1枠1番 | スノードラゴン | 大野 | 57 | |
1枠2番 | レッツゴードンキ | 岩田 | 55 | |
2枠3番 | セイウンコウセイ | 幸 | 57 | △ |
2枠4番 | フィドゥーシア | 三浦 | 55 | △ |
3枠5番 | ラインミーティア | 西田 | 57 | |
3枠6番 | ワンスインナムーン | 石橋 | 55 | |
4枠7番 | ダイアナヘイロー | 武 | 55 | △ |
4枠8番 | レッドファルクス | デムーロ | 57 | ◎ |
5枠9番 | メラグラーナ | 戸崎 | 55 | |
5枠10番 | ビッグアーサー | 福永 | 57 | |
6枠11番 | モンドキャンノ | 池添 | 55 | |
6枠12番 | ブリザード | モッセ | 57 | |
7枠13番 | ファインニードル | 内田 | 57 | △ |
7枠14番 | ネロ | 勝浦 | 57 | |
8枠15番 | シュウジ | 横山典 | 57 | |
8枠16番 | ダンスディレクター | 浜中 | 57 | ○ |
ワイド各100円 8-16 8-13 3-8 4-8 7-8 3-4 4-7
自信度★★☆☆☆
フォワ賞の結果でサトノダイヤモンドへの期待がかなりしぼんでしまったが、それでも叩き2走目の上積みを強調する陣営を少しは信頼してみたい。調子も完調まで戻っておらず、不安だらけというような報道を見るとブラフなのではないかと疑ってしまう。
真面目に考えると、海外はG1を4連勝中の3歳牝馬エネイブルが間違いなくトップクラスだろう。雨に強いというのも期待できる。ただ去年のポストポンドもそうだったが、最近の凱旋門賞はヨーロッパの本命馬が勝てていない。ヨーロッパのタフな馬場で数多くのレースをこなして、最後の凱旋門賞まで全て勝ってしまうのは、かなり難しいことなのかもしれない。
では他の馬と考えてみると、キングジョージでエネイブルに敗れているユリシーズはこれまでの実績から距離不安があるうえ、雨もそこまで得意ではないらしい。ガリレオ産駒ならなんだかんだで大一番で結果を残しそうなのが怖いが、こちらは評価を下げる。
ザラックは前走初の2400mでG1勝ちを決めた。本当はこの距離のほうがいい可能性もあり怖い1頭。ただ、追い込み勝負の馬なので雨が降るとどうなのだろうか。
それから、このザラックにガネー賞で勝っているクロスオブスターズ。フォワ賞は休み明け2着。2400mの距離、雨とも不安はあるが、それのおかげかブックメーカーのオッズはなかなか低く、穴馬として狙ってみたい。
そのフォワ賞を勝ったジンギスシークレットは重馬場巧者っぷりを存分に発揮した前走だった。今回も雨予報ということで捨てきれない。
去年の3着馬オーダーオブセントジョージは2400mよりさらに長い距離でも好走しているスタミナ自慢の馬なので、雨でかなりタフな勝負になったら怖い。適性という意味で安心して狙えそうなのはこの馬。
あとは、去年上位独占を決めたオブライエン厩舎で他に怖いのは、3歳馬カプリとムーアが乗るウィンター。ウィンターは成績を見るとマイラーのようなのだが、それでもムーアが乗るということは、またチームプレイでムーアを勝たせるような競馬を狙ってくるはず。ムーアの手腕と、これまでの実績をと天秤にかけて、狙うべきか捨てるべきかはかなり迷うところ。
◎エネイブル 17
○オーダーオブセントジョージ 12
▲クロスオブスターズ 5
△ザラック 1
△カプリ 15
△チンギスシークレット 8
×サトノダイヤモンド 9
単勝100円 9
ワイド各100円 12-17 5-17 1-17 15-17 8-17 5-12
自信度★☆☆☆☆
春に活躍したボンセルヴィーソがこんな裏開催に回ってくるんは、もう3着はいらんという陣営の気持ちが出てるやろ。今度こそ勝ってもらおうや。
言うても切れる脚のない馬や。阪神外回りやったら末脚の切れるディープインパクト産駒、サトノラーゼンかミッキージョイとかに差されそうな気もするわ。
◎ボンセルヴィーソ 7
○サトノラーゼン 10
▲ミッキージョイ 5
ワイド各300円 7-10 5-7
結果:-600円
キョウヘイは全く買える気がせんとして、ボンセルヴィーソはなんであんな控える競馬したんや。マイネルハニーが前で残るんやから、それに付いて行ったらええだけやったんちゃうか。