2019年02月12日

京都記念、共同通信杯、クイーンC、佐賀記念結果

タイムフライヤーが逃げて、ブラックバゴが3コーナーからまくって2番手に押し上げるという、予想外に乱れた展開を、中団から差し切ったのはダンビュライト。去年のAJCCに続いて、時計のかかる2200mというベストの条件に加えて、相性の良い松若の騎乗で最近の不調からの復活を果たした。これで松若騎乗では3戦3勝で今後も要注意。
2着にステイフーリッシュ。中山金杯に続いての2着であと一歩足りなかったレースだったが、堅実に長く脚を使うものの切れる脚がないような馬なので、勝ちを積み重ねるよりは、こういう善戦が今後も続くのではないか。
3着に後方から追い込んだマカヒキ。勝負どころの反応が悪かったこともあるが、このメンバー相手に3着はかなり期待外れの結果だった。もう今後、この馬に期待するのはやめることにする。
内でロス無く立ち回ったパフォーマプロミスは直線で伸びず4着。もう少し時計の早い馬場の方が合うのだろうし、内の馬場も荒れているので直線で外に出せていれば上位争いに加われていたのではないか。
ノーブルマーズは得意の内枠でも8着と沈んでしまい、ダンビュライトの復活に変わってこちらは不調入りしてしまったか。

6枠8番ダンビュライト松若56
2:14.8
7枠10番ステイフーリッシュ藤岡佑56
2:14.8
8枠12番マカヒキ岩田57
2:14.9
6枠7番パフォーマプロミス福永57
2:14.9
4枠4番ケントオー56
2:15.0
5枠5番ブラックバゴ池添56
2:15.0
5枠6番ダッシングブレイズ松山56
2:15.0
8枠11番タイムフライヤー和田55
2:15.2
2枠2番ノーブルマーズ高倉56
2:15.4
7枠9番カフジプリンス坂井56
2:15.4
1枠1番ハートレー川田56
2:16.1
3枠3番アクションスター国分恭56
2:16.9

結果:ワイド1200円的中 +700円


断然人気のアドマイヤマーズが逃げる展開になったが、これが超スローペースでの逃げに。ダイワメジャー産駒のアドマイヤマーズにとって、スローからの上がり勝負は分が悪く、逆にこの展開だとディープインパクト産駒が歓迎の流れに。
勝ったのはダノンキングリー。32秒9の上がりで見事に差し切って、3連勝で重賞勝利を決めた。
アドマイヤマーズも33秒5の上がりを使っているので十分強い内容なのだが、勝った馬がさらにそれを上回った。もう少しペースが早いほうがアドマイヤマーズは得意だと思うのだが、もしかすると1800mという距離の不安もあり、前半は無理をさせなかったのかもしれない。
3着にクラージュゲリエが入ったが、アドマイヤマーズから4馬身も離されてしまい、力の差が浮き彫りになってしまった。上がり3ハロンでもアドマイヤマーズに劣っているくらいなので、クラシック戦線での活躍は期待薄か。
新馬の内容から人気していたフォッサマグナも伸びを欠き4着と、こちらも力不足だったか。それに加えて、新馬が1400mだったので今回は距離も長かった。

1着:ダノンキングリー ○
2着:アドマイヤマーズ ◎
3着:クラージュゲリエ ▲
4着:フォッサマグナ △
5着:ゲバラ △
結果:三連複390円的中 +90円


月曜に開催が変わって、有力馬が調子を崩したりという可能性もあると思っていたが、終わってみればクロノジェネシス、ビーチサンバの2頭で順当に決まった。スタートで出遅れたビーチサンバは上がり32秒台の末脚で2着に。スムーズにレースを運べたクロノジェネシスは直線で楽々と抜け出して完勝。完全にこの2頭の力が抜けていた。
3着には逃げて粘ったジョディー。今の東京の前残り高速馬場が味方したのは間違いないし、東京マイル、鞍上武藤という組み合わせは3戦して全て馬券圏内で、これ以上ない抜群の条件が揃っていたことだろうから、この先にこれ以上の活躍を期待するのは厳しいかもしれない。
末脚に期待していたカレンブーケドールは前の2頭に付いて行くところかと思いきや、途中でその脚色が鈍り結局ジョディーを交わせないまま4着。重賞では力不足だったか。
藤沢厩舎、ルメールコンビで注目のミリオンドリームズは8着と大敗。札幌1800mの新馬を勝ったものの、舞台が異なる今回の高速馬場の東京マイルは全く適性がなかったのだろう。

1着:クロノジェネシス ○
2着:ビーチサンバ ◎
3着:ジョディー △
4着:カレンブーケドール ▲
5着:レッドベルディエス
結果:三連複1820円的中 +1520円


テーオーエナジーが、内枠、斤量、距離という3つの課題を克服できず、逃げたものの直線で失速して3着。
直線では2番手にいたリーゼントロックと、3番手にいたヒラボクラターシュの叩き合いとなり、これを制したのはヒラボクラターシュ。ただリーゼントロックと接戦になるようでは、交流重賞でもジーワンレベルではまだ通用しそうにない。
リーゼントロックは低評価を覆しての2着。松岡が東京の代替競馬ではなくこちらに乗るだけのことはある。
注目のグレイトパールは4着。結局、佐賀に行って復活したわけではなく、佐賀のメンバーが弱かったので圧勝していただけのことだったのだろう。
勝ったヒラボクラターシュはJRAの馬、鞍上は福永から乗り替わった山本聡哉で岩手競馬所属、このコンビが勝った競馬場は佐賀という、なんとも面白い結果になった。

1着:ヒラボクラターシュ ◎
2着:リーゼントロック
3着:テーオーエナジー ○
4着:グレイトパール ▲
5着:アスカノロマン
結果:-500円
posted by ナイト at 16:52| Comment(0) | 2019年競馬 | 更新情報をチェックする
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