2019年12月03日

チャンピオンズC、ステイヤーズS、チャレンジC、浦和記念結果

良馬場ダートの勝ちタイムが1分48秒5、レースの上がりが35秒7、逃げたインティの上がりが35秒9。ペース的にはスローに見えるが、強い馬が強い競馬をしたので上がりが早くなっただけで、決して上位馬が展開に恵まれたわけではなく、上位3頭の力が違ったレースだったように思う。
インティが逃げて、好位に付けたゴールドドリームが計ったかのようにインティをゴール前で差す競馬をしたが、その2頭の間を割って一気に抜け出したのがクリソベリル。3頭の見ごたえのあるゴール前の叩き合いだった。
インティの脚色が鈍りかけたところで、ゴールドドリームが外から末脚を伸ばして抜け出そうとしたのだが、そのゴールドドリームを一瞬で内から抜き去ったクリソベリルの末脚は特に際立っていた。
オメガパフュームは今日は中団からの競馬だったが6着。持ち時計、早い上がりの実績がない馬なので、やはり中央よりは地方向きのように思う。
チュウワウィザードはインティの後ろに付けるかと思ったが、インティの後ろにクリソベリルがつけて、その後ろのポジションを取る形に。押して行ったが先手争いに加われなかったのは、この馬も中央のスピードには付いて行けないからだろうか。それでも4着に来た安定感はさすが。
ウェスタールンドは去年驚きの34秒4の上がりを使って2着に来たが、あの時は最後方から内ラチ沿いを回ってきたもの。今年は外を回して伸びを欠いて9着。去年は完全にハマっただけだったようで、先行馬有利の中京で普通に競馬をしてはこの程度の実力なのか。
逆に後方で脚を溜めて、直線だけ外に持ち出して末脚勝負に徹したキングズガードがメンバー最速の上がりで5着。メンバーが強いので前には届かないにしても、8歳でもまだまだ末脚は健在だった。

3枠5番クリソベリル川田55
1:48.5
6枠11番ゴールドドリームルメール57
1:48.5
2枠4番インティ57
1:48.7
2枠3番チュウワウィザード福永57
1:48.8
6枠12番キングズガード秋山57
1:49.1
3枠6番オメガパフュームデットーリ57
1:49.2
8枠16番ヴェンジェンス57
1:49.2
1枠1番タイムフライヤーマーフィー57
1:49.2
4枠8番ウェスタールンドスミヨン57
1:49.2
8枠15番ロンドンタウン岩田康57
1:49.3
4枠7番ワンダーリーデル横山典57
1:49.4
1枠2番モズアトラクション藤岡康57
1:49.9
5枠10番ミツバ和田57
1:50.3
7枠13番ワイドファラオデムーロ55
1:50.3
5枠9番サトノティターンムーア57
1:50.5
7枠14番テーオーエナジー川須57
1:51.8

結果:ワイド1050円的中 +550円


これぞ長距離戦という見ごたえのあるレースに。
レイホーロマンスの逃げを1周目のスタンド前でエイシンクリックが交わしてリードを広げて行くと、3コーナーではオジュウチョウサンが動いて直線入り口では先頭に立ち、大歓声が挙がる。
しかし、オジュウチョウサンでもこれはロングスパートすぎたようで、最後は力尽きて6着。
勝ったのはモンドインテロ。好位追走から周りの動きに惑わされずにポジションをキープし、オジュウチョウサンよりは少しスパートのタイミングを遅らせた分、直線での伸びに繋がった。3年前と去年で3着に来ていた実力馬がようやく重賞タイトルを手に入れた。
2着には後方から追い込んだアルバート。完全に終わった馬だと思っていたので最後の末脚には驚いた。3連覇した頃の強さはなかったものの、まだ長距離なら通用すると、復活の走りを見せてくれた。
3着のエイシンクリックはこれまで2400m以下のレースしか走っておらず、2勝クラスで止まっていた馬だが、3600mのような長距離に適性があったようで、今まで見られなかった力を発揮した。レース途中から先頭を奪い、オジュウチョウサンに一度交わされてからも直線で盛り返した走りは見所があった。
リッジマンは普通に弱かった。

