2019年07月28日

アイビスSD、クイーンS、小倉サマーJ、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS結果

ライオンボスが外ラチ沿いに持って行っての逃げ切り。どうやら向かい風の影響があったようで期待していたほどの時計は出なかったが、それでもこれで千直3戦3勝と、まさに千直の鬼というべき力を見せた。
2着にはカッパツハッチ。内枠で厳しいと思っていたがスタートを決めて早めに外に持ち出して最後までライオンボスに食い下がった。
3着に外枠を活かしてオールポッシブル。4着には最後方から外ラチ沿いに持って行って追い込んだトウショウピストと、外枠有利なコースを印象付ける結果となった。

1着:ライオンボス ◎
2着:カッパツハッチ
3着:オールポッシブル
4着:トウショウピスト △
5着:レジーナフォルテ △
結果:-400円


ミッキーチャームが56キロも問題なく、好位から外に持ち出して危なげない内容で完勝。さすがは秋華賞2着馬という力の違いを見せた。ただ滞在競馬で1800mと、この馬にとって最高の条件だっただけに、今後も同じパフォーマンスを期待しにくいのが難しいところ。
2着にはスカーレットカラー。前走はレースのレベルが低かったのでここでは力不足かと思っていたが、最後はきっちり末脚を伸ばしてきた。前走は外枠で直線でもロスがあっての3着だったので、着順以上に評価しておくべきだった。
3着にカリビアンゴールド。予想通りに外を回るロスがあったものの、なんとか3着には入り、洋芝巧者らしさを見せた。
エイシンティンクルはまさかの控える競馬だったが、折り合って最後は5着まで末脚を伸ばした。こういう競馬ができれば少し長い距離でも走れるのかもしれない。ただ、去年の関屋記念3着の力や、兄エイシンヒカリの強さを考えると、中途半端なことはしないほうが面白いのではないかとも思う。
サトノガーネットは6着。後方からの馬なので、開幕週で時計の早い馬場では厳しかったか。札幌で33秒5というかなり早い上がりを使ったものの差し切れなかった。
フロンテアクイーンは7着。56キロの影響か、上がりの早い勝負が向かなかったのかは分からないが、これを見る限りではもう去年の強さは失われてしまったように思う。

1着:ミッキーチャーム ○
2着:スカーレットカラー
3着:カリビアンゴールド ◎
4着:ウラヌスチャーム
5着:エイシンティンクル △
結果:ワイド1360円的中 +860円


人気のタマモプラネットが故障で早々と競走中止してしまうと、レース展開が予想とは大きく違う形に。その隙を突いたというべきか、一気に単騎逃げに持ち込んだメイショウダッサイがそのまま逃げ切り。2番手にいたアグリッパーバイオもそのまま粘り込み、小倉らしい前残りの結果となった。
離れた3着にはメイショウタンヅツ。2戦続けての重賞3着は、どちらもゴール前に追い込んでのもの。前で競馬ができないのは障害では大きなマイナス点のような気がするが、時計のかかる前走、時計の早い今回とも最後にしっかり追い込める末脚があることは武器になるか。

1着:メイショウダッサイ △
2着:アグリッパーバイオ
3着:メイショウタンヅツ
4着:シゲルロウニンアジ △
5着:ボナパルト ▲
結果:-500円


オルフェーヴルの宝塚記念の4コーナーのイン突きでワープという表現が流行ったが、あれは他の馬が外を回る時に1頭内を突いてのもの。馬群の大外を回ってのワープというのはなかなか記憶にない。しかし、世界レベルの馬ならそれを簡単にやってしまうということか。
後方からの競馬になって馬群の大外を回る厳しい競馬となったエネイブルを見て道中は不安しかなかったものの、最終コーナーでまさにワープしたかのように、気が付けば先頭集団に取り付く。
クリスタルオーシャンが早めに仕掛けて抜け出しを狙うところで、それに付いて行くかのように仕掛けたエネイブルとデットーリの動きは分かるものの、相手はクリスタルオーシャン。そのクリスタルオーシャンにあっという間に並びかけるエネイブルの瞬発力には驚くしかない。
結局、先にクリスタルオーシャンが抜け出しを狙ったにもかかわらず、並びかける間もなくエネイブルが抜け出し先頭に。ただクリスタルオーシャンもさすがは世界トップレベルの馬。今度はエネイブルが一気にここで脚を使って早めに抜け出した分、直線ではその差は広がることなくクリスタルオーシャンが付いて行き、ここから差し返すのではないかという目の離せない2頭の叩き合いに。
しかし、いつまでたっても2頭の差は縮まらない。世界トップの2頭の歴史に残るような激しい叩き合いは、結局最後まで差が縮まることなく、エネイブルが勝利した。着差はクビ差だったものの、どうやってもその差は詰められないだろうという、圧倒的な力の差を感じさせられる強さだった。
日本から挑戦したシュヴァルグランは6着。パンパンの良馬場かと思っていたが、当日に雨が降ったためシュヴァルグランには少し厳しい馬場状態だったか。引き続きヨーロッパでの挑戦を続けるということなので、父ハーツクライのような海外の強豪と十分に渡り合う姿を見てみたい。

1着:エネイブル ◎
2着:クリスタルオーシャン ○
3着:ヴァルトガイスト △
4着:サルウィン
5着:ハンティングホーン
結果:三連複1640円的中 +1040円
posted by ナイト at 15:54| Comment(0) | 2019年競馬 | 更新情報をチェックする
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