2016年01月07日

2015年JRA賞

2015年のJRA賞が発表されました。

年度代表馬はモーリス。当然でしょう。短距離路線で注目を浴びにくいのかもしれませんが、年間無敗の6戦6勝、海外を含めてG1を3勝。この成績で年度代表馬にしないほど、新聞記者たちも馬鹿ではないみたいです。
ロードカナロアがG1を年間4勝した時は、有馬記念に海外重賞フォワ賞を勝ち、凱旋門賞2着のオルフェーヴルがJRA賞に選ばれましたが、さすがに今年は対抗馬が宝塚記念、天皇賞秋とG1を2勝しかしていないラブリーデイでしたから、モーリスが受賞するのは当然の流れです。
マイル路線はこのモーリスが確実に抜けていた存在で、それ以降がどんぐりの背比べ。イスラボニータ、フィエロあたりが続く形でしたが、そろそろ衰えも見えてきそうなので、今後注目したいのはダノンプラチナ。富士Sを勝って、香港でも好走し、実質日本馬のマイル路線2番手の地位にいるような気もしますが、明けて4歳のこの馬の飛躍の年となることを期待しています。あとは、同じ明け4歳でダッシングブレイズも期待していますし、アンビシャスももしかするとマイル路線で活躍しないかと思っています。

もっと混戦なのは短距離路線。モーリスのおかげでJRA賞は逃しましたが、力が上なのはストレイトガールだったと思います。あとはハクサンムーンも自慢のスピードで逃げ切りを狙う馬だったのに、衰えからか逃げなくなってしまい、今後を期待することはできません。
ミッキーアイルがいい加減腹をくくって1200mの逃げ馬として地位を確立させればいいものをと思っているのですが、どうしても控える競馬にこだわっているようで結果を残せていません。
今後の注目はやはりビッグアーサーになるでしょう。京阪杯、阪神Cと連敗しましたが、この馬くらいしか、今後を期待できる馬はいません。あとはサトノルパンが1200mで本当にやって行けるのか。この馬は半信半疑です。連勝中のネロもG1級とは思えないので、やはり混戦でしょう。

ダートはコパノリッキーが受賞しましたが、ホッコータルマエとともにこの2頭もそろそろ落ち目。サウンドトゥルー、ノンコノユメの2頭の追い込み馬が今後は中心になるのでしょうか。ただ、追い込み馬なので取りこぼしも多くなりそうなので、ホッコータルマエのような絶対的な存在が今のところは見当たりません。マイルならベストウォーリアでも十分に通用しそうに思います。
ダートは、ワンダーアキュート、ニホンピロアワーズあたりの古豪、さらにナムラビクターも引退し、地方交流重賞の枠が空くので、新興勢力の登場に期待したいところです。ただ、秋に重賞に挑戦したモーニンやモンドクラッセが重賞で勝ちきれず、ホッコータルマエやコパノリッキーを脅かすほどの存在とは思えません。

4歳以上牡馬はラブリーデイ受賞。ここがモーリスではないことに違和感はありますが、中長距離路線はこの馬ということで、賞の名前を変えた方がいいのではないかと思います。
ゴールドシップは天皇賞春で強さを見せましたが、その後は宝塚記念、JC、有馬記念と話題にはなっても結果は残せず引退。そして、ゴールドシップ以上に人気があったかもしれないキズナも、故障を引きずり結果を残せないまま引退してしまいました。
今後2400m以上のレースで期待できる馬はとなると、有馬記念を勝ったゴールドアクターでしょう。菊花賞で3着に終わった時は、結局この程度の馬かと思ったのですが、モーリスに続いてスクリーンヒーロー産駒の大活躍は続きました。本当に長距離ということで天皇賞春ならトーホウジャッカルの復活や、フェイムゲームに期待したいのですが、前者は故障がち、後者は2400mですら短いというのが問題で、やはり注目すべきはゴールドアクターでしょう。
菊花賞を勝ったキタサンブラックや2着リアルスティールは2000から2400mあたりで注目したいと思います。ただ、この路線となるとこの2頭は別に抜けた存在ではなく、まだまだラブリーデイのほうが強そうですし、さらに平坦コースなら香港G1を勝ったエイシンヒカリ、そして何といってもドゥラメンテの復活が注目の的になるのではないでしょうか。ドゥラメンテが帰ってくれば面白くなると期待しています。

牝馬はブエナビスタ、ジェンティルドンナ級と期待されたハープスターが、おそらくマイラーだったうえに故障で早々に引退。しかし、同世代のヌーヴォレコルトにショウナンパンドラが急成長。宝塚記念ではデニムアンドルビーも2着に来ており、終わってみれば牝馬が今年も活躍していました。
今後は、明けて4歳のミッキークイーン、ルージュバックも控えていますし、短距離路線ではレッツゴードンキがいて、今年と同じくらいの牝馬の活躍は期待できそうに思います。

最後に、障害はアップトゥデイトが抜けていた春に比べて、冬は3頭のデッドヒート。アップトゥデイトがJ・G1をさらに勝ち続けるのか、それともサナシオン、エイコーンパスがさらに成長を見せるのか。はたまた、障害転向から飛躍する馬が出て来るのか。この路線だけは全く予想できません。



他に、2015年の競馬を振り返ってみると、デムーロ、ルメールの2人がJRA免許を取得したことを触れないわけにはいきません。まともにいけば、今年は1月から騎乗できるわけで、リーディング争いはこの2人になるでしょう。
他の騎手では、岩田は夏場の絶好調から秋、冬にかけての絶不調。これが今後どうなってくるのか、気になるところですが、岩田ほどの騎手ならそのうち復活してくるでしょう。
武豊が年間100勝、海外G1制覇など、こちらは復活してきましたし、今年もリーディング上位に顔を出して来るでしょう。
あとは飛躍した騎手と言えば柴山、若手では石川でしょうか。福永の怪我がありながら、同じ関西で中堅の川田、浜中がそれほど勝ち星を重ねられず、大きく伸びてきた若手もおらず。目立った活躍をしたのは若手ながらローカルではなく東京、中山で騎乗を続け勝ち星を重ねた石川でしょう。他はというと、今後もファンとして武豊には注目したいですが、そのほかに注目したい騎手は見当たりません。
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2015年12月31日

有馬記念&ホープフルS&中山大障害&阪神C&東京大賞典結果

ゴールドシップが一気にまくって盛り上がったものの、レース自体が超スローペースだったので、レースのペースが上がった残り3ハロンからはゴールドシップは付いて行けず。ペースが遅い間にまくって先頭集団に取り付けはしたが、前が動き出すとそれには置いて行かれて、引退レースは8着で終わった。
直線に向くとキタサンブラックとマリアライトが先頭争いに立つが、このまま押し切れなかったのは力不足。外から差して来たゴールドアクターとサウンズオブアースが1、2着で決まった。ゴールドアクターは思っていたより切れる脚を使えるようで、直線で一気に先頭を捕らえたようにかなり力をつけていると見ていいだろう。
サウンズオブアースはここで勝ちたかったところ。スローの差しが決まりにくい中山でいきなり先行策を決めて結果を残すあたりがデムーロらしいところ。
ラブリーデイは5着。距離が長かったのは間違いない。

4枠7番ゴールドアクター吉田隼57
2:33.0
5枠9番サウンズオブアースデムーロ57
2:33.0
6枠11番キタサンブラック横山典55
2:33.1
8枠16番マリアライト蛯名55
2:33.1
2枠4番ラブリーデイ川田57
2:33.2
5枠10番トーセンレーヴボウマン57
2:33.3
3枠5番アドマイヤデウス岩田57
2:33.3
8枠15番ゴールドシップ内田57
2:33.3
4枠8番ワンアンドオンリー浜中57
2:33.5
7枠13番ルージュバック戸崎53
2:33.5
3枠6番アルバートアッゼニ57
2:33.6
2枠3番ラストインパクト菱田57
2:33.6
1枠2番ヒットザターゲット小牧57
2:33.7
7枠14番ダービーフィズ田辺 大野57
2:33.9
1枠1番オーシャンブルー石川57
2:35.4
6枠12番リアファルルメール55
2:35.5

結果:-500円


終わってみれば人気馬3頭の決着。最後方から進んだロードクエストの末脚が炸裂するかと思ったが、前走のような強烈な切れ味は見られず、2着止まり。
勝ったのはハートレー。1戦1勝のディープインパクト産駒となれば、去年のシャイニングレイに近い印象を受ける。しかも、ペース的には去年よりもスローペースで、ディープインパクト産駒らしく切れ味勝負となれば一枚上だったか。新馬、今回とどちらもスローの上がり勝負だけしか経験していないので、今後も信頼して買える馬かどうかと言えばまだ分からない。
ロードクエストは負けはしたが、休み明けでスタートも悪かったので、2着なら及第点。距離適性など、まだまだ分からないことが多いので、評価しにくいところはあるが、それでも世代トップレベルにいることは間違いないだろう。
3着のバティスティーニはレース後に骨折が判明。2連勝の内容が強かっただけに、万全の状態ならどれだけやれていたのか気になるところ。
逆に、4着ブラックスピネル、5着アドマイヤエイカン、6着プランスシャルマン、7着ブレイブスマッシュが上位に及ばなかったことから力不足感があり、同時に札幌2歳SやいちょうS組のレベルが低かったのではないかと思える。

5枠6番ハートレーボウマン55
2:01.8
6枠9番ロードクエストデムーロ55
2:02.0
6枠8番バティスティーニルメール55
2:02.3
8枠13番ブラックスピネル松若55×
2:02.4
1枠1番アドマイヤエイカン岩田55
2:02.5
2枠2番プランスシャルマン戸崎55
2:02.7
7枠11番ブレイブスマッシュ横山典55
2:02.7
7枠10番プレイヤーサムソンアッゼニ55
2:02.7
4枠4番オンザロックス川田55
2:03.3
8枠12番クラウンスカイ吉田隼55
2:03.9
4枠5番ラブレオ三浦55
2:04.1
3枠3番ネコダンサー石橋55
2:05.0
5枠7番ディーマジェスティ蛯名55
取消

結果:馬連1220円的中 +720円


アップトゥデイトとサナシオンの一騎打ちかと思っていたが、これに加わってきたのはエイコーンパス。松田博資厩舎と言えば最近は菱田が取り上げられがちだが、昔からの師弟関係と言えば高田騎手。その高田騎手が志願したというエイコーンパス。このレースはなんとしても勝ちたかったのだろう。その気迫溢れる追い上げは、最後の直線でサナシオンを捕らえたアップトゥデイトを最後の最後まで追い詰めた。しかし、惜しくも半馬身届かず。高田騎手の思いは届かず、アップトゥデイトが中山GJに続くJ・G1連勝を決めた。
2着はエイコーンパス。1戦1勝ではさすがに厳しいかと思ったが2着。
3着にはサナシオン。アップトゥデイトに徹底マークされてのレースは、スタミナ自慢のアップトゥデイト相手では厳しかったか。
残る実績馬アポロマーベリックは、ここ最近の調子が悪く、さらに調教も不十分だったということから、ずっと脚に不安があったのではないだろうか。レース中の故障で予後不良となってしまった。

