2017年02月20日

競馬場めぐり3

一段落ついた時にまとめている、競馬場めぐりの記録です。
過去の記事のリンクはこちら。

競馬場めぐり1
競馬場めぐり2
香港国際競走&マカオ競馬観戦記

競馬場めぐり2では、中央競馬の福島、新潟と夏競馬の遠征が続いていましたが、夏競馬の遠征はそれだけでは終わっていませんでした。競馬場めぐり2の後は香港とマカオの観戦記をアップしましたが、実際はその前に、他の競馬場にも行っていました。
さらに、今年に入ってもその勢いは止まっていません。新たに行った競馬場と、その日は以下の通りです。

17、佐賀・・・2016/9/3(土曜)
17.5、荒尾・・・2016/9/4(J-PLACE)
18、小倉・・・2016/9/4(小倉2歳S)
(19、タイパ・・・2016/12/10)
(20、沙田・・・2016/12/11)
21、水沢・・・2017/1/8(日曜)


それでは、詳しい内容を1つずつ書いていきます。


17 佐賀競馬場
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青春18きっぷ旅行で、7月に福島、8月に新潟と回ったのに加えて、さらに9月に九州へ。神戸からフェリーで門司へ。そこからいつものように青春18きっぷで佐賀へ。
地方の競馬場はアクセスが悪いところが多いが、今まで行った中でアクセスの悪さ1位はぶっちぎりで高知。駅から遠く、バスの本数もほとんどない。そして、この佐賀が今回堂々の2位にランクイン。鳥栖駅からのバスは1時間に1本。最寄りの肥前麓駅から歩いて30分だが、こちらは電車の本数が少なくどちらも非常に不便。その代わりと言っては何だが、高知もそうだったように車で来る地元民には優しい競馬場となっており、駐車場はとてつもなく広い。ここはイオンか何かかというくらいの広さ。
競馬場はというと、パドックの馬名表示が手書きであったり、給茶機ではなくおばちゃんがお茶を入れてくれる場所があったりと、地方らしさの漂う競馬場。そして、日本唯一パドックが右回りという競馬場でもあった。ちなみに金沢に続いて佐賀も内馬場に入れる。野球場とか書かれていたが、当然野球をしている人はいない。
あと面白いのは、スタンド前のコースが目の前の位置に、椅子がポツンポツンと置かれているということ。合計で6個くらいだったが、デパートの屋上の休憩スペースとかにありそうな椅子が置かれていた。
レース自体は、やはり小回りということで前残り。今まで見たどの競馬場よりも、前に行かなければ勝負にならないというコースだった。
今回はノルマの馬券的中は着いてすぐに達成。その後は足踏みしたが、メインレースが当たり大負けはせずに終われたので収支はマイナスでもまずまずの結果だった。


17.5 荒尾競馬場跡地
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翌日曜日の朝、佐賀を出て、太宰府天満宮にお参りした後に荒尾競馬場跡地に。現在はJ-PLACE荒尾、BAOO荒尾として、中央、地方競馬の馬券を発売している。と言っても、JRAはメインレースしか発売しておらず、オープンの10時に行って、馬券だけ買って即座に移動したため滞在時間は20分ほど。
競馬場はコース、パドックなどはおそらく当時のまま残っており、荒地と化していた。スタンドは一部が馬券売り場になっていて、その他の場所は立ち入りできなくなっていた。
今後、跡地に病院建設などの話が出ているようで、有明海の隣という素晴らしい立地の競馬場はもう跡形もなくなってしまうのかもしれない。実際に行ってみてわかったことだが、荒尾駅から歩いて15分程度とアクセスはいいのだが、荒尾駅周辺は何もなく、熊本の中心部からも遠いため、これは潰れてもしょうがないなと納得できてしまった。
馬券のほうはJRAのメインレースを記念程度のつもりで買った馬券が当たったおかげで、荒尾でも馬券的中のノルマ達成となった。ちなみに、このJ-PLACEで買った馬券はWINSや競馬場では払戻しができず、J-PLACEでしか払戻しをできない。しかもJ-PLACE同士でも場所が違えば払戻しに少し時間がかかるという面倒なシステム。今回当たった馬券は、この九州旅行の帰り道に広島の福山駅で途中下車し、J-PLACE福山駅前で払戻しをした。


18 小倉競馬場
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J-PLACE荒尾は開門が10時で滞在時間は20分ほど。即座に引き返してギリギリで小倉方面への電車に乗り、13時すぎに小倉競馬場に到着。これで18か所目の競馬場となったわけだが、ダントツでこの小倉競馬場はアクセスがいい。
東京競馬場は府中競馬正門前駅があり、改札を出ると目の前がもう競馬場の正門への道なので、このアクセスの良さに勝てるところはないと思っていたのだが、そんなことはなかった。小倉競馬場は、モノレールの競馬場前駅を降りると、競馬場はの道というものをすっとばして、目の前がもう競馬場の入場口。写真の正面が駅の改札。右側が競馬場の入り口。回数券を持っていれば改札を出て10秒後には競馬場内に入れるという恐るべきアクセスの良さ。とは言っても、ローカル競馬場の入場料は100円なので、回数券を使うと損なのでその場で入場券を買うほうがいい。
それに加えて、小倉競馬場は全体的に馬との距離が近いのが素晴らしいと感じた。検量室やウィナーズサークル、パドック、コースと全て、観客席との距離が非常に近かった。
馬券のノルマは着いてすぐに達成。それに加えて、この日は他場の新潟記念を当てて久々にプラス収支で終え、いい気分で帰路に就くことができた。太宰府天満宮にお参りした効果があったのかもしれない。
ちなみに、この日のスケジュール、宿泊先の佐賀駅→太宰府天満宮→荒尾競馬場→小倉競馬場というスケジュールを、特急や新幹線を使わずに青春18きっぷでこなすのは、今までの強行スケジュールのなかでも最も厳しかった。
これで、夏競馬の福島、新潟、小倉の3場を1年のうちに回ったが、どの競馬場も少しずつ雰囲気が違っており、個人的な好みは小倉、新潟、福島の順。小倉は騎手や馬との距離の近さを感じたし、新潟は何といっても直線1000mの迫力と、広い観客席や芝生エリアが魅力だった。福島は震災の影響で改修したのかどうかわからないがスタンドが非常にきれいで、広々としていたのが印象に残っている。
ちなみに、この青春18きっぷ九州旅行は、出発時にはちょうど台風が九州に来る予報で小倉開催が危ぶまれていたのだが、台風の速度が弱まり、全く影響を受けずに旅を終えることができた。


21 水沢競馬場
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2016年の年末にタイパ、香港で海外の競馬場を2つ行った後に、年明け早々に水沢競馬場へ。
2017年は、茨城県に転勤となったことから、3連休でも青春18きっぷを使って東北に行くことができるようになったため、引っ越して最初の休み、青春18きっぷが使える1月10日までを狙っていきなり水沢遠征を敢行。
水沢競馬場のアクセスは、水沢駅からの無料シャトルバスは高知競馬場同様に1往復だけ。駅からの有料のバスはあるものの、高知競馬場と似て最寄りのバス停から徒歩10分程度とのこと。ただ、行きは水沢駅から歩いたが、徒歩30分弱だったので、そこまでアクセスは不便ではない。電車の本数もそこそこ。金にモノを言わせるなら、新幹線の水沢江刺駅からタクシーという手段も使えるため、総合的に見て高知、佐賀に次ぐ3番目のアクセスの悪さに位置付けたい。
ちなみに佐賀との共通点で言えば、パドックの出馬表は手書きだったし、内馬場もあった。
特徴的なのは、水沢競馬場周辺は競馬村になっているということ。駅から歩く道の途中にはボロボロの厩務員宿舎があったり、グーグルマップで調べたら厩舎名が出てきたりするほど。この立地だから、多少売り上げが落ちこんだりしても存続できているのだろうと納得した。
競馬場はというと、寒さの厳しい岩手県ということもあって、真冬の開催はなく、この年明け最初の3連休が最終開催。寒さのせいか、どの馬も冬毛がすごい。
他にも寒さの影響か、快晴の日が続いていたように思ったが、馬場は乾かず不良馬場。そのためなのか、それとも普段からなのかは分からないが、とにかく逃げ馬が残る。佐賀競馬は今まで見たどの競馬場よりも前残りが多いと書いたばかりだが、軽くそれを上回り、前残りというよりは逃げ残りがひどい競馬場だった。
また、同時にJRAのメインレースの馬券も発売しており、JRAのメインレースも見たいけど水沢のメインレースの発走も近づいているという贅沢を味わえる。そして、寒さの厳しいこの真冬でも思いのほか人が多かった。
所属する馬の数が少ないのか、平場ではほぼすべての馬が連闘。大抵のレースが何度も対戦経験のある馬同士。ただ、それなら予想しやすいように思うのだが、意外にも本命決着とはならず、逃げ残りがひどいせいで人気馬が差し切れない場面が何度も見られた。
馬券は、5レースから参戦して2017年一発目のレースで的中しノルマは達成したものの、次のレース以降でプラス収支に戻ることはなかった。当て逃げしようにも帰りのシャトルバスは最終レース後の1本だけなので逃げようがなく、結局最終レースまでズルズルと負けを増やすことに。この日の午前中に、平泉の世界遺産を訪問した効果に期待したが、太宰府天満宮のようにはならず、全くダメだった。前残りとわかっていながらそれを狙いきれない自分の弱さに腹が立って仕方なかった。


これで国内競馬場完全制覇まで残すはあと5場。北海道の4場と、盛岡です。2017年には、と意気込んでいます。
posted by ナイト at 21:49| Comment(0) | 競馬観戦記 | 更新情報をチェックする

2017年01月01日

香港国際競走&マカオ競馬観戦記

今年最初の記事は、久々の競馬観戦記。しかもタイトルの通り、ついに日本を飛び出し初の海外競馬観戦に行っていました。というか、海外旅行自体初めてです。
せっかくですので、今後日本から観戦に行く人のためになるような参考情報も加えて書きたいと思います。


出発は12月9日の金曜日。関西国際空港を21時半頃に出発し、香港国際空港に現地時間の1時頃に到着するスケジュール。安いLCCを使って1万円ほどで香港に行けてしまうこの手軽さが嬉しいですね。
約4時間のフライトで香港に到着。

到着した10日の土曜日は、マカオへ。目的は当然競馬。
香港で入国せず空港でそのままフェリーに乗り継いでマカオに行く方法もありますが、今回は一度香港で入国。朝5時50分頃の香港島行きの始発電車までひたすら空港で待つ。これまでの国内競馬場巡りの馬鹿なスケジュールと変わらず、海外到着早々の強行スケジュールには香港人もびっくりだろう。日本人のパワーを思い知ったか。と言ってもこの時間に空港で寝転がっているのは、同じように乗り継ぎや電車の時間を待つ外国人だらけなので、香港人は周りにいない。
ちなみに、バスは夜中も走っているうえに安いため、こちらのほうが便利。普通の人はこちらを利用するでしょう。

夜中の香港空港では有料のラウンジを利用する手もあったものの、空港内をうろうろ探索。イスもたくさんあるのでそこで寝転がったりして時間をつぶす。周りは外国人だらけ。初の海外なので、スリや置き引きに遭うのではないかという警戒心ばかりでまともに安らげない。空港内で24時間営業なのはマクドナルドとセブンイレブンとスターバックスくらいで、他にゆっくりできる場所はない。
空港で待つ間に香港ドルに両替。両替は24時間できるため、あらかじめやってしまう。円安の影響で1000円が60.2香港ドルという海外旅行には苦しいレート。両替は親切な切り上げで、1000円が61香港ドルになる。そのためセコイ話をすると、10000円を両替すると602香港ドルにしかならないが、1000円を10回両替すると、610香港ドルになる。ただ、後々分かることだが、空港で両替するのは全く得策ではなかった。念のため最低限は空港で両替しておいてもいい程度か。

到着から5時間ほど空港で時間をつぶし、ようやく始発電車で香港駅へ。電車の本数は10分に1本程度で非常に便利。料金は片道100香港ドルだが、往復券なら片道90香港ドル。2~4人いればさらに安いグループ割が使える。2人でも片道85香港ドルなので、往復券よりも安い。
ちなみに、空港の駅は改札のようなものがないため、そのまま電車に乗れてしまう。駅員の対応も早朝はやっていないため、到着した香港駅の改札で係員に申告して、切符を買う必要がある。
30分もかからずに香港駅に到着。切符を買うのにはクレジットカードが使えた。もちろんだが、現地の両替よりもクレジットカードのほうが両替のレートは抜群に良い。
香港駅は高級ショッピングモールのようなビルの中に入っているものの、もちろんまだ朝の6時半ごろ。店は開いていない。そのため、香港に来たのに香港を完全に無視して、徒歩10分程度の上環にあるフェリーターミナルからマカオへ。
フェリーターミナルは、香港、マカオともフェリーターミナルはいくつかあるのだが、今回はこの上環のフェリーターミナルから、マカオのタイパ島にあるフェリーターミナルへ。フェリーは日中30分に1本程度で、24時間運航している。7時前に到着し、7時半のフェリーに乗ることに。値段は休日片道177香港ドル。一応マカオでは入国審査があるのが少し面倒だが、早朝なのであまり人も少なく快適。事前に日本で予約もできるらしいが、金が無駄に高い。それにどの時間のフェリーに乗るかが読めないため、現地でチケットを購入。これもクレジットカードOK。
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結局、乗ってみて分かることだがタイパ行のフェリーターミナルはそこまで人もおらず、予約する必要もなかった。このフェリーを利用する人は、事前に準備するのであればチケットなんかより、エチケット袋と酔い止めを準備することをお勧めする。それくらいひどい揺れで、しかも指定席で甲板に出たりもできないため、船内で惨劇が繰り広げられる可能性もある。というか、実際帰りの船は惨劇だった。
席にエチケット袋が常備されていればいいのだが、ある席とない席があった。おそらく、前の客がゲロってしまい、その席に次の嘔吐袋が補充されなかったのだろう。
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フェリーで1時間、軽々とマカオへ到着。香港を目指した旅だったはずが、香港感を全く味わうことなく、朝8時半にすでにマカオに到着している狂気の沙汰のようなスケジュールに、普通の人はドン引きだろう。この無駄な行動力と体力をもっと別の機会に活かせばいいのにと自分でも思うのだが。
マカオのタイパ島にあるフェリーターミナルを降りると、マカオのホテル行の無料バスが出ているのでこれを利用。ここまで、せっかく両替した香港ドルの現金を一切使っていない。
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マカオにはカジノを中心にした富裕層の集まるホテルがこれでもかというほど立ち並んでいる。その中で、マカオのタイパ競馬場の最も近くにある、ギャラクシーマカオという巨大なホテル、ショッピングモール群に行くことに。そのホテルの規模が日本では考えられない。到着早々、来てはいけないところに来てしまった感が半端ない。この巨大なホテルはいったい何なのか。
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早朝なのでそもそも店が開いていないのだが、なんとか店を探して軽く食事をし、いざカジノへ。
と、そのカジノ、入り口からこの様子。ドレスコードも無しで、そこらのおっちゃんが入っているので問題ないと分かっていても、入るのに気が引ける。ただ挙動不審だったら警備員に止められかねないため、むしろ「大したことねーな」感を出しながら入ろうとしてみる。
ちなみにこの噴水、上下に動く。金かけすぎだろ。
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マカオは現地の通貨があるようだが、香港ドルもほぼ等価で流通している。むしろカジノは香港ドルしか使えない。もうここ、マカオじゃなくて香港。
ここで、カジノに挑戦する以前にカジノ内にある両替のレートを見て敗北を味わうことに。空港で十分なだけの現金を香港ドルに両替したのだが、空港よりもカジノのレートが圧倒的に良く、クレジットカードのレートと同等だった。空港とのレートの差は10%ほど。香港の街中にある銀行は手数料がとられるため香港の空港の両替所が割とお得という情報を事前に仕入れていたが、カジノのレートは情報不足だった。電車、フェリーともクレジットカードが使えたので、空港で両替をする必要が全くなかったことに到着早々打ちのめされる。

気を取り直してカジノに挑戦。機械に直接現金を投入して勝負。
と言っても、自称ギャンブルの才能、センス、運というものを一切持たない人間なので、その投入した香港ドルが、スロットで一瞬で溶け、他のゲームに切り替えるも結局合計320香港ドルを失う。

気持ちを切り替えてマカオのタイパ競馬場へ。競馬場自体はギャラクシーマカオのそばだが、入り口が裏側。しかもモノレールか何かの建設工事もあり、またマカオは車社会のようで歩道橋がなく、まともな歩く道が用意されていない。これぞマカオ、香港じゃない、と前言撤回しつつ歩いての移動はなかなか大変。歩道橋も横断歩道もないので、普通に車がバンバン行き交う道路を横切りながら、進んでいく。
ギャラクシーマカオから徒歩15分くらいでなんとか到着。
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タイパ競馬場は入場無料。規模的には地方競馬以下。廃れた競馬場で、客の数は日本の地方競馬以下。明らかにカジノに客を全て持っていかれている様子。銀座の街の中にウインズ銀座があるような、梅田の街の中にウインズ梅田があるような感じと言いたかったが、そんな素敵なものではない。カジノとは客層がはっきりと違うことが分かる。ただ、周りに何もなく太陽が明るいうえ、スクリーンだけは異様に大きいので、すごく明るくにぎやかなところに来た雰囲気に錯覚してしまう。騙されるな。
そして、なぜかスタンド前に普通に車が駐車されている。そこが駐車場なのか、なんなのかはよく分からないが、とにかくたくさん車が停まっていた。
ちなみに、スクリーンの奥に見えているのが、先ほどのカジノのホテル。競馬場の横にこの存在感。場違いだったのは自分ではなく、多分ホテルのほう。あの存在感、場違い。幼稚園児の中に曙が混ざってるようなもの。
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中でご飯でも食べようかと思っていたが、そんないい施設もない。おそらく有料席に行けばあるのだと思うが、無料のほうはただ馬券を買うだけ。
1レースの開始は14時だが、この日は同時にマレーシアの競馬も放映、馬券販売をしていた。マレーシアはどうやら午前中から競馬をしているようで、日本と同じように富裕層の集う場所には行けないような地元のオッサン達が昼間っから競馬にいそしんでいた。
マークシートを見る限りでは、マレーシアに限らず、香港など他国の競馬も販売しているようだった。

