2019年02月19日

フェブラリーS、小倉大賞典、京都牝馬S、ダイヤモンドS結果

サクセスエナジーが距離の不安からか逃げる素振りを見せないうえに、好スタートを決めたサンライズソアも無理に出て行かなかったおかげで、インティの楽逃げが決まった。フェブラリーSとは思えないほどのスローペースでレースが進むと、直線に向いても楽な手応えが後続を一気に突き放して勝負あり。7連勝でG1制覇を決めた。
2着には直線で強烈な末脚を見せたゴールドドリーム。さすがの実力だったが、展開が向かなかった分、差し届かなかった。
3着には内から抜けてきたユラノト。さらに今日は前で競馬をしたモーニンが4着と、先行馬での決着となった。
そんな中、後方から5着に追い上げたコパノキッキングは、藤田菜々子騎乗ということを抜きにして、今後も注目したい。
サンライズソアは距離が短かったか、直線で切れ負けして6着。オメガパフュームは距離、左回りという不安を克服できず10着。
サンライズノヴァは前走に続いて末脚不発で7着。上がりの早い競馬だったので展開が向かなかったこともあるが、単純にG1では力不足なのだろう。

4枠6番インティ57
1:35.6
3枠3番ゴールドドリームルメール57
1:35.6
2枠2番ユラノト福永57×
1:36.3
5枠8番モーニン和田57
1:36.5
7枠11番コパノキッキング藤田57
1:36.6
6枠10番サンライズソア田辺57
1:36.7
5枠7番サンライズノヴァ戸崎57
1:36.9
4枠5番サクセスエナジー松山57
1:37.1
6枠9番ワンダーリーデル柴田大57
1:37.2
8枠14番オメガパフュームデムーロ57
1:37.3
1枠1番クインズサターン四位57
1:37.4
7枠12番ノボバカラミナリク57
1:37.8
8枠13番ノンコノユメ内田57
1:37.9
3枠4番メイショウウタゲ北村宏57
1:37.9

結果:馬連430円 ワイド760円的中 +790円


マルターズアポジーが出遅れるという大波乱の展開で、ハイペースの消耗戦という戦前の予想は大きく崩れることに。
逃げたのはサイモンラムセス。後続を離して逃げる展開になったものの、別にペースが早かったわけではなく、むしろサイモンラムセスが軽視されていたおかげで誰も追いかけることなくレースが進んでしまい、前が残る展開に。
直線に向いても前にいた馬が残る展開に。それでも、4コーナーから早めに進出して、好位の外から差し切ったのはスティッフェリオ。福島記念に続いての重賞連勝、しかもハンデ57キロでの勝利は、展開に恵まれたわけではなく本当に力を付けての勝利だとみて良いだろう。
2着にタニノフランケル。逃げはしなかったものの、2着と結果を残した。安定して結果を残せ始めたことは評価できるが、前残りの展開に恵まれたことを考えるとここは勝っておきたかったところ。そう考えると、少し力不足なのかもしれない。
3着に大波乱を呼んだサイモンラムセス。展開に恵まれたことは間違いないので、次はないと思うが。
中団から差してきたナイトオブナイツが4着。ただ、4コーナーで最内をロス無く回れたおかげで、それでも4着が限界だったことを考えると、得意の1800mでも重賞では通用するレベルではないのだろう。
せっかくマルターズアポジーが出遅れたというのに、逃げなかったマイスタイルは10着。チャンスだったというのに勝ちを逃すどころか大きく崩れてしまったあたり、やはり田中勝春に重賞で期待してはダメということだろう。

1着:スティッフェリオ
2着:タニノフランケル △
3着:サイモンラムセス
4着:ナイトオブナイツ ◎
5着:エアアンセム ▲
結果:-400円


馬体重プラス32キロという驚きの状態ながら、見事に重賞を制したのはデアレガーロ。去年のこのレース2着から比べると馬体重はあまり大きく変わっておらず、最近の不調からここにきていきなり去年の調子に戻ってきたと言うことだったのだろうか。
2着には外から追い込んで来たリナーテ。1400mへの距離短縮が結果に繋がった。
3着はアマルフィコースト。1600万で善戦していた馬が、重賞でも善戦。まさに相手なりに走るタイプというところか。
それ以降も、外枠の馬がとにかく上位に。荒れた内枠では勝負にならないレースだった。
人気のミスパンテールは末脚不発で5着。去年勝っているレースと言っても、1400mよりは1600mのほうが合っているのではないか。
ワントゥワンも末脚不発で6着。夏の活躍を見ると、最近はこちらもマイルがベストになってきたのかもしれない。
京都1400mがベストで期待していたカイザーバルは大外枠で折り合いを欠いてしまい13着と、引退レースを勝利で飾ることは出来なかった。

1着:デアレガーロ
2着:リナーテ ◎
3着:アマルフィコースト
4着:アルーシャ
5着:ミスパンテール △
結果:-500円


ユーキャンスマイルの楽勝。相手が弱かったこともあるが、長距離戦の上がり勝負では力が一枚も二枚も上だった。
超スローペースの上がり勝負になるところで、4コーナーから少しずつ仕掛けていく馬が多い中、ユーキャンスマイルだけは動じることなく後方待機。このスローペースなら前を捕らえ損ねるのではと心配になったが、直線の末脚で他馬を圧倒。いとも簡単に差し切って、重賞制覇を決めた。
2着に逃げて残ったサンデームーティエ。結局、ユーキャンスマイル以外に長距離で切れる脚を使えるまともな馬がいなかったおかげで、サンデームーティエが残ってしまった。
好位にいたものの前を捕らえられなかったカフェブリッツや、直線で失速したグローブシアターあたりは、単に切れる脚がなく長く脚を使えるだけであって、スタミナのある長距離馬ではなかったようで、結果を残せず。今の東京の高速馬場も合っていなかったのだろう。
長距離馬として期待されたララエクラテールも東京の高速馬場の上がり勝負では通用せず。速い脚が使えないのは分かっていたことなので、この馬場を考慮して早い段階でまくって行く積極的な競馬を期待していたものの、大した仕掛けも見せず、後方で伸びきれないままレースを終えてしまった。案の定というところはあるが、鞍上戸崎に失望した。

1着:ユーキャンスマイル ○
2着:サンデームーティエ
3着:カフェブリッツ △
4着:ソールインパクト
5着:ララエクラテール ◎
結果:-400円
posted by ナイト at 14:00| Comment(0) | 2019年競馬 | 更新情報をチェックする
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