2013年11月10日

エリザベス女王杯&武蔵野S&京王杯2歳S&ファンタジーS&京都JS結果

エディンが大方の予想通り逃げ、セキショウがそれに付いて行くが、思った以上にスローペースでレースが進むと、雨も加わって先行馬に味方する形に。
スタートを決めたメイショウマンボとヴィルシーナはスタート直後好位に取り付くが、外の先行馬を先に行かせて、道中は少し離れた中団から。そこに他の人気馬も固まってレースは前と後ろの2つの集団に分かれて進む。そしてやはりデニムアンドルビーは最後方から。
3コーナーに向くと、内にいたメイショウマンボ、武幸四郎は秋華賞のように自信があったのか、余裕をもって外に持ち出し、ヴィルシーナの外に並びかける。またデニムアンドルビーは、外回りで直線が長いことを考慮してなのか、いつもほど思い切った早い動きは見せず、むしろ早めに動いて行ったのはメイショウマンボのほう。ヴィルシーナの外から追い出しを開始すると、4コーナーでは前の集団に取り付く。
直線に向くと、先頭集団からラキシスが抜け出して行くが、それに外から並びかけて行ったのはメイショウマンボ。秋華賞同様早めの仕掛けで前に取り付くと、同じように前を交わして先頭に。あとは、まるで秋華賞の再現を見ているかのような展開で、メイショウマンボがそのまま押し切る強い競馬。オークス、秋華賞に続いてこれでG1を3連勝。武幸四郎も完全にこの馬を手の内に入れているのだろう。文句のない完璧な乗り方でこれも制し、ついに初の古馬G1を制覇した。
2着には先行して残ったラキシス。ただ、展開が向いたことは否めないだろう。
3着にはメイショウマンボをマークするように外から上がっていったアロマティコ。雨は不安だったが、初の重馬場も無難にこなして見せた。
デニムアンドルビーは5着。今日はいつものような思い切った早仕掛けが見られず、じりじりと伸びてはきたものの、切れる脚がない分、最後まで前との差は縮まらなかった。
ヴィルシーナは馬が雨のせいなのか、距離が長いのか、それとも太目残りで絞り切れていないのか。見せ場なく10着だった。

2枠3番メイショウマンボ武幸54
2:16.6
8枠18番ラキシス川田54
2:16.8
4枠7番アロマティコ三浦56
2:16.8
8枠17番トーセンアルニカ池添54
2:17.1
7枠14番デニムアンドルビー内田54
2:17.1
3枠5番ホエールキャプチャ蛯名56
2:17.1
1枠1番オールザットジャズバルザローナ56
2:17.2
3枠6番ハナズゴール武豊56
2:17.2
1枠2番ディアデラマドレ藤岡康54
2:17.2
5枠9番ヴィルシーナ岩田56
2:17.2
2枠4番ミッドサマーフェア福永56
2:17.2
5枠10番エディン藤田56
2:17.3
7枠13番レインボーダリア柴田善 和田56
2:17.4
8枠16番セキショウ吉田豊54
2:17.5
4枠8番マルセリーナM.デムーロ56
2:17.5
6枠12番セレブリティモデル松田54
2:17.9
6枠11番タガノイノセンス56
2:18.0
7枠15番スピードリッパー秋山56
2:18.0

結果:-700円


イジゲンがゲート内で立ち上がり、出遅れるのかと思ったが、その後きちんと正立。これはスタートを決められると思っていたら、今度は外のシルクフォーチュンが立ち上がり、タイミング悪くスタート。イジゲンはスタートを決めたものの、シルクフォーチュンが大きく出遅れてしまった。
レースはイジゲンが好位から進み、ベルシャザールやベストウォーリアがその後ろ。少し離れて中団からアドマイヤロイヤルが進み、ゴールスキーは後方集団から。
3、4コーナーでアドマイヤロイヤルが外から徐々に進出を開始し、先頭集団との差を縮めていく。直線に向くと、そのまま外から先頭に並びかけて行くと、さらにその外からゴールスキーが先頭に迫る。
しかし、内でじっと脚を溜めていたベルシャザールの進路が開くと、そこから一気にスパート。先に前に出られたアドマイヤロイヤルや、逃げ粘る先頭集団をあっさり交わして先頭に立つと、そのまま押し切ってゴール。久々のマイルで距離が不安だったが、見事に内から抜け出し、待望の重賞初勝利。3歳時に芝の重賞で惜しい競馬が続いていたこの馬が、ダートでようやく重賞勝利を挙げた。
2着はアドマイヤロイヤル。相変わらずの善戦っぷりで、いまだにダートの1400、1600mでは掲示板を外していない。
3着はベルシャザール同様に内で前が詰まりかけていたが、ベルシャザールが抜け出した後を追って追いかけたベストウォーリア。ユニコーンSを制していたようにこの東京マイルコースは合うのだろう。
ゴールスキーはメンバー最速の上がりで外から追い上げたが前に届かず4着。そこまで強烈に切れる脚があるとは思えないので、もう少し中団からの競馬をした方がいいのではないだろうか。
イジゲンは直線で失速し7着。

3枠6番ベルシャザールルメール56
1:35.3
2枠3番アドマイヤロイヤル四位57
1:35.4
7枠13番ベストウォーリア戸崎56
1:35.4
8枠16番ゴールスキー浜中56
1:35.6
3枠5番ナイトフッド田中勝56
1:35.8