8枠13番アップトゥデイト63
4:37.9
3枠4番エイコーンパス高田63
4:38.0
5枠8番サナシオン西谷63
4:38.3
6枠9番ダンツミュータント63
4:40.3
4枠6番ティリアンパープル山本61
4:41.0
1枠1番オジュウチョウサン石神63
4:42.2
7枠12番アシュヴィン中村63
4:42.3
6枠10番ウォンテッド北沢63
4:43.1
7枠11番タニノタキシード小坂63
4:43.1
5枠7番ドリームセーリング浜野谷63
4:45.3
4枠5番マキオボーラー平沢63
4:45.6
8枠14番タマモショパン熊沢63
4:45.7
3枠3番シゲルキョクチョウ植野63
4:54.7
2枠2番アポロマーベリック五十嵐63
中止

結果:-400円


阪神Cは本当にわけが分からない。2年前とほぼ同じラップタイムのレースで、勝ちタイムも同じなのに、2年前が前残り、今回は外差し。本当にこのレースは展開も馬場傾向も何もかもが分からない。ただ、一つ言えることは、このレースは関西の活躍の場がないということ。ここ7年は全て関東馬が勝利し、騎手も外国人騎手が5勝、関東の吉田豊が2勝。これほどまでに関西馬、関西の騎手が活躍しない関西のレースも珍しい。
勝ったのは好位から外差差しを決めたロサギガンティア。関東の藤沢和雄厩舎に、デムーロ騎手。
2着にはダンスディレクター。こちらも外からの追い込み。
人気のビッグアーサーは距離が長かったか3着。サンライズメジャーはビッグアーサーやロサギガンティアと同じような位置取りだったが伸びきれず4着。このメンバーに入ると少し見劣りするのか、それとも京都のほうがいいのか。
ウリウリは休み明けで馬体重プラス10キロで5着。仕上がり切っていなかったか。
あとはダイワマッジョーレは最後方から行って差し切れるような切れる脚はないので、位置取りが悪かった。ダノンシャークは直線どん詰まり。

7枠13番ロサギガンティアデムーロ57
1:21.4
8枠15番ダンスディレクター浜中57
1:21.4
1枠1番ビッグアーサー藤岡康57
1:21.6
3枠6番サンライズメジャー池添57
1:21.9
3枠5番ウリウリ岩田55
1:21.9
2枠3番アフォード和田57
1:21.9
6枠12番アルマワイオリ勝浦56
1:21.9
1枠2番ダイワマッジョーレアッゼニ57
1:22.0
8枠16番マイネルアウラートボウマン57
1:22.0
7枠14番クラレント内田57
1:22.2
6枠11番タガノブルグ川田57
1:22.3
5枠10番メイショウツガル古川57
1:22.5
5枠9番メイショウライナー57
1:22.5
8枠17番スマートオリオン武幸57
1:22.6
4枠8番ダノンシャークルメール57
1:22.7
2枠4番テイエムタイホー松田57
1:22.7
4枠7番アクティブミノル武豊56
1:22.7

結果:-500円


幸はアホなのか。チャンピオンズCに続いて、コパノリッキーをつつくようなレース展開で、またしてもサウンドトゥルーが最後に外から差し切る展開に。
結局、幸のホッコータルマエは2着に粘ったが、幸に絡まれたコパノリッキーは今回も失速して4着。
意地を見せたのは引退レースのワンダーアキュート。コパノリッキーが失速したところに、好位から抜けて3着に。長年ダート界で活躍してきたこの馬も、とうとう引退となってしまったが、このメンバー相手に3着なら最高の結果ではないか。
逆に、ワンダーアキュートと同じような位置にいたハッピースプリントは伸びずに5着。今回は積極的に先行するとレース前に言っていたように、前目に付けたが伸びきれず。中団からの競馬のほうが合っているのか。

4枠5番サウンドトゥルー大野57
2:03.0
8枠13番ホッコータルマエ57
2:03.3
3枠4番ワンダーアキュート和田57
2:04.5
7枠11番コパノリッキー武豊57
2:04.5
1枠1番ナムラビクター秋山57
2:04.6
4枠6番ハッピースプリント宮崎光57
2:04.9
6枠10番グランドシチー岩田57
2:05.0
5枠7番サミットストーン石崎駿57
2:05.5
5枠8番ケイアイレオーネ真島大57
2:05.6
7枠12番ユーロビート吉原57
2:05.8
2枠2番プレティオラス本橋57
2:06.2
6枠9番ファルコンクロウ達城57
2:06.4
8枠14番タッチデュール内田利55
2:09.4
3枠3番ユーセイクインサー横川怜55
2:12.3

結果:-600円
posted by ナイト at 16:43| Comment(0) | 2015年競馬 | 更新情報をチェックする

2015年12月28日

東京大賞典予想2

今年の締めくくり。東京大賞典。
ホッコータルマエは大井なら崩れないだろう。負けるとすれば、前走と同じようにつぶし合った時にサウンドトゥルーに差されるパターンくらいか。それでも、前走ほどペースが早くなることは考えにくい。むしろはまった時のコパノリッキーの逃げ切りのほうが、ないとは思うが怖い。
ハッピースプリント、ナムラビクターは3着候補。1、2着はJBCスプリント上位の3頭で決まるだろう。

1枠1番ナムラビクター秋山57
2枠2番プレティオラス本橋57
3枠3番ユーセイクインサー横川怜55
3枠4番ワンダーアキュート和田57
4枠5番サウンドトゥルー大野57
4枠6番ハッピースプリント宮崎光57
5枠7番サミットストーン石崎駿57
5枠8番ケイアイレオーネ真島大57
6枠9番ファルコンクロウ達城57
6枠10番グランドシチー岩田57
7枠11番コパノリッキー武豊57
7枠12番ユーロビート吉原57
8枠13番ホッコータルマエ57
8枠14番タッチデュール内田利55

三連単各100円 13-5-11 13-11-5 13-5-6 13-5-1 13-11-6 11-13-6
自信度★★★☆☆
posted by ナイト at 18:51| Comment(0) | 2015年競馬 | 更新情報をチェックする

2015年12月26日

有馬記念予想3&ホープフルS予想&東京大賞典予想1&ファイナルS裏予想

本当に直感なのだが、日が経つにつれてゴールドシップが負ける気しかしなくなってきた。
軸はラブリーデイで行く。蹄が悪くなっているとか、距離が不安とかいろいろあるが、JC3着なら距離が不安でも大崩れはないだろう。
あとは、急にマリアライトが怖くなってきたが、大外なのでどう扱えばいいか分からない。さすがに良馬場では厳しいと思っているがどうなのか。

1枠1番オーシャンブルー石川57
1枠2番ヒットザターゲット小牧57
2枠3番ラストインパクト菱田57
2枠4番ラブリーデイ川田57
3枠5番アドマイヤデウス岩田57
3枠6番アルバートアッゼニ57
4枠7番ゴールドアクター吉田隼57
4枠8番ワンアンドオンリー浜中57
5枠9番サウンズオブアースデムーロ57
5枠10番トーセンレーヴボウマン57
6枠11番キタサンブラック横山典55
6枠12番リアファルルメール55
7枠13番ルージュバック戸崎53
7枠14番ダービーフィズ田辺 大野57
8枠15番ゴールドシップ内田57
8枠16番マリアライト蛯名55

ワイド各100円 4-5 4-15 4-12 4-9 5-12
自信度★★☆☆☆☆


注目のロードクエストが出走。ここは逆らわずに本命。
対抗はバティスティーニ。前走はそれなりにメンバーの揃った500万特別で楽々と外から突き抜けて完勝だった。
それから中山が向きそうなアドマイヤエイカンと、2000mで実績があり2着に負けた2戦とも相手が強かったので評価を下げるほどではないプランスシャルマン。
あとは新馬が快勝だったハートレー。直線に向くと手ごたえよくあっさり抜け出して先頭に立った瞬発力はなかなかのものだった。
ブレイブスマッシュはそもそも前走の重賞勝ちも、直線で後続が下手な騎乗で追い出しに手間取っている間に抜け出せただけで、実力的にはそれほど上ではない。それにいつも直線最後に失速しているので、距離延長が不安。ここは捨てる。
ブラックスピネルは怖い。ただ、大外でしかも松若騎手というのが狙いにくい。

1枠1番アドマイヤエイカン岩田55
2枠2番プランスシャルマン戸崎55
3枠3番ネコダンサー石橋55
4枠4番オンザロックス川田55
4枠5番ラブレオ三浦55
5枠6番ハートレーボウマン55
5枠7番ディーマジェスティ蛯名55
6枠8番バティスティーニルメール55
6枠9番ロードクエストデムーロ55
7枠10番プレイヤーサムソンアッゼニ55
7枠11番ブレイブスマッシュ横山典55
8枠12番クラウンスカイ吉田隼55
8枠13番ブラックスピネル松若55×

馬連各100円 8-9 1-9 2-9 6-9 9-13
自信度★★☆☆☆


JBCクラシックと同じコースで、JBCクラシックの上位3頭の中央馬がそろい踏み。そこに地方最先着のハッピースプリントも加わって、この4頭での決着の可能性が高そうに思える。
これに割って入るとすれば、ナムラビクターだろう。地方適性が全く分からないので、初の地方で初G1制覇があっても驚けない。
本命はホッコータルマエ。前走は厳しい競馬だったが、5着を死守。地方なら前走のようなハイペースで先行馬総崩れの展開にはならないだろう。
対抗はサウンドトゥルー。今年本格化したこの馬の勢いは素直に評価したい。
コパノリッキーはJBCクラシックは雨に恵まれての勝利だった。同じようにいくかどうかと考えると怪しい。

1枠1番ナムラビクター秋山57
2枠2番プレティオラス本橋57
3枠3番ユーセイクインサー横川怜55
3枠4番ワンダーアキュート和田57
4枠5番サウンドトゥルー大野57
4枠6番ハッピースプリント宮崎光57
5枠7番サミットストーン石崎駿57
5枠8番ケイアイレオーネ真島大57
6枠9番ファルコンクロウ達城57
6枠10番グランドシチー岩田57
7枠11番コパノリッキー武豊57
7枠12番ユーロビート吉原57
8枠13番ホッコータルマエ57
8枠14番タッチデュール内田利55



グレイスフルリープ。有馬の裏開催で中谷やら加藤やらが乗る中に、武豊が混じっとんのやで。

◎グレイスフルリープ 8
複勝1000円 8


結果:-1000円
タールタンは東京、ナガラオリオンは京都と出番が決まっとるはずやろ。なんで両方とも阪神で来るんや。にしても武は最終週有馬乗れへんからやる気なかったんやろな。ええ馬結構回って来たのに全く勝てんかったやないか。
posted by ナイト at 21:19| Comment(0) | 2015年競馬 | 更新情報をチェックする

2015年12月25日

中山大障害予想2&阪神C予想&有馬記念予想2&師走S裏予想

前走で中山も問題なかったサナシオンの連勝記録が続くことに期待したい。不安は大障害の距離4100mをこなせるかどうか。
対抗は中山GJの覇者アップトゥデイト。
続いて去年のこのレース2着のアポロマーベリックの復活に期待する。
正直、この3頭以外に狙いたい馬が見当たらないが、かといって3頭で決まる気もしない。
イルミネーションJS2着のアシュヴィンは、アポロマーベリックとの斤量差は3キロあったし、距離が伸びてプラスになるのはアポロマーベリックのほうだろう。ただ、この3強に次ぐ馬と考えればこの馬になるか。
あとはマキオボーラー。こちらは安定感抜群。3着候補には入れておかないといけないか。
気になるのは、障害1戦1勝のエイコーンパス。鞍上もまさかの高田。有力馬が揃っている中で、松田博資厩舎の馬とはいえこの馬に高田が乗るのは不気味。

