬というものが存在することはあまり知られていないだろう。
そんな草競馬を完全に無視して、全制覇をアピールして良いのだろうか。と言っても、ほとんどの草競馬は1年に1回の開催なので、それを全て見に行くのはなかなか難しい。

そんな中で、相変わらず青春18きっぷを使うことを前提として観戦に行ける草競馬を探したところ、夏の18きっぷ期間中に、長野県塩尻市で高ボッチ高原観光草競馬大会というものが行われていることが分かったので、初の草競馬観戦に。


2018年は8月4日の土曜日開催。例年は日曜日開催らしいが、8月5日の日曜日は長野県知事選挙のため土曜日開催になったらしい。
いつも通り、青春18きっぷでの旅行。出発は金曜日。ちょうど、日本三大花火の1つ、新潟県の長岡花火が8月2日、3日の開催なので、3日の金曜日に長岡花火を見て、その日の夜は直江津に泊まり、翌日土曜日に始発で塩尻へ。
塩尻駅からは無料のシャトルバスで1時間くらい。シャトルバスは15分に1本くらいの頻度で、なかなか便利。

バスは山道をぐんぐん進んで行くと、急に開けたところに出た。そこは開催地高ボッチ高原の名前の通り、高原。周り一面が山に囲まれており、その高原に競馬のコースを作ってレースを行っていた。
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どうやら、日本一標高の高い競馬場らしく、正確には分からないが、周りの山の高さを参考にすると、おそらくコースのある場所でも標高は1000m以上は間違いなくありそう。もしかすると1500mくらいあるかもしれない。
コースは1周400mと、競輪場並みの小ささ。左回りダートコースで、高原なので完全に平坦ではなく、アップダウンがきつく、特に1コーナーの坂は急勾配になっている。
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これだけ狭いコースなので、例えば1200mのレースだと、コースを3周もすることになる。そうなるとこれもやはり競輪のようで、最後の1周で鐘が鳴る。
そして、コースの幅がものすごく狭く、1レースには5頭程度しか出走しないが、3頭も横に並べばもうコースがふさがる。そのため、差しや追い込みはもちろん届かず、スタートをいかに決めて、そのまま押し切るかが重要になってくる。というより、レースを見ている最中に前の馬が交わされたシーンが記憶にないほど、スタートで全てが決まると言っても過言ではない。

そのスタートも、ゲートのようなものはなく、スタートラインが決められており、その手前で各馬の態勢がある程度整ったところで係員が旗を振り下ろせばスタートというもの。そのため、スタートの時にスタートラインから離れた後ろのほうにいる馬は当然勝負にならないし、逆にスタートのタイミングで後ろからキャンターのような形でやってきてスタートを切るような馬は抜群のスタートで飛び出して行ける、というようなもので、普段ギャンブルとしての競馬ばかり見ている立場だと、あまりにも適当すぎるという印象を受ける。
ただ、草競馬に出てくるような馬は、きちんと鍛えられたような馬ではなく、乗馬クラブや牧場経営の個人が所有しているような馬なので、ある程度馬の力の差が最初から分かっているのか、スタートの時にスタートライン近くでポジション争いをするようなこともなく、遅い馬は最初から後ろのほうでスタートを待っているように見えた。これもあって、レースでの差しや追い込みは起こらないのだろう。


そんなレースに乗っている人というのも、おそらくその馬の関係者という様子だったが、定かではない。きちんとした勝負服を着ている人もおり、もしかすると元々は地方競馬で騎手をやっていた人などもいたのかもしれない。その他には、牧場の子供、乗馬クラブのスタッフ等が乗っていたのではないだろうか。ただ、そういった経歴は詳しくは分からないが、全員がちゃんとした騎乗スタイルで、まさに騎手という格好でレースに乗っていたので、なかなか競馬として、さまになっていた。
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レースのプログラムだが、サラブレッドの他に、ポニー、中間種、農耕馬など色々な種類の馬のレースがあり、サラブレッドは距離が長く、ポニーは短いというように、種類に適した距離に設定されていた。また1レースだけ組まれていた速歩競走は、人間の陸上競技で言う競歩のようなもので、草競馬ならでは。こちらは馬の種類は関係ないようだった。
サラブレッドはさすがにスピードも速いが、1周400mの超小回りコースではそれほど早い時計も出ない。1200m戦でタイムが1分30秒程度。サラブレッドはどうやら元々は中央競馬などで走っていた馬もいるとの話だったが、馬名が変わっているのでよく分からなかった。
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レースは午前中が予選。そして昼休みを挟んで午後が決勝という内容。午前中に走ったタイムや着順をもとに、午後の出馬表が確定するという形式なので、普通の競馬では考えられないが、1日に2レース走ることになる。
また、レースは午前だけで15レースも組まれているので、かなりその間隔は狭い。10分に1レースくらいのペースで走っているので、絶えずレースが行われているような印象を受ける。

また、昼休み前には、JRAのイベントとして行われているジョッキーベイビーズの予選も行われていた。子供の騎手によるポニー競馬で、勝てば東京競馬場での本戦に進めるというもの。ただ、上に書いたように馬の力の差がありすぎるので、結局はその子供の力というよりは、登録している馬の強さで全てが決まっているような印象だった。


草競馬というのは、当然馬券は売っていない。駅前には他のお祭りと同じように横断幕が飾られていたし、シャトルバス乗り場の横ではパンフレットを配っていた。そのパンフレットは草競馬のプログラムの他に、地域の企業やお店の広告が載っているようなものだった。他にも、地元のケーブルテレビらしき人たちが撮影していたりと、その地域のお祭りのようなものというとらえ方がしっくりくる。

観客も、ブルーシートを敷いてビールを飲みながら見物しているような地元の人たちや、カメラを持って写真撮影を楽しむ人たちがほとんどで、なんならスタートの合図をする係員までもがビールを持っており、完全にお祭りといった感じ。

