2016年08月22日

競馬場めぐり2

今年の年初に、これまでの競馬場めぐりの記録のような記事をアップしました。
リンクを貼っておきます。

競馬場めぐり1

この時に書いた一言が、
「とりあえず、2016年は夏の新潟競馬を予定しています」
と言いながら、今年は有言実行の新潟競馬にとどまらず、他にも新たな競馬場に行っています。ということで、競馬場めぐりのパート2です。
行った競馬場と、その日は以下の通り。

12、名古屋・・・2016/2/15(平日)
13、高知・・・2016/3/13(日曜ナイター)
14、金沢・・・2016/4/3(日曜)
(9、川崎・・・2016/5/27(平日ナイター))
15、福島・・・2016/7/24(福島TVOP)
16、新潟・・・2016/8/7(レパードS)


競馬場めぐり1で、「青春18きっぷ」や「秋の乗り放題パス」など、JRの鈍行列車を軸として安く旅行することにもこだわっていることを書きました。それに「毎日王冠観戦後、宇都宮へ移動。翌日朝から日光で観光、夜には日比谷野外音楽堂でイベントに参加後、さらに移動して湘南に宿泊。火曜日の朝一で湘南を出発し、鈍行列車での帰宅途中に笠松で寄り道。」みたいな、無茶苦茶なスケジュールを書いていますが、「いかに安く旅をするか」、「時間を最大限使って行きたい場所は全部行く」というモットーがあるのです。
それを踏まえて、前回の続きを書きたいと思います。
今回も、自分のノルマとしている、行った競馬場での馬券的中の写真付きです。


12 名古屋競馬場
DSC_0887.JPG
草津温泉旅行の帰り道。新宿でレンタカーを朝に返して帰路に。小田急、JR東海休日乗り放題きっぷ、名鉄という、わずか新宿・名古屋間4500円の最安ルートを使用して名古屋まで移動し一泊。翌日名古屋競馬場で計7レース参戦。
名古屋競馬場は市街地からのバスや、名古屋駅からのモノレールと交通手段は十分整っている。見方を変えると、それだけ都会のど真ん中にあるような感じで、本当に普通の幹線道路沿いに競馬場があるような感じ。パドックの向こうはもう道路。
笠松同様、小回りコースで前残りが基本の競馬。ならば先行馬を狙えばいいだろうという話なのだが、追い込みが届かないだけであって、先行馬がバテることはよくあるので、人気馬があっさり失速というケースもよくあり、ほとんど当たらず、真冬の寒い競馬場で心も寒く凍え果てて帰る羽目に。
というのも、名古屋競馬場はスタンドがあると言っても投票所が並んでいるようなだけの場所が多く、ドアで仕切られた完全な屋内に入れる場所が少ないので、とにかく寒くて仕方なかった。
あと、これは中京に行った時も思ったことだが、名古屋の競馬場にいる人はかなりマナーが悪い気がする。よく中山はヤジがきついとか言われるが、それとはまた違うマナーの悪さが名古屋にはあると思う。