1枠1番オジュウチョウサン石神63
2枠2番アポロマーベリック五十嵐63
3枠3番シゲルキョクチョウ植野63
3枠4番エイコーンパス高田63
4枠5番マキオボーラー平沢63
4枠6番ティリアンパープル山本61
5枠7番ドリームセーリング浜野谷63
5枠8番サナシオン西谷63
6枠9番ダンツミュータント63
6枠10番ウォンテッド北沢63
7枠11番タニノタキシード小坂63
7枠12番アシュヴィン中村63
8枠13番アップトゥデイト63
8枠14番タマモショパン熊沢63

三連複各100円 2-8-13 8-12-13 5-8-13 2-5-13
自信度★★☆☆☆


注目のビッグアーサーは初の1400m。人気に見合うほど自信を持って印を打つことはできない。飛ぶことも想定内で、押さえ評価まで。ここ2走の京都でのレース内容が強く、1600万を勝った時の阪神での内容が見劣りするだけに、もしかすると平坦巧者ではないかという疑念も湧いてくる。
ならば、特に早い逃げ馬もいないので例年通り前残りを警戒。
本命はサンライズメジャー。ショウナンパンドラの回避でフラストレーションの溜まった池添の一発を警戒。スワンSでは追い込んで失敗した池添。前走は柴山が乗って先行して勝ったが、同じようにここでも先行しての前残りが怖い。
対抗はスマートオリオン。夏の1400m、1600mでの2連勝を信じきれないところはあるが、阪神1400mはこの馬に向きそうな印象がある。切れる脚が不要で、だらだらと流れるペースをそのまま前で押し切ってしまうような、阪神Cによくある展開が合っていそう。不安は先週イモータルを飛ばした鞍上の武幸四郎。
さすがにアクティブミノルはセントウルSを逃げ切っているといってもここでまた来る気はしない。
穴っぽいところでは阪神得意のテイエムタイホー。前走はメンバーが弱かったとはいえ快勝だった。同じコースならもう一発あるか。
あとはウリウリ、ダイワマッジョーレ、ビッグアーサーの差し馬。先行馬で他に狙いたい馬があまりいないので、しょうがなしに追い込み馬を押さえる。ダイワマッジョーレはスタートを決めて、去年のように先行してくれることを期待する。
クラレントはなぜ最近は2000mを使っているのか分からないが、1400mへの距離短縮はプラスだろう。ただ、このレースは4年連続出走だが、相性が悪い。同じ1400mなら左回りの京王杯SCのほうがいいことは確かだろう。
ダノンシャークは1400mは短いのか。阪急杯に2回出て、2回とも馬券圏外。ここでは狙いにくい。
ロサギガンティアも前走は勝ったと言ってもここでは力不足だろう。ダンスディレクターも骨折明けの外枠で狙いにくい。

1枠1番ビッグアーサー藤岡康57
1枠2番ダイワマッジョーレアッゼニ57
2枠3番アフォード和田57
2枠4番テイエムタイホー松田57
3枠5番ウリウリ岩田55
3枠6番サンライズメジャー池添57
4枠7番アクティブミノル武豊56
4枠8番ダノンシャークルメール57
5枠9番メイショウライナー57
5枠10番メイショウツガル古川57
6枠11番タガノブルグ川田57
6枠12番アルマワイオリ勝浦56
7枠13番ロサギガンティアデムーロ57
7枠14番クラレント内田57
8枠15番ダンスディレクター浜中57
8枠16番マイネルアウラートボウマン57
8枠17番スマートオリオン武幸57

ワイド各100円 6-17 2-6 5-6 4-6 1-6
自信度★☆☆☆☆


ゴールドシップの枠順を見て、本命を変える。
本命はラブリーデイ。2枠4番のいい枠を引いた。前走は仕掛けが早すぎただけで、それでも3着に粘ったのだから実力があるところを見せてくれた。距離延長は不安だが、東京2400mに比べてまだ中山2500mのほうがペースが落ち着くので大丈夫なのではないか。リアファルあたりが早めに動く展開は予想できるが、ハイペースで飛ばして逃げる馬がいて先行馬全滅というペースは予想できない。先行馬が早めに動いて行くような展開であれば、中山金杯で問題なくクリアしているので、そう簡単には崩れないと見る。
対抗はアドマイヤデウス。ここが今年の予想のポイント。去年の対抗馬トゥザワールドはダービーで負けたあたりから狙おうと決めていたが、今年の対抗馬アドマイヤデウスは天皇賞春で負けたあたりで狙おうと決めた。今年のほうが有馬記念の穴馬は早くから決まっていた。日経賞勝ちのコース適正を高く評価している。それに、前走の先行策が気になるし、秋古馬3冠全て岩田が乗っているというのも不気味すぎる。
3番手にゴールドシップ。まくって見事な勝利を決めるところを見てはみたい。ただ、この枠はあまり狙いたくない。
サウンズオブアースはそれほど強い馬だとは思っていないが、天皇賞秋をパスして、鞍上にデムーロを据えて秋3戦に絞っているのは、ここに勝負を懸けてきている感じはある。ネオユニヴァース産駒で東京から中山に変更になるのは間違いなくプラス材料だろう。
3歳馬では、セントライト記念のタイムの遅さからキタサンブラックは評価できないが、リアファルは怖い。間違いなくパワータイプの馬で、中山コースの適正が高そう。
ステイヤーズSがあまりに強烈だったアルバートだが、メンバーも弱かったし、上がりタイムも平凡。ステイヤーズS以降に皮膚病にもなったらしく、ここは捨てる。
ルージュバックは中山ではエンジンのかかる頃にはもうゴールしてしまっていそうだし、前走復調の兆しを見せたワンアンドオンリーも同じく中山よりも直線の長い東京向き。ラストインパクトも中山のタフなコースよりは京都や東京の早い時計の出るコースが合っているだろう。マリアライトは雨が降ってこそ。
迷いに迷ったのはゴールドアクターだが、タフなスタミナ勝負なら狙いたいが、ハイペースになりそうにはないし、勝負所でペースが上がったところですぐに反応できる機敏さを持っているようには思えない。北海道の小回りコースで楽に好位に取り付いて押し切った競馬内容は評価できるのだが、それに加えて前走もそうだがここまで戦ってきた相手が弱い。北海道で勝負所で楽に好位に取り付いたと言っても、ラップタイムは遅いので、この馬がすばやく反応して抜け出す脚があったと言うよりは、単に周りが弱かっただけと考える。
大穴なら得意の内枠を引いたヒットザターゲット。ただ、もともと坂があるコースは苦手だったので、急坂のある中山は不安が大きい。

1枠1番オーシャンブルー石川57
1枠2番ヒットザターゲット小牧57
2枠3番ラストインパクト菱田57
2枠4番ラブリーデイ川田57
3枠5番アドマイヤデウス岩田57
3枠6番アルバートアッゼニ57
4枠7番ゴールドアクター吉田隼57
4枠8番ワンアンドオンリー浜中57
5枠9番サウンズオブアースデムーロ57
5枠10番トーセンレーヴボウマン57
6枠11番キタサンブラック横山典55
6枠12番リアファルルメール55
7枠13番ルージュバック戸崎53
7枠14番ダービーフィズ田辺57
8枠15番ゴールドシップ内田57
8枠16番マリアライト蛯名55



難しいレースやが、内枠でハンデ55キロも手ごろなダブルスターでええんちゃうやろか。

◎ダブルスター 1
複勝300円 1


結果:-300円
石橋のクソ野郎が。アホみたいに先手主張して共倒れしやがって。
posted by ナイト at 18:42| Comment(0) | 2015年競馬 | 更新情報をチェックする

2015年12月24日

名古屋GP&兵庫GT結果

サンビスタがチャンピオンズCを勝ったが、今のダート界は牝馬も強豪が揃っている。アムールブリエが持ったままの楽勝。4コーナー、そして直線でも鞍上浜中が後ろを見る余裕のレース。いつもはズブさが目立つこの馬だが、この長い距離だと牡馬相手でも十分相手になるだけの強さがあった。
2着は逃げたエーシンモアオバーを早目に捕らえに行ったニホンピロアワーズ。まだまだこのメンバー相手では通用するようではあるが、逆に言うとこのメンバー相手でしか通用せず、出られるレースも限られてしまう。
3着には外から追い上げたカゼノコ。相変わらず先行する脚はなく、最後になんとか追い上げての3着。もっと早く反応して動ければ変わるのだろうが、ジャパンダートダービーで最後方から差し切った強さを思い出すと、この相手で取りこぼすようでは物足りない。もう一皮むけないものか。
ソリタリーキングはカゼノコとの追い比べに敗れて4着。エーシンモアオバーはニホンピロアワーズに早めに競りかけられあっさり失速しての5着。

8枠11番アムールブリエ浜中55
2:45.7
7枠10番ニホンピロアワーズ酒井58
2:45.9
5枠5番カゼノコ秋山58
2:46.2
1枠1番ソリタリーキング戸崎57
2:46.2
3枠3番エーシンモアオバー岩田57
2:46.9
8枠12番キッズニゴウハン東川56
2:49.9
6枠8番ピースフルリバティ柿原56
2:50.9
6枠7番エアマデレーン安部54
2:51.5
4枠4番ゴールドゼウス山崎雅56
2:51.6
5枠6番サンマルボス岡村56
2:51.9
2枠2番サイモンロード丸野56
2:53.4
7枠9番コスモフィナンシェ丸山真56
2:55.3

結果:三連複890円的中 +590円


中央馬2頭の一騎打ち。レーザーバレットとドリームバレンチノの叩き合いとなった最後の直線は、レーザーバレットが抜け出し、交流重賞2勝目を挙げた。
ドリームバレンチノは2着。ハンデ差が2.5キロもあったのだから仕方がない。むしろ、前走の着順を考えても、レーザーバレットのハンデが軽過ぎだった気がする。地方交流重賞のハンデの決め方はよく分からない。
3着にはポアゾンブラック。さすがの地方での安定感で、中央勢相手に早め先頭の強気な競馬を見せてくれた。ただ、最後は末脚の切れで上回る2頭に屈したか。
4着にドリームコンサート。地方移籍後初戦の前走を快勝。中央ではそれほど活躍できなかったが、この馬も地方が合うタイプの馬か。ただ、ハンデ52キロだったことを考えると、今後の地方交流重賞での活躍は期待薄か。
中央勢では、アキトクレッセントは8着。そこまで強くない3歳馬で、しかも休み明けなのだから過剰人気していたとしか言いようがない。
ラヴィアンクレールは最下位11着。さすがにここまで負ける馬ではないだろうから、何かアクシデントでもあったのか。

1着:レーザーバレット ◎
2着:ドリームバレンチノ ▲
3着:ポアゾンブラック ○

4着:ドリームコンサート
5着:ニホンカイセーラ
結果:三連複1320円的中 +920円
posted by ナイト at 18:39| Comment(0) | 2015年競馬 | 更新情報をチェックする

2015年12月22日

名古屋GP&兵庫GT&予想&有馬記念&中山大障害予想1

小回り名古屋で勝負になるのかという不安はあるが、カゼノコが力は上。雨が降るのもこの馬にとってプラス。
アムールブリエもズブく距離が伸びた方がいいタイプだろう。
あとはソリタリーキング、エーシンモアオバー、ニホンピロアワーズでは力不足。ただ、地方の経験十分な3頭。簡単に前で残ってしまったらどうしようもない。

