2008年11月19日

マイルCS予想1

スーパーホーネットが1番人気になりそうな今回。逆転候補はいるのかどうか。スーパーホーネット自体の強さは本物だと思うが、藤岡佑介がウオッカを破ってさらにG1まで制覇とうまくいくのかどうか。そして、本を出版して話題の矢作調教師が最速JRA100勝を先週達成。さらにG1まで勝ってしまうのか。そこまで全てにおいて流れが向くとも思えない。まだ開業3年目の若手調教師がいくらなんでも波に乗りすぎではないだろうか。本命は他の馬にしてみたい。
では本命を検討。まずはスワンSから。
前2頭の行った行ったで終わったレース。G1でそれが通用するのかどうかと考えると、マイネルレーニアは1400mがベストな感じがあり、厳しそうに思える。一方のローレルゲレイロは、骨折明け2戦目であっさり勝てるのかどうか。四位&昆厩舎のコンビは、今年はディープスカイを中心に回っていると考えたほうがよさそうか。今回はコンゴウリキシオーもいて、そこまで楽に逃げ切る展開にはならないだろう。
ならば展開が向かなかった差し馬だが、ジョリーダンスは1400mがベストな感じはあるし、スズカフェニックスは今年は末脚に衰えがみられる。狙うならファイングレインか。NHKマイルC2着馬でマイルは問題ない。前走は59キロを背負って5着とようやく復活の兆しを見せた。ただ、長浜厩舎はリトルアマポーラで勝ったところなので本命にまではできない。
ならばもう1つの前哨戦富士S組か。とはいっても、こちらも展開有利で前が残った感じが強く、しかもサイレントプライドは横山典弘から乗り替わるし、リザーブカードでは力不足の感じがする。不発だったマルカシェンクはG1では信用できない。となると叩き2走目で怖いエイシンドーバーか。ただ、昨年の重賞2勝から比べて今年は勢いが少し落ちてきた。安田記念3着とはいえ、ウオッカに突き放されすぎたし、マイラーズ、中山記念でもあっさり負けている。これでは信用できない。
その中山記念、マイラーズの勝ち馬カンパニーだが、あれはかなりのスローペースで前に行って残っただけ。ペースが上がると思われる今回は無理をせず中団か後方からの競馬になるはず。そうなれば、意外と突き抜ける脚が使えないのがこの馬。天皇賞や去年のマイルCSのような追い込みが見られるのは、本当に後ろで脚を溜めたときだが、そうすると届かない。かといって中団に付けると、毎日王冠のように伸びきれない。
となるとさらに別路線。そこで3歳馬スマイルジャックも考えたが、菊花賞からマイルCSに来て勝つとは思えない。
なら残るは府中牝馬S組。
本命はブルーメンブラット。休み明けで、しかも距離に不安があった前走、素晴らしい末脚でカワカミプリンセスを差し切って勝利。距離短縮でさらなる上昇が期待できる。ヴィクトリアマイルではウオッカとハナ差の3着。ウオッカに勝ったスーパーホーネットを除けば、今回のメンバーで最もウオッカに迫ったのはこの馬。エリザベス女王杯を回避して、牡馬との勝負になるが距離にこだわって出走してきた今回、2戦2勝と相性のいい吉田豊の騎乗もあって、本格化した今なら勝負になる。

◎ブルーメンブラット
posted by ナイト at 11:55| Comment(0) | 2008年競馬 | 更新情報をチェックする
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