マークシートの書き方は競馬場に貼ってあるためそれを見れば何とかなったが、新聞やレーシングプログラムのようなものを入手できず、競馬場に貼ってある出馬表とオッズだけを見ての予想となる。
馬券購入はすべて対人。機械なんてない。現地通貨と香港ドルとで受付が違うものの、ここでも香港ドルは問題なく使えた。
面白いのは、発走まで○分前のような表示があるのだが、馬券の締め切りはなんとゲートが開いた瞬間。ゲートが開いた瞬間にベルが鳴り響き、馬券の販売が締め切られる。

この日は全部ダート戦。そんなダート競馬6レースで、馬券のほうは全敗。280香港ドルを払い戻しなく失い、失意のどん底に。もう競馬なんてしないなんて、言わないよ絶対。は真逆の意味だが、本当にマカオに来てまで競馬を辞めたくなる。今思い出しても気分が悪い。
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ちなみに、翌日に香港国際競走があるためか、絶対に誰もいないだろうと思っていた日本人が5組くらいいたことは驚きだった。

帰りはギャラクシーマカオまで歩き、またしても無料バスでフェリーターミナルへ戻り、フェリーで香港へ。行きと同じルートを戻る。

初の海外だというのに、その日のうちにすでに2回目の香港の入国審査。マカオと合わせて1日3度の入国審査。これで海外初日から入国審査マスター。と言っても、審査官は無言で、質問も何もされなかった。日本人は信用されているというのはどうやら本当らしい。先人の皆様、ありがとう。

ホテルに泊まって翌日。11日、日曜日は待望の香港国際競走の日。香港の電車の1日乗車券を買ってシャティン競馬場へ。
シャティン競馬場の最寄り駅は、分かりやすさの極み、「馬場駅」。しかも、馬場駅は競馬がある日しか電車が通らない路線となっており、馬場駅を通る電車は、駅の案内板も馬場駅経由と表示してくれるので間違える心配もない。
電車に乗ると日本と同じ。新聞片手に競馬場へと向かうオッサン達でごった返している。ちなみに、新聞はコンビニで売っているが、売っているのは一般紙でスポーツ新聞ではない。しかし、その一般紙に十分に競馬の情報が載っている。
駅を降りると、馬場駅というだけあって競馬場の入場ゲート直結。この日は入場すると帽子がもらえるサービスも。嬉しいのは、外国人用の入場ゲートがあり、パスポートを見せると入場無料。

日本の競馬場と違うのは、席取りの意識が非常に低い。普段からそんなことをしなくても十分座れるからだろう。スタンドの座席はかなり多く、席に新聞を引いて席を取るような姿は全く見られなかった。そんな中、ゴール前の最前列、ラチ沿いで場所取りしていた人達はそれなりに人数がいた。これはおそらく日本の観光客。カメラを構えて、明らかに観光客ですというような荷物をゴール前に並べている、郷に入っても郷に従わない日本人達の並びだった。
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他には、レーシングプログラムが有料だったり、日本の競馬場ならどこにでもある、無料のお茶がなかったりという小さな差は感じたものの、他の競馬場の作りは同じ。お茶は日本を見習ってもらいたい。ただ逆にレーシングプログラムはかなりの情報量で、これは日本が真似をしてほしいと思った。過去の戦績や、予想コメントまで載っており、日本のスポーツ新聞レベルで購入の価値ありで、お金を払っても買いたいと思えるものだった。

馬券の購入はマークシートで対人の窓口で買うか、専用のカードを作ってマークシートもいらないような機械で買うか。対人の窓口は20香港ドルから購入可能と窓口に書かれているため、1点の馬券なら20香港ドルが最低単位。2点以上の買い目なら10香港ドルから買えば問題ない。
機械で買うのは10香港ドルから買えるらしいという噂だったが、専用のカードの作り方が分からなかったので、全て対人窓口で買った。
また、日本にあるような高額払い戻しではなく、500香港ドル以上というような高額購入者用の窓口もあるのが面白い。さすがにその窓口は並ぶ人も少ないが、20香港ドルの最低単位窓口は日本の日のように列が伸びている。しかも対人窓口だし、慣れていない日本人っぽい人がマークシートの書き方を間違えたりと時間がかかる。
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また、カジノと同じように競馬場には通貨の両替所もあった。しかもここのレートがカジノに負けず劣らずの素晴らしいレート。競馬、カジノ目的で香港、マカオに来る人は、空港で両替なんて、絶対にすべきではないとアドバイスをしておきたい。

1レースは12時25分と日本より遅め。しかし4レースには香港ヴァーズが始まるということで、1レース開始時からかなりの混雑具合。そのため、日本の競馬場で昼休みにトークショーをやるような感じで、香港では1レースが始まる前に日本のジャニーズのような若いグループのライブをパドックでやっていたりと、かなりの賑わいを見せていた。
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それが終わるとついにレースに。
レースの流れは日本と変わらず。パドックが頭数揃わずバラバラに登場したりと、小さな差こそあれどほとんど変わらない。もちろん、日本と違って本馬場入場BGMやファンファーレのようなものはなく、マカオと同じく発売締め切りはゲートオープンの瞬間。

そういえば、競馬場内でずっと流れていた音声は、BGMではなくグリーンチャンネル的なものだった、はず。中国語なので何を言っているか分からないため確実ではないが、流れているおっさんの声のテンションでだいたいそんな感じだろうと。

メインとなるのはもちろん4、5レースの香港ヴァーズ、香港スプリントと、7、8レースの香港マイル、香港カップ。どのレースも変わらぬ盛り上がりだったが、特徴的なものとしては、全馬ゲートに収まってからゲートオープンまでの間に、まるで野球のピッチャーが投球モーションに入って投げるまでのような、徐々に大きくなる湧き上がる歓声があるということ。
香港ということでイギリスの影響を受けているのか、階段に座り込むジジババもいないし、新聞を敷いて地べたに座っている底辺感のあるファミリーもいない。日本と違って競馬場というものに品の良さを感じた。レース前のゲート入りや本馬場入場で大騒ぎする人もおらず、日本のように馬鹿みたいに大声で騒ぐ若者もいなかった。大々的に新聞広告にも載っていたくらいなのだから、国民的行事とまでは言わないまでも、そう言っても恥じないような位置づけに競馬があるのだろう。

初の香港競馬で、今後来るかも分からないということもあって、競馬場内では東奔西走。馬券を買うことそっちのけで、G1全レースでパドックとコースとの往復を繰り返し写真撮影をし続けることに。
最後の香港カップは、日本馬が勝ったこともあり、また次のレースがG1でないということから、表彰式もしっかり見ることができた。表彰式が終わった帰り際には、周りの人たちが写真撮影に夢中になっているところに、すかさずレーシングプログラムを差し出すことで、ムーア騎手にサインまでもらうことができた。
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日本ではファンファーレの生演奏のために吹奏楽の方たちが出てくることはあるものの香港ではファンファーレがない。しかし、表彰式での国歌演奏のために吹奏楽の方たちが出てきて、君が代の生演奏も行われた。
ただ、どうしても気になったのは、君が代が半音か全音低かったこと。そこのアレンジはなんだったのか。

そんな中で買った馬券はというと、香港スプリントの馬連が当たった程度で、ここでも約300香港ドルを失う。マカオと合わせて回収率では20%程度。クソ、今思い出しても腹が立つ。
職場へのお土産のお菓子も、最低限の安い小さなものしか買えないほどに。
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そんな流れで、夕方までで10レース。10レースの頃には周りも暗くなって照明の灯が入る中での開催となった。
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と、こんな感じで観光なんてほとんどせずに競馬に特化した旅行だったが、せっかくの海外だからということで馬券の金額は増えるし、穴狙いが進むしということで、これまでにないほどの負け方。気分は最悪。
しかも、香港ヴァーズも香港カップも、日本馬が勝ったのに馬券を外しているので、せっかく日本馬が勝っても全く楽しくない。海外旅行で競馬なんて、せっかくの海外旅行が楽しくなくなる、気分を害する、不機嫌になる、というように何もいいことがないと思います。

みなさん、競馬は早くやめた方がいいですよ。
海外に行ってまで競馬なんて、馬鹿なことはやめた方がいいですよ。


それでも、これまでの国内競馬場めぐりに加えて、海外の競馬場めぐりをしたいなあと実感しながら、翌日月曜日の昼に日本に帰国しました。


最後に、G1に出走した全馬を意地で写真に収めましたが、その中から日本馬を中心にピックアップ。

香港カップ
クイーンズリング&エイシンヒカリ&モーリス
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ステファノス&ラブリーデイ
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パドック(武豊騎手)
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モーリス(直線独走)
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香港マイル
ロゴタイプ
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ネオリアリズム
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サトノアラジン
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香港スプリント
ビッグアーサー(パドック)
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レッドファルクス(パドック)
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ビッグアーサー(本馬場入場)
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レッドファルクス(本馬場入場)
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エアロヴェロシティ(ウイニングラン後)
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香港ヴァーズ
サトノクラウン
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ヌーヴォレコルト
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スマートレイアー
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サトノクラウン(ハイランドリールに並ぶ)
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posted by ナイト at 14:18| Comment(4) | 競馬観戦記 | 更新情報をチェックする

2016年08月22日

競馬場めぐり2

今年の年初に、これまでの競馬場めぐりの記録のような記事をアップしました。
一応リンクを貼っておきます。

競馬場めぐり1

この時に書いた一言が、こちら。
「とりあえず、2016年は夏の新潟競馬を予定しています。」

と言いながら、今年は有言実行の新潟競馬にとどまらず、他にも新たな競馬場に行っています。ということで、競馬場めぐりのパート2です。
行った競馬場と、その日は以下の通り。

12、名古屋・・・2016/2/15(平日)
13、高知・・・2016/3/13(日曜ナイター)
14、金沢・・・2016/4/3(日曜)
15、福島・・・2016/7/24(福島TVOP)
16、新潟・・・2016/8/7(レパードS)


競馬場めぐり1で、「青春18きっぷ」や「秋の乗り放題パス」など、JRの鈍行列車を軸として安く旅行することにもこだわっていることを書きました。それに「毎日王冠観戦後、宇都宮へ移動。翌日朝から日光で観光、夜には日比谷野外音楽堂でイベントに参加後、さらに移動して湘南に宿泊。火曜日の朝一で湘南を出発し、鈍行列車での帰宅途中に笠松で寄り道。」みたいな、無茶苦茶なスケジュールを書いていますが、僕の1人旅は、「いかに安く旅をするか」、「時間を最大限使って行きたい場所は全部行く」というモットーがあるのです。
それを踏まえて、前回の続きを書きたいと思います。
もちろん、自分のノルマとしている、行った競馬場での馬券的中の写真付きです。


12 名古屋競馬場
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草津温泉旅行の帰り道。新宿でレンタカーを朝に返して帰路に。小田急、JR東海休日乗り放題きっぷ、名鉄という、わずか新宿・名古屋間4500円の最安ルートを使用して名古屋まで移動し一泊。翌日名古屋競馬場で7レース参戦。
名古屋競馬場は市街地からのバスや、名古屋駅からのモノレールと交通手段は十分整っている。見方を変えると、それだけ都会のど真ん中にあるような感じで、本当に普通の幹線道路沿いに競馬場があるような感じ。パドックの向こうはもう道路。
笠松同様、小回りコースで前残りが基本の競馬。ならば先行馬を狙えばいいだろうという話なのだが、追い込みが届かないだけであって、先行馬がバテることはよくあるので、人気馬があっさり失速というケースもよくあり、ほとんど当たらず、真冬の寒い競馬場で心も寒く凍え果てて帰る羽目に。
あと、これは中京に行った時も思ったことだが、名古屋の競馬場にいる人はかなりマナーが悪い気がする。よく中山はヤジがきついとか言われるが、それとはまた違うマナーの悪さが名古屋にはあると思う。


13 高知競馬場
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青春18きっぷを使って尾道観光の翌日、一度はやってみたかったしまなみ海道サイクリングで尾道から今治へ。再び青春18きっぷで今治からその日のうちに高松まで移動。翌日高松から高知へ。この区間は鈍行列車の本数が非常に少なく、高知駅に着いた時点で16時を過ぎており、JR四国の不便さを感じる。
高知駅からは徒歩15分→バス15分→徒歩10分というような道のり。バスも1時間に1本ほどなので、待ち時間も長い。基本は地元民が車で行く場所。周りには何もない。それが高知競馬場。高知駅からの直行バスは一応あるものの、往路が1レース前、復路が最終レース後の1日1往復のみ。
しかし、たどり着いてみると競馬場としての環境は今まで行った地方競馬場の中では大井に次ぐ素晴らしい環境に心踊った。当日は雨だったが、スタンドは全席屋根付きで雨には当たらないし、廃れている地方競馬場だと1階の一部分しか窓口が開いていなかったりするが、高知競馬場だと2階、3階など窓口が分散して開けられており、かつての経営難の面影はない。パドック、ターフビジョンとも見やすく新しいものが設置され、また音響環境は抜群に良くどの席にいても実況の声がクリアに聞き取れる。暇があれば3コーナーの引き込み線のスタート地点の目の前まで行って観戦することもできる広さも素晴らしかった。
そうして気分よく競馬を楽しもうとしたのだが、馬券は当たらない。小回りなので基本は前残りで、さらには内枠の砂が深いので外有利。そう分かっていても、予想に反した馬が先行したりしてさっぱり当たらない。
そうこうしているうちに、高知競馬のどうしても許せない点を見つけてしまった。それが、マークシート。
高知競馬場のものは、他の競馬場とは、馬連・馬単や、三連複・三連単の配置が逆転している。そのため、三連複を買う時にいつもの癖で右から2つ目の券種をマークしたおかげで、2、3着固定の意味不明な三連単を買ってしまう大失敗を犯してしまった。これさえ間違えていなければプラス収支で帰れたのだが。最終の名物レース、一発逆転ファイナルレースも一発ノックアウトされ、高知駅から夜行バスで帰宅。
高知競馬場は、かつて大赤字で存続の危機にあったところから大回復したことがきっかけなのか、地域の住民との一体感があるように感じたし、日曜の開催が中心ということもあって家族連れもちょくちょく見かけ、何より客のマナーがすごくよかった。ちょうど黒船賞、藤田菜七子騎手も来る日の2日前の開催ということでそういう地元の人たちの会話もちらほら聞こえた。


14 金沢競馬場
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高知に行った時の青春18きっぷの余りが2回分あったので、1泊2日の北陸旅行で金沢競馬場へ。初日に金沢観光をすませ、2日目朝は高岡観光を済ませたのちに金沢競馬場へ。シャトルバスが金沢駅から十分な本数が出ているので不便はない。
金沢競馬場自体は見どころは少ない。内馬場に入れるが、それを除けば行動できる範囲が非常に限られており、直線付近では観戦できるが、コーナー付近には立ち入りできず。コース自体はそこまで狭くないのに狭さを感じる競馬場だった。日曜だしJRAの重賞も金沢競馬場で買えるということで入場者はそれなりに多かったことも、狭さを感じる一因だったのだろう。
競馬自体は、コースが広く紛れが少ないのか、名古屋や高知のような波乱は少なかった。前走好走した人気の先行馬が今回は直線でバテるというような姿は見られない。差し馬が今回はいきなり先行してみたとか、これまでイマイチだった追い込み馬が今回はいきなり追い込みを決めたりということもないし、馬券としては予想しやすく、ワイドで簡単にノルマ達成しただけでなく、珍しく買った枠連など、1点買いしかしなかったにもかかわらず4レースのうち3レース的中で、気分よく帰路についた。


15 福島競馬場
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青春18きっぷで見に行けない競馬場は東京だけ。それは、「競馬場めぐり1」の記事でも紹介したように、18きっぷの使用期間と東京競馬の開催日が全く重なっていないため。ただ、東京は秋の乗り放題パスを使えば行ける日数が多いことを考えると、それよりも行きにくい競馬場がある。それは、夏の2日間しか18きっぷ使用期間と競馬開催日が重なっていない、函館と福島。そのうちの1つ、福島へ。
金曜日に東京へ。人生初の東北上陸を果たしたのが土曜。仙台で一泊した後に、日曜に福島競馬へ。
中央競馬といえば駅から直結の通路があったりするイメージを持っていただけに、普通の道路沿いにいきなり競馬場があるのは、まるで地方競馬場のような感覚になった。それは、上で書いた名古屋競馬場の感覚に近い。それに、パドックもスタンドのベランダのような場所からしか見れないようになっており、屋外の広いスペースがほとんどなく、非常に狭いこともまるで地方競馬場のようだった。ただ、スタンド内は広くてきれいで、これは地方競馬とは雲泥の差だった。
馬券のほうはヨシトミ先生が特別レースを2連勝する異常事態に対して、両方を単勝で的中させる謎の適応力を見せただけ。最近は中央競馬でまともに馬券を当てたためしがない。
レース後には福島競馬最終週だったため馬場開放イベントがあり、福島の荒れ馬場を自らの足で踏みしめることができた。