1枠1番ソリタリーキング戸崎57
2枠2番サイモンロード丸野56
3枠3番エーシンモアオバー岩田57
4枠4番ゴールドゼウス山崎雅56
5枠5番カゼノコ秋山58
5枠6番サンマルボス岡村56
6枠7番エアマデレーン安部54
6枠8番ピースフルリバティ柿原56
7枠9番コスモフィナンシェ丸山真56
7枠10番ニホンピロアワーズ酒井58
8枠11番アムールブリエ浜中55
8枠12番キッズニゴウハン東川56

三連複各100円 5-10-11 3-5-11 1-5-11
自信度★★☆☆☆


レーザーバレットとドリームバレンチノが実力上位だが、ドリームバレンチノは59.5キロのハンデが厳しい。それならデビューの地園田に帰ってきたポアゾンブラックが怖い。地方のダートとの相性は抜群で、今回の中央のメンバーなら十分勝負になる
あとは、中央のアキトクレッセント、ラヴィアンクレールが押さえ。
中央オープン勝ちのあるエイシンゴージャスは前走地方移籍後初戦で見せ場なく敗れた。地方適性に不安を感じるのでここは捨てる。

◎レーザーバレット 3
○ポアゾンブラック 9
▲ドリームバレンチノ 12
△アキトクレッセント 8
△ラヴィアンクレール 5
三連複200円 3-9-12
三連複各100円 3-8-9 3-5-9

自信度★★★☆☆


今年の有馬記念は難しい。
3歳馬が多いのが気になるが、キタサンブラックのセントライト記念とショウナンパンドラのオールカマーの勝ちタイム、上がりを見れば3歳のレベルの低さは明らか。ただ、同じ3歳でもまずリアファルは怖い。パワーのある馬体で、坂のある中山は向いていそうだし、スローペースになりそうなメンバー構成で先行できるのは強み。ただ、3歳は格下と見ているので、本命にはできない。
もう1頭3歳ならキタサンブラックではなくルージュバックのほうだが、こちらは小回り中山が合う印象がない。休み明けでのエリザベス女王杯4着は立派だが、小回りコースで突っ込んで来れるかというと不安。
そのエリザベス女王杯を勝ったマリアライトはリアファルの姉。雨が降れば怖いが、良馬場なら弟のほうが優勢か。
それなら、別路線で前哨戦を勝ち上がってきたゴールドアクターやアルバートのほうが怖い。ただ、吉田隼人、アッゼニ。どちらもピンとこない。
なら、やはり有力なのはJC組。勝ったショウナンパンドラは秋4戦目。調子落ち、疲労が心配。2着ラストインパクトは前走からの距離延長、騎手変更、中山コースへの変更とマイナス材料だらけ。3着ラブリーデイも距離延長がいいとは思えない。4着がジャングルクルーズだったことを考えると、5着サウンズオブアースでは物足りない。
ここは素直にゴールドシップを狙うことにする。中山2500mなら、出遅れたりするのは仕方がないとして、ちゃんとレースになった時に大崩れはしないだろう。

◎ゴールドシップ


アップトゥデイトとサナシオン。2頭の一騎打ちだと思うが、イルミネーションJSでしっかり前哨戦を叩いてここにきたサナシオンが本命。障害5戦5勝。圧巻の強さを見せるこの馬が、J・G1でもその勢い止まらず6連勝の可能性濃厚。

◎サナシオン
posted by ナイト at 21:04| Comment(0) | 2015年競馬 | 更新情報をチェックする

2015年12月20日

朝日杯FS&ターコイズS結果

圧倒的1番人気のエアスピネルが中団待機から直線早め先頭で後続を突き放していく。競馬場全体が武豊の大記録達成をお祝いするムードになったが、それを受け入れることなく、大記録阻止を虎視眈々と狙っていたのはデムーロ。最後方で末脚を溜めて死んだふりかと思いきや、直線で外に持ち出し一気に加速。堂々先頭に立ったエアスピネルを1完歩ずつ追い詰める。その脚は直線の最後まで止まることなく、4分の3馬身差の完勝。リオンディーズが2歳王者の座に輝いた。
まさに10年前のオークス、先に先頭に立ったエアメサイアを外から差し切ったシーザリオを思い出させるレース内容。10年経って仔の勝負になってもこの2頭の力関係は変わらなかった。
3着にはシャドウアプローチ。京王杯2歳Sのような切れる脚が必要な展開では厳しかったが、今回のような長くいい脚を伸ばすのが持ち味なのだろう。距離に不安はあったが、なんとか3着に入って力を示した。
今回は1、2着が明らかに力が上だったが、今後逆転があるとすれば距離が伸びた時にイモータルが怖い。今回は全く折り合わなかった。

8枠15番リオンディーズデムーロ55
1:34.4
6枠11番エアスピネル武豊55
1:34.5
7枠13番シャドウアプローチ中谷55
1:35.2
3枠6番ユウチェンジ川田55
1:35.2
6枠12番シュウジ岩田55
1:35.2
4枠8番ツーエムレジェンド太宰55
1:35.3
5枠10番タイセイサミットアッゼニ55×
1:35.3
2枠3番アドマイヤモラール田辺55
1:35.4
4枠7番イモータル武幸55
1:35.4
2枠4番コパノディール四位 小牧54
1:35.5
5枠9番ボールライトニング蛯名55×
1:35.8
7枠14番ハレルヤボーイ浜中55
1:36.0
8枠16番スリラーインマニラ和田55
1:36.2
1枠2番ショウナンライズ池添55
1:36.6
1枠1番サイモンゼーレ55
1:36.8
3枠5番ウインオスカー松山55
1:36.9

結果:馬連520円的中 -80円


どスローの前残りで、11番人気、16番人気、15番人気の決着。これが今後重賞として定着してしまうというのだから恐ろしい。
末脚が武器のキャットコインは展開で出番がなかったのはしょうがないが、それ以上に、鞍上で勝負がなかった。この舞台はこの馬に合っていると思っていたが、こんな騎乗されれば勝負にならない。
ただ、シングウィズジョイは思いのほか強かった。周りが弱かったと言うべきか。

1着:シングウィズジョイ
2着:ダンスアミーガ
3着:オツウ

4着:レッドセシリア
5着:ペルフィカ
結果:-400円
posted by ナイト at 20:15| Comment(0) | 2015年競馬 | 更新情報をチェックする

2015年12月19日

朝日杯FS予想3&ディセンバーS&ベテルギウスS裏予想

エアスピネルの軸は揺るがない。
相手を手広くしておく。東スポ杯で不利のあったタイセイサミットまで押さえに入れる。
印をつけている中で、一番捨てたいと思っているのはボールライトニング。小倉2歳Sを勝ったデグラーティアの弟ということで、距離が長そう。そして、京王杯2歳S組は今年はレベルが低そう。勝ったこの馬もできることなら捨てたい。ただ、似たような考え方をしていた先週、ブランボヌールが3着に来たので一応押さえておく。

1枠1番サイモンゼーレ55
1枠2番ショウナンライズ池添55
2枠3番アドマイヤモラール田辺55
2枠4番コパノディール四位 小牧54
3枠5番ウインオスカー松山55
3枠6番ユウチェンジ川田55
4枠7番イモータル武幸55
4枠8番ツーエムレジェンド太宰55
5枠9番ボールライトニング蛯名55×
5枠10番タイセイサミットアッゼニ55×
6枠11番エアスピネル武豊55
6枠12番シュウジ岩田55
7枠13番シャドウアプローチ中谷55
7枠14番ハレルヤボーイ浜中55
8枠15番リオンディーズデムーロ55
8枠16番スリラーインマニラ和田55

馬連各100円 11-15 7-11 11-14 2-11
ワイド各100円 10-11 9-11

自信度★★★☆☆


これだけメンバー弱かったら中山でもスーパームーンや。ほんまやったら東京で狙いたいんやが、中山でもまあやれるやろ。

◎スーパームーン 7
複勝500円 7


結果:複勝650円的中 +150円
トーセンレーヴて2000は4戦4勝やて。単勝だけ常に売れる養分やと思っとったがそういう狙い方が正解やったんやな。


58キロの馬が多いんが考えにくいんやが、ドコフクカゼがこのメンバー、このコースなら強いやろ。

◎ドコフクカゼ 3
複勝1000円 3


結果:-1000円
2走続けてプラス体重や。太め残りやったんかな。
posted by ナイト at 21:43| Comment(2) | 2015年競馬 | 更新情報をチェックする

ターコイズS予想&朝日杯FS予想2&リゲルS裏予想

このブログの競馬予想と結果をしっかり読んでいる方がもしおられれば、このレースの本命馬は気づいていることだろう。そんな方はいないと思うが、この新設重賞ターコイズSの本命馬は10月の時点で宣言していたので、気になる方は秋華賞のレース結果を読み返してもらいたい。本命はキャットコイン。
対抗はレッドリヴェール。ここでは力が上。ステイゴールド産駒2頭に注目。
あとは、カフェブリリアント、メイショウスザンナの重賞馬2頭は押さえておく。
同じ重賞馬でもノボリディアーナはよく分からない。府中牝馬Sの勝ちさえなければここでも狙いたいとは思えない馬。今回は、重賞を勝った分ハンデが厳しくなったと考え、捨てることにする。
他は、アイライン、ダンスアミーガ、ペルフィカは距離が長い。
アルマディヴァンやゴールデンナンバー、レッドセシリアは中山より東京向きだろう。
穴なら軽ハンデのディープジュエリーだが、秋の2戦がひどすぎた。調子が戻っているかどうか。

◎キャットコイン 7
○レッドリヴェール 13
▲メイショウスザンナ 5
△カフェブリリアント 12
×ディープジュエリー 6
ワイド各100円 7-13 5-7 7-12 6-7
自信度★★★☆☆


各トライアルレースからまずは判断していく。
京王杯2歳Sはスローのヨーイドンの勝負。その上位3頭は全て前にいた馬で、どう評価すればいいのか分からない。それでも、2着のアドマイヤモラールはキンシャサノキセキ産駒で、タフな阪神マイルへの対応が怪しそうだし、3着のシャドウアプローチは2走前は直線で突き抜けそうな勢いから坂で脚色が他馬と一緒になってしまったし、前走も内で脚をしっかり溜めながらも直線ではそれほどはじけなかった。2頭とも物足りない内容だった。一応勝ち馬は押さえておくが、一瞬の切れる脚がすごいというタイプの馬で、タフな阪神マイルでその持ち味を引き出せるかどうか。コース適正があるとは思えない。
サウジアラビアロイヤルC2着のイモータルだが、勝ち馬との差は騎手の差。上がり33秒4でゴール前先頭に迫った末脚を見ても、力は確実にあるし、阪神マイルでも十分通用しそう。不安材料は、ムーアの騎乗停止の乗り替わりとなった鞍上武幸四郎が武豊に遠慮するとしか思えないということ。
イモータルに負けはしたが、ハレルヤボーイは穴で狙いたい。中山の未勝利を桁違いの末脚で快勝。左回りが苦手な可能性があり、右回りなら阪神に戻って一発あるかもしれない。
デイリー杯2歳Sはエアスピネル。シュウジは2着と言ってもかなり危ない2着。もう少しで3着というような内容で、マイルは長いのではないか。
アイビーSはレベルが低かったと思うので、2着のユウチェンジは厳しいだろう。
他には、くるみ賞勝ちのショウナンライズは怖い。前走は完勝だった。ただ、最後に少し脚が止まっていたので、距離延長に対応できるかどうか。
あとは、新馬勝ちのリオンディーズ。折り合えばここでも通用しておかしくない。エアスピネル武豊の中央全G1制覇記録がかかっているが、エアスピネルの母エアメサイアはオークス2着馬。その時に負けたのが、このリオンディーズの母シーザリオ。これでリオンディーズがここでも勝つようなことがあるからこそ、競馬はブラッドスポーツ、血統のドラマとして長く語り継がれる物語となっているのだろう。