レースの観戦は、コースの周りをぐるりと1周歩いて回ることができるので、どこからでも見ることができる。それだけ広ければ人が多くて見にくいということもない。またコース幅が狭いので、コースの外側で見ているにも関わらず目の前を馬が走って行くので、その迫力は新潟の千直のような感じ。ただ、その迫力の代償として、砂埃まみれになってしまうのは仕方ないところか。

さらに、厩舎のようなものは当然ないため、出走馬はコースのすぐそばに設けられた、木の柵で囲まれただけの馬房のような場所に1頭ずつ繋がれているだけなので、本当に間近で見ることができる。レースに出走する時になると、そこから普通に観客のいるところや道路を渡ってコースに向かってくる。馬の道と人の道が分けられていることもない。

こうした雰囲気なので、競馬を楽しむというよりは、本当に馬を見るのが好きな人にはもってこいのイベントだと思った。


個人的には、馬を見るだけで楽しむことはそれほどできないと思うので、何度も足を運びたくなるイベントではないと思った。ただ、その草競馬が行われている場所というのが、今回は山の上だったが、他の草競馬場は海岸の砂浜だったりするようなので、そういった場所で馬が走っているという雰囲気を楽しみ、ゆったりと時間を過ごすという目的で、別の草競馬場にも訪れたいと感じた。

そのため、国内の草競馬場を全て制覇するつもりはないが、あと2つか3つくらいは行ってみようかと計画をしている。
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2018年08月20日

札幌記念&北九州記念結果

マルターズアポジーが絶好のスタートを切った時点でもうアイトーンのハナは無理なのは明らかだった。それにも関わらず、アイトーンはしつこくマルターズアポジーを追いかける。スタートで明らかな差が付いていたので無理に追いかけないかと思ったが、それでもハナにこだわろうとした国分恭介は向こう正面で早々に自滅。マルターズアポジーも3コーナーで捕まってしまい、共倒れ。
そんな先行馬総崩れのレースで、マイスタイル、クロコスミアといった注目の先行馬が早めに前に出ざるを得ない展開になり、これらも直線で失速。
そんな先行馬が崩れていく中、何を思ったのか去年は中団から差し切りを決めたサクラアンプルールの吉田隼人が直線入り口で先頭に立つという、明らかな早仕掛けで直線半ばで失速。
そんなハイペースの先行馬総崩れのレースが得意なのが福永。普段から仕掛けが遅い騎手なので、ハイペースのレースで差し馬に乗っていると前が勝手に崩れてくれるだけでチャンスが巡ってくる。インの中団で脚を溜め、周りが動いた4コーナーでも仕掛けることなく、直線では行き場を失いかけるものの進路を確保すると、ようやくスパート。最後は抜群の切れを持つサングレーザーに助けられ、外から伸びるマカヒキ、モズカッチャンとの叩き合いを制した。いつも通り判断の悪い福永の騎乗は到底上手いと思えるものではなかったが、2000mのレースでもなんとか折り合い、最後は抜群の切れを見せたサングレーザーの能力の高さが光ったレースだった。
2着にマカヒキ。最後は内を突いたサングレーザーの強襲に敗れたが、後方待機から外々を回して先頭集団を捕らえ、勝ちをつかみかけたレースだった。休み明けの叩き台で、前が詰まらないように、無理な競馬をしないということを意識してか外々を回してハナ差の2着というのは、天皇賞秋でも楽しみになるレース内容だった。少なくとも、実力は勝ったサングレーザーよりは上だと思える内容で、ダービー馬復活の兆しを見せてくれた。
3着には最後方から突っ込んできたモズカッチャン。前が崩れる展開とは言え、デムーロの最後方待機の思い切った騎乗がはまった。直線は馬群に突っ込んで少し進路を確保するのに手間取ったが、それは外を回すロスと引き替えにしたようなものなので仕方が無い。
展開が向いたはずのミッキースワローは前が詰まって13着。道中の反応もあまり良くなかったので、菊花賞でも負けているように雨が良くなかったのだろう。土曜日の良馬場から稍重に悪化していたのでこの馬には厳しい条件だった。
逆に稍重の馬場が味方したのがサウンズオブアースか。久々に見所のある競馬で、去年に続く4着に。最後は前の3頭の末脚に及ばなかったが、4コーナーから直線半ばにかけて前に上がってきた時の脚は、4年4ヶ月ぶりの勝利を期待するほどだった。
ネオリアリズムはハイペースに巻き込まれたにしても、前が脱落した時点ですでに脚が残っていなかったので、調整不足だったのだろう。調子が良ければ、せめてマイスタイルやクロコスミアと同じ程度には走れたはず。

1枠2番サングレーザー福永57
2:01.1
3枠5番マカヒキルメール57
2:01.1
8枠15番モズカッチャンデムーロ55
2:01.1
6枠12番サウンズオブアース藤岡佑57
2:01.2
5枠10番スティッフェリオ丸山57
2:01.5
5枠9番サクラアンプルール吉田隼57
2:01.5
4枠7番ゴーフォザサミット蛯名54
2:01.7
3枠6番クロコスミア勝浦55
2:01.8
2枠4番マイスタイル田中勝57
2:02.2
6枠11番ナイトオブナイツ池添57
2:02.3
2枠3番アストラエンブレム藤岡康57
2:02.4
7枠13番スズカデヴィアス三浦57
2:02.4
7枠14番ミッキースワロー横山典57
2:02.8
4枠8番ネオリアリズムモレイラ57
2:02.9
1枠1番マルターズアポジー柴田善57
2:03.0
8枠16番アイトーン国分恭54
2:04.5