16 新潟競馬場
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年初に宣言した新潟はようやくここで。お盆休みを利用しての青春18きっぷ長期旅行途中に。
土曜日に東京観光後大宮へ。翌日始発で新潟に。中央の競馬場では新潟はなかなかアクセスが悪い。新潟駅から20分に1本のバスで行くしかない。そのバスが20分くらいかかる。
福島競馬場は名古屋競馬場のように道路沿いに他のお店のように競馬場が並んでいると書いたが、アクセスが悪い新潟競馬場はやはりアクセスが悪い同士で高知競馬場のように、駐車場が充実していた。
7月の福島は涼しいくらいの天気だったが、新潟は猛暑。競馬なんてやってられるかという暑さ。JRAは夏競馬なんて宣伝するよりも、涼しい建物の中でタダでお茶が飲めると宣伝したほうが人を集められるのではないかと思ったほど、暑くてたまらない。
福島と同じような扱いだと思っていた新潟だが、電光掲示板や券売機などは古い設備のままなのが気になった。福島は全体的にきれいで新しく見えた。一方の新潟はコースの広さが素晴らしいものの、古い設備のままなところが目立った。
客席はそこそこ広く、スタンドが2つありゴールから遠い側は人が少なく快適だった。スタンドとコースとの距離が近く臨場感があり、またゴールから遠い所ではスタンドとコースの間に、他の競馬場よりもかなり広い芝生のスペースがあり、寝転んだりしながら見るのに快適な場所だった。
そして、臨場感と言えばやはり直線1000m。一瞬にしてその脚音とともに馬群が外ラチ一杯を走り抜ける姿が一度しか見られなかったのは残念でしかない。
馬券は5レースから参戦して全然当たらなかったので、ノルマの馬券的中が達成できなかったらもう一度新潟に来なければいけないのではないかと覚悟したほどだったが、なんとか特別レースでトリガミでも当てることができたのでよし。


さて、これで16場。残りは小倉・佐賀の九州2つに、盛岡・水沢の岩手2つ、そして最も遠い北海道の4つと、計8場。3分の2を制覇し残る3分の1も時間の問題と言いたいところですが、今住んでいる関西からは遠い場所しか残っていません。目標は、現在休止中の姫路競馬が2018年に再開の噂があるので、そのタイミングまでに他をすべて制覇し、最後に姫路で完全制覇としたいと考えています。
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2016年01月01日

競馬場めぐり1

ここ2、3年で、競馬場めぐりの旅行というのをしており、これまでに行った競馬場をここに記録します。
これまでに行った競馬場は、阪神、園田、京都、中京、東京、浦和、中山、船橋、川崎、笠松、大井。
気が付けば11場。とはいっても、その場所で競馬観戦をしたわけではなく、地方競馬場のウインズ開催日に行ったというものもありますが、それもカウントして11場です。

また、初めて行った日付も、ほとんどが写真撮影の記録とその記憶から掘り出せます。

1、阪神・・・小学生のころ
2、園田・・・2008/11/3(JBC)
3、京都・・・2009/10/25(菊花賞)
4、中京・・・2013/3/24(高松宮記念)
5、東京・・・2013/11/10(武蔵野S)
6、浦和・・・2014/12/28(有馬記念当日のウインズ)
7、中山・・・2014/12/28(有馬記念)
8、船橋・・・2015/10/9(平日ナイター)
9、川崎・・・2015/10/11(毎日王冠当日のウインズ)
10、笠松・・・2015/10/13(平日)
11、大井・・・2015/11/5(平日ナイター)


ちなみに、園田、京都、中京、東京は過去に記事をアップしていますので、リンクを貼っておきます。

2 2008JBC観戦記
3 2009菊花賞観戦記
4 2013高松宮記念観戦記
5 2013武蔵野S観戦記

そして、目標としているのは、行った競馬場では馬券を当てて帰る、というもの。
その記録として、馬券を写真に撮ることにしています。
阪神、京都、園田あたりはいつでも行くので特に記録していませんが、浦和競馬場以降はその競馬場での初めての的中馬券を記録するようにしています。
ということで、今回は、その記録の写真をせっかくなのでアップしてみました。


6、7 浦和競馬場のウインズ&中山競馬場
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2014年末、青春18きっぷで関西→北陸→関東というルートで旅行した時のもの。前日夜は高崎に宿泊し、有馬記念の日は浦和→中山という2競馬場を巡る。
朝にウインズ浦和で馬券購入。ウインズ開催日でも駅からシャトルバスがあるのは便利で、利用者も多かった。その浦和競馬場で馬券を買って、昼に中山競馬場へ。
有馬記念は身の危険を感じるほどの人の多さ。あれはもう二度と行きたくないと思えるものだった。
ホープフルSの馬券を買ったはいいがスタンドから外に出られない。レースが終わって有馬記念のために外に出たはいいが、人の圧力が凄すぎて将棋倒しのような事故が起きかねない状況だった。
肝心の有馬記念はトゥザワールドを軸としたもののジェンティルドンナが来てしまったためハズレ。その代わりに最終レースで的中。中山競馬場で見たレースを当てたということでダブルカウントとすることで目標達成。
(中山競馬場現地で勝った馬券は当たらなかった・・・)


8 船橋競馬場
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2015年秋、関東4泊5日旅の初日となった金曜日。関空→成田→船橋というルートで訪問。成田観光を終え、船橋の1レースから参戦。
駅からは歩いて5分ほどの距離でアクセスは便利。ナイターなので開始が遅いが、競馬場のそばに商業施設的なものがあるので時間つぶしにはちょうどいい。また競馬場真横にはマクドナルドがあり、開場前に着いたので時間つぶしに寄ってみると、新聞を持った老人が多数スタンバイしていた。
(2016年、このマクドナルドが潰れたとのこと)
馬券のほうは、3連勝のあと5連敗。次馬券が当たったら帰る!と決めて勝負した9レースで400円超えの複勝的中で収支をプラスに戻して上機嫌で帰った。写真はその時のもの。
船橋の印象は、直線が長いので追い込みがよく決まる。あと、直線が長いということは、競馬場やスタンドが広いということ。なので、それなりに人はいたのかもしれないが、人の多さが気にならなかった。


9 川崎競馬場のウインズ
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金曜日は船橋に泊まり、土曜日は野球観戦後、新宿で宿泊。そして日曜日は朝から川崎に移動。今回の旅行は秋なので青春18きっぷが使えないものの、秋の乗り放題パスが使える期間を選んで行ったため、移動はほぼJRの鈍行を利用。
川崎に着いて、朝から早速競馬場に向かうが、道選択を誤ると危険。朝の客引きしかいない風俗街を抜けて競馬場に行く道を歩くのは少し怖かった。
着いて最初のレースで当てて目標達成したいと思っていたところで、京都といえばキングカメハメハ産駒ということを信じた結果、1レース目で一発的中して目標達成。川崎はこの1レースで終えて、気分よく川崎競馬場を離れ、東京競馬場へ向かった。


東京競馬場
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川崎競馬場で馬券的中の目標を達成したので、そのまま同じ日に毎日王冠を見に東京競馬場へ。
2013年の武蔵野Sで東京競馬場では観戦済みだったが、当たり馬券を写真で保存していなかったので、手堅いところで確実に的中させ記録を残す。
面白いことに、青春18きっぷ旅行で全国の競馬場を巡ろうとした場合に、絶対に現地観戦できないのがこの東京競馬場。なぜなら、18きっぷの使える期間と、東京競馬開催日は全く重なっていないから。しかし、今回は18きっぷより多少割高ながら、秋の乗り放題パスを使うことで人生2度目の東京競馬場にも行くことができた。


10 笠松競馬場
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毎日王冠観戦後、宇都宮へ移動。翌日朝から日光で観光、夜には日比谷野外音楽堂でイベントに参加後、さらに移動して湘南に宿泊という無茶苦茶すぎるスケジュール。そして火曜日は朝一で湘南を出発し、鈍行列車での帰宅途中に笠松で寄り道。昼間の合計6レース遊ぶ。
駅から競馬場までは、信号すらない道路を横切っていく、あまりの田舎っぷりにそろそろ潰れるのではないかと不安になったが、その道路にはきちんと警備員が交通整理していた。ウインズもそうだが、競馬関係の施設の周りは全国どこに行っても警備員がしっかりしている。
今までは複勝で150円くらいを1点で狙う買い方をしていたが、笠松は8頭立てとかばかりで複勝だと平気で100円元返しになるので、三連複1点で勝負。到着後1レース目で即的中で気分よく目標達成。それより驚いたのは、笠松は地方競馬のなかでも馬券の紙質や印字など、他場と全く違ったということ。券売機も他場と違ったことに結構な驚きがあった。また、競馬場のパドックがコースの中にあり、騎手は待機室からパドックまでシャトルバスで運ばれてくるという、他の競馬場にはない面白さがあった。
レース自体は前残りの印象が強く、同じ小回りでも園田はまくりのイメージなのに対して笠松は先行でそのままのイメージが植え付けられた。


11 大井競馬場
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船橋、川崎、東京、笠松を一度に廻った4泊5日旅の3週間後、東京出張があったのでちょうどいい機会と、仕事終わりに立ち寄った大井競馬場。南関東は開催場所が頻繁に変わるわけだが、出張した日の開催が見事に残り1個の大井だったため、これを逃す手はなかった。
4レース終わって的中1回となかなか当たらなかったが、複勝1点勝負をやめてワイドの穴狙いに切り替えた途端に2000円超えのヒット。日帰り出張で大井から自宅へは4時間かかることから、翌日の仕事を考えナイターも始まったばかりの19時前の時点で勝ち逃げ。
品川からすぐという立地に加えて競馬場の規模のためか、他の地方競馬場よりも客が多く、また設備もきれい。中央競馬とも張り合えるほど整った競馬場だった。超都会の中にある大井競馬場は、競馬場の目の前がバスターミナルになっているほど。
レースとしては船橋のように広い競馬場なので差しも決まるのだが、船橋よりは先行有利な印象。あと船橋の時も思ったが、南関東の馬はそれほど力の差がないのか、2、3走前あたりに好走→前走凡走→今回人気落ちで好走のパターンが目立った。成績欄だけを見ると買えそうなのに人気を落としている馬を素直に買うと、それなりに好配当の馬券を取れるかもしれない。


さて、他にも行きたい競馬場はたくさんありますが、まずは中央の残る5場は行きたいですね。
地方競馬場では、行きやすいのは名古屋か金沢でしょう。中京競馬場に以前日曜日に行った時は、その週の水曜日からずっと名古屋に泊まっていたので、せっかくなら名古屋競馬に行っておけばよかったと後悔しています。また、2014年の9月には旅行の途中に高知競馬場の真横を車で通ったことがあるので、これもその時に行けていれば、と少し後悔しています。

いつの日か、競馬場全場訪問したいと思い、今後も長期の休みでは競馬場を巡る旅行計画を立てようと思っています。
とりあえず、2016年は夏の新潟競馬を予定しています。
昨年は新たに4つも競馬場を巡りましたが、今年はどれだけ増やすことができるか、自分でも楽しみにしながら、これを仕事の励みにしていきたいと思っています。

それでは、今年もよろしくお願いいたします。
posted by ナイト at 14:38| Comment(2) | 競馬観戦記 | 更新情報をチェックする

2015年09月23日

シルバーウィーク全レース予想記

中央競馬の全レースを予想する。
そんな新聞記者のようなこと、続けることはできません。時間も気力もないですし。
でも、一日だけなら、あるいは一週だけならやってみたいと思いませんか?実際にやったことある方もいるのではないですか?

これは、そんな競馬ファンの究極の勝負、中央競馬全レース勝負に挑んだ、戦いの記録である。(プロジェクトX風に)


2014年12月。チャレンジCの行われる日の阪神競馬場の2階席に、私はいた。
阪神、中山、中京の3場開催、全36レース勝負に挑むため、朝早くから競馬場に乗り込んでいた。(プロジェクトX風に)

勝負は全て複勝1点、100円で勝負。(そうでもしないと、大損するため。)
目標は、複勝の控除率である80%。これを超えれば勝ち、超えなければ負けとなる。(いったい何と戦っているのか、そのルールはどこから生まれたのか。)


途中経過は全てすっ飛ばして、結果がこれ。

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36戦、16勝20敗。
的中金額2960円。回収率82.2%。
回収率80%超えを達成。見事に勝利で阪神競馬場を後にしたのだった。




しかし、中央競馬は毎週土日開催。土曜日の36レース勝負を終えても、翌日にはまた別の36レースがやってくる。
とは言っても、土曜日のレースを終えて帰宅後に日曜日の36レースを予想するのは無理がある。あらかじめ予想しておけば可能だったかもしれないが、この時はその準備ができていなかった。
それに、この時は初めての1日36レースをやり終えた達成感に満足していた。

それでも、心残りではあった。1週間の72レースに全て勝負してこそ本当の戦いではないのかと。
ただ、もうこんなしんどいことはしたくないとも思っていた。




リベンジの時は、2015年9月にやって来た。(プロジェ(以下略))

1日36レースは予想の時間があまりに短くなってしまうためもうやりたくない。それでも、72レース勝負はやりたい。
そんな要望を叶えられる週が存在することに気が付いた。それがシルバーウィーク。連休のため中央競馬が3日間連続で開催される。
1日2場開催の24レースを3日間で合計72レース。ここで、真の全レース勝負をする。



再戦の舞台はやはり阪神競馬場。戦いの火ぶたが切られた。

9月19日土曜日、最高の滑り出しを見せる。

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24戦、12勝12敗。
的中金額2200円。回収率91.7%。
回収率80%どころか90%を超え、あわや収支をプラスにするのではないかという、素晴らしいスタートダッシュを決めた。少し穴っぽいところを狙いつつも、分からない時はオースミムーン、ロスカボスと連続して大本命を狙う潔さ。これが大成功となる。


9月20日日曜日。

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24戦、10勝14敗。
的中金額1790円。回収率74.6%。
80%を切りはしたものの、前日の貯金を活かしトータルでは80%を超えている。午前中の大不調を、午後で少し巻き返す。
難しいと思ったのは芝のレース。馬場状態を読もうとし過ぎて裏目裏目に出る始末。桜花賞のどスローの前残りが頭をよぎって、ローズSはシングウィズジョイなんかに手を出してしまった。


9月21日月曜日。

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24戦、10勝14敗。
的中金額1550円。回収率64.6%。
最終日にして大ブレーキ。軸馬がはっきりとした本命レースの本命馬を当てることしかできなかった。そのうえ、ヒモもほとんど荒れず、そのせいで110円などの安い払い戻しが多発。結果、的中率は日曜と同じにもかかわらず回収率を上げられなかった。


こうして、3日間開催の勝負を終えたのであった。
その結果は・・・

72戦、32勝40敗。
的中金額5540円。回収率76.9%。
回収率80%には、わずか220円及ばず。あと一歩のところで負け、戦いは終わった。

色々悔しいところはあるものの、一番は土曜中山メイン。金曜の時点で本命だったライズトゥフェイムを、当日競馬場でダイワリベラルに変えてしまったところ。これが当たっていれば払い戻しが230円、回収率は80.1%を記録していたので、非常に悔やまれる結果となった。


こういうブログでよく見かけるのは、収支をプラスにするというもの。そんななか、目標を80%に据えるというのは意識の低い奴だと思われるかもしれないが、単純に新聞を見てオッズもほとんど見ずに現地で予想し、そしてレースを選ばず全部のレースに賭けることで、長期的に回収率100%なんていうのは夢のような話だと思っている。

ただ、あとから計算してみた結果、今回の買い目で、全レース単勝を買っていると、実に1000円以上のプラスになっていたという事実に気が付いたのです。
これは今回2000円超えの単勝が一度当たっているので、それによるところが大きいですね。

実際に単勝勝負は、おそらくしないと思います。理由は単純。当たる回数が減るので、面白くないから。
もし実際に単勝勝負をするとなると、1着に来る馬という考えで予想することになるので、買い目は変わってくるのも面白いとは思いますが。








しかし、このシルバーウィーク、これでは終わらなかった。
競馬とは、中央競馬だけなのか。
そう、日本には地方競馬もある。

以下は、シルバーウィーク前後の関西圏の競馬スケジュールを抜粋したものである。

9月16日(水) 園田競馬
9月17日(木) 園田競馬
9月18日(金) 園田競馬
9月19日(土) 阪神競馬
9月20日(日) 阪神競馬
9月21日(月) 阪神競馬
9月22日(火) 園田競馬
9月23日(水) 園田競馬
9月24日(木) 園田競馬
9月25日(金) 園田競馬
9月26日(土) 阪神競馬
9月27日(日) 阪神競馬

なんだこのスケジュールは!(歓喜)
いくらでも競馬ができてしまうではないか!

とはいっても、さすがに競馬のために会社の有休をとって12日連続で競馬場に行くような暴挙には出られない。
それでいて、最大限競馬を楽しめるスケジュールを考えた結果、出た結論は、


シルバーウィーク、100レース馬券勝負!


