2013年09月18日

ローズS&セントライト記念&阪神JS結果

ピクシーホロウが重馬場にもかかわらず前半を34秒台のハイペースで飛ばして逃げたおかげで、ノボリディアーナやローブティサージュといった好位につけた人気馬は直線で伸びを欠く。
やはり重馬場が得意なのか、唯一先行しておきながら伸びてきたといえるウインプリメーラも、じりじりとしか伸びず、なかなか先頭を捕らえることができない。
この先行馬には厳しい展開で、外から伸びてきたのはウリウリとメイショウマンボ。2頭が馬群の外から伸びてきて、先頭に立とうとする。
しかし、さらに大外から一気に追い込んできたのはデニムアンドルビー。スタートで出遅れて最後方からの競馬ながらも、3、4コーナーではフローラSで見せたようなまくりで、徐々に前に進出。直線でも大外から強烈に追い上げ、最後はきっちり前を捕らえて先頭でゴールを駆け抜けた。フローラSの再現を見ているような強さを見せてくれたが、ただ、問題は秋華賞、京都小回りコースで同じ競馬ができるかどうか。本番はまた頭を悩ませる事になりそうだ。
2着争いは、ウリウリとメイショウマンボが争うところに、さらにもう1頭、デニムアンドルビーの後ろから一気に追い込んできたのはシャトーブランシュ。前走は小倉の不良馬場で差し切り勝ちを決めていたように、雨に強いということだろう。3着に入ったウリウリとともに波乱を演出した。
メイショウマンボは叩き合いでわずかに及ばす4着。それでもオークス馬としての実力は十分に見せられたといえるだろう。
人気のレッドオーヴァルは距離が長かったか、13着に大敗。
エバーブロッサムは何があったのか全く見せ場なく14着とこちらも大敗。

1枠1番デニムアンドルビー内田54
1:47.7
7枠15番シャトーブランシュ北村友54
1:47.8
1枠2番ウリウリ浜中54
1:47.8
8枠18番メイショウマンボ武幸54
1:47.8
2枠3番ウインプリメーラ和田54
1:47.9
4枠8番ローブティサージュ岩田54
1:48.1
6枠11番リメインサイレント柴山54
1:48.4
8枠16番ノボリディアーナ54×
1:48.6
7枠14番ピクシーホロウ菱田54
1:48.9
7枠13番ボロンベルラルーン国分優54
1:49.0
4枠7番トーセンソレイユ四位54
1:49.0
2枠4番コレクターアイテム小牧54
1:49.1
5枠10番レッドオーヴァル川田54
1:49.1
3枠5番エバーブロッサム戸崎54
1:49.7
3枠6番セレブリティモデル松山54
1:50.2
5枠9番ブリュネット酒井54
1:50.3
6枠12番アサクサティアラ池添54
1:50.4
8枠17番リラコサージュ松田54
1:50.6

結果:-600円


雨の重馬場の想定だったが、台風一過、良馬場での開催となり、スローペースの直線での瞬発力勝負というレース展開になった。
ヒロノプリンスが逃げて、バンデ、そしてヒラボクディープあたりが続く。
他の人気どころでは、ユールシンギング、ダービーフィズ、アドマイヤスピカあたりは後方から。人気のケイアイチョウサンは、横山典弘おなじみの後方ポツンで進む。
それでも、4コーナーあたりで馬群が密集し、ほぼ一団となったまま直線へ。
先頭集団からヒラボクディープが抜け出そうとするところで、レッドルーファスがヨレてぶつかって内がごちゃつくと、ヒラボクディープはそこで戦意喪失したのか、一気に失速。変わってバンデやレッドルーファスあたりが抜け出していく。
しかし、そこに後方から外に持ちだした、ダービーフィズが猛追。さらにアドマイヤスピカも外から追い上げて先頭を捕らえる。
そこに強烈な脚で追い込んできたのはユールシンギング。一瞬直線で前が詰まりそうになったものの、ダービーフィズが内にヨレていった分、外のアドマイヤスピカとの間のスペースに突っ込むと、そこから一気に猛追。最後はきっちりハナ差交わしてのゴール。中山コースへの不安を払拭し、見事に重賞勝利を決めた。
2着はダービーフィズ。徐々に期待された素質が開花しつつあるのだろうか。
3着はアドマイヤスピカ。今までの戦績から、長距離は合っているのだろう。菊花賞で注目されるのはこの馬か。
ケイアイチョウサンは後方から大外に持ち出して末脚を伸ばしたものの、5着止まり。
ヒラボクディープはぶつけられた影響だろう、13着と大敗。

