2019年11月04日

メルボルンC予想&エリザベス女王杯予想1

メールドグラースの海外G1連勝の期待がかかる1戦。しかしオーストラリアの伝統あるG1で、相変わらずの24頭のハンデ戦という大混戦を制するのは容易ではない。そして初の3200mという距離に対応できるかも分からない。そして、前走と違ってここにはヨーロッパの長距離で活躍している強豪が出てくるのも、日本馬にとっては厳しい戦いになる。
クロスカウンターは去年の覇者だが、去年はハンデが51キロだった。今年は57.5キロと厳しいハンデを背負わされるし、ヨーロッパでは接戦を演じているマスターオブリアリティよりも2キロ重いハンデなら、強くは狙えない。
そのマスターオブリアリティだが、今年は2800m以上の距離しか使われていない生粋のステイヤー。鞍上がデットーリに乗り替わりで、枠が1番というのも、ここは大きなチャンスだろう。
この2頭に勝っているサザンフランスはオーストラリアへの転厩初戦なので、ヨーロッパ時代の実績が参考になる。元々はA.オブライエン厩舎に所属していており、前走はムーアが別の馬に乗っていたし、そこからオーストラリアに移籍したということは、その程度の馬と認識している。
そういう意味で、本当に期待されているのは、いつものA.オブライエンとR.ムーアのコンビで出走してくるマジックワンドだろう。同じA.オブライエン厩舎で馬主クールモアのイルパラディーゾと2頭で上位を固めることも考えておきたい。マジックワンドは先週はリスグラシューに敗れたが、おそらく叩き台だったのだろう。ほぼ連闘だがハンデ53.3キロでの出走なら怖い1頭。ただ、ここまでの長い距離のレースは初めてなのが不安だし、まさかの大外24番枠をどう乗りこなすのか。
あとは地元オーストラリア組。前走メールドグラースに敗れた馬ばかで、どれを狙えばいいのか分からないのが正直なところだが、メールドグラースに続く2着だったヴァウアンドディクレアは21番枠とかなり外で狙いにくい。3着のミラージュダンサーはヨーロッパ時代の実績を考えると、今回遠征で来ているヨーロッパ組に実力で劣りそう。
押さえておきたいのは4着のコンスタンティノープル。前走は馬群に包まれるうちに、次第に位置取りを悪くしてしまい後方からの競馬になり、4コーナーでもまだ前が詰まっていたように消化不良のレースだった。多頭数の今回も同じようなことはあるかもしれないが、鞍上モレイラに乗り替わりならそんなヘマはしないのではないか。
前走5着だったのはフィンシュ。差し決着のレースで唯一前で残った馬だし、去年のメルボルンCも前で4着に残ったように、展開次第ではこの先行力は武器になりそう。

◎マスターオブリアリティ 3
○メールドグラース 2
▲コンスタンティノープル 19
△マジックワンド 15
△フィンシュ 11
ワイド各100円 2-3 3-19 3-15 3-11 2-19
自信度★☆☆☆☆


休み明けのラヴズオンリーユーは強いと思うが、状態面がどうなのか。
エリザベス女王杯を見据えて秋華賞が完璧に仕上げ切っていなかったのに勝ってしまったクロノジェネシスのほうが、軸として崩れないという安心感はありそう。

◎クロノジェネシス
posted by ナイト at 17:25| Comment(0) | 2019年競馬 | 更新情報をチェックする
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