結果:ワイド960円的中 +460円


圧倒的1番人気のモーリスが出遅れて万事休す。メンバーを見ても1400mながら早い逃げ馬不在で、スローの前残りが確実だった中でのこの出遅れは痛過ぎた。33秒1の強烈な上がりを使ったものの6着と、差し届かなかった。
レースのほうは、マイネルディアベルが逃げたが、やはりこちらは力不足。前残りの展開ながらも、残り300m付近で捕まる。
それに代わって抜け出したのは、2番手集団の2頭。カラダレジェンドとラブリープラネット。この2頭による激しい先頭争いに変わる。
抜け出したのはカラダレジェンド。最後は半馬身差でゴール。見事2戦2勝での重賞制覇、今年の2歳牡馬初の重賞制覇となった。
2着には、2番手集団で追走していながら、勝負どころで反応が鈍かったクインズハリジャン。カラダレジェンドとラブリープラネットに一時は置いて行かれたものの、最後に再び伸びてきて2着を死守。この内容なら距離が延びても大丈夫そうか。
3着にはラブリープラネット。小倉2歳Sの1、2着馬がともにそのあと重賞を勝っただけに、この馬も注目したいところだが少し物足りない内容だった。ただ、前走の内容が最内をロスなく回っての3着だっただけに、それほどの実力はないのかもしれない。
他、逃げたマイネルディアベルは4着。5番手追走のトーセンシルエットがそのまま5着と、完全に前残りの展開だった。

8枠13番カラダレジェンド田辺55
1:23.1
5枠7番クインズハリジャン藤田55×
1:23.2
4枠6番ラブリープラネット福永55
1:23.2
6枠10番マイネルディアベル柴田大55
1:23.3
7枠12番トーセンシルエット江田照54
1:23.5
5枠8番モーリスムーア55
1:23.5
1枠1番ルミニズム後藤55
1:23.5
6枠9番アポロスターズ勝浦55
1:23.7
8枠14番アマノウインジー松岡55
1:23.8
2枠2番ライアンセンス石橋55
1:24.3
3枠3番ペガサスジュニア吉田豊55
1:24.5
3枠4番テイエムキュウコー55
1:24.5
4枠5番オイダシダイコ荻野55
1:24.7
7枠11番ディアゴッホ田中勝55
1:25.5

結果:-600円


好スタートを決めたベルカントがそのまま逃げる展開となると、やはり今の京都はなかなか前が止まらない。
直線に向くと、好位からエイシンオルドスが抜け出してくるも、ベルカントには届かず、むしろベルカントがリードを広げて行く。
すると、馬群を割って内からモズハツコイ、さらに外からはアドマイヤビジン、リアルヴィーナスあたりが追い込んでくる。
しかし、ベルカントのリードは十分で、そのまま見事に逃げ切りで重賞制覇を決めた。
2着にモズハツコイ。デイリー杯やききょうSで少し物足りない内容だったが、牝馬同士であればこれくらいやれるということを示した。
3着にアドマイヤビジン。今までの先行策から一変。後方待機の競馬で最後は外からものすごい脚で追い込んだ。
人気のエイシンオルドスは4着。少しかかり気味だったのが気になったところ。
中京2歳Sを勝ったグランシェリーは直線半ばで一瞬伸びかけたものの、前には届かず、さらに他の馬に刺されて6着。前走倒したメンバーがそれほど強くなかったことを考えると、こんなものなのかもしれない。
ダートの重賞勝ち馬フクノドリームは8着。良馬場の芝では厳しいのか。
人気のエルノルテは9着。前走と今回と合わせてみると、単純に過剰人気なのではないかと思えてくる。今後の成長があるのかどうか。

4枠7番ベルカント武豊54
1:21.1
2枠4番モズハツコイバルザローナ54
1:21.3
5枠10番アドマイヤビジン小牧 秋山54
1:21.3
7枠13番エイシンオルドス川田54
1:21.4
8枠18番リアルヴィーナス岩田54
1:21.4

結果:-500円


スピードの違いを見せ付けたデンコウオクトパス。スタートから軽快にハナを奪って、最後まで先頭を譲らなかった。さすがは重賞2勝馬。これで重賞3勝目となった。
2着には、離れた3番手追走からなんとか差してきたメイショウヨウドウ。力のあるところは見せたが、それでも前を捕らえることはできなかった。
2番手追走のニジブルームもしぶとく粘って3着。前走障害の未勝利を勝っただけだったが、よく粘った。ただ、今の前残り、高速馬場の京都に恵まれた印象はある。
実績のあるワシャモノタリンは5着。長期休養後はなかなか結果を残せていないことからも、以前の強さはなくなっていると見たほうがいいかもしれない。

7枠7番デンコウオクトパス西谷61
3:32.4
1枠1番メイショウヨウドウ高田60
3:32.7
2枠2番ニジブルーム小坂60
3:33.2
3枠3番オンワードデューク難波58
3:33.3
4枠4番ワシャモノタリン中村60
3:33.3

結果:ワイド190円的中 -210円
posted by ナイト at 21:08| Comment(0) | 2013年競馬 | 更新情報をチェックする
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