1枠1番サイモンゼーレ55
1枠2番ショウナンライズ池添55
2枠3番アドマイヤモラール田辺55
2枠4番コパノディール四位54
3枠5番ウインオスカー松山55
3枠6番ユウチェンジ川田55
4枠7番イモータル武幸55
4枠8番ツーエムレジェンド太宰55
5枠9番ボールライトニング蛯名55
5枠10番タイセイサミットアッゼニ55
6枠11番エアスピネル武豊55
6枠12番シュウジ岩田55
7枠13番シャドウアプローチ中谷55
7枠14番ハレルヤボーイ浜中55
8枠15番リオンディーズデムーロ55
8枠16番スリラーインマニラ和田55



春からえらい末脚使うとは思っとったが、こんな簡単にオープンまで勝ち上がってくるとはすごいやないか。イエスタカス、もとい、ダッシングブレイズや。シンザン記念も騎手が下手やっただけや。まともに乗ったら勝っとったで。グァンチャーレの武豊に同じようにやられたら知らんが、まともならこっちのほうが力は上やろ。

◎ダッシングブレイズ 11
複勝1000円 11


結果:複勝1200円的中 +200円
さすがにここはものが違ったわ。グァンチャーレにまた上手いこと乗られたけど、力の差で完勝やったな。
posted by ナイト at 00:20| Comment(0) | 2015年競馬 | 更新情報をチェックする

2015年12月17日

阪神JF&カペラS&チャレンジC&全日本2歳優駿&香港国際競走結果

例年通りハイペースの阪神JFだったが、抜群のスタートからそのまま押し切ってしまったメジャーエンブレム。距離の壁こそ今後あるかもしれないが、相当強い勝ちっぷりだったように思う。これなら桜花賞もと言いたいところだが、折り合いの不安を完全に克服しないとまだまだ信頼できる馬とは言えない。それでも、2歳牝馬の頂点がこの馬であるということに異論は全くない。それだけ強い勝ちっぷりだった。
2着にはウインファビラス。やはり前走のアルテミスSは叩き台で、新潟2歳S2着の力を認めて正解だったか。馬体重マイナス12キロというのも、ここに向けて仕上げてきた証拠か。何より、ある程度上がりのかかる、切れる脚が不要な展開になったのはこの馬にとって好都合だった。
ブランボヌールは距離が長いかと思ったが3着。母父サクラバクシンオーは菊花賞を勝ったキタサンブラックもそうなので、一概に短距離馬とは言えないのは分かっているが、この馬もマイルくらいまでなら距離は大丈夫なのかもしれない。この馬も前走から馬体重マイナス10キロで、ここに照準を合わせて前走はたたき台だったのかもしれない。
今年はアルテミスS組が優勢と見て、実際に1、2着にはアルテミスSからの馬が来たが、4着にもアルテミスSからのペプチドサプルが追い込んだ。
続く5着アットザシーサイド、6着ペルソナリテと、勝ち馬以外後方待機の馬だったことからも、勝ち馬の強さが際立った。
人気のデンコウアンジュは7着。先行して最後は失速したので、前走のように直線の末脚に懸けるレースのほうがよかったのかもしれないが、メイショウサムソン産駒なので切れる脚が武器とも思えない。今後もこの馬の取り扱いは難しくなりそう。とりあえずメイショウサムソン産駒得意の東京では警戒したいが。

1枠2番メジャーエンブレムルメール54
1:34.5
7枠13番ウインファビラス松岡54×
1:34.8
6枠11番ブランボヌール岩田54
1:35.0
5枠10番ペプチドサプル古川54
1:35.1
5枠9番アットザシーサイド三浦54
1:35.1
3枠5番ペルソナリテ柴田大54
1:35.2
8枠17番デンコウアンジュ川田54
1:35.4
4枠7番クロコスミア勝浦54
1:35.4
1枠1番アドマイヤリード菱田54
1:35.5(同着)
7枠15番キャンディバローズアッゼニ54
1:35.5(同着)
4枠8番メジャータイフーン川島54
1:35.6
3枠6番メイショウスイヅキ池添54
1:35.6
2枠4番クードラパン田辺54
1:36.8
8枠18番メジェルダ四位54
1:36.8
6枠12番ウインミレーユ松山54
1:36.8
7枠14番ジェントルハート藤岡康54
1:37.2
2枠3番マシェリガール横山典54
1:39.3
8枠16番キリシマオジョウ小牧54
1:43.0

結果:ワイド1040円的中 +540円


前半3ハロンが32秒5。これこそカペラSというような超ハイペースのレースは、外から飛んできたキクノストームが差し切った。1400mばかり使われてきたこの馬だが、結局は1200mでも通用するということだった。
他にも追い込み勝負のマルカフリート、アドマイヤサガス、トキノゲンジあたりが最後は外から追い込み3、4、5着に入線。
このハイペースを作り出したシゲルカガは7着。2番手追走のエーシントップは15着と、やはりこのハイペースでは残れない。
唯一好位から伸びてきたのはカジキ。予想で重馬場が得意と書いておきながら、天気予報を全く見ていなかった。今回も、得意の重馬場で2着に粘った。
人気になったエイシンヴァラーだが、道中も手が動いており、最後は伸びていたが8着止まり。今まで1400mや1700mを中心に使われていただけに、これほどのハイペースでは追走で精一杯だったのではないか。
サウンドガガは馬体重マイナス20キロが響いただろう。前走が太かったのでマイナス10キロ程度なら狙えたが、20キロは減りすぎ。

1着:キクノストーム
2着:カジキ
3着:マルカフリート

4着:アドマイヤサガス
5着:トキノゲンジ ◎
結果:-500円


ようやくフルーキーが重賞勝利。ここでは力が抜けていたが、それに加えてデムーロの内突っ込みもあり、楽々と勝利。
2着にはヒストリカル。3歳には毎日杯を勝っていた馬が、今になって安定して末脚を使えるようになっている。
3着にはシベリアンスパーブ。前売りの時点で妙に売れていたので不気味だったのだが、少し雨の残った馬場が合っていたのかもしれない。
ワールドエースは逆に軽い芝のほうがよかったのではないだろうか。ハンデが厳しかったこともあり、伸びを欠き4着止まり。
マイネルミラノは調子が落ちているのではないだろうか。好位から直線先頭に立ち、そのまま押し切るのかという勢いだったが、直線半ばで一気に失速してしまった。

1着:フルーキー ◎
2着:ヒストリカル ○
3着:シベリアンスパーブ

4着:ワールドエース △
5着:タガノエトワール
結果:ワイド300円的中 -100円


スタートで中央馬2頭、エネスクとレガーロが出遅れ、先手を取った地方のアンサンブルライフに期待したくなるようなレースだったが、終わってみれば中央馬のワンツー。
勝ったのはサウンドスカイ。ダート4戦4勝で見事に2歳王者の座に輝いた。前走は弱いメンバー相手だったが、余裕の勝ちっぷりだったことから力が抜けていたのだろう。ジーワンでも前走と変わらず、中団からレースを進め、きっちり差し切った。
2着には出遅れたレガーロ。ズブい馬で外を回してずっとデムーロが追っていたが、最後の100mでようやくエンジン点火。そこからの末脚はこれまで同様強烈で、大外から一気に飛んできた。それでもこれだけズブいとなると、なかなかアテにしにくいし、ユニコーンSやレパードSといった中央の重賞は向いていないのではないだろうか。
アンサンブルライフはしぶとい粘りを見せるも3着。サウンドスカイの差し脚が上回っており簡単に差されはしたが、アンサンブルライフのしぶとさはなかなかのもの。結局最後まで食らいついて離されなかったのは評価できる。
他の中央馬は、出遅れたエネスクは5着。オーマイガイは2番手の絶好のポジションにいたのに伸びず6着。距離が長かったのかもしれない。コウエイテンマは8着。こちらは距離もそうだし、そもそも力不足だろう。

5枠6番サウンドスカイ戸崎55
1:43.1
7枠10番レガーロデムーロ55
1:43.4
5枠5番アンサンブルライフ左海55
1:43.4
6枠7番トロヴァオ本田正55
1:43.5
7枠9番エネスク内田55
1:44.0
6枠8番オーマイガイ武豊55
1:44.0
1枠1番アンビリーバボー真島大55
1:44.2
8枠11番コウエイテンマ和田55
1:44.4
8枠12番スティールキング宮崎光55
1:44.7
3枠3番マイタイザン杉浦55
1:45.1
2枠2番ラクテ上田55
1:45.1
4枠4番ポッドガイ矢野貴55
取消

結果:ワイド550円的中 -50円


香港スプリントは日本馬の見せ場は全くなし。逃げたミッキーアイルが7着に粘っただけで、外差しを狙ったストレイトガールは全く伸びずに9着。後方から進んだサクラゴスペルはそのまま後方でブービーの12着。
改めて、香港のスプリンターのレベルの高さと、ロードカナロアの偉大さが分かる結果となった。

香港マイルは香港史上最強マイラーとの呼び声高いエイブルフレンドが外から差して来るところに、馬体を合わせてモーリスが追い込むと、最後はモーリスがエイブルフレンドを突き放し、先に抜け出したジャイアントトレジャーを交わし、日本馬久々となる香港マイル制覇。安田記念、マイルCS、香港マイルとG1を3連勝しただけでなく、今年は1000万特別から勝ち上がり、6戦6勝の年間無敗。世代を超えて、タイキシャトルらと肩を並べる日本最強マイラーと呼ぶにふさわしい活躍。普通では考えられないローテーションでそれをいとも簡単にこなしてしまう、まさに怪物。この勢いがどこまで続くのか。来年はドバイやヨーロッパ遠征も可能性が見えてくる勝ちっぷり。そして、マイルだけでなく2000mでももしかすると勝てるのではないかという、さらに大きな期待にもモーリスなら応えてくれるのではないかと思わせてくれる勝利だった。
そしてダノンプラチナは後方から持ち味の末脚を存分に発揮したが、追い込み届かず7着。最後のゴール前で進路が見つからず一度ブレーキを踏んでのこの結果は痛い。最後まで末脚は失速せず、他馬とは脚色が違っただけに、まともなら4着には来れたのではないか。富士Sでサトノアラジン以上の末脚を発揮しただけのことはある。
さらにフィエロは直線途中からずっと前が詰まっての9着。こちらも不完全燃焼の一戦となった。