13 高知競馬場
DSC_1185.JPG
DSC_1196.JPG
青春18きっぷを使って尾道観光の翌日、一度はやってみたかったしまなみ海道サイクリングで尾道から今治へ。青春18きっぷで今治からその日のうちに高松まで移動。翌日高松から高知へ。この区間は鈍行列車の本数が非常に少なく、高知駅に着いた時点で16時を過ぎており、JR四国の不便さを感じる。
高知駅からは徒歩15分→バス15分→徒歩10分というような道のり。バスも1時間に1本ほどなので、待ち時間も長い。基本は地元民が車で行く場所。周りには何もない。それが高知競馬場。高知駅からの直行バスは一応あるものの、往路が1レース前、復路が最終レース後の1日1往復のみ。
しかし、たどり着いてみると競馬場としての環境は今まで行った地方競馬場の中では大井に次ぐ素晴らしい環境に心踊った。当日は雨だったが、スタンドは全席屋根付きで雨には当たらないし、廃れている地方競馬場だと1階の一部分しか窓口が開いていなかったりするが、高知競馬場だと2階、3階など窓口が分散して開けられており、かつての経営難の面影はない。パドック、ターフビジョンとも見やすく新しいものが設置され、また音響環境は抜群に良くどの席にいても実況の声がクリアに聞き取れる。4コーナーの引き込み線のスタート地点まで行って観戦できる広さも素晴らしかった。
そうして気分よく競馬を楽しもうとしたのだが、馬券は当たらない。小回りなので基本は前残りで、さらには内枠の砂が深いので外有利。そう分かっていても、予想に反した馬が先行したりしてさっぱり当たらない。
そうこうしているうちに、高知競馬のどうしても許せない点を見つけてしまった。それが、マークシート。
高知競馬場のものは、他の競馬場とは、馬連・馬単や、三連複・三連単の配置が逆転している。そのため、三連複を買う時にいつもの癖で右から2つ目の券種をマークしたおかげで、2、3着固定の意味不明な三連単を買ってしまう大失敗を犯してしまった。これさえ間違えていなければプラス収支で帰れたのだが。最終の名物レース、一発逆転ファイナルレースも一発ノックアウトされ、高知駅から夜行バスで帰宅。
高知競馬場は、かつて大赤字で存続の危機にあったところから大回復したことがきっかけなのか、地域の住民との一体感があるように感じたし、日曜の開催が中心ということもあって家族連れもちょくちょく見かけ、何より客のマナーがすごくよかった。ちょうど黒船賞、藤田菜七子騎手も来る日の2日前の開催ということでそういう地元の人たちの会話もちらほら聞こえた。


14 金沢競馬場
DSC_1331.JPG
高知に行った時の青春18きっぷの余り2回分で1泊2日の北陸旅行で金沢競馬場へ。初日に金沢観光をすませ、2日目朝は高岡観光を済ませたのちに戻って金沢競馬場へ。シャトルバスが金沢駅から十分な本数が出ているので不便はない。
金沢競馬場自体は見どころは少ない。内馬場に入れるが、それを除けば行動できる範囲が非常に限られており、直線付近では観戦できるがコーナー付近には立ち入りできず、コース自体はそこまで狭くないのに狭さを感じる競馬場だった。日曜だしJRAの重賞も金沢競馬場で買えるということで入場者はそれなりに多かったことも、狭さを感じる一因だったのだろう。
競馬自体は、コースが広く紛れが少ないのか、名古屋や高知のような波乱は少なかった。前走好走した人気の先行馬が今回は直線でバテるというような姿は見られない。差し馬が今回はいきなり先行してみたとか、これまでイマイチだった追い込み馬が今回はいきなり追い込みを決めたりということもないし、馬券としては予想しやすく、ワイドで簡単にノルマ達成しただけでなく、珍しく買った枠連など、1点買いしかしなかったにもかかわらず4レースのうち3レース的中で、気分よく帰路についた。


川崎競馬場
DSC_1386.JPG
競馬場めぐり1で書いた時には、川崎競馬場は毎日王冠の日のウインズ開催でしか訪問していなかったため、横浜出張終わりに現地観戦。着いて最初が5頭立てが1頭取り消して4頭立てだったので簡単に当てることができた。
川崎競馬場は面白いことに、ターフビジョンが向こう正面のさらに奥にある。それだけ、超小回りコースで向こう正面までの距離が近いということ。そのため、向こう正面の様子を肉眼で見ることができるという他の競馬場にはない楽しさがある。
ちなみにこのときは、金曜に川崎競馬場で観戦したため、土曜に千葉マリンで野球観戦をして、日曜には東京競馬場でダービーも現地観戦してから帰った。