先ほど書いた中央競馬全72レース勝負に、さらに地方競馬28レースを追加して100レースの馬券勝負をすることを決意したのだった。
その100レースは、以下のスケジュールを予定。

9月18日(金) 園田競馬(仕事終わりにナイター5レース)
9月19日(土) 阪神競馬(阪神中山全24レース)
9月20日(日) 阪神競馬(阪神中山全24レース)
9月21日(月) 阪神競馬(阪神中山全24レース)
9月22日(火) 園田競馬(園田全11レース)
9月23日(水) 園田競馬(園田全11レース+浦和オーバルスプリント)

しかし、初日の金曜日、いきなりアクシデント。仕事のスケジュール的に、どうしても残業を避けられない事態に。
結果、いきなりの軌道修正。それでも、100レースという大きな目標を一度は掲げた以上、それを減らすことは考えられない。
その結果、次のスケジュールで100レースを実行した。

9月18日(金) 園田競馬(仕事終わりのナイター4レース)
9月19日(土) 阪神競馬(阪神中山全24レース)
9月20日(日) 阪神競馬(阪神中山全24レース)
9月21日(月) 阪神競馬(阪神中山全24レース)
9月22日(火) 園田競馬(園田全11レース)
9月23日(水) 園田競馬(園田全11レース+浦和オーバルスプリント+名古屋秋の鞍)

初日残業のため、予定より1レース少なくなったものの、最終日に名古屋のメインレースを追加し、100という数字をキープ。これで100レース勝負に挑む!

もう一度繰り返すが、勝負は全て複勝1点、100円で勝負。
複勝の控除率である80%を超えれば勝ち、超えなければ負けとなる。



初日、9月18日、園田競馬の金曜ナイター。

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4戦、1勝3敗。
的中金額520円。回収率130%。
複勝で520円というなかなかの好配当的中。そのため的中1レースにもかかわらずプラスの収支に。


2、3、4日目は先に述べた中央競馬。4日目を終えた時点での回収率は、79.7%。
わずかに80%には及ばず。


巻き返しが必要となる9月22日、5日目。仕事帰りには不可能だった、自転車で園田競馬場に行くという初めての経験。そして初めて園田競馬で全11レースに挑戦するというワクワク感が大きい日だった。

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11戦、9勝2敗。
的中金額1170円。回収率106%。
恐るべき的中率。8レースまで全部当たっていたため、パーフェクトが頭をよぎった中、9レースでは惜しくも狙っていた馬がハナ差の4着に敗れ、200万馬券が飛び出すという結果に。10レースもクビ差の4着。ただ、それ以外は全て的中という強運を味方に付け、11戦中9戦を的中。基本は本命狙いで確実に当てに行きつつ、本命馬が飛びそうなレースは穴を狙う。この本命戦と波乱のレースの見極めが抜群に当たった日となった。ただ、200万馬券が飛び出した9レースでは、パドックでかなり良く見えた大穴を狙い切れず。結果、その大穴が勝ち、馬券を買った中穴は4着という悔しい結果となった。

それでもこの時点で、トータルの回収率は83.1%。最終日に、アドバンテージを持って挑むことができる。


運命の最終日9月23日。残り13戦を、770円の払い戻しで勝利が確定する。
この計算をしていた前夜に考えていたことは、ローズSでヒモ穴狙いではなく軸のミッキークイーンを狙っておけば、もっと楽に最終日を迎えられたのにということ。
回収率60%でいいにも関わらず、なぜか追い込まれた気分になってしまう。
そうして迎えた最終日。

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13戦、10勝3敗。
的中金額1270円。回収率97.7%。
前夜の不安を余裕で吹き飛ばす、またしても高い的中率。5レース終了時点で全的中、払い戻しは600円に届いており、もうその時点で余裕の勝利を確信。前日同様、本命戦と波乱との見極めが抜群に冴えている日となった。この余裕の勝利を確信しながらも、本命戦と見るや最後のオーバルスプリントでもタガノトネールを買うような、まさに「置きに行く」勝負に徹した。



こうして終わった100レース勝負。その結果は・・・

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100戦、52勝48敗。
的中金額8500円。回収率85.0%。

目標の80%を超え、見事勝利でこのシルバーウィーク100レース勝負を終えたのだった。



最後に一言。

もうこんな勝負はしないと思います。
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2013年11月25日

2013武蔵野S観戦記

高松宮記念以降、観戦記を書いていませんでしたが、久々に写真をアップしようと思います。

観戦には、今年も高松宮記念、大阪杯、天皇賞春、宝塚記念、セントウルS、秋華賞、菊花賞、マイルCSと数多く行っているのです。
しかし、常々思っていました。京都、阪神以外の競馬場ももっと行きたいと。
今まで、研究の用事で、何度も神奈川の方へ行く用事はあったのですが、なかなか日程が合わず、どこにも行くことができませんでした。
唯一行くチャンスがあった日も、東京JSの日ということで、さすがに地味すぎてそれは回避。
川崎競馬場に行くことも考えましたが、研究で関東に行っているのに、その合間に抜け出して平日の夜に競馬場には行きづらかったため、これも回避。

他にも、学会発表の次の日に小倉競馬場に行くチャンスもあったのですが、土曜のパークウインズで小倉競馬場に行っても仕方ないと思い、こちらも回避。
JBCなら金沢なので京都から2時間で行けると思っていましたが、雨と別の用事が入ったため、こちらも回避。

しかし、ついに初の東京競馬場へ行くチャンスが巡ってきました。
上に書いたように、何度も神奈川へ研究の用事で来ているのですが、今回は週跨ぎの出張。土日は自由に遊ぶ時間がもらえたのです。

これは行くしかない!ということで、少し前になるのですが、初の東京競馬場、武蔵野S観戦に行ってきました。

東京競馬場へのアクセスは非常に便利で、東府中駅で乗り換えて府中競馬正門前駅へ向かうのですが、競馬開催日は東府中駅に特急などが臨時停車するので新宿から一本で非常に便利。しかも、新宿側から来ると、降りたホームの向かい側に府中競馬正門前行が止まっているので、新宿からそれほど時間がかからず付くことができました。
京都競馬場に行くときも、かつては淀駅に快速急行が臨時停車していたのですが、最近は快速急行がなくなり、特急は通過と不便で、京阪電車も見習ってほしいと思いました

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駅から降りても、駅の真正面に競馬場のゲートがあり、まっすぐ進むと入口、スタンドに直結という近さ。
そして、なんといっても驚いたのが、東京競馬場のスタンド。ここは本当に競馬場なのかと思うほど、建物内は広くてきれいで、豪華な造りをしていました。
それと同時に、駅からまっすぐスタンドに入ると、ちょうどそのフロアはレストランやイベントホールなどがある階で、全く券売機が存在しないフロアでした。これもあって、競馬場とは思えない、何か別の場所に来てしまったかのように思えました。

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券売機や払い戻し機、オッズやレース映像のモニターは、ちょうどそこの上下の階にありましたが、それに関してはやはり他の競馬場とあまり変わりませんでしたが、それでもきれいでお洒落な内装をしており、今まで行った他の競馬場とは全く違う空間のように感じました。

ちなみに、スタンドに入る前には、右手にパドックが見えたのですが、イメージ的には競馬場の隅っこにパドックがあるような印象でした。ちょうど、スタンドを挟んでゴール板の裏くらいの位置でした。
おそらく、東京競馬場のパドック、本馬場への通路、ウイナーズサークルなどがおそらく全てゴール板側に寄っているのでしょう。このあたりは、右回りの京都、阪神に慣れているのでいつもと正反対の位置にあるため凄く違和感を感じました。

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そして、東京競馬場の目玉ともいえる、国内最大のターフビジョン。ただ、京都競馬場に慣れているせいで、東京競馬場では競馬場そのものが大きすぎて、ターフビジョン自体はそれほど大きく感じませんでした。東京競馬場の場合は、競馬場自体が広いですし、コースとスタンドの距離も広いため、ターフビジョンとスタンドとが遠いのだと思います。なので、見た目にはそれほど大きさを感じませんでした。

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他に思ったこととしては、競馬場内のゴミが少ないということ。京都や阪神へ見に行くと、マークカードや外れ馬券が捨てられているのをよく見かけますが、東京競馬場はそんなことはありませんでした。ただ、当日はG1がなかったため、人が少なかったからなのかもしれませんが。

レースのほうは、初めてG1を他場から見るという経験をしましたが、G1のファンファーレともなると他場でも手拍子が起こっていることを初めて知りました。とはいっても、やはり現地に比べると、一部の人しかやっておらず静かなものでしたが。

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2013年04月24日

2013高松宮記念観戦記

2011年の阪神競馬場で行われた高松宮記念観戦記以降、しばらく観戦記を更新していませんでしたが、別に競馬場に行っていなかったわけではありません。

更新していなかっただけで、2011年は、その他に、京都金杯、宝塚記念、神戸新聞杯、秋華賞、菊花賞、エリザベス女王杯。
2012年は、桜花賞、天皇賞春、宝塚記念、秋華賞、菊花賞と現地観戦していました。

ただ、写真をあまり撮っていないので、更新していなかっただけということです。

そして今年2013年、一発目の現地観戦はなんと、高松宮記念。初の中京競馬場遠征です。
というのも、学会が名古屋大学であり、それがちょうど高松宮記念前の水曜から金曜までという素晴らしい日程でしたので、自費で2泊追加し、日曜に中京競馬場に行っていました。ちなみに、前日の土曜日はナゴヤドームで野球のオープン戦観戦をしていました。


今更となりますが、久々に写真を貼りたいと思います。

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ロードカナロア(むしろ岩田?)ばかりの写真となりましたが、貼ってみました。
他にも何頭か写真は撮っていますが、ここではカットします。


中京競馬場の印象として、まず駅から遠い。住宅街を10分ほど歩いてようやく競馬場に到着。なんとも不便です。
駅ということでそのアクセスについてもう少し言うと、中京競馬場前駅という、最寄り駅がある名鉄という電車が複雑でよくわからない。
「この電車は○○駅以降、準急に変わります」
みたいなシステムの運行体系。
さらに、特急などの種別も多く、どの電車に乗ってどこで乗り換えれば早く着くのかというのが全くわからず、とても不親切な印象でした。

競馬場自体の印象としては、初の左回り競馬場ということで最初少し戸惑いました。それとは関係なしにやはり狭かったです。ローカル競馬場だなあという印象は拭えませんでした。
コース改修で広くなったと言っても、それはコースだけで、実際の客席はと言うと3、4コーナーの方までは広がっておらず、ゴール前近くだけに密集しているので、結局狭い競馬場というイメージは拭えませんでした。
写真からもわかるように、ターフビジョンも古くて小さいままで、少し残念でした。
京都のターフビジョンに慣れてしまっては、この小さなサイズでは迫力に欠けてしまいました。
でも、東京競馬場のターフビジョンはさらに大きいということで、一度行ってみたいものです。

あと、全く関係ありませんが、ものすごくマナーの悪い客が隣に来たせいで、中京競馬場を含め、名古屋全体の印象が僕の中で悪化してしまいました。
レープロとか新聞で場所取りをするのは、本来は禁止されていることかもしれませんが、競馬場では暗黙の了解。なのに、それを勝手に捨てて場所を陣取る女。終始大声で上から目線の物言い。そして、泣いている自分の子供をうるさいと怒鳴りつけ、子供のことを全く考えずに自分のやりたいように動きまわる。最終的には母親と思われる人に子供を押し付け、金がなくなったからと母親から金を巻き上げ馬券を買いに行く。こんな人間のクズみたいなのがいるのかと驚きました。また一緒に行動している母親はいたって一般人のように見えたので、こんな子供と一緒にいてどういう心境なのか、何か弱みでも握られているのかと思うほどでした。

ちなみに、1レースから参戦して収支は最終的に180円のプラスという、すごく小さな振れ幅に落ち着きました。
大きくプラスなら新幹線で帰ろうかと思っていたのですが、そうではなかったので在来線の新快速でゆっくり帰りました。(中京競馬場から家まで約4時間)

最近の実際の馬券のほうはローカル競馬場(特に中京・福島)と中山巧者ぶりが顕著で、一方京都や阪神での成績がいまひとつな状態が続いているところです。なので、この時は中京の収支は良かったにもかかわらず、阪神競馬に手を出して撃沈したり、また阪神・京都競馬場に行ったときは現地で沈黙していながら中山メインで盛り返したりという結果が続いています。

ちなみに、今年はすでに高松宮記念、大阪杯と現地観戦しましたが、大阪杯観戦時も、ダービー卿CTでプラスに戻すというような結果でした。

簡単でしたが以上が観戦記となります。

予想の更新時間帯もバラバラで忙しく過ごしてはいますが、相変わらず競馬熱は冷めていません。
今後も、機会があれば観戦記は更新していきたいと思っています。
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2011年03月30日

2011高松宮記念観戦記

今後見ることが出来るかどうかわからない高松宮記念。せっかく中京が工事中で使えなくて阪神競馬場で開催されるのなら、見に行っておこうと思い、行って来ました。


それに、高松宮記念だけでなく、最終レースに毎日杯もあるということで、お得な1日という感じです。
さらに、前日の夜にドバイのレースがあったということで、周りの人もドバイの話をしている人も多く、また何度かレース映像もターフビジョンで流されました。メインレース前にドバイワールドカップの映像が流れ、ヴィクトワールピサが1着でゴールした時には多くの人の拍手に包まれていました。


そんな雰囲気で迎えた高松宮記念ですが、出走馬はこんな感じ。

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それから、いつも通りパドック写真です。今回はかなり後ろのほうから撮ったのですが、ズームを使っても割ときれいに撮れてます。

レッドスパーダ
ショウナンアルバ
サンダルフォン
キンシャサノキセキ
ジョーカプチーノ
アーバニティ
スプリングソング
サンカルロ
ヘッドライナー
サマーウインド
シンボリグラン
ビービーガルダン
ダッシャーゴーゴー
エーシンフォワード
ワンカラット
ウエスタンビーナス


さらには何頭か本場場入場。芝の重賞レースならいつもゴール板正面のところから入場してくるので、その目の前にスタンバイしていたのですが、G1だからなのか、馬場の中央からダートコースを横切って芝のほうに入場してきたため、目の前で撮ることはできませんでした。それから、震災の影響なのか、本場場入場のときの音楽はありませんでした。

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変な順番ですが、なぜかキンシャサノキセキ、ジョーカプチーノ、サンカルロの3頭だけ先に入場していました。その後、1番のレッドスパーダから順番に入場という形に。


レースはウエスタンビーナスが故障、予後不良という残念なことも起こりましたが、キンシャサノキセキが連覇達成。ジョーカプチーノが不利を受けた映像が流れると、負けたのも仕方ないといった雰囲気でした。それと共に、スプリンターズSに続いて斜行したダッシャーゴーゴー、川田騎手に対して非難の声が多かったような気がしました。


あとは表彰式ですね。

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このあとさらに毎日杯もあったのですが、ずっと立ちっぱなしで疲れたので、写真は撮らずに座っていました。


馬券のほうは、三連複中心に買っていたのですが、9、10R共に本命の軸馬2頭はよかったもののどちらも大穴1頭が突っ込んできて当たらず。高松宮記念は相手にアーバニティ、さらには4着だったビービーガルダンまで入れていたのに、今度は逆に1頭軸のジョーカプチーノが撃沈。

毎日杯は、本来ならレッドデイヴィス、トーセンレーヴ、コティリオンの3頭の三連単ボックスでもいいかと思っていたのですが、疑心暗鬼になってしまいレッドデイヴィス、トーセンレーヴの2頭軸で三連複6点。新馬1戦1勝の馬、初芝の馬などまで押さえた結果、最初に予定していた3頭で決まり、三連複は当たったものの1100円。三連単なら万馬券という悔しい結果になってしまいました。
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2010年12月06日

2010JCダート観戦記

おなじみ、観戦記です。


今回は、阪神競馬場まで遠征してきました。

改めて、京都競馬場といろいろ比較していたのですが、京都競馬場は通路が端から端までまっすぐなので、すごくわかりやすいです。それに比べて、阪神競馬場のほうは、斜めの通路があったりして、少しわかりにくいかもしれませんが、慣れれば問題ありません。
そして、阪神競馬場のほうが、スタンド内や通路が広くて、それにパドックは階段が長いので後ろのほうからでもよく見えるという利点があります。それに、パドックでは屋根もありますから、雨に打たれずにすみます。
ただ、馬場のスタンドのほうでは、京都競馬場のほうが圧倒的に座席数も多くて大きいです。そして、パドックと馬場のほうの行き来をしやすいのは京都競馬場のほうですね。
そして、ターフビジョンの大きさは、圧倒的に京都競馬場のほうが大きいです。

ただ個人的には、阪神競馬場は、パドックの中央と馬場との間に、大きな吹き抜けみたいなものがあって、すごくそこが好きで、そのあたりを含めて、阪神競馬場のほうが好きですね。


そんな阪神競馬場でのJCダートですが、今回はこんなG1馬も出走していました。それは、阪神8Rでの出来事。

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中山大障害へ向けての調整出走、マルカラスカルです。2年前の中山大障害で、途中のコーナーで曲がり切れず大外へ吹っ飛んでいったせいで負けるという、信じられない負け方をしてしまったのですが、それ以来のレースです。次走は中山大障害でしょう。現役最強障害馬の復活はあるのでしょうか。


そんな中でのいつも通りJCダートのパドック写真ですね。メンバーはこちら。

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シルクメビウス
キングスエンブレム
トランセンド1
トランセンド2
マルカシェンク
ラヴェリータ
ダイショウジェット
アリゼオ
バーディバーディ
トーセンブライト
ヴァーミリアン
クリールパッション
アドマイヤスバル
ダイシンオレンジ
グロリアスノア
マカニビスティー
オーロマイスター


馬券のほうは、その藤田騎手のトランセンドを捨てて、グロリアスノア、キングスエンブレム、シルクメビウス、ラヴェリータ、ヴァーミリアンの5頭ボックスで。またしてもブログの予想と大きく違う買い方ですね。アリゼオは前日の晩に考えた結果、捨てることにしました。その分グロリアスノアを入れたところまではよかったのですが。

