キャトルフィーユは実績的に時計の早い高速馬場が不安。
トーセンベニザクラは春の成績を考えてみても、上位との差が大きいか。
穴はラスヴェンチュラス。新潟で32秒台の上がりを連発。阪神の外回りコースへの適性を考えるとこの馬が怖い。
あとは逃げ粘りを警戒してサンマルクイーン。
1枠1番 | スズカウインダー | 岡部 | 54 | |
2枠2番 | スピークソフトリー | 武幸 | 54 | |
3枠3番 | キャトルフィーユ | 福永 | 54 | |
4枠4番 | トーセンベニザクラ | 武豊 | 54 | |
5枠5番 | サンマルクイーン | 幸 | 54 | △ |
6枠6番 | ジェンティルドンナ | 岩田 | 54 | ◎ |
6枠7番 | ヴィルシーナ | 内田 | 54 | ○ |
7枠8番 | ラスヴェンチュラス | 川田 | 54 | △ |
7枠9番 | サトノジョリー | ピンナ | 54 | |
▲ | ||||
8枠11番 | ニコールバローズ | 秋山 | 54 |
三連複5点 6-7-10 6-7-8 5-6-7 6-8-10 5-6-10
自信度★★★☆☆
オルフェーヴルと帯同馬のアヴェンティーノが凱旋門賞の前哨戦であるフォワ賞に出走。
アヴェンティーノはオルフェーヴルのために逃げるという噂もあり、1番枠はちょうどよかったか。
一方オルフェーヴルは大外枠。とは言っても5頭立ての5番枠。
とりあえず5頭立てなので、結果を求めるほどのレースになるとは思えない。
とにかく、まずはオルフェーヴルには折り合いに専念してもらいたい。今回から騎乗するスミヨンがどう乗りこなすのか。