2019年07月07日

プロキオンS、七夕賞、スパーキングレディーC結果

去年が不良馬場でレコード決着の前残りだったので、同じようなレースになるかと思っていたが、まさかの晴れで馬場が稍重に回復。実際に前売りで馬券を買っている人からすれば気象庁に責任を取ってもらいたいところだろう。
そして、稍重馬場にも関わらず前半3ハロンは33秒5と去年のこのレースより早い超ハイペースに。こうなるとさすがに逃げたマテラスカイも、最内枠なので閉じ込められるのを嫌ってそれを追いかけて2番手から進んだサクセスエナジーも粘れない。
そんな飛ばして行った2頭を見るような位置にいたアルクトスが内から抜け出し、その後ろから追いかけたミッキーワイルドの2頭で決着。4歳の上がり馬でのワンツー決着で、新興勢力が2頭とも結果を残した。
アルクトスと同じような好位にいたヴェンジェンスは外を回って少し早目に動く厳しい形になり、2頭には及ばす3着。重馬場で結果を残していたので、マテラスカイ同様に馬場が乾き過ぎたのが敗因か。
ハイペースで後方から追い込んだサンライズノヴァは4着。この馬も追い込み馬とはいえ雨が降ってこその馬。
マテラスカイは5着。やはり1400mなら重馬場や不良馬場でしか通用しないのだろう。1200mとなると国内ではほとんどレースがないので、もはや拠点をアメリカに移してしまった方がいいのではないか。

1着:アルクトス
2着:ミッキーワイルド ▲
3着:ヴェンジェンス △
4着:サンライズノヴァ
5着:マテラスカイ ○
結果:-500円


予想通りのマルターズアポジーが飛ばして超ハイペースになって差しの勝負になったが、予想外なことに稍重でレースの上がりが37秒5という馬場状態ながらも抜群の手ごたえで差し切ったのはミッキースワロー。これまで良馬場では全て5着以内、稍重、不良馬場では6着以下という成績だったにもかかわらず、まさかの稍重馬場で久々の重賞勝利を決めた。楽勝した未勝利が良馬場と言えどレースの上がりが37秒0の時計のかかる馬場だったことから、実は雨でも走る馬だったのかもしれない。今まで負けていたレースも、菊花賞は距離、札幌記念は休み明け、有馬記念は相手が強かったとして、エプソムCは超スローペースの前残りと、別の敗因があったということか。
2着にはクレッシェンドラヴ。こちらは荒れ馬場を苦にせず、外差し馬場で外々を回ってしぶとく伸びて来た。ただ、前走に続いて超ハイペースの差し有利の展開に恵まれただけだと思うので、実力は重賞級とは思わない。
3着には前で粘ったロードヴァンドール。阪神大賞典に続いて、時計のかかる馬場、超ハイペースで前が潰れるような展開でまたも3着に残った。一緒に先行して6着に粘ったタニノフランケル同様に、スピードは無いかわりにハイペースで最後まで失速しないのが武器ではあるが、さすがにこれだけ前に行くメンバーが揃ったレースでは狙えなかった。
人気のロシュフォールはやはりと言うべきか、スタートからいつも通りの後方待機で、全く伸びずに11着と大敗。左回りがいいのかは分からないが、軽い芝で上がりの早い勝負でしか結果を残しておらず、またそういう展開になった新潟大賞典でも3着止まりだったので、まだ重賞では力不足だろう。
あとは外差し馬場ということで、後方待機していたゴールドサーベラスが4着、アウトライアーズが5着に来た。これだけの外差し馬場なら、大外枠のクリノヤマトノオーにもチャンスがあったと思うのだが、鞍上和田が馬場を読み違えたか、スタート後に内に入れてしまい、直線での伸びを欠いた。
ストロングタイタンは去年の冬に馬体重プラス36キロで3着に来たが、今回は馬体重マイナス16キロで最下位。これは輸送で減りすぎたのだろうか。今後の判断が難しくなってしまった。それに加えて、今回は超ハイペースだったにもかかわらずいつもより前で競馬をし過ぎてバテてしまったか。

1着:ミッキースワロー
2着:クレッシェンドラヴ △
3着:ロードヴァンドール
4着:ゴールドサーベラス
5着:アウトライアーズ
結果:複勝220円的中 -180円


ゴールドクイーンが距離の不安からか、逃げることなく好位に控えたため、サルサディオーネが単騎で逃げ、ファッショニスタがそれを見るように2番手に落ち着き、順当に2頭が前で残る形に。直線に向くとファッショニスタが力の違いを見せるようにサルサディオーネを突き放して4馬身差の快勝。初の地方コースも問題なくこなし、重賞初勝利を決めた。
3着争いには後方からまくって行ったマドラスチェックが直線途中で3番手に上がるも、仕掛けが早すぎたのか前走関東オークスのように最後は脚が鈍って失速。そこに内ラチ沿いから伸びて来たのが人気薄のローレライ。これだから牝馬の地方交流重賞はやってられない。5着のマルカンセンサーもそうだが、牝馬の交流重賞は南関東のB1クラスを勝てる馬なら上位に来れるようなレベルだということを今後も頭に入れておきたい。
マドラスチェックは前走2100mを使った影響か、スタートから出足がかなり悪く、後方からの競馬になってしまったのが痛手だった。

1着:ファッショニスタ ○
2着:サルサディオーネ △
3着:ローレライ
4着:マドラスチェック ◎
5着:マルカンセンサー
結果:-400円
posted by ナイト at 20:56| Comment(0) | 2019年競馬 | 更新情報をチェックする
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