2017年12月29日

ホープフルS&東京大賞典&兵庫GT結果

1番人気に応えてタイムフライヤーが快勝。京都2歳Sでは抜け出すのが早すぎて武豊に差されて負けたが、今回はそれを逆転して見せた。切れる脚がないかと思っていたが、後方から良い脚を使っての差し切り。ハーツクライ産駒なのに中山で結果を残せたのであれば、それ以外のコースではさらに良い結果が期待できるかもしれない。
2着にはその武豊。2年前の朝日杯FSではデムーロ兄に差されてG1完全制覇を達成できなかったが、今年はデムーロ弟に差されて、またしても2歳G1は勝てなかった。ただ馬としてはビリーヴの仔で距離が長いかと思われていたのに手応えよく外から上がっていったように見応えのある内容だった。今後、どういった距離のレースを選択してくるのかが気になる。
その2年前の朝日杯FSを思い出させるかのような、3着に7枠13番の中谷騎手。ステイフーリッシュは1戦1勝の馬だが、最後は良い脚で追い込んできた。
結果としてはこの3頭が抜けていた。人気のフラットレーは13着とひどい内容。新馬の勝ちっぷりを考えればもっと走れそうな気はする。
ルーカスは調教で落馬があったというアクシデントがあっての出走だったので、今回の6着で見限るのは早計。今後の様子を見たい。
展開を考えると、トラインがかかり気味に逃げてハイペースになったにもかかわらず、それを追走して4着に残ったサンリヴァルは、なかなかの実力があるのではないか。一緒について行ったジュンヴァルロが直線失速して14着だったことからも、サンリヴァルは健闘したと言えるだろう。
そして、その逃げたトラインはまさかの故障で競走中止。G1昇格一発目のホープフルSの本命馬が競走中止とは、何とも幸先の悪い予想となった。ただ、実際の馬券の方は有馬記念で勝ち納めして、このレースは買っていないので被害を受けずに済んだ。

4枠7番タイムフライヤーC.デムーロ55
2:01.4
8枠15番ジャンダルム55
2:01.6
7枠13番ステイフーリッシュ中谷55
2:01.6
5枠9番サンリヴァル田辺55
2:02.0
8枠17番ナスノシンフォニー吉田隼54
2:02.0
5枠10番ルーカスデムーロ55
2:02.4
3枠6番マイハートビート津村55
2:02.7
2枠3番ウォーターパルフェ酒井55
2:02.9
2枠4番ロードアクシス三浦55
2:03.1
8枠16番シャフトオブライト松田55×
2:03.3
1枠1番リュヌルージュ北村宏54×
2:03.3
4枠8番シャルルマーニュ戸崎55
2:03.4
6枠11番フラットレールメール55
2:04.6
6枠12番ジュンヴァルロ藤岡康55
2:04.8
1枠2番トーセンクリーガー横山和55
2:04.8
7枠14番ワークアンドラブ内田55
2:05.1
3枠5番トライン北村友55
中止

結果:-500円


有馬記念と同じで、コパノリッキーが逃げたところで福永が2番手に付けた時点で嫌な予感がした。福永ほど消極的な騎手が2番手に付けたら、逃げ馬にとってこれほど楽なことはない。阪神C、有馬記念に続いて東京大賞典も引退馬が有終の美を飾った。コパノリッキーはジーワン11勝の日本記録達成。
正直、武豊を降ろしたケイティブレイブ陣営が福永を乗せ続けている理由が分からない。もしかしたら、陣営は特に勝つ気はなく、善戦続きである程度の賞金を安定して稼げればいいとでも思っているのではないか。この善戦続きのレースというのは、福永の騎乗スタイルのせいというのが大きな理由だと思っている。切れる脚がないのに逃げ馬に勝負を仕掛けることなく追走して最後に差し切ることもできず、切れ味で差し馬に負ける。こんな見どころのない競馬を続けているのだから、全く面白くない。
そんな前が残る展開でも最後に2着に突っ込んできたサウンドトゥルーはさすがと言うべきだろう。展開に左右されるものの、地方ダートでの実力を1番評価できるのはこの馬。
好位にいたロンドンタウン、ミツバ、インカンテーションはこの展開でも勝負どころで置いて行かれたのだから力不足。インカンテーションは距離も長かったか。

