気性に難のあるランフォルセはこれで走る気をなくしてしまったのか、3コーナーから手が動きっぱなしで追走で精一杯。直線でもあっさり失速し、以前の相手をねじ伏せるような脚が見られない。
そんな中、好位の外から逃げる2頭を捕らえたのはソリタリーキング。ヴァーミリアンの弟で超良血馬のこの馬がようやく素質開花。重賞連勝となった。
2着はサイレントメロディ。直線で内から伸びてきたが、前を捕らえきれなかった。
3着には逃げて粘ったマグニフィカ。成績にかなりのムラがあるものの、ジーワン馬なので中央馬と戦っていけるだけの実力は十分にあるのだろう。
7枠9番 | ソリタリーキング | 内田 | 57 | ▲ | 1:51.4 |
3枠3番 | サイレントメロディ | 戸崎 | 56 | ○ | 1:51.5 |
8枠11番 | マグニフィカ | 的場文 | 57 | 1:51.8 | |
6枠7番 | ダイショウジェット | 柴山 | 56 | 1:52.0 | |
6枠8番 | ランフォルセ | 横山典 | 57 | ◎ | 1:52.5 |
2枠2番 | トーセンゴライアス | 森泰 | 56 | 1:53.4 | |
7枠10番 | ダブルウェッジ | 川島正 | 56 | 1:53.6 | |
5枠5番 | シーアクロス | 本橋 | 56 | 1:53.9 | |
5枠6番 | トウホクビジン | 吉井友 | 54 | 1:54.5 | |
1枠1番 | リワードアリオン | 永森 | 56 | 1:54.8 | |
8枠12番 | トーセンアーチャー | 御神本 | 56 | 1:54.9 | |
4枠4番 | プロフェッショナル | 別府 | 56 | 1:58.6 |
結果:-200円