香港カップは、エイシンヒカリが不利な大外枠から発走も、見事なペース配分で1コーナー入り口で単独先頭を奪い内ラチ沿いに。スローで前半2ハロンを入って、そこから最後まで2ハロン23秒台を刻み続ける絶妙すぎるペース配分。早すぎもせず、遅すぎもせず、折り合いを欠くこともなく見事なペースで道中を進むと、直線に入った瞬間一気に加速。エイシンヒカリの逃げに後続は付いて来れない。唯一追いかけてきたのは、後方から内ラチ沿いを回って追い込んで来たヌーヴォレコルト。それでも直線入り口でエイシンヒカリが後続に付けた差は、セーフティーリードと呼べるだけのものだった。結局最後の2ハロンも23秒台。最後まで脚色衰えることなく、日本では罰金となるゴール前でのガッツポーズを決めるあたりも、さすがは武豊。エイシンヒカリの持ち味を最大限に発揮した結果が、海外G1制覇につながった。
ラップの見た目はスローなのだがレースレコードでの決着ということで、スローで恵まれたように見えて、実際は後続がこのエイシンヒカリの強さに後続が付いて来れなかっただけということ。春の同じコースの香港G1、クイーン・エリザベス2世Cよりも勝ちタイムが2秒以上早く、その勝ち馬ブレイジングスピードが3着だったものの2馬身以上の差をつける快勝。ファンの多いこのエイシンヒカリが、見事に期待に応える結果となった。
2着のヌーヴォレコルトは全馬外差しを狙ったところで、ただ1頭内を狙ったムーアの好騎乗で2着。2011年ドバイワールドカップ以来の、海外G1での日本馬ワンツー決着となった。それでも、いくら好騎乗とはいえ最後にエイシンヒカリに詰め寄るだけの脚を持っていたのはこのヌーヴォレコルトの実力。早い上がりの勝負は分が悪そうだが、時計のかかる香港の馬場も合っていたのではないか。
ステファノスは期待外れの10着。春の香港での活躍を考えれば力関係から4着には来てもおかしくないものの、まさかの大敗。天皇賞秋で燃え尽きてしまったのか。
サトノアラジンは11着。こちらはどうして香港マイルに出なかったのか。
posted by ナイト at 20:47| Comment(0) | 2015年競馬 | 更新情報をチェックする

2015年12月15日

全日本2歳優駿予想2&朝日杯FS予想1

地方最有力だったポッドガイの取り消しで、中央馬に流れが来ているように思えるだけに、ここは中央馬を狙いたい。
もしここを武豊が勝つようなら、海外、地方、中央と、ジーワンを1週間のうちに3つも勝つというまたすごい記録を生む可能性が出てくるわけで、それもおもしろいのだが、ここは東京マイル勝ちの実績があるエネスクを信頼したい。
それでも、地方馬はどうしても気になって仕方がない。特に、アンサンブルライフは直感だが、なんとなく恐い。前走はスタートでぶつかって遅れたことと、無茶なペースのまくりだったにもかかわらず2着なので、勝ち馬との実力差はそれほどないように思える。特に、前半がスローだったとはいえ川崎競馬で5ハロン目に11秒台のラップを刻むようなまくりができるのであれば、中央馬に置いて行かれる心配はないだろう。

1枠1番アンビリーバボー真島大55
2枠2番ラクテ上田55
3枠3番マイタイザン杉浦55
4枠4番ポッドガイ矢野貴55
5枠5番アンサンブルライフ左海55
5枠6番サウンドスカイ戸崎55
6枠7番トロヴァオ本田正55
6枠8番オーマイガイ武豊55
7枠9番エネスク内田55
7枠10番レガーロデムーロ55
8枠11番コウエイテンマ和田55
8枠12番スティールキング宮崎光55

ワイド各100円 6-9 5-9 8-9 9-10 7-9 5-6
自信度★☆☆☆☆


もうここは予想というよりも、本当に応援の一心。
2010年の落馬事故以後の大不調に陥った時には、もう武豊はG1を勝つことすら叶わない、競馬界の英雄がいなくなったと寂しく思っていたのは過去のこと。武豊は復活を遂げ、そしてついに今年、大偉業のビッグチャンスが到来した。武豊が成し遂げてきた数々の偉業のなかでも、これこそが前人未到の大偉業として後世に語り継がれるような、中央競馬全G1制覇を、是非この目に焼き付けたい。

◎エアスピネル
posted by ナイト at 22:25| Comment(0) | 2015年競馬 | 更新情報をチェックする

2015年12月14日

全日本2歳優駿予想1

中央から。兵庫ジュニアGPの上位2頭だが、レース内容を見るとサウンドスカイが着差以上の楽勝だったように思う。余裕残しの勝利で、ダート3戦3勝。ここでも上位争いを期待できる。ただ、前走戦った中央馬が全て初ダートだったというのは怪しいところで、レベルが低かった可能性も否めない。
そういう意味で、2着だったコウエイテンマは逆転はないと見て捨てる。距離が伸びるのも不安。
それなら、逆に北海道2歳優駿3着から距離が短くなるエネスクが怖い。前走は早仕掛けからそのまま押し切るかと思われたが、最後の1ハロンで止まってしまった。1ハロン距離が短くなり、そして門別から川崎に変わって前走よりはタフではないコースで見直したい。実際、東京マイルではレコード勝ちしており、同じ左回りのマイルという条件で狙ってみたい。
オーマイガイはパイロ産駒で距離延長が大丈夫かどうか。
レガーロはここ2走を見ても、エンジンのかかりが遅い。なので距離短縮でしかも小回りの地方競馬は不安がある。押さえまで。
地方では、ハイセイコー記念を勝ったトロヴァオは警戒したい。4着だったラクテは1600mだと距離も長そうだし、中央馬相手となると逃げ切るスタミナはないのではないか。
北海道2歳優駿2着のスティールキングは、門別でトロヴァオに負けており、こちらは捨てる。
あとはアンサンブルライフ。距離を伸ばしてきたここ3走が評価できる。逃げてはいるが最後までバテて止まった様子を見せていないところがいい。

1枠1番アンビリーバボー真島大55
2枠2番ラクテ上田55
3枠3番マイタイザン杉浦55
4枠4番ポッドガイ矢野貴55
5枠5番アンサンブルライフ左海55
5枠6番サウンドスカイ戸崎55
6枠7番トロヴァオ本田正55
6枠8番オーマイガイ武豊55
7枠9番エネスク内田55
7枠10番レガーロデムーロ55
8枠11番コウエイテンマ和田55
8枠12番スティールキング宮崎光55
posted by ナイト at 21:34| Comment(0) | 2015年競馬 | 更新情報をチェックする

2015年12月12日

阪神JF予想3&カペラS予想&香港国際競走

アドマイヤリードは捨てることにする。勝った2走がどちらもスローの直線勝負の競馬。G1で同じ展開にはならないと見て、ファンタジーSの敗戦を素直に受け入れてここは捨てる。個人的なことを言えば、調教師も騎手も好きではない。唯一気になっているのは、小柄なステイゴールド産駒ということでレッドリヴェールと重ねてしまうのだが、それは同じ小柄なステイゴールド産駒、しかも札幌2歳Sを走ったところまで共通点のあるクロコスミアのほうが来るものと思いたい。
変わって、ウインファビラスを押さえたい。アルテミスSを叩き台として、ここが本番で仕上げてきているようなローテーションが怖い。

1枠1番アドマイヤリード菱田54
1枠2番メジャーエンブレムルメール54
2枠3番マシェリガール横山典54
2枠4番クードラパン田辺54
3枠5番ペルソナリテ柴田大54
3枠6番メイショウスイヅキ池添54
4枠7番クロコスミア勝浦54
4枠8番メジャータイフーン川島54
5枠9番アットザシーサイド三浦54
5枠10番ペプチドサプル古川54
6枠11番ブランボヌール岩田54
6枠12番ウインミレーユ松山54
7枠13番ウインファビラス松岡54×
7枠14番ジェントルハート藤岡康54
7枠15番キャンディバローズアッゼニ54
8枠16番キリシマオジョウ小牧54
8枠17番デンコウアンジュ川田54
8枠18番メジェルダ四位54

ワイド各100円 2-7 2-4 2-17 2-10 2-13
自信度★★☆☆☆


今年のカペラSは例年ほど面白味のないメンバーのように思う。
本命は不利な内枠でもトキノゲンジ。強烈な末脚が武器のこの馬。追い込みの決まりやすい中山なら前走からの上積みも期待できる。
対抗にエイシンヴァラー。サウスヴィグラス産駒なのになぜか前走が初の1200m。そしてそれを勝利。重馬場とはいえ上がり前走34秒台の末脚は、トキノゲンジと同じく中山向きか。
あとは実績のあるサウンドガガ、シゲルカガ。
カジキは重馬場巧者でスピードが優れているイメージがあり、タフな中山は最後の坂で止まりそう。
アドマイヤサガスは前走まさかの快勝だったが、7歳になって今さら強くなっているとは思えない。ここでは力不足だろう。
キョウエイアシュラやマルカフリートといった古豪は1400mのほうがいいだろう。
キクノストームは狙い時が分からない馬だが、この馬もおそらく1400mがいいだろう。
去年2着のサトノタイガーは今年は地方のレースでも不調で今年は厳しいか。
穴ならこのコースでオープン勝ちのあるタイセイファントム。

◎トキノゲンジ 1
○エイシンヴァラー 4
▲サウンドガガ 7
△シゲルカガ 11
△タイセイファントム 8
ワイド各100円 1-4 1-7 1-11 1-8 4-7
自信度★★☆☆☆


なんと日本馬10頭が香港遠征。

香港と言えば世界屈指のスプリンターが揃う地域だが、今年はパートン騎乗のサクラゴスペル、戸崎騎乗のストレイトガール、浜中騎乗のミッキーアイルの3頭が挑戦。高松宮記念を勝ったエアロヴェロシティがいないが、去年の香港スプリント2着のペニアフォビアや、日本でおなじみのラッキーナインなどが相手となる。去年3着のストレイトガールを筆頭に、ロードカナロアに続く快挙達成を期待したい。
ただ、3頭とも枠が外に固まったのが不安なところ。

香港マイルにも日本馬が3頭。蛯名騎乗のダノンプラチナ、デムーロ騎乗のフィエロ、そしてムーア騎乗のモーリスと、豪華すぎるメンバーが揃った。この3頭は日本の現役マイラーの3強と言ってもいいだろう。ただ相手は香港最強マイラーのエイブルフレンドや、フランスの名牝エゾテリック。世界レベルで強豪マイラーが集結した印象のある今年の香港マイル。ただ、あのモーリスならこの相手にも勝ち、歴史に名を残すような、今後語り継がれるような名馬になってくれやしないかと期待してしまう。

最後の香港カップには4頭。武豊騎乗のエイシンヒカリ、マクドナルド騎乗のサトノアラジン、戸崎騎乗のステファノス、ムーア騎乗のヌーヴォレコルト。期待したいのは春に香港で2着に来たステファノス。相手は香港の強豪が揃ってはいるが、春にその強豪と好勝負を演じたステファノスならやってくれるのではないかと期待したい。
エイシンヒカリはサイレンススズカを思わせるようなレース選択で、今度は逃げるのかどうか。海外で簡単に逃げ切りはできないとは思うが、どこまで健闘できるか。
posted by ナイト at 18:43| Comment(0) | 2015年競馬 | 更新情報をチェックする

2015年12月11日

チャレンジC予想&阪神JF予想2&ラピスラズリS裏予想

そろそろフルーキーは重賞を勝つのではないだろうか。このメンバーならいい加減に勝ってもらいたい。
対抗は、阪神1800mならヒストリカル。
あとは引退レースという実績馬ワールドエースも衰えていてもこのメンバー相手なら馬券圏内はあってもいい。
そして、1800mで強いマコトブリジャールが穴馬。
レッドアリオンも怖いが雨が少し残りそうなので、それならまだマイネルミラノのほうが狙いたい。
去年2着のデウスウルトも気にはなったが枠が外すぎる。