8枠12番モンドインテロビュイック56
3:46.1
7枠11番アルバートマーフィー56
3:46.2
4枠4番エイシンクリック津村56
3:46.4
5枠6番メイショウテンゲン池添55
3:46.5
3枠3番サンシロウ勝浦56
3:46.5
1枠1番オジュウチョウサンデムーロ56
3:46.5
2枠2番ヴァントシルム田辺56
3:46.8
5枠7番レイホーロマンス横山典54
3:47.0
8枠13番ララエクラテール石橋56
3:47.1
6枠8番チェスナットコート坂井56
3:47.7
7枠10番リッジマン蛯名57
3:48.0
6枠9番ベイビーステップ大野56
3:48.5
4枠5番ネイチャーレット野中56
3:48.9

結果:-500円


最近重賞で結果を残している馬が不在だったおかげもあってか、連勝で勝ち上がってきたロードマイウェイと、久々ながら逃げ粘ったトリオンフの2頭で決着。
今回のレースに限れば評価できるのはこの2頭だが、レースのレベルを考えるとこの後も期待していいのかは分からない。
3着のブレステイキングは内をロスなく回り、開幕週の1番枠を活かしたムーアの好騎乗が光ったおかげで、力があるとは思えない。
一方でギベオンの鞍上デットーリは3コーナーから詰まりっぱなしのひどい騎乗だった。9着と大敗したが完全に参考外のレースだった。
ステイフーリッシュはそれよりひどい10着。いい加減、中谷を降ろしたらどうなのか。

1着:ロードマイウェイ
2着:トリオンフ
3着:ブレステイキング
4着:ハッピーグリン
5着:ゴーフォザサミット
結果:-400円


手術明けで状態に不安があったケイティブレイブが完勝。貫禄勝ちと言うべきか、ここではレベルが違った。ここを叩いて調子を戻して、東京大賞典でチャンピオンズC組と勝負して再びこの馬の強い姿が見られるのではないか。
2着にアナザートゥルース。唯一不安だった2000mの距離も問題なかった。
3着のロードゴラッソはJBCクラシックの大敗からは巻き返したが、それでも地方は合わないのか、なかなか小回りのコーナーでポジションを上げていけなかった。
デルマルーヴルはエンジンのかかりが遅く、好位の内にいたものの勝負どころで置いていかれ、4着。マーフィーがJCのように内のポジションをキープしていたが、地方の砂は内が深かったりしてそれが逆に不利になることもある。上位3頭が外を回して上がっていったところで、内にいたこの馬は付いて行かなったのは、馬場が原因かもしれない。直線では外に持ち出すと前との差を詰めたことからも、今回は地方競馬の経験が浅いマーフィーのミスだったかもしれない。

1枠1番ケイティブレイブスミヨン 御神本58
2:05.4
6枠7番アナザートゥルース大野56
2:06.0
5枠5番ロードゴラッソデムーロ56
2:06.2
8枠11番デルマルーヴルマーフィー54
2:06.2
2枠2番センチュリオン森泰56
2:06.8
7枠10番ヤマノファイト赤岡56
2:07.0
8枠12番マイネルバサラ五十嵐冬57
2:07.4
7枠9番オールブラッシュ吉原58
2:08.3
3枠3番アイファーイチオー丸山56
2:09.2
4枠4番キングニミッツ西村栄56
2:09.9
5枠6番バイタルフォース佐藤友56
2:10.4
6枠8番ナラ松本剛52
2:11.0

結果:-400円
posted by ナイト at 23:42| Comment(0) | 2019年競馬 | 更新情報をチェックする
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