この日は、8、9、10Rで藤田騎手の2、2、1番人気の馬が3連続で大敗するという波乱があり、馬券のほうは惨敗。そのせいで、トランセンドも飛んでしまうのか?とか思って捨ててしまいました。言い方が悪くなりますが、最後まで藤田騎手に振り回された形になりました。

今までサイン的なこともいろいろ見てきましたが、騎手のメインレース前の成績と、メインレースの成績って真逆になっている気がしますね。
今回の藤田騎手は、メインレース前は散々な結果でしたが、メインで勝利。
エリザベス女王杯の時は、後藤騎手が平場で6枠で2連勝したのに、メインのアニメイトバイオは同じ6枠で惨敗。
1年前のエリザベス女王杯の時は、安藤勝己騎手がずっと8枠で活躍してきて、メインのブエナビスタが3着に敗れるという結果に。
府中牝馬Sの時は、北村宏司騎手が1日4勝の固め勝ちをしていたと思えば、メインでは1番人気のニシノブルームーンで大敗。

このサインは、頭の中にはあったのですが、それでも結局トランセンドを捨ててしまいました。トランセンドだと配当が安いと思って捨てたのに、結局グロリアスノアが来ているので割と高かったんですよね。人気にこだわらず買っておけばと後悔しています。


あとは優勝したトランセンドの写真です。

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表彰式の時には、藤田騎手と、馬主代表で表彰をする側にいたアドマイヤの近藤利一氏とが話している姿が見えました。確執があって藤田騎手のほうには依頼していないというアドマイヤ側ですが、別に仲が悪いというわけではなさそうでした。


最終的に、今回は-2020円と、完敗でした。当たったのは中山メイン、小倉メインと阪神7Rの3つだけ。無敗の連勝記録を誇っていたプレミアムレースも、1番人気の武幸四郎なんていう危険なものに手を出してしまい、案の定大敗。調べてみましたが、武幸四郎騎手の1番人気での今年の成績は、3勝15敗。関東の穴男、江田照男騎手でさえ3勝11敗ですし、勝率であまり差のない吉田隼人騎手は10勝37敗。本当に極端な穴男という印象が強くなってしまいました。


あと、この日はプレゼンターにオリックス・バファローズのT-岡田選手と金子千尋選手が。小柄な騎手や競馬関係者が並ぶ中、今年のパリーグ本塁打王のT-岡田選手。存在感有りすぎでした。

この日は19時から京都に戻ってバイトがあったため、最後にJCダートレース回顧で藤田騎手と安田調教師の話を聞いて、そのまま帰ってきました。その後にT-岡田選手と金子千尋選手のトークショーもあったようですが、それを聞いている時間はありませんでした。


また、最後にちょっと面白いものを見つけました。
阪神競馬場最寄駅の阪急電鉄仁川駅から、梅田方面への臨時急行が出ているのでそれに乗って帰ったのですが、一番最後尾の座席に座っていると、運行ダイヤが印刷された手帳みたいなものが置いてあるのが見えたのです。17時00分に仁川駅発とか、17時23分30秒に梅田駅着とか、列車のスケジュールが書かれたものなのですが、その手帳の「列車種別」の欄には、何と、「JCダート」と印刷されていました。臨時列車とはいえ、列車の種別がまさかレース名とは。写メでも撮りたかったんですが、さすがに車掌の持ち物を撮るのはやめておきました。
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2010年11月15日

2010エリザベス女王杯観戦記

この秋3度目のG1観戦でしたが、今回が一番人が少なかったような気がしました。クラシックの秋華賞、菊花賞と比べると地味なんでしょうか。ブエナビスタも出ていませんでしたし。



そして今回は、競馬歴5週間という友達を見つけ、その友達を引き連れての競馬参戦でした。

こちらとしては競馬歴10数年のプライドもあり、大負けするわけにはいかない!とか思いながらの参戦でした。


この日は5Rから。ペルーサの弟とトゥザグローリーの弟が出ているということで、少し気になって、珍しく新馬戦からの参加となったわけですが、新馬戦なんてレース全くわかりません。人気順で上位3頭の三連単ボックスとかいう遊んだ買い方をしてみたんですが


当たりました。びっくりしました。
とりあえずこれで面目は保てそうかというスタートを切りました。
ちなみに勝ったのはトゥザグローリーの弟のほうでした。


そのあとも、6R、8Rと馬券は的中。福島のメインで13番人気の馬を狙ったら4着で、3着に来ていればというのはありましたが、やはり勝負はメインレース、エリザベス女王杯。

2人で行動しているので、パドック写真はありませんが、本場馬入場だけ撮れたので、それだけアップしておきます。


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目の前を走る馬はやっぱりきれいに撮れないですね。


そして、本番。

友達は三連複と単勝。僕は馬連と単勝で馬券を買いました。


テイエムプリキュアが今年も思い切って逃げて、2番手集団は何頭かいましたが、その後ろとの差が今年も大きく離れていて、まさかという展開で進みますが、直線に向かうと外からリトルアマポーラとアパパネの2頭が追い上げてきます。

しかし、その2頭に注目している間に、内からあっという間にスノーフェアリーが抜け出して、圧勝。これは強かったとしか言いようがありません。

最後は、外からメイショウベルーガの追い上げを、前のアパパネとリトルアマポーラがしのげるか、それとも交わされるかという場面でしたが、メイショウベルーガもさすがの差し脚で、前を捕らえて2着に。

3着は接戦の写真判定でしたが、ハナ差でアパパネが3着に。

やはりアパパネは人気で、3着にアパパネが表示されると、歓声が上がりました。



馬券のほうはというと、友達は三連複的中。とはいっても、取って損。リトルアマポーラが3着ならばという結果でした。

僕はというと、狙う馬を7頭に絞って、あと1頭どの馬を外そうかという状態で、迷いに迷った挙句、「京都大賞典で太目残りだった」というコメントがありながら、またしても今回プラス体重だったメイショウベルーガを切って、アパパネ、アニメイトバイオ、スノーフェアリー、サンテミリオン、リトルアマポーラ、ヒカルアマランサスの馬連6頭BOXで見事に外れてしまいました。単勝のほうは自信があって、スノーフェアリー、サンテミリオン、リトルアマポーラ、ヒカルアマランサスの4点でこちらは当たりましたが、結局馬連と合わせて取って損。何か、1着馬だけは妙に自信を持って予想できるときってあるんですよね。それで単勝は取れたんですが、2着馬は候補が多くて、迷いに迷って1頭絞ったらそれが来るという結果になってしまいました。

この日はJRAが馬場を変えてきた様子がすごい伝わってきました。芝のタイムが全体的に遅すぎました。何か、ヨーロッパの馬向けに馬場を作っているのではないかという感じを受けました。


そして、最終のプレミアムレース。今年3戦して、単勝、馬連、枠連と3連勝中のプレミアムレース。配当上乗せということもあり、ここはしっかり取りたいところ。
前回の菊花賞の時のプレミアムレースで2着に来て枠連を取ることができた、メイショウタメトモの1頭軸で三連複、相手4頭の6点買いをしました。

この馬は前走2着に来ているのになぜか4番人気。そしてこの馬に負けて前走3着だったサンライズモールが2番人気という謎のオッズでしたが、前走2着の実力を信じてこの馬から勝負すると、見事に1着に。2、3着にも狙っていた馬が来て、三連複が的中。しかも、1番人気の馬は4着に敗れ、予想以上に配当もついて、これでプレミアムレース4戦4勝となりました。


ちなみに、プレミアムレースとの相性もいいのですが、思い出してみると、このサンライズモールとの相性もいいんです。

天皇賞春の時には、この馬が1番人気だった端午Sがあったのですが、この時は1番人気のこの馬を外して買ったところ、超ハイペースに巻き込まれて大敗。
神戸新聞杯の時には、相手が来なかったので外れはしましたが、この馬から狙うときっちり1着に。
そして菊花賞の時と今回のプレミアムレースでは、この馬を狙うと連続して3着の馬券圏内に。
というか、今年僕が見に行った時はいつもサンライズモールが出走しているんですよね。何か縁があるのでしょうか。


馬券のほうは、6800円を使って8520円の払い戻し。今回もわずかながらプラスで終了となりました。
競馬歴の長さに恥じない結果にはなったかなという感じでした。


これで今年の京都競馬場観戦は終了です。来週は学園祭のイベントで行きたいものがあるので、マイルCSは行けません。
ちなみに、あくまで今年の京都競馬場観戦は終了というだけであって、まだ競馬観戦に行く可能性はあります。


最有力は、阪神競馬場へのJCダート観戦ですね。
そして、もう1つは、冬休みの土曜日の阪神競馬場でのラジオNIKKEI杯2歳Sですね。
posted by ナイト at 15:52| Comment(2) | 競馬観戦記 | 更新情報をチェックする

2010年10月25日

2010菊花賞観戦記

今回は、天気予報が雨ということで、いつ雨が降るのかという空模様の中、京都競馬場に行ってきました。

いつも通り出町柳駅から競馬開催中は淀駅に臨時停車する快速急行に乗車。到着は12時30分。ということで、12時50分の6Rから参戦。菊花賞ということで、明らかに人が多い。雨が降りそうなのに、秋華賞の時以上じゃないかという人の多さ。

この日は全く馬券が当たらず、京都6、7、8、9Rと全てハズレで、馬券のほうは諦めるか、それでも雨が降っているからパドックでの写真撮影もどうしようかとか考えていました。そんな中途半端な考えで東京10Rに手を出して、これも外れで5連敗。
そして、東京10Rが終わって、京都10Rの発走前という微妙な時間に菊花賞のパドックに。しかしこれでは完全に出遅れ。もうパドックの周囲は人だかりで、遠くからの写真撮影しかできないような位置に。

ところで、秋華賞の時から設定をいじっていないのに、今回は撮影するとものすごい写真がブレたんです。カメラに詳しくないのでわかりませんが、天気が悪かったので、光の量が足りず、その結果、シャッターの時間が長くなってしまっていたのではないかと思っています。
途中から感度をいじって、少しブレを抑えることに成功しましたが、それでも今回の画像は、かなりブレていて、汚いです。被写体が馬ですから、どうしても画像がぶれてしまいました。
そして、このブレを抑えることに悪戦苦闘していたので、写真の撮影確認を怠ってしまい、ネオヴァンドームの写真がありません。
天気が良ければ、もっときれいに撮れていたのかなとは思っています。


出馬表

ヒルノダムール
レーヴドリアン
クォークスター
シルクアーネスト
ビッグウィーク
ミキノバンジョー
トレイルブレイザー
シルクオールディー
ローズキングダム
リリエンタール
ビートブラック
ゲシュタルト
コスモラピュタ
トウカイメロディ
カミダノミ
アロマカフェ
サンディエゴシチー


パドックで見ているときに小雨が降り始め、本場馬入場の時間の時も小雨が降り続いていた京都競馬場。しかし、レース前になると、見事に雨が止んだのです。周りを囲んでいた傘も一気になくなって、視界良好となってレースに。9Rまではスタンド中段で見ていたのですが、菊花賞はゴール板の目の前で見ることに。

いつもメインレース前に流れる、「京」「華」「舞」という文字が出てくる、レース映像を使った京都競馬場による映像が、今回だけなのか、G1レースの映像を使ったJRAによる映像になっていました。

そして、その映像が終わるといつも通り、拍手→ファンファーレの流れに。傘もなくなったので、ファンファーレに合わした手拍子もしっかりとできて、ついにスタート。

道中、周囲では、トレイルブレイザー、和田騎手を狙っている人が多かったです。長距離馬ということで穴人気していたのでしょう。実を言うと、このブログの予想で全く触れていませんでしたが、僕も買っていました。

そして、直線に向いてからは、ビッグウィークが抜け出しますが、周囲では全く川田騎手を買っていた人がいなかったかのような声援。外からローズキングダム武豊騎手が伸びてくると僕も思わず声をあげましたが、ゴール後はあまり周りでは喜びの声が聞こえなかったような気がしました。


その後は口取り写真撮影と表彰式。プレゼンターが小池徹平さんということで、競馬よりそっちのほうが目当てなんじゃないかと思うようにはしゃいでいる女性たちもいました。レース前に一度ターフビジョンに映し出されてスタンドの最上階から手を振っていましたが、下にいた僕の周りではすごい歓声でした。

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写真撮影のあと表彰式だったのですが、ここで再び雨が降ってきたので退散。それにしても、レースの間だけきれいに雨が上がっていたのにはびっくりしました。実際にこんなことも起こるんだなぁと。


結局、馬券は諦めていたのですが、京都10Rのワイドで、かすったような当たりを出してから、急に勢いが。
どうせ毎回荒れるであろう福島メインを3点だけ遊びで買うと、こちらもワイドで、かすったような当たりを。続いて東京メインはインバルコ軸の先行馬4点穴狙いでワイド2つ的中。そして本番菊花賞は、ヒルノダムール、クォークスター、ビッグウィーク、トレイルブレイザー、ローズキングダム5頭の馬連BOXで的中。ブログの予想と全然違うし、買い目は増えているのですが、結局ブログ、馬券の両方で秋華賞に続いてG1連勝。しかも3場メインレース的中と、後半に来て馬券の調子が急上昇。ちなみに、ブログで印をつけたコスモラピュタとゲシュタルトですが、土曜日の深夜に考えた結果、前者は実力不足、後者は調子がまだ戻っていないという結論に達したので切りました。その代わりにトウカイメロディを入れようかとも思ったのですが、この馬もどう考えても実力不足としか思えなかったので、穴っぽいトレイルブレイザーを入れてみました。ただ、スタートで遅れてしまったので、その時点で厳しかったですね。
また、最終レースのプレミアムレースでも、100円1点と200円2点の枠連3点買いのうち200円のほうが的中するという結果になり、5連敗スタートの後の5連勝で逆転。トータルでプラス1320円になりました。

後で気が付いたのですが、プレミアムレースは馬券成績が3戦3勝なんです。天皇賞春の後のディープインパクトメモリアルは単勝。秋華賞の後のダイワスカーレットメモリアルは馬連。菊花賞の後のライスシャワーメモリアルは枠連と、3戦3勝です。今回は、レース数分前まで馬連より枠連のほうがオッズが高かったので枠連を狙ったんです。でも結局馬連のほうが高くなっていました。



立ちっぱなしは嫌なので、12Rが終わってからは急いで広場のほうへ行って席を確保。ジョッキーによる菊花賞レース回顧と、ジョッキーチャリティーオークションのイベントがあるのです。


まず、レース回顧は、2着武豊騎手、3着幸騎手、4着福永騎手、そして1着の川田騎手の4人でのレース回顧となりました。進行はおなじみ福永騎手。レースのVTRを見ながらの進行です。

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「津村は1頭逃げてたけど、後ろはスローペースやった」
との話で、後続集団はスローペースに。中団からまくって行くような馬もいなくて、スローのままずっと流れたので、展開が向いた川田騎手は「ニヤニヤしてた」とのこと。それに対して武豊騎手は、「前にいる善臣さんとか安藤さんが仕掛けるかと思っていたけれども、じっとしていましたね。一瞬安藤さんが外に持ち出していく構えを見せたから声をかけたら、すぐに内に戻って行ってしまった」とのこと。面白い駆け引きですね。結局、仕掛けていく馬が不在のまま4コーナーに。川田騎手の思い通りの展開になったということですね。
それから直線ですが、武豊騎手は、「4コーナーあたりから最後までずっと内にもたれてしまっていた。それさえなかったらもっと伸びたと思うけど・・・」とのことでした。少し距離が長かった分、最後で内にもたれて伸びきれなかったのかもしれません。逆に川田騎手は「自信があった」とのことでした。

大波乱の3着の幸騎手に対して、福永騎手が「ビートブラックって何の仔ですか?」との質問。しかし、幸騎手なんと「分からない」。これには会場大爆笑。幸騎手も「これから勉強します」と。それに対して武豊騎手が「菊花賞のレース前ゴルフダイジェスト見てましたからね」と。さすがはゴルフが上手いことで有名な幸騎手でした。

また、川田騎手はゴール後に下を向いて喜びに浸っているとき、馬が急に左に斜行していたようで、後ろにいた福永騎手を落としそうになったとのこと。そのあとVTRでゴール後のシーンが流れますが、確かに後ろにレーヴドリアンがいてあわててよけている様子が。福永騎手は「もし(川田騎手が)ガッツポーズしてたら、俺落ちてるで」と。川田騎手も「制裁金5万円ですね」。


といった内容の、笑いの絶えないレース回顧が終わり、その後は、ジョッキーチャリティーオークションです。

騎手クラブの福祉委員、太宰騎手、高田騎手、上野騎手が最初に登場。さらにいつも通り何か変わったことをする和田騎手が、今年は桂三枝師匠の格好で登場。微妙なモノマネで司会進行をしていきます。
まずは、昨年のチャリティーで寄付した施設に訪問した時の映像が流れました。昨年は、空気清浄器と、トイレで手を洗った後に乾かすやつ(風が出てくるやつ)を施設に設置したということでした。


チャリティーオークションは、それぞれジョッキーのムチやゴーグル、重賞勝利記念グッズなどと、重賞レースのサイン入り勝利パネル、そして来年の第1、2回京都競馬の指定席などがセットになって手に入り、騎手との記念撮影もあるわけですが、毎年かなりの高額のオークションになります。


最初に登場したのは、なんと騎手クラブに入っていないという噂の藤田騎手。これには驚きました。こういう舞台には出てこないと思っていましたが、トップバッターで出てきました。重賞レースのパネルはローレルゲレイロでした。

