エキストラエンドが本命。六甲Sを快勝したフィエロもこのメンバーなら通用するだろうから2番手評価。
あとはオースミナイン、レッドアリオン。
カオスモスはダービー卿CT2着だったが信用できない。差し馬が全く届かない極悪馬場で先行して残っただけ。
それよりは、ダービー卿4着のエールブリーズのほうを押さえたい。開幕週京都の高速馬場ということを考えると、カオスモスよりはこちらのほうが早い時計の適性はありそう。
1枠1番 | ラインブラッド | 藤岡佑 | 56 | |
1枠2番 | ダノンプログラマー | ペドロサ | 56 | |
2枠3番 | サンカルロ | 吉田豊 | 56 | |
2枠4番 | ワールドエース | シュタルケ | 56 | |
3枠5番 | フィエロ | 武豊 | 56 | ○ |
3枠6番 | オースミナイン | 池添 | 56 | △ |
4枠7番 | アドマイヤドバイ | 小牧 | 56 | |
4枠8番 | エールブリーズ | 酒井 | 56 | × |
5枠9番 | カシノピカチュウ | 松山 | 56 | |
5枠10番 | カオスモス | 和田 | 56 | |
6枠11番 | レッドアリオン | 川須 | 56 | △ |
6枠12番 | エキストラエンド | 川田 | 56 | ◎ |
7枠13番 | ラトルスネーク | 幸 | 56 | |
7枠14番 | アクションスター | 北村友 | 56 | |
8枠15番 | コアレスドラード | 国分恭 | 56 | |
8枠16番 | サワノパンサー | 高倉 | 56 |
三連複各100円 5-6-12 5-11-12 5-8-12 6-11-12 6-8-12 8-11-12
自信度★★★☆☆
新馬が強かったイサベルと、桜花賞をパスしてオークス狙いに徹したマジックタイムの2頭が抜けている。
それからクイーンCでは馬体重マイナス10キロで大敗したが、新馬戦、次の若竹賞と強い内容だったデルフィーノ。
さらに、新馬戦で33秒3の強烈な末脚を見せたサングレアル。
そして、チューリップ賞4着のブランネージュ。こちらは距離延長が少し不安なところもあるが、念のため。
ニシノアカツキは距離が長いかもしれないし、開幕週の東京のスピード決着でオペラハウス産駒は狙いにくい。
マイネグレヴィルも同じくで、ブライアンズタイム産駒で、中山の時計のかかる馬場のほうが合っていそう。
そういう意味では、フラワーC4着のマローブルーはディープインパクト産駒なので、東京で一変するかもしれない。押さえまで。新馬戦は東京で敗れたものの、直線で前が詰まって3着すら怪しいところからよく最後は3着に追い込んだというレースだった。
ワンアンドオンリーに勝っているプロクリスは7か月ぶりでは狙いにくい。
1枠1番 | デルフィーノ | 横山典 | 54 | △ |
1枠2番 | サングレアル | 岩田 | 54 | ▲ |
2枠3番 | プロクリス | 内田 | 54 | |
2枠4番 | ヤマニンアリエッタ | 横山和 | 54 | |
3枠5番 | ブランネージュ | 秋山 | 54 | × |
3枠6番 | ハピネスダンサー | 藤岡康 | 54 | |
4枠7番 | マジックタイム | 54 | ◎ | |
4枠8番 | マイネグレヴィル | 柴田大 | 54 | |
5枠9番 | パナシュドール | 田辺 | 54 | |
5枠10番 | プレミアステイタス | 柴田善 | 54 | |
6枠11番 | ムードスウィングス | 北村宏 | 54 | |
6枠12番 | シャドウカラーズ | 村田 | 54 | |
7枠13番 | ニシノアカツキ | 勝浦 | 54 | |
7枠14番 | シードオブハピネス | 石橋 | 54 | |
7枠15番 | マローブルー | 戸崎 | 54 | △ |
8枠16番 | イサベル | 浜中 | 54 | ○ |
8枠17番 | マイネオーラム | 松岡 | 54 | |
8枠18番 | スペランツァデーア | 蛯名 | 54 |
ワイド各100円 7-16 2-7 7-15 1-7 5-7
自信度★★★☆☆
エピファネイアとアンコイルドの香港遠征。
もちろん期待はエピファネイア。エイシンプレストンで香港を知り尽くしているはずの福永が、このエピファネイアでも香港を制するのか。6番ゲートからの出走。
アンコイルドは最内1番枠からの出走。ロスなく回って前が詰まらずに競馬できればチャンスはあるか。
香港カップでトウケイヘイローを下したアキードモフィードが故障で回避したため、最大のライバルは昨年の覇者ミリタリーアタックか、それとも若いデザインズオンローマか。昨年はエイシンフラッシュが3着と惜しくも敗れた。その雪辱を今年晴らすことができるか。