15 福島競馬場
DSC_1752.JPG
DSC_1754.JPG
青春18きっぷで見に行けない競馬場は東京だけ。それは、「競馬場めぐり1」の記事でも紹介したように、18きっぷの使用期間と東京競馬の開催日が全く重なっていないため。ただ、東京は秋の乗り放題パスを使えば行ける日数が多いことを考えると、それよりも行きにくい競馬場がある。それは、夏の2日間しか18きっぷ使用期間と競馬開催日が重なっていない、函館と福島。そのうちの1つ、福島へ。
金曜日に東京へ。人生初の東北上陸を果たしたのが土曜。仙台で一泊した後に、日曜に福島競馬へ。
中央競馬といえば駅から直結の通路があったりするイメージを持っていただけに、普通の道路沿いにいきなり競馬場があるのは、まるで地方競馬場のような感覚になった。それは、上で書いた名古屋競馬場の感覚に近い。それに、パドックもスタンド裏側に、ベランダのような場所がありそこからしか見れないようになっており、屋外のスペースがほとんどなく非常に狭いこともまるで地方競馬場のようだった。ただ、スタンド内はきれいで、これは地方競馬とは雲泥の差だった。
馬券のほうはヨシトミ先生が特別レースを2連勝する異常事態に対して、両方を単勝で的中させる謎の適応力を見せただけ。最近は中央競馬でまともに馬券を当てたためしがない。
レース後には福島競馬最終週だったため馬場開放イベントがあり、福島の荒れ馬場を自らの足で踏みしめることができた。


16 新潟競馬場
DSC_2050.JPG
年初に宣言した新潟はようやくここで。お盆休みを利用しての青春18きっぷ長期旅行途中に。
土曜日に東京観光後大宮へ。翌日始発で新潟に。中央の競馬場では新潟はなかなかアクセスが悪い。新潟駅から20分に1本のバスで行くしかない。そのバスが20分くらいかかる。
福島競馬場は名古屋競馬場に似て道路沿いに他のお店のように競馬場が並んでいると書いたが、アクセスが悪い新潟競馬場はやはりアクセスが悪い同士で高知競馬場に似て駐車場が充実していた。
7月の福島は涼しいくらいの天気だったが、8月の新潟は猛暑。競馬なんてやってられるかという日差しの強さ。JRAは夏競馬なんて宣伝するよりも、涼しい建物の中でタダでお茶が飲めると宣伝したほうが人を集められるのではないかと思ったほど、暑くてたまらない。
福島と同じような扱いだと思っていた新潟だが、電光掲示板や券売機などは古い設備のままなのが気になった。福島は全体的にきれいで新しく見えたが、新潟はコースの広さが素晴らしいものの古い設備のままなところが目立った。
客席はそこそこ広く、スタンドが2つありゴールから遠い側は人が少なく快適だった。スタンドとコースとの距離が近く臨場感があり、またゴールから遠い所ではスタンドとコースの間に、他の競馬場よりもかなり広い芝生のスペースがあり、寝転んだりしながら見るのに快適な場所だった。
そして、臨場感と言えばやはり直線1000m。一瞬にして脚音とともに馬群が外ラチギリギリを走り抜ける。ただその姿が一度しか見られなかったのは残念でしかない。
馬券は5レースから参戦して全然当たらなかったので、ノルマの馬券的中が達成できなかったらもう一度新潟に来なければいけないのではないかと覚悟したほどだったが、なんとか特別レースでトリガミでも当てることができたのでよし。


さて、これで16場。残りは小倉・佐賀の九州2つに、盛岡・水沢の岩手2つ、そして最も遠い北海道の4つと、計8場。3分の2を制覇し残る3分の1も時間の問題と言いたいところですが、今住んでいる関西からは遠い場所しか残っていません。目標は、現在休止中の姫路競馬が2018年以降に再開の噂があるので、そのタイミングまでに他をすべて制覇し、最後に姫路で完全制覇としたいと考えています。
posted by ナイト at 14:44| Comment(0) | 競馬観戦記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください