2007年03月21日

高松宮記念予想1

今のスプリント界。もっとスプリント専門というような馬が集まってもいいと思いませんか?
そのせいか、阪急杯が1400mになり、昨年のオレハマッテルゼのように、そこから1200m初挑戦でG1を勝ってしまうような馬が。
1200mのペースの速さ。純粋なスプリンターであるショウナンカンプが勝った高松宮記念。これは前半3Fが32秒後半。しかし、昨年の高松宮記念は33.9秒。これが物語っています。タイムが早かろうと、前半のペースが遅ければ、純粋なスプリンターでない1400mやマイルを走る馬でもついて行けるということ。
今年の高松宮記念。純粋なスプリンターと呼べるような馬、そして逃げ馬がいるのでしょうか。
もちろんサチノスイーティーが逃げるでしょうし、シルクロードSは初芝ながらハナを奪って逃げることができたディバインシルバーもいくでしょう。しかしそこまでペースが上がる逃げ馬ではない。シルクロードSもオーシャンSも33.5秒の前半3F。それのおかげで、前に行った馬が粘れるし、純粋なスプリンターでなくても勝てるスプリント戦になっている。
そうなれば、逃げ馬ではサチノスイーティーがやはり怖い。そして、シルクロードSではそれを予想以上の強さで下したエムオーウイナーも怖くなってくる。そして、オーシャンSでは前残りの中、後ろからよく追い込んできたのはスピニングノアール。暮れの中京の尾張Sが強い競馬だった。
あとは、スプリンターとは違うと思われるがマイネルスケルツィ、プリサイスマシーンといった実力馬が怖い。ただ、前走阪急杯のレース内容がよかったのはスズカフェニックス。前から行く馬ではないのでちょっと不利かもしれないが、末脚がすばらしい。一気に突き抜ける恐ろしい脚を持っている。あとは、昨年の覇者オレハマッテルゼ。
しかし、純粋なスプリンター血統の代表格、サクラバクシンオー産駒に、これらの馬が適うのか。短距離G1となればサンデーサイレンスよりバクシンオーではないのか。
それがシーイズトウショウ。決して得意とはいえないマイル戦ながら阪神JF4着、桜花賞2着。あのときから早4年。中京1200mは昨年のセントウルSで見せた強さが蘇る舞台。7歳にして悲願のG1勝利となるか。5着、3着といった惜敗はもういらない。デュランダルで勝てなかった高松宮記念を、このシーイズトウショウで池添謙一が勝利するか。
シーイズトウショウ、スズカフェニックス。この2頭でかなり迷った。しかし、先週のトリトンS。このレース内容を見て、スズカフェニックスはあの戦法では勝てないと判断した。
ずば抜けた脚を持つシルクヴェルリッツが外から33.5秒の上がりで飛んできた。すばらしい上がり、そして脚だった。しかし、勝ったメジロシリングは上がり34.5秒ながら前で粘った。これがトリトンS。これを見る限り、武豊がスズカフェニックスを中団や先行させると怖いのだが、後方待機の戦法では前には届かないと見た。
もう1つ書くと、そのトリトンSでは、どうも内枠の馬が伸びなかった。今の中京は外が良くて内が悪いのかもしれない。先行馬は直線で外に出して粘る。新潟や東京でよく見かけるあのレース運びをしたほうがよさそうに見えた。

◎シーイズトウショウ
posted by ナイト at 15:37| Comment(0) | 2007年競馬 | 更新情報をチェックする
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