結果:-300円


勝ちタイムが1分6秒6と、レコードタイムに迫る高速決着を制したのはアレスバローズ。前が止まらない小倉では用無しだと思っていたら、スタートが決まって中団待機。さらに直線でも内の進路が開いて、イン突きを決めて鞍上菱田は重賞初勝利を決めた。去年のシャイニングレイのように後方待機の末脚勝負でしか勝負できないディープインパクト産駒のスプリンターだと思っていたが、これだけのハイペースで中団から差し切る競馬ができたのは収穫ではないか。しかもハンデ56キロでも勝てたことは価値がある。
2着にダイメイプリンセス。千直と比べるとパフォーマンスは落ちたものの、55キロの厳しいハンデでも連に絡み、1200mでも勝負になるところを見せた。あとは、今まさに覚醒しているようなこの状態を、夏を超えても維持できるのかどうか。
3着にラブカンプー。アイビスSDに続いてダイメイプリンセスの後ろでゴールしたように、力不足なのは間違いないが、3歳馬で最先着と、着実な成長を見せている。葵Sに続いてハナはゴールドクイーンに譲ったが、直線での粘りが全く違った。
そのゴールドクイーンは早々に脱落して16着。外からナインテイルズに競りかけられたのも良くなかったのかもしれないが、やはり葵Sは楽な単騎逃げができたように相当恵まれての勝利だったように思う。
そのナインテイルズも15着と、こちらも直線で大失速。アイビスSDでも上位との力のは差があったが、ハンデ差2キロでも結果は好転せず。1000mのほうがよかったのだろう。
ダイアナヘイローは7着。トップハンデが堪えたかもしれないが、去年の北九州記念と阪急杯の勝利を過大評価されている気がする。そこまで強い馬ではないように思う。
今回はスタートが決まったものの、アサクサゲンキは先行することなく後方からの競馬で6着。今の小倉なら久々に前に行ってほしかったが、古馬の重賞で先行できるほどの力がないのかもしれない。
セカンドテーブルはスタートが決まらず5着。やはりこの馬は注目されたときは捨てて、人気が落ちたときに狙う方がいいのだろう。

1着:アレスバローズ
2着:ダイメイプリンセス ○
3着:ラブカンプー ▲
4着:グレイトチャーター
5着:セカンドテーブル ×
結果:-500円
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2018年08月18日

札幌記念&北九州記念&WIN5予想

今年の札幌記念はこれまでになくメンバーが揃ったように思う。
G1馬がネオリアリズム、マカヒキ、モズカッチャンの3頭。故障明けでも実力を発揮できるようならマカヒキの力は抜けているし、折り合いさえつけばネオリアリズムも力が上なのは間違いない。ただマカヒキのピークは弥生賞だったような気がする。ネオリアリズムはできることならモーリスを倒した時のように雨の助けが欲しいところで、どこまで雨が残るか。また、勝ち負けできるような仕上がりではなさそうな雰囲気もあり、得意の札幌でも狙いにくい。
モズカッチャンは実力がつかめていない。エリザベス女王杯を勝ったものの、3歳牝馬だったので斤量が2キロ軽く、それでいてクロコスミアと接戦だったのは物足りない。京都記念も目立った内容ではなく4着に敗れており、またローズSであっさり負けたように休み明けが得意とも思えず、さらには15番とかなり外の枠なのでここは様子見。
そのクロコスミアは京都記念とドバイターフで牡馬との力の差を感じたし、こちらも休み明け、さらに乗り替わり、先行馬が揃っており展開も恵まれそうにないというように、あまり狙える材料は残っていない。同じような先行馬として、函館で2連勝しているマイスタイルも捨てる。2頭とも洋芝適性があると言えば聞こえは良いが、要するに持ち時計が遅いということ。土曜のレースは比較的時計がかかっていたので、そのまま馬場の回復が遅ければチャンスはあるかもしれないが、普通に考えれば力不足。ただ、皐月賞のエポカドーロような展開での前残りは要注意か。
その厳しい先行争いを演じそうなのはマルターズアポジーとアイトーンだが、どちらもここでは力不足だろう。マルターズアポジーがハナを奪って単騎で逃げられた時にどれだけ粘れるかは注目したいが、2000mだと最後に失速しそう。
それなら差し馬。去年の覇者サクラアンプルール。右回りの小回りコースは相性抜群で、ここも警戒したい。
あとはサクラアンプルールに似て中山で実績のあるミッキースワローも怖い。ただサクラアンプルールと違って洋芝適性は分からない。
機材調達の問題でアメリカ遠征が実現しなかった3歳馬ゴーフォザサミットは小回り札幌よりは広い東京コースがいいだろう。ここは捨てる。
こういったメンバーが揃っている中で、予想するにおいて厄介なのはマイラーが1頭出てきていること。サングレーザーは札幌1800mの未勝利でサトノアレスに勝っているので、2000mでも通用する力があるかもしれない。ただこの馬は距離の適性というよりは、折り合い面で不安がある。それに安田記念で前に付けて勝負したものの直線で伸びなかったことを考えると、後ろから末脚に懸けるレースが合っていそうだが、その競馬は札幌では通用しないように思う。
あとは普通なら追い込み馬は狙えないレースなのだが、ハイペースで先行馬総崩れの展開になれば、スズカデヴィアスの差し込みがあるだろうか。
悩むところだが、本命はミッキースワロー。馬体重を減らしていた大阪杯で5着をキープしたのは立派だし、小回りの2000mはおそらくこの馬に合っている。先週は、元々自分が騎乗していた馬で目の前で息子に重賞を勝たれた。今週は親父も気合いが入っているのではないか。

1枠1番マルターズアポジー柴田善57
1枠2番サングレーザー福永57
2枠3番アストラエンブレム藤岡康57
2枠4番マイスタイル田中勝57
3枠5番マカヒキルメール57
3枠6番クロコスミア勝浦55
4枠7番ゴーフォザサミット蛯名54
4枠8番ネオリアリズムモレイラ57
5枠9番サクラアンプルール吉田隼57
5枠10番スティッフェリオ丸山57
6枠11番ナイトオブナイツ池添57
6枠12番サウンズオブアース藤岡佑57
7枠13番スズカデヴィアス三浦57
7枠14番ミッキースワロー横山典57
8枠15番モズカッチャンデムーロ55
8枠16番アイトーン国分恭54

ワイド各100円 5-14 9-14 5-9
自信度★★☆☆☆


アサクサゲンキ、アレスバローズ、ゴールドクイーン、セカンドテーブル、ダイアナヘイロー、ダイメイプリンセス、ナインテイルズ、ナガラフラワー、ラブカンプー。メンバーを見渡して気になるのはこの9頭。ただ、ここから絞る方法が材料が見当たらない。
アサクサゲンキは最近スタートが決まらず苦戦しているが、そこさえ良くなればここでも勝ち負けだろう。去年小倉2歳Sを勝っているのでコースは問題なし。葵Sで出遅れて後方から飛んできた脚を考えても、少なくともここに出ている3歳牝馬2頭よりは力がありそう。
その3歳牝馬2頭の扱いも難しい。ゴールドクイーンはバーデンバーデンCで2着と古馬相手でもそれなりの結果を残したが、負けた相手がタマモブリリアンでは重賞で通用するとも思えない。
ラブカンプーは葵Sでゴールドクイーンに負けているにも関わらずハンデが同じというのは狙いにくいが、アイビスSDで先手を奪ったスピードを見ると、逆転を狙えるほどの成長をしてきているのかもしれない。それに、葵Sは馬場状態、展開を考えるとハナを譲らずに内から無理にでも逃げていたらその順位は逆転していたかもしれない。そのくらいの実力差しかなさそうに思える。
そのアイビスSDを勝った同厩のダイメイプリンセス。千直巧者としてここは捨ててしまってもいいものか。ただ去年のラインミーティアのようにアイビスSD後に馬券に絡んで来た例が多いので迷う。それに、前走があまりに強かったのでこの夏に覚醒している可能性もある。
アイビスSD3着のナインテイルズはハンデ54キロが魅力。1600万を勝った時の時計、上がりとも優秀で、今の高速馬場小倉はかなり合っていそう。ただ、アイビスSDではラブカンプーの後ろにいたのに最後は差を広げられてしまい、力の差を感じた。この差をハンデ2キロで埋められるかどうか。
同じように重賞で好走しながらハンデに恵まれているのはナガラフラワー。前走CBC賞2着から据え置きのハンデ52キロは恵まれている。ただナインテイルズと違ってこちらは15番枠と、外過ぎる。
そのCBC賞を勝ったアレスバローズはCBC賞勝ちからハンデ2キロ増。そして鞍上は川田から菱田に乗り替わり。さらに今の小倉はかなりの高速馬場で前が止まらない。前走から良くなる条件が見当たらず、ここは狙えない。
CBC賞3着のセカンドテーブルは実力は十分。良馬場の芝が合っているだろうし、安定した先行力もあり、3年9ヶ月ぶりの重賞勝利も十分に狙える。ただ、外枠の方が実績があるのに、今回少しは内目の枠を引いてしまったのが不安。
あとは、実績はトップのダイアナヘイロー。前走はスタートが決まらず直線も前が詰まってまともに競馬をできなかっただけ。ただやはり去年からのハンデ2.5キロ増は強気になれない。それに去年は思い返してみれば直線で前が詰まったファインニードル以外のメンバーが弱すぎた。今年のメンバーは一筋縄ではいかないだろう。

◎アサクサゲンキ 14
○ダイメイプリンセス 11
▲ラブカンプー 9
△ナインテイルズ 4
×セカンドテーブル 6
ワイド各100円 11-14 9-14 4-14 6-14 4-11
自信度☆☆☆☆☆


2018年8月19日WIN5予想
1レース目:3、4
2レース目:、6、7
3レース目:3、11、14
4レース目:5、12
5レース目:5、14
計72点

結果:1レース的中
サイタスリーレッドがようやく復活。やっぱり新潟ダートは逃げたもの勝ち。
posted by ナイト at 16:50| Comment(0) | 2018年競馬 | 更新情報をチェックする

2018年08月17日

関屋記念&エルムS&サマーチャンピオン&クラスターC&ブリーダーズGC&ジャックルマロワ賞結果

超高速馬場の新潟で、レコードタイムに迫る1分31秒6という好タイムの決着。
スタートを決めて逃げたエイシンティンクルが直線に入ってもそのスピードは落ちず、好位のヤングマンパワーが追いかけてくるも切れる脚がないだけにエイシンティンクルの先頭は変わらない。
そんなエイシンティンクルを捕らえられるだけの、切れる脚を使える馬は、どちらも牝馬だった。
中団から抜けてきたプリモシーンと、後方から追い込んできたワントゥワン。2頭が外から交わして、さらに3着にエイシンティンクルが粘り、3着までを全て牝馬が占めた。
勝ったプリモシーンは51キロの斤量が味方したとは言え、春のG1での連敗から巻き返して見せた。連敗で評価を落としていたが、スタートさえ決まればG1でも通用しそうだという力を見せてくれた。
2着にワントゥワン。これまでの成績が示すように直線の瞬発力は素晴らしい馬で、今回も32秒台の上がりを使えたのはこの馬だけ。ただどうしても最後に詰めが甘くなり、先頭を交わし切れないことが多い。
エイシンティンクルは折り合いに課題があるとは思うが、重賞でも3着と、ようやく本格化したか。
ロードクエストは5着と、前を捕らえるような脚はなかった。やはりかつての信じられない末脚を使っていた頃とは別馬のよう。
リライアブルエースは6着。中京記念は外差しが決まる馬場だったこともあり3着に来たが、今回は差し届かず。重賞で勝ち負けできるほどの末脚があるとは思えない。
スターオブペルシャやショウナンアンセムは時計勝負に対応できなかった印象が強い。
フロンティアは11着。3コーナーからずるずると脱落していったので、走る気を失っていたのではないか。中京記念4着、新潟2歳S1着の実績を考えると今回の結果が実力だとは思えない。

1着:プリモシーン ▲
2着:ワントゥワン
3着:エイシンティンクル ○
4着:ヤングマンパワー
5着:ロードクエスト
結果:-400円


分かりやすい前残り決着を制したのはハイランドピーク。横山和生は初のJRA重賞制覇となった。前走は超ハイペースで最後に失速したが、今回は平均ペースのレースで、好位から早めに動いて先頭を捕らえに行くと、最後までその脚が鈍ることなく先頭でゴール。今年の初めに大逃げで圧勝して注目されたこの馬だが、今回は正攻法の競馬で勝利。話題だけでなくそれに見合うだけの十分な実力を身につけている。
逃げたドリームキラリが2着。スタートから飛び出して、楽々とハナを奪って最後まで粘り込んだ。最近1400mを使ってきたことで、スタートダッシュに磨きがかかっていたのだろう。
3着にはロンドンタウンが馬群から抜け出して来たところを、後方待機のミツバが最後に交わして行った。前残りの馬場ながら後方から3着まで来たミツバの実力はこれまでの成績を考えても疑いようがないのだが、こういう競馬しかできないのでやはり小回りコースでは信頼しにくい。
地方のリッカルドは6着。地方移籍後の活躍は、おそらく時計のかかる、最後のバテ合いになるような地方の馬場が合っているだけだろう。昔はこのレースを勝ったものの、比較的時計が早い札幌のダートでは、今では勝負どころでのスピード不足で通用しなかったように見えた。

1着:ハイランドピーク ◎
2着:ドリームキラリ ○
3着:ミツバ △
4着:ロンドンタウン ▲
5着:アンジュデジール
結果:ワイド760円的中 +360円


力関係の分からない、難しい交流重賞だったが、これを制したのはエイシンバランサー。中団から36秒6という中央の競馬場のような上がりで見事に差し切った。鞍上下原はエイシンヴァラーで制した黒船賞に続いて、今年交流重賞2勝目。最近は、中央から移籍した兵庫の馬の地方交流重賞での活躍が目を引く。今年は2勝、去年もかきつばた記念で勝っている。この流れは無視できない。
2着には逃げ粘ったブルミラコロ。この馬が逃げることは予想していなかった。前有利の佐賀なので、逃げたこの馬に流れが向いての好走だったことは否めない。
3着にはヨシオ。逃げるとすればこの馬かと思っていたが、最近は中距離を使われていたのでスタートダッシュで付いて行けなかった。ただ力の違いでなんとか最後は3着に追い上げた。やはり1400mは少し短かったか。
先行したルグランフリソンは4着。砂をかぶらないようにか、終始外を回っていた分のロスもあっただろうか。
2番手から進んだエイシンヴァラーは5着。黒船賞を勝ったにも関わらず下原が騎乗しなかったのだから、素直にこちらは勝負ではなかったと見るべきだった。2番手から先頭をつついて行ったので、エイシンバランサーのアシスト役だったのかもしれない。
タイセイエクレールは7着。2キロのハンデ差に期待したが、力不足だった。スタートから追走に苦労して、全く勝負にならなかった。

1着:エイシンバランサー
2着:ブルミラコロ
3着:ヨシオ ○
4着:ルグランフリソン △
5着:エイシンヴァラー ▲
結果:-400円


ネロが持ち前のスピードを活かしてスタートから飛ばしていくと、地元岩手のラブバレットは付いて行けない。
しかし、これまで差す競馬をしていたオウケンビリーヴがネロに付いて行くと、結局勝負は2頭の一騎打ち。直線に向くと2頭が後続を突き放し、2着と3着の差は6馬身にも広がった。
そんな2頭の一騎打ちを制したのはオウケンビリーヴ。得意の1200mで、その優れたスピードを見せつけた。勝ちタイムは良馬場のダートで1分9秒1と、盛岡といえどもかなり早いタイムでの決着だった。
ラブバレットは前の2頭に付いて行けなかったものの、なんとか3着をキープ。去年は稍重だったものの早い時計に対応できていたが、1年経って、適性が高速馬場から時計のかかる馬場寄りになってきたのだろうか。
ディオスコリダーは休み明けの影響もあったか、直線で伸びず4着。
コパノマイケルは直線で競走中止、予後不良となってしまった。

1着:オウケンビリーヴ ▲
2着:ネロ △
3着:ラブバレット ◎
4着:ディオスコリダー ○
5着:ブライトライン
結果:ワイド650円的中 +150円


平安Sの2着馬で、距離が延びた方がいいと言われていたクイーンマンボが、牝馬同士の重賞で3着に負ける理由が分からない。去年2着だったこの舞台で今年は3着。不良馬場で去年よりは時計の早い勝負だったが、去年も勝ちきれなかったことを考えると、40秒近い上がりの時計のかかる馬場は苦手なのだろうか。
勝ったのはラビットラン。前走に続いてのダート挑戦で、今回はまさかの4馬身差の楽勝。距離延長も問題なかったようで、元々走っていたダートも適性は十分。どうやらこれまでの芝での実績を考えても、距離や馬場というよりは広いコースならば走るのかもしれない。去年のローズSに続いての重賞制覇となった。
2着には逃げて粘ったプリンシアコメータ。不良馬場なので逃げてしまえば止まらなかった。
フォンターナリーリは4着。モレイラに期待したが力不足だった。馬体重プラス16キロというのを考えても、ここは勝負レースではなかったか。