7枠13番コパノリッキー田辺57
2:04.2
2枠3番サウンドトゥルー大野57
2:04.8
6枠12番ケイティブレイブ福永57
2:05.3
3枠5番アポロケンタッキー内田57
2:05.5
8枠15番ロンドンタウン岩田57
2:05.6
1枠1番ミツバデムーロ57
2:05.8
5枠10番インカンテーション三浦57
2:05.9
4枠8番ヒガシウィルウィン森泰55
2:06.0
1枠2番タービランス吉原57
2:06.8
2枠4番サブノクロヒョウ和田譲57
2:07.5
4枠7番バルダッサーレ赤岡57
2:08.0
8枠16番セイファルコン左海55
2:08.1
5枠9番サンドプラチナ真島大57
2:08.6
3枠6番コスモカット安藤57
2:09.8
6枠11番シャドウパーティー高松57
2:09.9
7枠14番ハーキュリーズ保園57
2:11.9

結果:ワイド420円的中 -80円


トウケイタイガーのハナを叩いてサイタスリーレッドとグレイスフルリープが先手を奪う予想外の展開に対して、地元トウケイタイガーは為す術無く3コーナーでずるずると失速。
これで中央2頭の行った行ったかと思いきや、逃げたサイタスリーレッドもトウケイタイガーに続いて馬群の後方にまで下がってしまう。
争う相手がいなくなったグレイスフルリープは、そのまま余裕の勝利。韓国G1を勝ったのは相手が弱かっただけでなく、春先の不調から脱していたということだろう。久々の国内重賞勝利となった。
2着には外からまくり気味に上がっていったラブバレット。クラスターCに続いての交流重賞2着。あと一歩のところでタイトルには手が届いていないが、十分に勝てるだけの実力はあるだろう。
そして3着には驚いたことに馬群の後方から再び盛り返してきたサイタスリーレッド。こういうわけの分からないことをするから、八百長戸崎と言いたくなってしまう。
ドリームバレンチノ、レーザーバレットは差し届かず。2頭ともハンデが厳しかったのもあるが、ドリームバレンチノは地元兵庫のエイシンヴァラーにも負けて6着と、さすがに衰えも隠せない。

1着:グレイスフルリープ ○
2着:ラブバレット ▲
3着:サイタスリーレッド ◎
4着:レーザーバレット
5着:エイシンヴァラー
結果:ワイド980円的中 +580円
posted by ナイト at 17:47| Comment(2) | 2017年競馬 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ナイトさんおじゃまします。
実家に帰省されているんでしょうかぁ~。

今年も1年間競馬予想お疲れさまでした。
キタサンブラックの引退で古馬が大混戦ですね^^
どうもサトノダイヤモンド1強ではなさそうですね。
故障引退したシルバーステーが未知数でしたから残念でしたし、
復帰してくる音無厩舎のアドミラブル、これがどの程度やれるのか期待したいです!!
ナイトさんの注目古馬馬は!?

個人的にはジャパンカップのH.ボウマンの露出がツボでした^^
今年は職場が退職ブームなのか、他にも設備の入れ替えなど仕事が大変でした。
連休なのにどこか緊張しています。
2018も引き続きよろしくお願いしますね。
よいお年を~🎶
Posted by しげっぴ at 2017年12月31日 11:28
こんばんは。
実家よりコメントです。

キタサンブラックがいなくなれば混戦ですね。
というより、キタサンブラックのようにG1を皆勤賞で出てくるような馬がいないでしょうから、もう古馬王道路線とひとくくりにできないですよね。

そういう意味でもキタサンブラックの偉大さを実感しています。

シュアルグランらももう来年6歳と考えれば、やっぱり期待するのは明け4歳、レイデオロ、スワーヴリチャード、キセキあたりですかね。

アドミラブルなんて完全に存在を忘れていましたよ・・・。
確かにまともにいけばこの馬が強いでしょうね。ですが、かなりの長期離脱ですし、もう全く期待はしていません。ブレスジャーニーもこんな結果ですし。


ただ、全く期待されていないだろう回答になると思いますが、1番気になる馬はオジュウチョウサンです。
Posted by ナイト at 2017年12月31日 19:43
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