そのあとも、どんどん出てきます。騎手名と、パネルの馬の名前だけ続けて書いていきます。

ダッシャーゴーゴーの川田騎手
クォークスターの藤岡佑介騎手
ドリームジャーニーの池添騎手
ダノンシャンティの安藤勝己騎手
キャプテントゥーレの小牧騎手。

池添騎手は、「津村に出してもらった」ということで、津村騎手のもの、さらには柴田善臣騎手のものも出品。確か、ムチとかゴーグルだったと思います。


ここで一休み。ワンコインオークション。数万円規模のオークションとは違って、500円でオリジナルTシャツを10人に。というオークションです。
見ている人のほとんどが参加。和田騎手との大じゃんけん大会で10人を決めました。僕は一発目で負けましたけど。


そのあとオークション再開。京都ではなく福島で騎乗していたテイエムオーロラの国分恭介騎手、ブライティアパルスの藤岡康太の2人は、当然京都に登場はできないので、グッズのプレゼントだけとなりました。

そのあとも続々と。

スリーロールスの浜中騎手
ファイングレインの幸騎手
コスモプラチナ、ワンダーアキュートの和田騎手
キンシャサノキセキの四位騎手
アリゼオの福永騎手
そしてヴァーミリアンの武豊騎手


福永騎手は、グッズを出さず、他の人とは違ったものを毎年出していて、2年前は園田のJBC観戦ツアー、去年は栗東見学ツアー。そして今年は乗馬ツアーで2組4人にということでした。これを15万で落札。多分、この日の最高金額だったと思います。

と、思っていたのもつかの間。次は武豊騎手。なんと、最後の最後でとんでもない大台、30万円もの値段で落札されました。武豊騎手の使用していたブーツや、調教の時に来ている上着などいろいろありました。


そして、最後は菊花賞出走全馬のサイン入りレプリカゼッケンセットという、このオークションのためだけに作った商品で締めくくりました。



オークションでのチャリティー総額は161万2000円。他の企画のチャリティーと合わせて300万円ほどが集まったようで、2つの福祉施設への贈呈式がその場で行われ、最後に武豊騎手の挨拶で終了となりました。

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2010年10月18日

2010秋華賞観戦記

土曜日に、新しいデジカメを買いました。


日曜日が誕生日だったので、自分への誕生日プレゼント?とか思いながら、デジカメを買うことにしました。


昔使っていたのは、7年半前のFUJIFILM製品「FinePix A310」。310万画素という、現在の携帯電話にも劣るデジカメです。そのため「2008JCダート観戦記」の画像は、なかなか粗い画像になっていると思います。

電池の持ちもかなり悪く、デジカメとして機能しないと思われるほどになってきたので、2年半前に買い替えたのが、ニコンの製品「COOLPIX L16」。基本的に家族で一台ということで、親の希望もあって乾電池で動くカメラにしようということで選んだのがこれ。値段も確か12000円くらいでした。しかし、2年半前の製品も今や時代遅れ。欠点として、光学ズームが3倍しかないということ。そのせいで、「2009菊花賞観戦記」の写真のように、少し離れたところからの撮影でデジタルズームを使用すると、かなり画像が粗くなってしまうという欠点がありました。
それに加えて、2年もたてばどんどん家電製品は進化するようで、710万画素というのも今や時代遅れ。「2010神戸新聞杯観戦記」のパドックの写真なんかを見た感じでは、なんとなくべっとりとした画像になっている気がします。
それに、ニコンの製品は、自分が撮影したい画像のサイズの選択肢がなく、仕方なく2048×1536という大きいサイズで撮影していたのです。そのおかげで、一枚当たりの容量が大きいという欠点がありました。
でも、親が使うなら十分なので、この借りっぱなしのカメラを親に返して、自分専用のデジカメを買おうと思ったのです。


そこで、今回新調したのはオリンパス製品「μ-5010」。これも、そろそろ新製品にとって代わるのではないかという、半年前の製品なんですが、それでも前回のものからかなりはっきりと進化しています。
まず、1400万画素ということで、画素数がほぼ倍に。さらに、光学ズーム5倍。これは競馬場で人が多くて前にいけないときに撮影するのにはかなり便利だと思いました。
そして、最大のポイントは、値段。オリンパスのμシリーズは、内蔵メモリが多く、このカメラは1GBのメモリが内蔵されているのです。つまり、SDカードを買う必要がないということ。隣に並んでいたニコン製品のほうが、本体の値段は安かったのですが、SDカードは結局2000円くらいするので、それを買うことを考えると、圧倒的にオリンパス製品が安いということで、このカメラを買いました。値段は11800円。納得できる値段です。
画像サイズも、オリンパスのカメラは選択肢が多く、今までのサイズでの撮影もできますし、それに加えて、1600×1200の、パソコンの画面で見るのにちょうどいいくらいのサイズのものがあったので、これを買うことに決定しました。
問題点を挙げるなら、撮影してから保存されるまでの待ち時間が、今までのものよりも1秒くらい長いということでしょうか。それでも、5倍ズームを考えれば妥協できる範囲内です。


ということで、今回、その5倍ズームを存分に生かして、撮影してきました。誕生日の日曜日に、どこに出かけていたかというと、




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アパパネ見事牝馬3冠達成!

京都競馬場に行ってきました。


いつも通り、パドック写真を載せておきます。


レディアルバローザ
ベストクルーズ
ショウリュウムーン
アプリコットフィズ
サンテミリオン
コスモネモシン
レインボーダリア
オウケンサクラ
アグネスワルツ
アニメイトバイオ
エーシンリターンズ
アンティフリーズ
ディアアレトゥーサ
タガノエリザベート
アパパネ
クラックシード
ワイルドラズベリー
プリンセスメモリー


見てもらったらわかるように、新型デジカメに慣れていないことを露呈するかのようなピンボケもちらほらと。それから、かなり写真が明るいです。というのも、パドックの位置取りを間違えたか、真正面から西日が。あまりの暑さに苦しみながらの撮影でした。
パドックは京都より阪神競馬場のほうが圧倒的にいいですね。阪神のほうなら、屋根みたいなものがあって、段差もしっかりとあってかなり見やすくなっています。京都のほうは、何もない屋外で、雨にも濡れるし、直射日光も暑いです。ただ、京都のほうは、2階にもパドック用の場所があるため、収容人数は多そうです。
それから、京都のパドックは円形ですが、阪神は楕円形。この違いに意味はあるんでしょうか。


そして、パドックで撮影を終了してから、場所を移動して本場馬入場へ。

ショウリュウムーン
オウケンサクラ
アニメイトバイオ
アグネスワルツ


アパパネも目の前を通った瞬間に撮影できると思ったのですが、なんせ新型デジカメ。使いこなせていないので、省エネモードに入ってしまい、撮影しようと思った時は画面が真っ黒に。一度ボタンを押して、省エネモードから回復させている間に、目の前をアパパネが通過してしまいました。


レースは、アグネスワルツのいいペースでの逃げに、単騎逃げ切りの期待が高まりますが、直線で捕まり、一度画面が先頭集団のアップになると、アプリコットフィズ、武豊が来る雰囲気に。直線ではみんながそれぞれの購入馬を応援していましたが、画面が外に切り替わってアパパネが一気にやって来ると、もう3冠ムード。そこからは、アパパネと蛯名騎手の3冠を祝うムードに切り替わったという感じでした。
あとは、藤岡佑介はやっぱりダメだなという声もちらほら。まさかの出遅れからの最下位に終わったサンテミリオン。これじゃ来週のクォークスターも買えないとの声が。



それから、表彰式、写真撮影、インタビュー。

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JRAが用意していたのかはわかりませんが、写真撮影の時に、おめでとうアパパネ号という、勝負服の色に合わせた横断幕が。タイミング悪くターフビジョンが切り替わる瞬間に撮影してしまったので、ターフビジョンが2重に見えますが、2つのシーンを一度に記録できたということで、ラッキーだとポジティブに考えておきましょう。蛯名騎手と金子オーナーの間にいるのは、今日のプレゼンター、菊川怜さんですね。ちょっと、JRAはプレゼンター優遇しすぎじゃないですか?そんな位置で写真撮影に入れるの?って感じがします。
昨年は、菊花賞の日に吉川晃司さんということで、名前を合わせて芸能人を呼んでいるのかと思ったのですが、そういうわけではないようです。今年の菊花賞は小池徹平さんが来るそうです。



こんな感じで終わった新型デジカメ使用記、2010秋華賞観戦記でした。
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2010年09月27日

2010神戸新聞杯観戦記

土曜日に、大阪のバイト先の友達の家に、バイト終わりで行っていました。その家は、阪急電鉄沿線。

気づいたのです。阪神競馬場が近い!



ということで、ほぼ徹夜のまま、朝一で同じくその友達の家に近かったので運転免許の更新講習を受け、その後、阪神競馬場に行ってきました。

最近はG1の時しか競馬場に行っていませんでしたが、G2となると人が少なくて動きやすいですね。

パドックにモヤがかかっているなと思ったら、競馬場入口のすぐそばで、物産展的なことをやっていて、焼き鳥の屋台が。その煙でパドックの片隅がモヤってました。


阪神競馬場は、パドックが京都よりも格段に見やすいんです。段差がしっかりあるので、後ろのほうからでもよく見えます。とはいっても、相変わらず準メインの出走前からパドックを陣取っていたので、段差も関係ないような位置にいましたが。G1じゃないので、かなり前のほうを陣取ることができました。今までのベストポジションです。前から2列目。


では恒例のパドック全馬紹介。

ビッグウィーク
レッドスパークル
ローズキングダム
タニノエポレット
エイシンフラッシュ
サンディエゴシチー
マストハブ
シルクオールディー
ネオヴァンドーム
レーヴドリアン
ハードダダンダン
マイネルゴルト

シルクオールディーだけパドックの内のほうを回っていたので写真も小さいですね。
レーヴドリアンは芦毛ですが、芦毛の馬って体の凹凸というか、形が全然わからないですね。他の馬だと、盛り上がっている部分とかが見分けられるんですが、レーヴドリアンだけ全くわかりませんでした。
ローズキングダムはまさかのプラス22キロ。3、5の2頭軸三連複で固いと思っていたのに、この馬体重を見て1、5の2頭軸での三連複を買い足しました。結局は、2頭が圧倒的に強かっただけでしたが。


そして、早めにパドックを抜け出して本場馬入場へ。

ビッグウィーク
レッドスパークル
ローズキングダム
タニノエポレット
エイシンフラッシュ
サンディエゴシチー
マストハブ
シルクオールディー
ネオヴァンドーム
レーヴドリアン
ハードダダンダン、マイネルゴルト

本場馬入場も全馬撮れました。G2なら人が少なくて、いい位置を取れるんです。こちらもゴール前2列目。
阪神競馬場の場合、この本場馬入場の場所が、ちょうどゴール板前なんです。一度で両方おいしいという考えもできますが、ゴール板前にちょうど本場馬入場のスペースがあるので、コースとスタンドとの間が遠いというデメリットもあります。

それでも、ちょうどゴール板前ということで、レース1周目を撮影してみました。

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レースは、1000mの通過タイムのあまりの遅さに、中団の2頭は大丈夫なのかと思いましたが、それを見て早めに仕掛けたネオヴァンドームやサンディエゴシチーが逆に脱落。最後は2頭の叩き合いに盛り上がりました。
結果、ローズキングダムの勝利。周囲の声は、「さすが豊」という感じでした。
あと、もう1頭人気のある馬がいました。ハードダダンダンです。やっぱり名前ですね。結果が出て全馬着順が表示されると、ハードダダンダンは最下位。笑っている人が多かったです。ハードダダンダンが笑われているというべきでしょうか。あの名前は本当にダメでしょ。


そして、この本場馬入場のスペースというのは、ちょうど表彰式もやる場所なんですよね。

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表彰式をやっているので、ターフビジョンのオールカマーの注目度がかなり低かったです。みんな目の前の武豊に注目しすぎでした。

本当に目の前でインタビューもやっていて写真に撮っているんですが、肖像権的な何かあったら怖いのでここに載せるのは控えます。ちなみに、準メインでインタビューを受けていた浜中騎手の写真もあるんですが。とにかくめちゃくちゃ至近距離なのでこちらも控えます。


馬券のほうは、阪神6R、8R、東西メインが的中で、結局5600円使って払い戻しが6870円。1270円のプラスでした。運転免許更新の手数料を忘れていたので、かなり手持ちが少なく電車賃のことを考えながらでしたが、結局プラスで、ちゃんと家まで帰れました。



ところで、いつも通り、これだけで終わる観戦記ではありません。レース後のイベントもきっちり観戦です。というか、イベントがあるときを狙って競馬場に行っているような気もしますが。


まず、レース回顧。武豊騎手と橋口調教師が神戸新聞杯を振り返るというものでした。場所はパドック。

写真も撮ったんですが、一日中動き回ってさらにその後も立って見るのがしんどかったので、後ろのほうの椅子に座りながら見ていました。なので、ズームを使ったので画質が落ちています。

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武豊騎手によれば、自在性があって菊花賞もいい勝負ができそうと。橋口調教師は、プラス22キロはちょっと予想外だったみたいですが、それだけ内面で成長していたということだろうと。

そして、武豊騎手は来週の凱旋門賞の話などもして終了となりました。



最後に、もう1つのイベントが。第3回ジョッキーフェスティバルです。

出場騎手と登場時のキャッチフレーズを紹介します。白組と赤組に分かれての登場です。多分、登場順になっていると思います。


白組
心優しい好青年 岩崎祐己
宙を舞うダービージョッキー 内田博幸
なんばグランド花月が心のオアシス 大下智
I LOVE シイタケ 川島信二
魅せろ!怒涛の追込み 川田将雅
ミスタータフネス 熊沢重文
そして希望はアメリカへ 佐藤哲三
中村君と仲良しです 鮫島良太
大人の階段登ってます 田中健
もうプリンスとは呼ばないで 福永祐一
父から受け継いだDNA 藤岡康太
JRAイケメンジョッキー第1位 松田大作
ジョッキー界No.1ゴルファー 幸英明

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赤組
みんなのよきパパ 安藤光彰
クリスマスイヴイヴに生まれました 上野翔
来月3日が誕生日 北村友一
弟のほうです 国分恭介
志とシャツの襟はより高く 酒井学
今年デビューしました 高倉稜
ホントはもっとしゃべります 太宰啓介
康太とふたりで鍋してます! 中村将之
ナンちゃんスマイルで癒されよう 難波剛健
シュンじゃないよスグルだよ 浜中俊
夏を制して、いざGIへ 藤岡佑介
いつも爽やかナベちゃん 渡辺薫彦
折れない心は永遠に 和田竜二
ザ・スーパースター 武豊

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総勢27人の豪華メンバーの登場でした。熊沢騎手とか、安藤光彰騎手とか、ベテランは人気がありました。もちろん武豊騎手も。


ジョッキーフェスティバルでは何をするかというと、ファンの子供たちと合わせて、運動会的なことをやるというものです。


最初は大玉転がし。まっすぐ行って、Uターンして帰ってくるやつです。

メンバーは、間違っているかもしれませんが、

白組 福永 内田 佐藤 藤岡康太 幸 の5騎手とそれぞれ子供5人。
赤組 難波 中村 和田 浜中 安藤光彰 の5騎手と子供5人。

だったと思います。

騎手1人と子供1人のペアで大玉を転がします。

スタートから白組がリード。しかし、赤組3番目の和田騎手が本気の追い上げで差が詰まります。
それでも白組リードで迎えた最後。赤組アンカー安藤光彰騎手が怒涛の追い上げ。しかし、Uターンの時に白組の子供に直撃。怪我はなくそのまま進みましたが、まさかのアクシデントでした。

結局白組が最後までリードを保って勝利しました。


続いては綱引き。

騎手全員と、親子がそれぞれ10ペアずつでしょうか。白組、赤組それぞれに10ペアの親子、合計20ペアと騎手全員という、大人数での綱引きとなりました。

1回戦は大接戦でしたが、最後は赤組が勝利。かなりきつそうでした。

2回戦では、白組の力のある内田騎手が綱の一番前に行くという作戦を見せ、開始直後は白が優勢でしたが、そのあと一気に赤の逆転。

赤の連勝でした。

騎手の人たちも、レース後ということもあって手が痛そうでした。武豊騎手は「また肩痛めそう」とのコメントも。かなりしんどそうでした。


そして最後はスーパースプリント。

阪神競馬場内回りの直線の約10分の1の長さ、36mを走るという勝負です。


まず、予選第1組。

1レーン 白組大下騎手
2レーン 赤組国分恭介騎手
3レーン 白組田中健騎手
4レーン 赤組高倉騎手
5レーン 白組藤岡康太騎手
6レーン 赤組浜中騎手

さらに、大外に勝負とは関係なく内田騎手も参加したいとのことで飛び入り参加。7人での勝負となりました。
昨年度覇者の浜中騎手が、「負ける気がしねぇ」などと、超強気な発言でレース前から期待を集めます。

最初は浜中騎手のフライングで1度やり直しがありましたが、結果は1位高倉騎手、2位浜中騎手、3位藤岡康太騎手。
浜中騎手は、「まだ50%くらいしか出してない」とのことでしたが、本当に?とか思いながら次へ。