1着:ラビットラン △
2着:プリンシアコメータ ▲
3着:クイーンマンボ ◎
4着:フォンターナリーリ ○
5着:ハービンマオ
結果:-500円


海外の直線競馬は、新潟千直と違って内外の馬場状態に差が無いようで、外ラチに寄ってくるということはなく、さらに今回は馬群が2列にはっきり分かれるという面白い競馬になった。
そんな中で、外の馬群の2番手にいたアルファセントーリが仕掛けると、楽々と先頭を交わして後続を突き放して完勝。古馬相手に力の差を見せつける競馬でG1を4連勝。他にどんな強豪がいるのか分からないが、今回のレースを見る限りではちょっとレベルが違うのではないか。それほど圧倒的な強さだった。
2着にはレコレトス。前走はマイルで見せ場無く敗れていたが、今回は2戦目で慣れもあったのか、レーティングの高さ通りに力を見せた。ただ、アルファセントーリの後ろに付けてその仕掛けに付いて行こうとしたものの、最後はその差は広がるだけだった。
3着には外の馬群を引っ張り、逃げるような形となっていたウィズユー。アルファセントーリの仕掛けに全く付いて行くことができなかったが、交わされてからのしぶとさは光った。
馬群が2つに分かれていたものの、終わってみれば上位3頭は外ラチ沿いを走っていた馬。ラチ沿いだともたれることがないので走りやすいという話を聞いたことがあるが、これを見るとヨーロッパでも新潟と同じようにラチ沿いを走る方が有利なのではないか。

1着:アルファセントーリ ◎
2着:レコレトス
3着:ウィズユー ○
4着:ヌールアルアワ
5着:ローマナイズド ▲
結果:-300円
posted by ナイト at 09:52| Comment(0) | 2018年競馬 | 更新情報をチェックする

2018年08月13日

サマーチャンピオン&クラスターC&ブリーダーズGC予想

中央馬はブルミラコロ、タイセイエクレール、ルグランフリソン、ヨシオあたりが有力だが、外に控える兵庫のエイシン2頭も中央のオープンレベルの馬。この6頭の勝負か。
初ダートのタイセイプライドは厳しいだろう。
6頭の力関係は全く分からない。タイセイエクレールは1600万を勝ったばかりなので格下に見えるが斤量が2キロ軽い。ブルミラコロ、ルグランフリソンはどちらもオープン勝ちの実績がある。ヨシオは楽に先手を取れそうなメンバー構成なので怖い。
そんな中で何を選ぶかだが、ルグランフリソンは砂を被るのを嫌がって欅Sを負けたので外枠は良さそうだが、元々芝を走っていた馬なので時計のかかる佐賀の馬場が合うのか不安。ブルミラコロは前走久々の1400mでの伸びがいまいちだったので1200mの方が良いかもしれない。ヨシオは競りそうなメンバーがいないのでハナは取れるとは思うが、久々の1400mは短いように思う。
本命はタイセイエクレール。斤量が2キロ軽いことと、鞍上デムーロの2点があれば、格上とも対等にやり合えると予想する。
地方は黒船賞勝ちのエイシンヴァラーが有力かと思っていたが、主戦の下原が前走地方移籍後2戦目を圧勝したエイシンバランサーに乗るのは、こちらのほうが強いということなのだろうか。

◎タイセイエクレール 4
○ヨシオ 8
▲エイシンヴァラー 11
△ルグランフリソン 9
ワイド各100円 4-8 4-11 4-9 8-11
自信度☆☆☆☆☆


例年通り、中央馬を、地元ラブバレットが迎え撃つ形だろう。
久々のディオスコリダー、地方で結果を残せていないコパノマイケル、前走が1年ぶりのレースだったブライトラインなど、中央馬に不安材料が多いので、ラブバレットを本命にする。
中央馬で相手筆頭は実力のあるディオスコリダー。
捨てるのはブライトライン。やはり前走が1年ぶりのレースで大敗しているので、衰えがあるのではないか。
気になるのは、盛岡のダートならスピードに任せてネロが押し切れるのではないかとも思う。
そしてコパノマイケルも地方では結果を残せていないが時計の早い盛岡なら中央の時のように結果を残せるかもしれない。

◎ラブバレット 5
○ディオスコリダー 10
▲オウケンビリーヴ 4
△コパノマイケル 7
△ネロ 9
ワイド各100円 5-10 4-5 5-7 5-9 4-10
自信度★★★☆☆


さすがにここはクイーンマンボ。
対抗はフォンターナリーリ。2000mは不安だが、モレイラなので狙う。
デムーロのラビットランはそれ以上に距離延長が不安。押さえまで。
3番手は長距離で実績のあるプリンシアコメータ。
3歳のハービンマオはさすがにここでは力不足だろう。
それよりは地方のブランシェクール。前走は交流重賞でスタートで躓いての5着だったので、巻き返しに期待したい。

◎クイーンマンボ 5
○フォンターナリーリ 2
▲プリンシアコメータ 6
△ブランシェクール 9
△ラビットラン 11
馬連各100円 2-5 5-6
三連複各100円 2-5-6 2-5-9 2-5-11