◎フルーキー 11
○ヒストリカル 10
▲マコトブリジャール 16
△ワールドエース 14
×マイネルミラノ 3
ワイド各100円 10-11 11-16 11-14 3-11
自信度★★☆☆☆


順番に見ていく。
ファンタジーS組から。1、2、3着馬全てディープインパクト産駒で阪神マイルは狙いたいところ。ただブランボヌールは母父サクラバクシンオーで距離延長に不安があるし、メジェルダも阪神マイルで逃げて残れるとは思えない。狙うなら勝ったキャンディバローズかとも思ったが、これもファインチョイスやアットウィルといった1200mで結果を残してきた馬の妹とあっては、阪神マイルをこなせるとは思えない。かかって6着に敗れたメイショウスイヅキもパイロ産駒で距離が不安だし、キリシマオジョウも同じく距離不安に加えて九州産で格下なのは否めない。結局どの馬も京都1400から阪神1600へのコース替わりが向くとは思えない。唯一阪神マイルへの変更がプラスになりそうなのはアドマイヤリード。ファンタジーSが物足りない内容だったが、新馬でシルバーステートを差し切って注目を浴びた馬で、前走も快勝。マイルなら2戦2勝と考えるとまだ見切れない。菱田とムーアの騎手の差をJCで見せつけられたところなので鞍上菱田も狙いにくい材料の1つだが、捨てるまではいかない。
ファンタジーS2着のメジェルダにりんどう賞で勝ったウインミレーユだが、これも捨ててしまう。新潟2歳Sの大敗があって狙いにくいし、新馬も減量騎手の割にはタイム、上がりとも平凡。ただ、兄がビートブラックという大舞台での大穴血統なのが気にはなる。
ジェントルハートは1200mでしか結果を残していないので狙いにくい。
アットザシーサイド。母ルミナスハーバーは個人的には現役時代に追いかけていた1頭なので、母が3着だったこのレースで雪辱を果たしてほしいという期待はあるが、正直阪神マイルが向くとは思っていない。2連勝はともに切れる脚を武器に勝ってきた印象だが、軽い京都の芝でこその印象。距離も1400のほうがよさそう。応援したい1頭だが捨てる。
こうやって見ると、今年の京都で走ってきた馬は、1400mや1200mのほうがよさそうな馬が多いのではないかと感じる。
ではそれならアルテミスS組。本命はやはりメジャーエンブレムで行く。逃げ馬というわけでもないのに前走は逃げて2着だが、東京マイルで後続の目標にされての2着は上出来。そして、勝ったデンコウアンジュはもちろん、3着クロコスミア、直線で大外に持ち出すロスのあった4着のペプチドサプルまで押さえる。5着のウインファビラスは直線での伸びが平凡だった。切れる脚がなさそうな馬で、新潟2歳Sは稍重の馬場が味方したのではないか。さすがにマシェリガールは捨てるか。
新潟2歳S4着のペルソナリテだが、その新潟以来というのは嫌だし、マイネルの馬は2歳戦に強いと言っても阪神で活躍するイメージはない。何より、マイネルの馬というのは岡田総帥の好みなのか分からないが、切れる脚で勝負する馬ではなく、しぶとくじりじり脚を使うタイプばかり。阪神マイルの直線勝負向きの馬がマイネルからはなかなか出てこないというのが特徴で、この馬も捨ててしまう。
全くの別路線ならサフラン賞勝ちのクードラパンか。それほど強いとは思えない内容だったが、連勝の不気味さはある。
大穴なら函館2歳Sで2着のメジャータイフーン。函館2歳Sで前半追走できていなかったあたりから、距離延長は合うかもしれないが、血統的に母父ファリスエフは短距離馬で初マイルは狙いにくい。それに函館以来のレースで調整が順調に来ていないという不安もあり、馬券的には面白いが捨てる。

1枠1番アドマイヤリード菱田54
1枠2番メジャーエンブレムルメール54
2枠3番マシェリガール横山典54
2枠4番クードラパン田辺54
3枠5番ペルソナリテ柴田大54
3枠6番メイショウスイヅキ池添54
4枠7番クロコスミア勝浦54
4枠8番メジャータイフーン川島54
5枠9番アットザシーサイド三浦54
5枠10番ペプチドサプル古川54
6枠11番ブランボヌール岩田54
6枠12番ウインミレーユ松山54
7枠13番ウインファビラス松岡54
7枠14番ジェントルハート藤岡康54
7枠15番キャンディバローズアッゼニ54
8枠16番キリシマオジョウ小牧54
8枠17番デンコウアンジュ川田54
8枠18番メジェルダ四位54



普通ならネロが本命なんやが、冬の中山にめっぽう強い馬がおるんや。キングオブロー。これが本命や。芝の3勝、全部12月か1月の中山開催の芝1200mやで。今年も一発狙おうやないか。

◎キングオブロー 8
複勝500円 8


結果:複勝1100円的中 +600円
まさか4番人気とはな。馬券買う人はやっぱりよう知っとるわ。
posted by ナイト at 22:25| Comment(0) | 2015年競馬 | 更新情報をチェックする

2015年12月09日

クイーン賞結果

初ダートもなんのその。ディアマイダーリンが2番手追走から逃げるノットオーソリティを交わして重賞初勝利を決めた。今後はダート路線に進むのだろうか。中央の牡馬相手となると厳しそうだが、地方の牝馬限定交流重賞なら今後は警戒しなければいけない。
3番手追走のトロワボヌールの追撃も届かず、クビ差の2着。ただここはハンデの差だろう。
3着には逃げて粘ったノットオーソリティ。
残る中央のパワースポットとフォローハートはスタートで立ち遅れて後方からの競馬となったのが痛かった。最後は2頭とも追い込んで来たものの前には届かず。

1着:ディアマイダーリン
2着:トロワボヌール ◎
3着:ノットオーソリティ △

4着:パワースポット ▲
5着:フォローハート ○
結果:-300円
posted by ナイト at 21:40| Comment(0) | 2015年競馬 | 更新情報をチェックする

2015年12月08日

クイーン賞予想&阪神JF予想1

サンビスタがいなければトロワボヌールは楽勝か。ただ、フォローハートにパワースポットと、初の地方ダートで覚醒する馬がいてもおかしくはない。
初ダートのディアマイダーリンは捨てる。
その代わりに、地方のノットオーソリティは押さえておく。

◎トロワボヌール 1
○フォローハート 6
▲パワースポット 14
△ノットオーソリティ 3
三連複各100円 1-6-14 1-3-6 1-3-14
自信度★★☆☆☆


枠順ありきで考えたいので予想1は軽く。
アルテミスSで敗れはしたものの、メジャーエンブレムは強そうに感じる。ファンタジーSが前残りの接戦で抜けた馬がいないのに対し、アルテミスSは追い込みの決まる展開ながらメジャーエンブレムだけは唯一前で残った。とりあえず今のところは本命で考えている。

◎メジャーエンブレム
posted by ナイト at 22:17| Comment(0) | 2015年競馬 | 更新情報をチェックする

2015年12月07日

チャンピオンズC&ステイヤーズS&金鯱賞結果

不安に思っていたことが見事に現実に起きてしまった。コパノリッキーの逃げに無駄に後続が付いてきてハイペースの先行馬総崩れ。
スタートでコパノリッキーが逃げたのに対し、日本の競馬を分かっていないのかそれともコパノリッキー潰しの意図があったのかは知らないが、ボウマンとパートンの外国人騎手2頭が無駄に絡みに行ったせいでハイペースに。ラップタイムで見ても前半3ハロンが後半3ハロンよりも2秒以上早いというハイペースで、ボウマンとパートンの騎乗したクリノスターオーとガンピットはブービーと最下位。
完全に自滅でしかないのに無駄にコパノリッキーを追いかけた2頭に対し、コパノリッキーは7着なのだからさすがは力がある。
そして、短期免許の外国人騎手だけでなく、ペース判断が下手な騎手と言えば幸英明。このハイペースのレースで、ホッコータルマエはスタートでクリノスターオーのボウマンがヨレた被害を受けてスタートダッシュがつかず後方から。ハイペースなので脚を溜めていればいいものの、コパノリッキーだけしか頭になかったのか、早めにまくって4コーナーで先頭に並びかける積極的なレースを展開。これではさすがのホッコータルマエでも持たない。最後は後続の餌食になり5着。それでも3着争いに残るほどの接戦で、やはりこの馬もコパノリッキー同様に強いと改めて感じる内容だった。
そんなレースで、上手く内で脚を溜めて、直線に入るまで追い出しを我慢する好騎乗を見せたのはデムーロのサンビスタ。去年4着で中京が得意なのかとは思ったが、展開も味方に付けた今年はまさかまさかの大金星。牝馬同士の交流重賞でも勝ちきれない競馬が多かった今年だが、牝馬初の中央ダートG1制覇という偉業を成し遂げた。
2着にはノンコノユメ。1枠1番でどうやって追い込むのかと思っていたが、結局最後までルメールは内を走り続けた。直線でも前が開いて最後は脚を伸ばしたが、いつもほどの爆発力は見られず。展開、コース取りともに完璧だったが勝ち馬には完敗だった。どうしても勝負どころでの反応が鈍いので、今後もそのせいで取りこぼすことが出てくるかもしれない。
3着には逆に大外から追い込んだサウンドトゥルー。ノンコノユメが内を突いたのでこの馬は外に出すしか進路がなくなったのだろうが、直線の末脚の切れはノンコノユメを上回っており、完全に本格化。もうこの馬には逆らえないという印象を残した。1、2着馬とは内外のコース取りの差が出ただけだろう。
4着にも後方待機のロワジャルダン。6着も後ろから進んだワンダーアキュート。こうやって見ると、どれだけ先行馬には厳しいレースだったか分かる。

2枠4番サンビスタデムーロ55
1:50.4
1枠1番ノンコノユメルメール56
1:50.6
1枠2番サウンドトゥルー大野57
1:50.7
8枠16番ロワジャルダン浜中57
1:50.7
7枠13番ホッコータルマエ57
1:50.7
2枠3番ワンダーアキュート和田57
1:50.9
4枠7番コパノリッキー武豊57
1:51.2
5枠10番グレープブランデームーア57
1:51.3
3枠6番ナムラビクター秋山57×
1:51.4
8枠15番グランドシチー津村57
1:51.5
3枠5番ニホンピロアワーズ酒井57
1:51.6
4枠8番ダノンリバティアッゼニ56
1:51.7
6枠11番コーリンベリー松山55
1:51.9
5枠9番ローマンレジェンド岩田57
1:52.5
6枠12番クリノスターオーボウマン57
1:53.1
7枠14番ガンピットパートン57
1:55.5