予選第2組。

1レーン 白組岩崎騎手
2レーン 赤組上野騎手
3レーン 白組川田騎手
4レーン 赤組太宰騎手
5レーン 白組鮫島騎手
6レーン 赤組藤岡佑介騎手

結果は、1位上野騎手。2位藤岡佑介騎手。3位鮫島騎手でした。

結局、赤組4人、白組2人が決勝へ。


決勝。

1レーン 赤組高倉騎手
2レーン 赤組浜中騎手
3レーン 白組藤岡康太騎手
4レーン 赤組上野騎手
5レーン 白組鮫島騎手
6レーン 赤組藤岡佑介騎手


結果は、ルーキー高倉騎手の勝利。2位は上野騎手。3位は藤岡佑介騎手。4位に浜中騎手。あの強気発言はなんだったのか。ルーキー高倉騎手からは「また来年挑戦してください」とのコメント。
5位に鮫島騎手。6位が藤岡康太騎手でした。

上位を赤組が独占で、赤組の圧勝となりました。


以上で競技はすべて終わり、最後は武豊騎手の挨拶で終わりました。来週のヴィクトワールピサへの期待の声も多かったです。


以上、第3回ジョッキーフェスティバルでした。
posted by ナイト at 23:35| Comment(2) | 競馬観戦記 | 更新情報をチェックする

2010年05月06日

2010天皇賞春観戦記

5月2日に京都競馬場に行って来ました。カメラが手元になかったので、今回は写真はありません。

6R以降を前日に予想しておいたのですが、当日の起床時間、12時40分。6R間に合わない。ということで、あわてて出かけて、7Rからの参戦に。


7R、8Rと終わり、準メインの9R。メインレースをちゃんといい所で見たかったので、京都9R、新潟・東京・京都のメインレースと、4レースの馬券をまとめて買って、9Rの時点ですでに場所をキープして、メインレースまでずっとその場所で立っていました。エリザベス女王杯の観戦の時とほとんど変わらない、ゴール正面の、スタンドの通路みたいなところです。スタンドは少し高さがあるため、4コーナーのほうまで見渡せるので、そのあたりにいました。


馬券のほうは、7Rは安い決着、8Rはハズレ、9Rも安い決着。さらに新潟メインは、2頭軸三連複で軸馬は両方来たのに、1着に最下位人気の馬が突っ込んできてしまいました。

この時点で大幅マイナスを覚悟していましたが、続く東京メインで、ワイドが完璧な入り方をして、3100円くらいの配当に。なんとか持ち直してきたかというところでしたが、この日のメイン、天皇賞春では期待のメイショウドンタクが3着止まり。メイショウドンタクを含めて、他の馬も単勝しか買っていなかったので、全部ハズレでした。ジャガーメイルは今回の馬場は合うだろうし、実力もあるのでいい勝負をするとは思っていましたが、まさかウィリアムズ騎手が京都初騎乗でいきなり勝ちはしないだろうと思っていたので買っていませんでした。


これでやはり大幅マイナス決定。と思いながらも、続く京都11R。前残りが多いダートでしたが、逃げ馬が揃っていたので後ろから行くだろう穴馬からワイドで流したら、それが3着に来てまさかの当たり。こんな分かりにくい3歳のレースがまさかの的中で、少し持ち直します。

そして最終R。とにかく芝はスピードが必要な馬場だったので、それを考えての予想。断然一番人気の馬は昇級初戦なのにトップハンデ。なので、この馬以外でスピードのある馬を5頭選んで単勝勝負。切れる脚の使える馬に期待していました。
結果は、前走中山で上がりタイム33秒5の鬼脚で勝っているスズカサンバが、今回もすごい末脚を見せて、大外から差し切って勝利。期待していたすごい追い込みが決まっての勝利。
この単勝を的中させて、最後の最後で大逆転。大幅マイナスから一転、プラス780円と、わずかながら巻き返して終えることができました。



そして、お楽しみは最終レース後の、第16回ファンと騎手との集い。

まずは、天皇賞春レース回顧。おなじみ福永騎手進行の元、内田、小牧、武幸四郎、松岡の5騎手で、レース映像を見ながら話を進めて行きます。おおまかには、

内田「スタートで出遅れて・・・」
小牧「やっぱりかかっちゃいましたね」
福永「小牧さんはジャミール見ながらの位置ですね」
小牧「そうやね」
福永「ジャミールが、」
武幸「ジャガーメイルでしょ」

みたいな流れで進んでいきます。司会の福永騎手は当然ですが、幸四郎もよくしゃべります。

武幸「とりあえず松岡について行こうと」
福永「ついて行ったんかい」
武幸「難しい馬だから、出たとこ勝負と思って。いつも自分から走るのをやめる馬が、G1になったら急に最後までちゃんと走ってくれた」
松岡「今日は前に行こうと思っていたんで。直線で抜けてターフビジョン見たときは勝ったと思った」
武幸「結婚して、G1も勝つなんてそんな幸せばっかり続いたらアカンから、後ろで差されろ思ってた」

そんな感じの話でした。やっぱり幸四郎は面白い。レース映像を一度見終わったところで、勝利ジョッキー、ウィリアムズも参加。この、勝利騎手が途中参加する形もいつも通りという感じですね。

しかし、通訳を通しながらの会話で、なかなかスムーズにいかず、進行役の福永騎手も「やりにくいわぁ」と笑っていました。


レース回顧が終わって、続くイベントは「京都フレンドパーク」。東京フレンドパークのような、チーム対抗戦のゲームです。
進行は、川田、藤岡佑介騎手でしたが、進行役は初めてだそうで、ほとんど朝日放送アナウンサー山下剛さんが代わりにしていました。


チームは、ヤングチームとアダルトチーム。

ヤングチームは、国分恭介、松山、内田、上野、松岡、安藤勝己、小牧、浜中、岩田、大下騎手に加えて、司会の2人。
年齢ではなく、中央歴の若いチームです。

アダルトチームは、池添、酒井、太宰、武幸四郎、西谷、秋山、四位、福永、石橋守、渡辺、佐藤、武豊、和田騎手。

確かこれくらいでした。抜けている騎手がいたらすみません。

登場は、ヤングチームから順番に名前を呼ばれて一言という形で進みます。
武幸四郎騎手が、アダルトチームなだけに、「アダルトビデオ好きです」と発言してから、様子が変わっていきます。西谷、四位、福永騎手なども、「制服ものが好きです」、「僕も好きです」、「嫌いじゃないです」などと、おかしな流れに。
その流れを、佐藤騎手が「今は水曜のエスポ君(エスポワールシチー)のほうが大事です」と言って、引き戻してくれました。
それから、最後から2番目に、武豊騎手が登場。騎乗はできませんが、このイベントには参加していました。
最後に、宴会部長の和田騎手が、ソフトバンクのCMでおなじみの、「お父さん」の犬の着ぐるみを着て登場しました。出てきた時点で、着ぐるみのしっぽが取れていましたが。

そのまま、騎手クラブ新会長となった武豊騎手の挨拶で始まります。
「今日の天皇賞はどうでしたか?幸四郎で損した人がほとんどでしょうけど」
みたいなことから始まったのですが、本人が「ブランクがある」という通り、人前に出るのは久々でしょうから、少しグダグダな挨拶になりかけていました。「ファンと騎手との集い」という言葉が出てこなかったり。


その後、ゲーム開始。
最初は、バランスボールの上で勝負服に着替えてガッツポーズをする早さを競うというゲーム。騎手はやっぱりバランスがあるだろうということでのゲームです。
ヤングチームは松山、浜中、内田。アダルトチームは池添、武幸、佐藤。

一番手は両者順調ながら、池添騎手がリード。二番手は、浜中騎手が全くバランスがとれず。武幸四郎騎手は背が高く脚が長いので、バランスボールのサイズが合わず、こちらも全くバランスがとれず。転倒の連発です。
それでも、なんとかリードを保ったままアダルトチームが先に三番手にバトンタッチ。すると、佐藤騎手ががかなり早く、ヤングチームの内田騎手に順番が回ってこない間に勝利。アダルトチームの圧勝です。


そのあと、次のゲームの準備の間にCMを。ということで、JRAのCMが1本流れて。と思っていると、その次のCMが何か違う。

「ギャツビー」のCMのパロディーでした。岩尾が顔を洗ったらキムタクになるという、あのCMのパロディーで、小牧騎手が顔を洗うと、不細工な小林徹弥騎手に変わるというものでした。

さらに、次は馬に乗っている2人が。すると、1人が落馬しかかったところに、もう1人が馬上から手を伸ばして、「ファイト!」「一発!」で引き上げるという、「リポビタンD」のCMパロディー。出津騎手と林騎手の2人でした。


このCMで会場は爆笑になった後、ヤングチームに高田騎手が追加。東京10R終了後に、そのまま駆けつけて来られました。


次は身近なものの重さを、20グラム単位で当てるというゲーム。騎手は斤量調整で細かい重さをいつも調整しているからということです。各チームから5人ずつ参加しての挑戦です。

アダルトチームは、最初はテレビのリモコン。
「最近は家でテレビばっかり見てるから分かる」という武豊騎手は200グラムぐらいということでしたが、周りは180や160やら意見が合わず。結局最年長石橋守騎手の160グラムに決定。結果は180グラムでした。

続いてヤングチーム。もともと体重が重いからか、「斤量調整しないから分からない」という安藤勝己騎手などが、ターフィー君人形を240グラムと予想。結果は360グラムでした。

再びヤングチーム。スニーカーでしたが、岩田騎手は「アホ、絶対に800グラムはあるわ」と、強気。しかし松岡騎手などに、800グラムもあったら重くて歩かれへん。と言われ、岩田騎手の意見は無視されて580グラムの予想。しかし結果は、720グラム。「ほれ見てみい」と岩田騎手。

そしてアダルトチーム。四位騎手などが参加し、ジャケットを740グラムと予想すると、結果は700グラム。2回とも惜しい予想をしたアダルトチームが再び圧勝でした。


その後、2度目のCMに。

ファンキーモンキーベイビーズのアルバムのCMのようでしたが、前で歌っているのが若手騎手。浜中騎手と、もう一人誰かわかりませんでした。しかし、その後ろで踊っているのは、51歳の安藤光彰騎手。
CM後の話で、弟の安藤勝己騎手も、「そういうの好きなのかもしれないですね」と笑っていました。

さらに、ラストサムライ2という偽映画のCM。岩田騎手扮する侍VS福永騎手扮するハリーポッターの戦いで、京都の芝コースで撮影していました。


最後のゲームは、8本のヒモのうち、1本がタライにつながっていて、ヒモを1本ずつ切っていってタライを落としたら負けというゲームで、騎手の直感を試すというものでした。このセットが2つあって、ヤングチームとアダルトチームから1人ずつタライの下に座ります。ヤングチームは会場からの指名で岩田騎手、アダルトチームは岩田騎手からの指名で石橋守騎手がタライの下に座ることに。

岩田騎手はビビりまくりで、石橋守騎手のほうのヒモが切られた時でさえ、ビビっていたので、みんな笑っていました。勝負のほうは、武幸四郎騎手が石橋守騎手の上にタライを落としてしまい、ヤングチームの勝利となりました。
そのお返しに、石橋守騎手は、武幸四郎騎手を岩田騎手の座っていたところに座らせて、ヒモを切っていき、タライを落として終了でした。


そのあとにもう1本CMがありましたが、今度は真面目に作ったCM。川田騎手や藤岡佑介騎手などが参加していて、かっこよく作った、騎手にスポットを当てたCMでした。


そのあとはプレゼントのお知らせ。アンケートに答えた人の中から抽選で当たる、ジャガーメイルの天皇賞春レプリカゼッケンなどでしたが、人が多すぎて、後ろで立ち見だったのでアンケート用紙が手に入りませんでした。
前にいた女性は、和田騎手の着ていた着ぐるみのしっぽと頭にかぶっていたものを直接もらっていました。


そして最後に、イベント実行委員長の福永騎手が挨拶をして、記念撮影をして終わりました。今回も楽しいイベントでした。
posted by ナイト at 20:31| Comment(2) | 競馬観戦記 | 更新情報をチェックする

2009年10月26日

2009菊花賞観戦記

日曜日の天気予報はずっと雨だったのに、土曜の段階で急に晴れに予報が変わっていたので、土曜日の夜7時くらいに、日曜日に京都競馬場へ行くことを決定。京都で下宿を始めて1年半なのに、初の京都競馬場です。

1カ月ほど前に、京都競馬場最寄り駅の淀駅の、京都から大阪方面に向かう駅のホームが高架化されて、競馬場と直結したので、すごく便利できれいになっている通路を歩きながら、6Rのパドックの時間位に到着。

特筆すべきこともないので、毎度おなじみのパドック写真から。

スリーロールス
シェーンヴァルト
フォゲッタブル
トライアンフマーチ
アンライバルド
イグゼキュティヴ
ヤマニンウイスカー
アントニオバローズ
リーチザクラウン
キングバンブー
セイクリッドバレー
セイウンワンダー
キタサンチーフ
イコピコ
ポルカマズルカ
ナカヤマフェスタ
アドマイヤメジャー
ブレイクランアウト


前回よりも画像が大きいですが、きたないですよね。新しいデジカメで撮ったので、本来なら大きくてきれいな画像をUPする予定だったんですが、ちょっとパドックの混雑っぷりに驚きました。まだ10Rの本馬場入場くらいの時間にパドックに行ったんですが、すでに人で埋まっていたので、結構後ろからの撮影に。そのせいで、ズームして取ったので、画像が粗くなってしまいました。


その後、パドックを早めに抜け出して馬場へ。しかし、これもやっぱりいい位置が取れず、ゴールから少し離れた、ターフビジョンの前あたりの位置に。しかし、後にこのポジションが、絶好の場所になるのです。

その後の本馬場入場では、人気馬がほとんど反対方面に走って行ったので、取れた写真は数少ないのですが、なんとその数少ない中、

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菊花賞1、2着馬がこっちに来てました。

そのほかには、唯一の牝馬ポルカマズルカ。
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セントライト記念2着馬セイクリッドバレー。
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あとは、イグゼキュティヴも来てました。そして、誘導馬には、ゲストの吉川晃司さんが騎乗していました。


そんなこんなで、レースです。

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速い。目の前を走る馬をまともには捕らえられませんでした。



ゴールの瞬間とかは、見るほうに必死でしたから、何もなし。そして、ウイニングランとかでこっちに来るかと期待していたんですが、それもなし。今回は写真が残念だなぁと思っていたんですが表彰式がちょうど目の前で。

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写真3枚目と4枚目の、手前にいるプレゼンター。これも吉川晃司さんです。馬主と、騎手にいろいろ渡しているところの写真です。


馬券のほうは、フォゲッタブルが交わしていれば、単勝だけでも当たっていたんですが。スリーロールスは浜中騎手だし、いくらダンスインザダーク産駒でも、1800mまでしか勝っていない馬が……ということで1着には来ないと思っていたんですが、見事でした。
あと、やっぱりG1開催日は、他場のほうに手が回りません。前回同様、東京のレースを1つ買い逃してしまいました。そして、前回同様、買い逃したレースに限って、買うつもりだった馬が来るんですよね。マークカードまで記入していたのに、投票機の前で並びながら、上のモニターを見上げると、東京12Rがすでに走ってるんですから。
馬券の総括は、全部で5000円ほど使って、払い戻しが7580円でした。まずまずの結果ですね。菊花賞は全滅でしたけど、そのほかでよく当たりました。


ただ、この日はこれで終わりません。ジョッキーたちによるイベントがありました。

まず、吉川晃司さんのトークショーから始まったんですが、あまりの人の多さに全く見れない。と思っていると、端っこのほうからなんとか見れそうだったので、後ろから立ち見。武豊騎手も途中参戦して、いろいろ喋ってましたが、後ろのほうだったので全く聞こえない。
そして、それが終わると、菊花賞をジョッキーたちが振り返るというイベントで、松岡、武豊、四位、福永、吉田隼人、蛯名、浜中の7騎手が出演。福永騎手が進行役も兼任みたいな感じで。このときに、吉川さん目当てのファンの人たちが一気に帰ったので、なんとか席に座ることができました。しかし、人の少ない端っこで見ていたので、全く写真の撮れるポジションじゃなかったので、写真はほとんどありません。

とりあえず、菊花賞トークの内容は、スタート直後トライアンフマーチが引っ張りっぱなしだったことについて、皆が映像を見て笑ってました。特に、その真後ろに付けていたイコピコの四位騎手。「幸四郎がものすごい引っ張ってて。あんな引っ張ってる騎手久しぶりに見た。もうちょっと前に付けたかったけど、あれを交わしていくの怖くて。」みたいな会話で、ネタにされてました。
この話の印象が強くて、他はあまり覚えてないです。あとは、福永騎手、四位騎手、武豊騎手は一応スーツを着ていたんですが、浜中騎手とか若手ジョッキーはみんなラフな格好をしていたので、「こんな格好してるやつに負けたくないっていっつも思う。」と福永騎手が一言。ただ、吉田隼人騎手はなぜかまだ騎手の調整ルームにいるかのような格好で出てきて突っ込まれていましたが。


そして、そのあとはジョッキーチャリティーオークション。ジョッキーの私物やらグッズやらのオークションなんですが、10万前後の落札価格ばかりで手の出せる金額ではなかったので、終始見物していました。騎手会福祉部(名前はちゃんと覚えてないです)の主催らしく、その福祉部の西谷騎手、秋山騎手、そして「わざかなクン」が登場して、そのわざかなクンが、アナウンサーとアシスタントとの3人で進行をする形で進みました。


オークションに出品していたのは、秋山(~~~夏男)、池添、岩田(バキューン封印中)、蛯名、川田(怒ってないです)、小牧(ケンタッキーから来た鍋奉行)、武豊(キングオブキング)、西谷(尊敬する騎手、出津孝一)、浜中&藤岡康太(期待の若手、コータとスグル)、福永(プリンスと呼ばないで)、藤岡佑介(サンディエゴから~~~)、松岡(来月結婚します)、和田騎手。そして、騎手と直接関係のないものでは、JRAグッズ、Tシャツと、菊花賞全馬のサイン入りレプリカゼッケンセット。

