ドリームバレンチノはきっちり2着を確保するあたり、まだダートなら十分通用する。
セイクリムズンは馬体重マイナス32キロというとんでもない状態で出てきた割には3着を確保。
一方、タイセイレジェンドは復活の気配なく大敗。シルクフォーチュンは地方で追い込み一辺倒では厳しいか4着止まり。
久々に上位3頭予想の順番通りの決着となった。今回は、今年のエンプレス杯以来、しかも東京盃は2年連続のパーフェクト的中ということになった。
5枠5番 | ノーザンリバー | 蛯名 | 57 | ◎ | 1:10.2 |
1枠1番 | ドリームバレンチノ | 岩田 | 56 | ○ | 1:10.3 |
4枠4番 | セイクリムズン | 戸崎 | 57 | ▲ | 1:10.7 |
6枠6番 | シルクフォーチュン | 藤岡康 | 56 | 1:10.8 | |
7枠9番 | サトノデートナ | 御神本 | 56 | 1:10.8 | |
2枠2番 | サトノタイガー | 左海 | 56 | 1:11.1 | |
3枠3番 | ハードデイズナイト | 山崎誠 | 54 | 1:11.6 | |
8枠11番 | タイセイレジェンド | 田辺 | 58 | 1:11.9 | |
7枠8番 | ヤサカファイン | 有年 | 56 | 1:12.3 | |
8枠10番 | トウホクビジン | 佐藤友 | 54 | 1:12.6 | |
6枠7番 | オオミカミ | 宮川実 | 56 | 1:12.8 |
結果:馬単940円的中 +540円
やはりワイルドフラッパーが強かったといいたいが、思いのほか手こずった印象。4コーナーで手が動いてもなかなか前に追い付かなかったのは、まだ叩き台で仕上げていないからなのか、それとも他の馬も力をつけてきているのか。それでも直線できっちり先頭を捕らえて勝つのだから、力は間違いなく上。
2着はワイルドフラッパーをマークするように進んだサンビスタ。
3着は2番手からレースを進めたカチューシャ。
アクティビューティも最後は追い込んだが4着止まり。メーデイア、ワイルドフラッパーという強豪牝馬の2番手に常にいたような馬だったが、そろそろその2番手の座からも脱落か。それでもタイム差なしの4着なら、展開一つでまだ勝負になるか。
逃げたサウンドガガはやはり距離が長かったか、直線で失速。
地方交流重賞は簡単で、おそらくブログ初の、2レース連続、上位3頭予想の順番通りの決着となった。これで、今年3度目、通算32度目。
6枠6番 | ワイルドフラッパー | 蛯名 | 56 | ◎ | 1:51.5 |
3枠3番 | サンビスタ | 岩田 | 55 | ○ | 1:51.8 |
4枠4番 | カチューシャ | 三浦 | 55 | ▲ | 1:51.8 |
8枠10番 | アクティビューティ | 吉田隼 | 55 | × | 1:51.8 |
7枠7番 | ピッチシフター | 大畑 | 55 | 1:52.2 | |
7枠8番 | タッチデュール | 佐藤友 | 55 | 1:53.3 | |
5枠5番 | アスカリーブル | 今野 | 56 | 1:53.5 | |
1枠1番 | サウンドガガ | 武豊 | 55 | 1:53.5 | |
8枠9番 | フラッシュモブ | 山本聡紀 | 53 | 1:55.0 | |
2枠2番 | チェルカトローバ | 別府 | 55 | 1:57.8 |
結果:三連単2010円的中 +1510円