2枠3番ユールシンギング北村宏56
2:13.5
5枠8番ダービーフィズ田中勝56
2:13.5
5枠9番アドマイヤスピカ戸崎56
2:13.6
6枠10番ナンヨーケンゴー内田56
2:13.8
8枠14番ケイアイチョウサン横山典56
2:13.8
6枠11番バンデ石橋56
2:13.8
8枠15番レッドルーファス柴田善56
2:13.9
2枠2番サイモンラムセス松山56
2:14.1
1枠1番トルークマクト武士沢56
2:14.1
3枠4番マイネルマエストロ柴田大56
2:14.2
7枠12番ヒロノプリンス国分恭56
2:14.2
7枠13番ドラゴンレジェンド田辺56
2:14.3
4枠6番ヒラボクディープ蛯名56
2:14.3
3枠5番イレプレイスブル柴山56
2:14.5
4枠7番ビッグバンドジャズ松岡56
2:14.5

結果:-600円


実力馬4頭が存分に持ち味を発揮した、見応えのある熱戦となった阪神JS。
逃げたのはデンコウオクトパス。折り合いに不安があるということもあって、いつも通りハイペースでの逃げに打って出る。
それに付いて行ったのはテイエムハリアー。こちらも飛越さえよければ障害でもっと活躍できるだろうという馬。持ち味のスピードを活かして、デンコウオクトパスに付いて行く。
ここから5馬身以上離れて、オースミムーンが追走。さらにそこから少し離れてシゲルジュウヤクが続き、人気馬4頭がそれぞれの位置取りでレースを進める。
襷コース手前でデンコウオクトパスが飛越に失敗すると、その隙にテイエムハリアーが先頭に立つ。それでも2頭はほとんど離れることなくレースを進める。
3コーナーを回ったところでも、2頭は後続を5馬身ほど離しており、これは決まったかという勢いだったが、ダートコースを横切るあたりからデンコウオクトパスが失速。徐々にオースミムーン、シゲルジュウヤクとの差が詰まっていくと、最後のハードル障害でオースミムーンがデンコウオクトパスを捕らえ、さらにそれに続いてシゲルジュウヤクもデンコウオクトパスを交わす。
あとは前で粘るテイエムハリアーと、後ろから追い上げる2頭との勝負。
先頭で粘るテイエムハリアーを、最後の障害を越えてからオースミムーンが猛追。残り100mでテイエムハリアーを捕らえると、最後は2馬身の差をつけて快勝。見事に重賞連勝をレコード勝ちで決めた。
2着にテイエムハリアー。デンコウオクトパスのハイペースの逃げに付いて行っての2着は見事。
3着にシゲルジュウヤク。今回は前とは少し離されてしまったが、大障害コースでの実績を考えると、年末の中山大障害ではこの馬に期待できそう。
デンコウオクトパスは最後失速して5着。4着にはメイショウブシドウが入った。
注目のビッグウィークは9着。重賞では通用しないのか。
また、ドングラシアスは残念なことにレース中に故障、予後不良となってしまった。

4枠5番オースミムーン高田60
3:24.8
1枠1番テイエムハリアー熊沢61
3:25.1
7枠12番シゲルジュウヤク中村61
3:25.7
2枠2番メイショウブシドウ平沢60
3:25.9
6枠9番デンコウオクトパス西谷61
3:26.0

結果:ワイド980円的中 +380円
posted by ナイト at 00:09| Comment(0) | 2013年競馬 | 更新情報をチェックする
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