自信度★★★☆☆
posted by ナイト at 14:38| Comment(0) | 2018年競馬 | 更新情報をチェックする

2018年08月11日

関屋記念&エルムS&ジャックルマロワ賞&WIN5予想

例年以上に高速馬場の新潟。その時計の早さの中でも、特に驚いたのは開幕週でエルビッシュが上がり3ハロン31秒8を出したこと。このタイムというのは、千直を除く上がり3ハロン日本最速記録で、オースミグラスワン、ディアデラノビア、サトノギャラントの持っていた31秒9を更新したことになる。これだけ時計が早い馬場なら、基本的には前残りで、追い込み馬はよほど切れる脚が使える馬しか狙えないだろう。
先行馬で狙いたいのはエイシンティンクル、フロンティア、ベルキャニオン。
ウインガニオンやヤングマンパワーはこれまでの強さがないし、特にウインガニオンは58キロを背負うので狙いにくい。ショウナンアンセムは確かに前に行くだろうが、早い時計の実績が無いのが不安。
追い込みなら、3歳牝馬の軽量を活かせるプリモシーン。
中京記念3着のリライアブルエースも気にはなるが、中京記念はハンデが54キロだったうえに、同じように外から伸びたグレーターロンドンには置いて行かれてしまったので、あまり強いとは思っていない。
スターオブペルシャは早い上がりを使うタイプではないだけに、思い切った先行策に出ない限りは厳しいか。
新潟マイルとなると、どうしても新潟2歳Sの衝撃が忘れられないロードクエストだが、最近の成績を見ても去年の関屋記念の末脚を見ても、あの時の強さを期待するのは厳しいと言わざるを得ない。
はまった時の末脚が怖いのはワントゥワンか。32秒台の上がりを3回記録しているのは気になるところ。ただ、32秒台の上がりを使ったレースは全て負けており、結局は前が止まらない高速馬場では差し切れる脚がないということだろう。
本命はフロンティア。マイルは少し長いと言われながらも中京記念で4着と健闘。時計が早くなる新潟なら、スタミナ不足でもスピードに任せて勝負できると思うし、新潟2歳Sを去年勝っているコース実績もあるので期待したい。
印を打たなかったが、去年のマルターズアポジー、ウインガニオンに続いて、今年はウインガニオン、ショウナンアンセムの行った行ったというのはあまりにもつまらないので見たくない。

◎フロンティア 2
○エイシンティンクル 4
▲プリモシーン 12
△ベルキャニオン 1
ワイド各100円 2-4 2-12 1-2
複勝100円 1

自信度☆☆☆☆☆


去年の覇者ロンドンタウンが今年は絶不調。今年も多少は雨が残った中でのレースになりそうなので去年の再現を期待できるかもしれないが、本命にはできない。
他に実績のあるのはミツバだが、最近は2000mあたりの距離ばかり使われ続けている。久々の小回り1700mを少し忙しく感じて、仕掛けどころで置いて行かれる可能性もある。
本命はハイランドピーク。前走は無茶な先行争いをして上がり3ハロンが39秒0と、明らかに暴走した逃げだったにも関わらず2着に残ったことは評価できる。ただ、鞍上が横山和生というのが不安。かといってマーチSでポツンをした横山典弘が良かったかというとそうでもない。ただ前に行って信頼できる馬というのがあまり他にはいないので仕方なく本命にする。
札幌1700mなので他も基本的には前残りを想定したい。去年3着のドリームキラリは、逃げてこその馬なのにスタートのスピードがないのが問題。ただ最近は1400mで逃げる競馬をしているので、1700mならもう少し楽に先手を取れるかもしれない。それに、逃げ争いになる相手がハイランドピークくらいしかおらず、こちらもスタートダッシュが速い馬ではないので、先手を主張すれば今年もハナを奪えるのではないか。
他に、去年の師走Sで逃げて圧勝したディアデルレイも、はまった時の一発は警戒したい。
2年前の覇者リッカルドは地方移籍で調子を戻したのか、前走の帝王賞では中央の一線級相手でも好勝負を演じた。今の調子ならもう一度中央でもやれるかもしれない。ただ、持ち時計がないので雨が残って時計が早くなると厳しそう。
重賞勝ちのあるメイショウスミトモや、オープンで勝ちを挙げているアルタイルは追い込みが届かないと見て捨てる。
もう1頭重賞勝ちのある馬でモルトベーネは実力十分だと思うが、1月以来のレースというのは不安。
北海道の1700mで好走が多いリーゼントロックは、前走はまさかの追い込みで3着と驚きの競馬だったが、基本的には先行馬。ただドリームキラリ以上にスタートのスピードがない馬だと思うので、これまで同様に重賞では力不足か。
牝馬でここに挑戦してきたアンジュデジールは地方の成績を見る限りでは左回りのほうがよさそう。

◎ハイランドピーク 8
○ドリームキラリ 2
▲ロンドンタウン 9
△ミツバ 3
△ディアデルレイ 11
ワイド各100円 2-8 8-9 3-8 8-11
自信度★☆☆☆☆


レーティングの高い3歳馬が並ぶなか、ぶっちぎりトップは牝馬で122のレーティングを持つアルファセントーリ。G1を3連勝しているのだし、その勝ちっぷりを見ても、この馬の力を疑いようがない。
レーティング2番手のレコレトスはマイル実績がなく、前走マイルのクイーンアンSで末脚不発に終わっておりここも狙えない。
そのクイーンアンSで大波乱の勝利を挙げたアクシデンタルエージェントだが、直線の1600mのレースで1分38秒8の勝ちタイムはあまりに遅く、その力を信用できない。
ならば相手も3歳馬。レーティングの高いウィズユー、ローマナイズド、インテロジャントの3頭。
カスカディアンは前走インテロジャントと接戦の2着だったが、直線競馬で外ラチ沿いをぴったり走って伸びてきたので、コース取りのおかげもあっての2着だったのではないか。ただ、2頭出しの名門A.ファーブル厩舎なので甘く見ていると痛い目に遭うかもしれない。

◎アルファセントーリ 10
○ウィズユー 11
▲ローマナイズド 9
△インテロジャント 7
馬連各100円 10-11 9-10 7-10
自信度★★★☆☆


2018年8月12日WIN5予想
1レース目:7、11、12
2レース目:、6、9
3レース目:2、
4レース目:2、5
5レース目:2、4
計72点

結果:2レース的中
プリモシーンがここを勝つということは、実は相当強い馬なのだろうか。
posted by ナイト at 15:37| Comment(0) | 2018年競馬 | 更新情報をチェックする