結果:-400円


超スローで前半1000mを入ったせいで、人気のメイショウカドマツを含めて折り合いを欠く馬が多く出た。
そんな中、後方待機のアルバートが内をうまくムーアがさばくと直線で爆発。他のメンバーが弱かったと言えば弱かったが、1頭だけ次元の違う末脚で一気に突き抜けてなんと5馬身差の勝利。このメンバーでは桁違いに強かった。ただ、この先メンバーが強くなった時に通用するのだろうか。この距離が合っていたことと、ムーアが上手く乗ったことも勝因だと思うだけに、今後同じように狙うのは難しいのではないか。
2着はカムフィー。ダイヤモンドS3着に続いてここで2着。距離が伸びれば伸びるほどいいタイプなのかもしれない。
3着にトゥインクル。前走もアルバートとの差があったが、それ以上に差を広げられてしまった。
ただ、3頭とも結局は差し馬。秋の京成杯AHもそうだったが、やはり最近の中山は、開幕週ほど差しが決まる。マイネルメダリストが4着、かかっていたネオブラックダイヤやメイショウカドマツが5、6着と先行した馬は最後は捕まってしまった。
7着のファタモルガーナはこれまでの安定感が嘘のよう。休み明けで万全ではなかったか。

1枠2番アルバートムーア56
3:45.9
4枠7番カムフィー横山典56
3:46.7
1枠1番トゥインクル三浦56
3:46.8
2枠3番マイネルメダリスト柴田大56
3:46.9
3枠5番ネオブラックダイヤ秋山56
3:47.0
4枠8番メイショウカドマツ蛯名56
3:47.1
6枠11番ファタモルガーナ戸崎56
3:47.1
7枠14番スズカデヴィアスアッゼニ56
3:47.5
2枠4番ゴッドフロアー大野54
3:47.7
8枠16番プランスペスカ熊沢56
3:47.9
7枠13番ヴァーゲンザイル吉田豊56×
3:48.0
5枠9番ケイアイチョウサン柴田善56
3:48.1
6枠12番トルークマクトT.ベリー56
3:48.3
5枠10番サイモントルナーレ丸田56
3:48.5
3枠6番ユキノサムライ国分恭56
3:48.5
8枠15番カノン内田54
3:49.4

結果:ワイド540円的中 +40円


中山と違って逆に最近の中京は前が残る。
好位にいたディサイファが抜け出そうとするが、内で脚を溜めている間に外からスッと抜け出したのがミトラ。小回り巧者がいつもと同じように直線で抜け出すと、そのまま前で残る。
外に持ち出してディサイファ、その後ろからサトノノブレスが追いかけて来るが、なかなかミトラは止まらない。結局、直線の長い中京でも関係なし。6歳、7歳で重賞を1勝ずつ。かなりの晩成型で今がピークなのか、それともさらに成長するのか。
2着にはディサイファ。調子が落ちていることは間違いなさそうだが、それでも2着は力の違いか。
サトノノブレスは3着。同じ世代でG2を勝っていて、ライバルのような感じがあったラストインパクトがJC2着に来たのに対して、この馬は差をつけられてしまった。ただ、確実に復調してきたことは確か。
マイネルフロストは直線が長いといつもしぶとく脚を伸ばすが、切れる脚がないのでこのあたりが限界か。得意の内枠なら話は別だっただろうが。
ベルーフ、レーヴミストラルは結局古馬には及ばないということか。レーヴミストラルの末脚は脅威だったが、前走ほどスローペースにならないとこの馬は走らないのかもしれない。

7枠10番ミトラ柴山56
1:58.8
1枠1番ディサイファ四位57
1:59.0
2枠2番サトノノブレス和田56
1:59.0
8枠11番マイネルフロスト松岡56
1:59.1
8枠12番クラレント田辺56
1:59.1
6枠8番ベルーフ岩田55
1:59.1
7枠9番パッションダンスデムーロ56
1:59.2
5枠5番レーヴミストラル川田56
1:59.2
5枠6番マジェスティハーツ56
1:59.8
4枠4番アロマカフェ56
2:00.3
6枠7番オーシャンブルーボウマン56
2:01.5
3枠3番メイショウマンボ武幸54
2:02.1

結果:ワイド1550円的中 +950円
posted by ナイト at 00:37| Comment(2) | 2015年競馬 | 更新情報をチェックする

2015年12月05日

チャンピオンズC予想3&タンザナイトS裏予想

ホッコータルマエは3着は外さないのではないか。トリガミ覚悟でワイドの軸。
負けるとすればハイペースでコパノリッキーらとともに前が総崩れのパターンは中京では考えにくい。なぜか分からないが、直線で伸びなかったパターンはやめてほしい。

1枠1番ノンコノユメルメール56
1枠2番サウンドトゥルー大野57
2枠3番ワンダーアキュート和田57
2枠4番サンビスタデムーロ55
3枠5番ニホンピロアワーズ酒井57
3枠6番ナムラビクター秋山57×
4枠7番コパノリッキー武豊57
4枠8番ダノンリバティアッゼニ56
5枠9番ローマンレジェンド岩田57
5枠10番グレープブランデームーア57
6枠11番コーリンベリー松山55
6枠12番クリノスターオーボウマン57
7枠13番ホッコータルマエ57
7枠14番ガンピットパートン57
8枠15番グランドシチー津村57
8枠16番ロワジャルダン浜中57

ワイド各100円 7-13 1-13 2-13 6-13
自信度★★★☆☆


1200や1600やったらそれなりに見れるメンツが集まるが、1400っちゅうのは目も当てられんようなメンツが集まるもんやな。
本命はミッキーラブソングや。1200でちょっと活路を見出したように見えるかもしれんが、この馬は道中全く付いて行けてないんや。1400のほうがええはずやで。

◎ミッキーラブソング 11
複勝700円 11


結果:複勝1260円的中 +560円
やっぱり1400ほうがええんやろ。あとテイエムタイホーはスピードないんやろな。京都より阪神向きやで。
posted by ナイト at 18:47| Comment(0) | 2015年競馬 | 更新情報をチェックする

2015年12月04日

ステイヤーズS&金鯱賞予想&チャンピオンズC予想2

3年前と去年、このレース2度の2着があるファタモルガーナが中心だろう。ただ、休み明けが不安で対抗まで。
ではアルゼンチン共和国杯2着のメイショウカドマツだが、戦績を見ると中山より東京のほうがいいように思える。
ならば、母父ダンスインザダークで長距離もこなせそうな上がり馬アルバートと、前走アルバートに負けてはいるが中山コースならステイゴールド産駒で巻き返しのありそうなトゥインクル。
本命はトゥインクルのほう。アルバートのほうはアドマイヤドン産駒というのが妙に引っかかる。
カムフィーはダイヤモンドS3着だがハンデ51キロに恵まれただけだろう。
スズカデヴィアスはスローの前残りで長距離戦でも健闘しているが、今回はメイショウカドマツがいて楽に先行できなさそうなのが不安。前走も簡単に捕まってしまったし、今回もあまり狙える気はしない。
穴なら秋山が天皇賞春で5着に持ってきて覚醒したかと思ったネオブラックダイヤだが、このコースで追い込みが決まるとは思えない。
あとはヴァーゲンザイルがいつ走るのかと気にはなっている。去年の覇者デスペラード同様ネオユニヴァース産駒というのは気になるし、中山の長距離戦は実績がある。ここで狙ってみるのも面白い。

1枠1番トゥインクル三浦56
1枠2番アルバートムーア56
2枠3番マイネルメダリスト柴田大56
2枠4番ゴッドフロアー大野54
3枠5番ネオブラックダイヤ秋山56
3枠6番ユキノサムライ国分恭56
4枠7番カムフィー横山典56
4枠8番メイショウカドマツ蛯名56
5枠9番ケイアイチョウサン柴田善56
5枠10番サイモントルナーレ丸田56
6枠11番ファタモルガーナ戸崎56
6枠12番トルークマクトT.ベリー56
7枠13番ヴァーゲンザイル吉田豊56×
7枠14番スズカデヴィアスアッゼニ56
8枠15番カノン内田54
8枠16番プランスペスカ熊沢56

ワイド各100円 1-11 1-8 1-2 1-13 8-11
自信度★☆☆☆☆


なぜ12頭しかいないのか。ただ、小頭数だが少数精鋭のいいメンバーが揃ったG2といった印象。
サトノノブレス、ディサイファ、パッションダンス、ベルーフ、マイネルフロスト、マジェスティハーツ、ミトラ、レーヴミストラル。ここから考える。
サトノノブレスは去年2着でこのコースは問題ない。前走は休み明けで4着なら調子も上がって来たか。
ディサイファは天皇賞秋で燃え尽きていないだろうか。中京コースは合うし、実力も上位だが調子落ちが不安。押さえまで。
パッションダンスはこのメンバー相手だと敷居が高いか。同じような条件の金鯱賞も4着止まり、新潟記念は今回よりも明らかに格下のメンバーが相手だった。それにスローの瞬発力勝負にも不安を残す。
ベルーフも小倉記念2着を考えればこのメンバー相手は厳しい。菊花賞である程度消耗しているだろうから状態も万全とは言いにくいだろう。ここは捨てる。
マイネルフロストは直線の長いコースの2000mはベストだと思っている。ただ、ペースが遅くなった時に切れる脚が使える馬ではないのが不安。
マジェスティハーツは中京2000mは合いそう。末脚勝負に徹すれば前走のようなことはないだろう。ただ、ムラがある馬で、本命にはできない。
ミトラも最近はこの程度の距離がいいのか、安定した結果を残している。前走はハンデが厳しかっただけで、別定戦、そして楽に先行できるメンバーのここは十分期待できる。ただ、小回り巧者の印象もあり、長い直線では最後に捕まってしまいそうな不安もある。
レーヴミストラルは前走の3着が驚きだったが、前走のように末脚勝負なら怖い。今回もペースは落ち着きそうで、警戒しておきたい。

1枠1番ディサイファ四位57
2枠2番サトノノブレス和田56
3枠3番メイショウマンボ武幸54
4枠4番アロマカフェ56
5枠5番レーヴミストラル川田56
5枠6番マジェスティハーツ56
6枠7番オーシャンブルーボウマン56
6枠8番ベルーフ岩田55
7枠9番パッションダンスデムーロ56
7枠10番ミトラ柴山56
8枠11番マイネルフロスト松岡56
8枠12番クラレント田辺56

ワイド各100円 2-11 2-5 1-2 2-10 2-6 5-11
自信度★☆☆☆☆


中京ダートと言えば前残り。基本はホッコータルマエ、コパノリッキーの2頭でいいと思っている。
そこに、追い込みが決まるような展開になるならサウンドトゥルーとノンコノユメ。コーリンベリーがいるのでペースが早くなるかもしれない。
あとは、中京得意のナムラビクター。
クリノスターオー、ローマンレジェンド、ワンダーアキュートあたりはG1では劣る。
ロワジャルダンは前走は内をすくって上手く勝っただけなのに今回は大外では狙えない。
怖いのは鞍上だけでグレープブランデー。

1枠1番ノンコノユメルメール56
1枠2番サウンドトゥルー大野57
2枠3番ワンダーアキュート和田57
2枠4番サンビスタデムーロ55
3枠5番ニホンピロアワーズ酒井57
3枠6番ナムラビクター秋山57×
4枠7番コパノリッキー武豊57
4枠8番ダノンリバティアッゼニ56
5枠9番ローマンレジェンド岩田57
5枠10番グレープブランデームーア57
6枠11番コーリンベリー松山55
6枠12番クリノスターオーボウマン57
7枠13番ホッコータルマエ57
7枠14番ガンピットパートン57
8枠15番グランドシチー津村57
8枠16番ロワジャルダン浜中57
posted by ナイト at 21:49| Comment(0) | 2015年競馬 | 更新情報をチェックする