確か記憶ではこれくらいですね。それぞれのジョッキーのキャッチフレーズが画面に映されて、それで登場という形式だったので、覚えている限りのキャッチフレーズも書いておきました。間違っているところもあると思います。というか、蛯名騎手にいたっては、出品していたかどうかの記憶さえあいまいなので。
だいたいは、そのジョッキーが勝った重賞のサイン入りパネルとか、ゴーグルとか鞭とか、記念のジャンパーなどが多かったんですが、福永騎手からは、「福永騎手と回る栗東ツアー」を。これが最高額15万円までいったんです。


だいたいこれくらいですね。記憶に残っているのは、岩田騎手のテンションが低かったですね。菊花賞で付けていたゴーグルとかを出品していたんですが、「これが、3コーナーで躓いた時のゴーグルですね」。みたいな感じで。それがまた面白いんですが。
あとは、わざかなクンがちょいちょい突っ込みをいれていく感じで。値段が高騰するあまり、「こんなんユニクロで売ってるよ!?」とか。

で、最後にそのお金を寄付して、騎手会関西支部会長武豊騎手からの話で終了。終わったら18時40分くらいになっていました。
端っこで写真はほとんどないんですが、なんとか取った写真がこの2枚。

029 event01.JPG

030 event02.JPG


最後の写真に、わざかなクンが写っていますね。さかなクンの格好をして、さかなクンを真似た高音でしゃべっていました。
正体は、お祭り男、和田騎手です。


以上です。初の京都競馬場。次はエリザベス女王杯と思ってます。
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2008年12月08日

2008JCダート観戦記

今回はJCダートに加えて、ワールドスーパージョッキーズシリーズが行われる阪神競馬場へ。
それに加えて、いろんな話題のものも写真に収めてきました。


001 mochi.JPG
まずは、遊びで撮影。久々に出走するあの小田切氏所有馬の横断幕。1000万に落ちても出ています。どんなファンの人なんでしょうか。「年度代表馬」ならぬ「粘度代表馬」のモチです。このネーミングというかギャグセンス、最高です。以前から知っていたので、今日もあるのかな?と期待して向かったんですが、本当にありました。JCダートの日にまで出ているとはびっくりです。


まず注目していたのは6R新馬戦。このレースに間に合うように時間を合わせて行ったんです。ウオッカの妹、デオ。結果は出遅れて9着と惨敗。



002 reach the crown.JPG
本当に注目していたのはまず9Rの千両賞、リーチザクラウン。未勝利で他を寄せ付けない圧勝。今回も楽に勝ってくれました。来年のクラシック候補といわれる1頭。すごい馬になるかもしれないので、写真に残しておこうということで撮影。


003 run reach the crown.JPG
もう1枚撮影しました。パドックよりさらに間近のいい位置で撮影出来ました。このあたりから、カメラの数も増えていたように感じます。このレースで安藤勝己騎手はJRA900勝を達成したのですが、こんな余裕で勝てそうな馬でも、本馬場入場のときの顔はやっぱり険しいですね。


そして、ついに迎えるJCダート。10R前からパドックを好位置で確保して、10Rは競馬場内なのにワンセグ観戦。そしてついに出てきました。前代未聞の好メンバー。パドック画像。唯一、あの大事な馬がピンボケしまって本当に残念。それでも15頭全部撮り切りました。

ワンダースピード
フロストジャイアント
サンライズバッカス
メイショウバトラー
メイショウトウコン
ヴァーミリアン
サクセスブロッケン
ティンカップチャリス
アドマイヤフジ
カネヒキリ
カジノドライヴ
ブルーコンコルド
フリオーソ
ワイルドワンダー
ボンネビルレコード


ちなみに、馬券はというと、全く分からないレースばかりだったので、JCダートまではほとんど複勝でいっていました。とはいっても、これが僕は結構得意なので、今回の複勝の回収率は186%になる「はず」だった。しかし、それを覆す事件がJCダート前に起こる。
中山メインは牝馬限定のオープンハンデ戦、ターコイズS。1着本命ザレマ。2着7番穴馬カレイジャスミン。そんなレースなのだが


穴馬、カレイジャスミン予想大的中!


って実は買えてません!こうやってパドックで写真を撮っている間に、なんと、中山の締め切りのベルが。なぜJCダートの20分も前に中山は出走するのかと愚痴りながら、スタンド内でレースを見ていると、思いっきり穴馬的中。もったいない。ただ、これがなくても複勝だけなら結果はプラス。複勝の鬼になれそうな気がします。それ以外の馬券で欲張ってしまうと、園田のときのようによっぽど自信のある予想でない限り、やっぱりマイナスになるんですよね。


そんな悪い流れを引きずったままJCダートへ。結局、馬券としては、ヴァーミリアンは岩田乗り替わりで勝つのは無理だろうし、かといってサクセスブロッケンの横山典弘が土曜日にステイヤーズを勝ったので、これもない。そうなれば残ったのはこの馬だ!ということで、カネヒキリ1着固定の、2、3着にヴァーミリアン、サクセスブロッケンの三連単2点勝負。今になって思えば、どうして単勝を買わなかったのか。実際、レースでも「ルメール!ルメール!」と叫んだ。しかし、ルメールどころではなく、サクセスブロッケン、ヨコテンが馬群に沈んでいるではないか。


019 jcdback.JPG
そうこうしている間に、カネヒキリが勝ち、戻ってきた。レース画像を撮りたかったが、ダートコースは内側で、遠くて写真を撮れる距離ではなかった。その分、戻って来るパドックとの通路あたりのポジションをキープしていたので、ここからベストショットが。


021 jcdwin.JPG
この至近距離で、表彰式を終えたカネヒキリが目の前を。ちょっと暗いですが。レースが終わってもこのポジションをに立ち続けたというのも、最高の判断でした。





と、この後12RでWSJSも終わり、最後はパドックでのイベント。JCダートが終わればさすがに人の数は少なくなるも、それでも最終レースが終わるとそこそこ人が集まってきました。そのイベントとは、パドックでJCダートの回顧。左から角居調教師、司会の女の人、ルメール、メジャーリーガーの岩村。どうやら、岩村は昼のイベントでカネヒキリを推していたらしい。岩村選手には、「阪神(タイガース)来てくれ!」という声も(笑)


そしてもう1つ、パドックでWSJS出場メンバー全員が登場しての表彰式。3位から順番に発表。優勝は……メンディザバル騎手!というところで、いつもどおり何かやってくれる後藤騎手。ガッツポーズで表彰台のほうへ。いつも盛り上げてくれます。
最後は表彰式で写真を撮ろうかと思ったところ……ここで電池切れ。続くシャンパンファイトも撮りたかったんですけどねぇ。


最後に、ファンサービスをしてくれた騎手達。サインや、帽子とかをファンにプレゼントしてくれたり。そういうときは、小さい子供がいると有利なんですね。帽子を客席に投げるんではなくて、パドックからこっちに来て、手渡しであげていました。

僕はというと、レーシングプログラムに、シン騎手がサインしてくれました。最後の最後まで残って、思う存分楽しんできました。ただ、写真とサインのためにがんばりすぎて、まとめてするつもりだった払い戻しは、時間が過ぎて窓口が締め切られてしまっていました。

馬券としては、全体は若干のマイナス。あの中山11Rを買えていたら、プラスになっていたのになぁという程度のものでした。
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2008年11月04日

2008JBC観戦記

昨日のJBCが行われた園田競馬場。実は、現地で観戦していたんです。

京都から阪急電車で園田駅へ。途中の乗り換え駅で、園田競馬、姫路競馬専門誌の競馬キンキを購入。普段は4ページのこの競馬新聞が、今回だけは6ページになっている。
園田駅からは無料シャトルバスに。この日は完全にJBCのために準備してあって、20台近いバスがきっとこの無料シャトルバスとして走っていたのだろう。駅に着いた時点で、9台のバスが並んでいた。それだけバスが待っていると、待ち時間もなくスムーズに動くので、予想以上にあっさりと競馬場に着く。

000 entrance.JPG
これが園田競馬場に入ったところ。12時前に着いたのに、すごい人の数。競馬場入口で先着1万人に配っているものがあるという情報を事前に得ていたが、それが手に入らないということはすでにそれだけの人が集まっているのかと思うと、少し怖くなってくる。



とりあえず4~7Rを軽く買うも、全く当たらない。途中、昼飯を買うことにするが、これが破格の安さで売っている庶民的な売店で、お好み焼きなどを買う。JRAも真似をしてほしい。

そしてこの日注目のまず1つ目、8Rは地元の重賞楠賞。3歳園田最強馬バンバンバンクが恐ろしいまくりから圧勝したレースの1、3着ワイドを的中。ようやく当てるものの、前半戦は完全に負け。

004 sprint order.JPG
そしてついに9RJBCスプリント。いいポジションを取るために、マークカードは前のレースのときに書いて、8R終了直後にパドックに直行するもすでに人であふれている。それでもなんとか隙間から有力馬のパドック写真を撮影。そして、いい場所でレースを見るためにすぐにコースのほうへ戻る。


JBCスプリントのパドックから

フジノウェーブ
メイショウバトラー
バンブーエール
アルドラゴン
スマートファルコン
ブルーコンコルド
リミットレスビッド


本馬場入場

フジノウェーブ
アルドラゴン


そしてレース。ブルーコンコルドのジーワン勝利数日本記録達成はありえないとみて、バンブーエールは1着固定。そして地元兵庫の馬はスプリントとクラシックとのどちらかで来るだろうと考え、一番可能性が高いアルドラゴンを2着固定と3着固定の2パターンを買う。相手はブルーコンコルド、スマートファルコン、リミットレスビッド。合計6点で勝負。


結果はご存じのとおり、「松岡!」と「木村!」の歓声が入り混じる中、松岡のバンブーエールが逃げ切り、木村のアルドラゴンが地元の意地で3着に。意外と「岩田!」の声は少なかった。

011 sprint win.JPG
Jpn1初勝利となったバンブーエール。ゴール後に短いコースを1周してきて、ウイニングラン。三連単18720円。数千円かと思っていたが、この強烈な配当に興奮。テンションは最高潮。松岡騎手に感謝。しかし、余韻に浸る暇はない。ウイニングランで目の前を通った直後、クラシックのパドックへ走る。

012 classic order.JPG
ここでもやはり人だかり。それでもちゃんと、有力馬はすべて写真に収めた。そして一通り写真に撮ったところで、今度はレースを前のほうで見るためにコースへと走る。スプリントと両方とも返し馬で前を通ってくれた馬は何頭か撮影する。



JBCクラシックのパドック

サクセスブロッケン
ヴァーミリアン
フィールドルージュ
メイショウトウコン
チャンストウライ
ボンネビルレコード
フリオーソ


本馬場入場

メイショウトウコン
フリオーソ


そしてついに発走の時間に。全くわからない地方のファンファーレだが、JBCスプリントに続いて2回目となれば、手拍子のリズムも少しは揃ってくる。


レースでは前2頭の追い比べに、競馬場の盛り上がりは最高潮に。関西初のJBCを締めくくるウイニングランをするのは武豊以外に考えられない。その考え通りで、結果ヴァーミリアンが勝利。ウイニングランが終わって着順掲示板に表示される赤い「レコード」の4文字で再び歓声が上がった。馬券としては、メイショウトウコンが来てしまってはしょうがない。

そして、最終レース、地方馬だけの交流重賞兵庫クイーンC。ここも楽しみにしていた1つ。地元の馬で一番応援しているキーポケットが出走。この馬、なんと新馬戦で2着に4秒6の差をつけて勝利している。そのキーポケットがすごいまくりを見せて目の前で勝利。応援している馬が目の前で勝ってくれるというこの嬉しさ。

JBCばかりに注目が行くが、8R楠賞とこの12R兵庫クイーンC。インターネットの地方競馬のページから映像を見ることができるので、そこから見てほしい。小回りの地方競馬、園田競馬というのはこういうものだというレースを見せてくれる。本当に見ていて楽しめる、すごいまくりだった。


そして、レース後、まとめてこの日の分の払い戻しをするのだが、払い戻しの機械が、馬券を買うほうと比べて極端に少なく、とんでもない数の人が並んでいた。

最後は、園田競馬場から園田駅まで人が多すぎたので歩いて戻り、そして帰路へ。想像以上に儲かった分、ちょっといい夕飯を食べて帰った。
posted by ナイト at 21:25| Comment(2) | 競馬観戦記 | 更新情報をチェックする

2008年03月24日

2008阪神大賞典観戦記

昨日の日曜日、阪神競馬場の馬主席に行かせてもらいました。家を出て少しした時点で早くも双眼鏡を忘れたことに気づくが、引き返さずに行くことに。
父の知り合いの知り合いにJRA関係者の人がいるととかで、事前にその人に頼んでおけば向こうで手続きをしてくれていて、名前と予約番号みたいなのを言えば入れました。

馬主席はネクタイ着用が義務付けられているらしいので、正装して、競馬場に向かう電車の中で明らかに場違いな雰囲気ながら、とりあえず阪神競馬場に到着。このあたりまでは一般の時と同じで、競馬場の入場券とかも買わなければいけない。
中に入って馬主席受付に行き、なんだかよく分からないまま、馬主席の座席章をもらって、手には特殊なライトを当てると見えるスタンプを押され、馬主席へ。

競馬場の5階で、席はちょうどゴールまで残り100mのあたり。席は多分6段あって、前の人の頭が邪魔にならないように、かなり急な段になっている。横にはゴール前あたりから長々と100席くらい並んでいた。だから、フサイチの関口氏やアドマイヤの近藤氏に会えるかとか期待したが、広くてそんな簡単に探せるものではないと分かった。
それに、さらにゴールから遠ざかったほう、残り200mや300mといったところには、馬主席ではない指定席も一緒に並んでいて、馬主席と指定席にたいした差はないように感じた。ただ、確実に座席の位置はゴールに近い。

座席は2人1組で、間に各競馬場のオッズ、パドック、レースなどが写るモニターが。多分9チャンネルくらいあって、それぞれ中山やら阪神やら中京やらに変更できる。これも指定席と同じなのか?
後ろに払い戻しなどの機械が並んでいるが、人数もそれほど多くなく、ほとんど並ばずに使える。


とりあえず3Rは未勝利で全く分からないので観戦。

4R障害はサウスポールが大本命だったが信じられないのでワイド。穴狙いでウォータートリトンやマウントフォンテンなどに流すが、レースはブルーフランカーの圧勝。サウスポールと2頭での大逃げからそのまま押し切ってレコード勝ち。結局3着ブラックコンドルとのワイド210円と激安配当に終わる。自分達の目の前で、最後の直線故障を発生したメイショウオキナが競走中止。馬運車に乗せられる。

昼飯。馬主席とは言っても、そのハンドスタンプと馬主席章があれば自由に競馬場内を動き回れる。よって、馬主席にある食べ物屋は明らかに値段が高いので、一度馬主席を出て買う。

5R新馬は全く分からないがフサイチピージェイから流す。しかし来たのはフサイチダイチャンのほうだった。何でも、このフサイチダイチャンは、亀田大毅選手に関係した名前だとかいうことを帰ってきてから知る。

6Rは3歳500万。完全な2強ナムラハンターとピイラニハイウェイの三連複2頭軸で3点流すと、軸の2頭が完全に抜け出し、あとは3着争い。すると、3、4、5着全て買った馬が来ていたので馬券は確実に取れる状況で、ナムラハーンが3着に来て730円に終わる。バトルブリンディスが惜しくもクビ差で4着。これがきていたら2300円くらいになっていただろうから惜しかった。

7Rは観戦。

8Rも観戦の予定だったが、気になった川田騎手のプライベートプランとかの複勝とワイドをあわせて3点ほど買うと、当たる。ただ複勝200円で結果マイナス。

9Rも観戦の予定だったが、同じく複勝でメスナーなど。スタートで立ち遅れて最後方だが、とんでもない脚で最後飛んできて、2着に来てくれた。

10Rは阪神は全く分からなかった。隣のおじいさん達が武豊の馬に注目していたが、どう考えてもそれが来るとは思えなかったし、ほかの人気馬も印がついているほど強いと思えなかったのでこれはやめて、中山10R東風Sへ。ファイナルSで馬券を買っていればという後悔の原因となったマイネルフォーグを今回こそは買う。ワイドで3点。しかし、あまり好きでないという理由だけで買わなかったステキシンスケクンがあっさり逃げ切り、リザーブカードとのワイド1点しか当たらず、安く終わる。

11R、いよいよメインレース。しかし、中山は昨日も書いたとおり、レッツゴーキリシマが1コーナーでダビスタをやってしまった時点で終了。阪神はトウカイトリックが立ち遅れ、馬券は諦め地元兵庫のチャンストウライに注目するが大して伸びきれず、敗れる。


ここで帰宅。結局300円ほどのマイナスに終わる。やはり前半戦は新聞に載っているデータがあまりにも少ない。これではなかなか勝負もできない。前の席にいた若い人たちのグループの、パソコン持参というのがすばらしい作戦だと分かった。


家に帰ってから相撲を見ていると、朝青龍の支援者、アドマイヤの近藤氏が朝青龍が勝って戻ってくる花道で一緒に喜んでいた。アドマイヤジュピタの勝利の後、すぐに大阪に行ったのか?それとも最初から大阪で朝青龍に付きっ切りだったのか?と疑問を抱いた。
posted by ナイト at 13:48| Comment(2) | 競馬観戦記 | 更新情報をチェックする