2018年08月05日

小倉記念&レパードS結果

内回りの高速平坦馬場なら、強さが際立っている。トリオンフが楽な手応えで3コーナーから動き始めて逃げるマウントゴールドに並びかけ、直線でスパートをかけると一気に突き放して先頭に。好位から上がり33秒5で、勝ちタイムも1分56秒台と、他馬が全く太刀打ちできない、圧巻のレコードタイムでの勝利だった。小倉大賞典もそうだったが、勝つ時の強さは際立っている。
逃げたマウントゴールドはトリオンフの勢いに全く抵抗できず。しかし高速馬場のおかげもあって、なんとか3着に残った。
2着にはサトノクロニクル。こちらもトリオンフの仕掛けに全く付いて行くことができなかった。ただ最後まで脚色が鈍っていなかったので、最近の実績を考えてももう少し距離があるほうがいいだろう。
サンマルティンはスタートが悪く最後方からの競馬ではどうしようもなく、7着。去年は時計が早いものの上がりのかかる持久力勝負だったが、今回は上がりの早い瞬発力勝負のレース展開だったので、ハービンジャー産駒のこの馬には向いていなかったことも敗因の1つだろう。
ストロングタイタンは心房細動で最下位。大きな故障ではなかったのが幸い。

1着:トリオンフ ◎
2着:サトノクロニクル ○
3着:マウントゴールド △
4着:レイホーロマンス
5着:ストーンウェア
結果:ワイド930円的中 +530円


前有利の新潟ダートで先手を奪ったグリムが見事に逃げ切り勝ちで重賞初制覇を決めた。ユニコーンSは前が詰まる不利で消化不良の1戦だったがその鬱憤を晴らすかのような逃げの戦法に出て、きっちり結果に結びつけた。不安視されていた距離をこなしたのも大きな収穫。
2着にヒラボクラターシュ。前走は重馬場で1分49秒台の高速決着と、前半飛ばしすぎて負けただけで敗因ははっきりしていたが、重賞の舞台で巻き返して見せた。最後は惜しくもクビ差及ばなかったが、枠を考えれば上出来だろう。中山でも勝ち星がある馬なので時計のかかるダートが合うのかもしれない。ただ、差し切りそうな勢いながらも最後は失速したようなレースだったので、単に枠が外過ぎただけでなく距離もこのあたりが限界なのか、長く脚が使えないのか。
3着には好位から進んだビッグスモーキー。ただ2着とは3馬身差で力の差は明らかだった。
人気のドンフォルティスは4着。切れる脚ではなくジリジリ伸びるタイプだと思うので、新潟で差し切るのは難しかったか。それでもこのメンバー相手ならもう少しはやれてほしかった。去年のエピカリスや、少し前ならゴールデンバローズもそうだが、早い時期から活躍しているダート馬はあまり古馬になって大成していない印象があるので、それに倣ってほしくないところ。
人気のグレートタイムはスタートで遅れて最後方から。しかも大外枠ということでロスの大きい競馬となり6着。こちらも実力を出し切ったわけではないだろうから改めて次に期待したい。

1着:グリム △
2着:ヒラボクラターシュ
3着:ビッグスモーキー
4着:ドンフォルティス ▲
5着:アルクトス ○
結果:-500円
posted by ナイト at 23:19| Comment(0) | 2018年競馬 | 更新情報をチェックする

2018年08月04日

小倉記念&レパードS&WIN5予想

メドウラークもマイネルサージュもキョウヘイも、雨が降らないなら捨ててしまって良いだろうか。
トリオンフ、ストロングタイタン、サトノクロニクル、サンマルティンの実績馬に、ハンデの軽いマウントゴールドを加えた5頭。
本命はトリオンフ。鳴尾記念ではストロングタイタンに敗れたが、平坦の小倉になればトリオンフの先行力は大きな武器になるか。
ストロングタイタンは鞍上アヴドゥラが未知なので押さえまで。
サトノクロニクルはいったいどの程度の距離がベストなのかはっきりしないが、2000mはぎりぎりでもう少しくらい長いほうがベストなのではないか。
サンマルティンは去年の2着馬だが、今年はメンバーのレベルが去年よりかなり高い気がするのでどこまで通用するか分からない。ただ前走は休み明けでも楽勝だったし、去年からの大きな成長があるかもしれない。

◎トリオンフ 11
○サトノクロニクル 10
▲サンマルティン 12
△ストロングタイタン 4
△マウントゴールド 7
ワイド各100円 10-11 11-12 4-11 7-11
自信度★☆☆☆☆


グレートタイムとドンフォルティスの2頭が強いのは間違いないと思うが、前残りの新潟ダートならアドマイヤビクターやアルクトスも要注意だろう。そしてユニコーンSは前が詰まって勝負にならなかったグリム。この5頭。
本命はグレートタイム。前に行く馬ではないが、母ミラクルレジェンドもこのレースを中団からの競馬で勝っているので、能力の高さでカバーできそうか。
ドンフォルティスは前走2000mの距離が長かったようなので距離短縮は歓迎だが、外を回って長く脚を使って差し切る競馬ばかりなので、新潟の適性は不安。
ユニコーンSからの巻き返しが掛かるグリムは能力は高いかもしれないが母父サクラバクシンオーで距離がどこまでこなせるか。
逆にユニコーンS3着のエングローサーは末脚勝負の馬なので新潟には不安がある。

◎グレートタイム 14
○アルクトス 2
▲ドンフォルティス 4
△グリム 6
△アドマイヤビクター 5
ワイド各100円 2-14 4-14 6-14 5-14 2-4
自信度★★★☆☆


2018年8月5日WIN5予想
1レース目:1、9、10
2レース目:、16
3レース目:8、9、10
4レース目:10、11
5レース目:2、14
計72点

結果:2レース的中
レッドラウダの連闘が決まって久々に勝てたわけだが、正直なところどうせ取りこぼすだろうと思っていた。
posted by ナイト at 21:07| Comment(2) | 2018年競馬 | 更新情報をチェックする