2020年06月29日

宝塚記念、東京JS結果

4コーナーの手ごたえが明らかに違った2頭、クロノジェネシスとキセキが雨でタフな芝の適性がずば抜けていた。他の馬が苦しむ中で、外から楽々と好位に取り付き、直線でも2頭が後続に大きな差をつけて1、2着の結果となった。
その2頭の間も、クロノジェネシスがキセキに6馬身の差をつける圧勝。重馬場の京都記念を完勝していたが、その時よりもさらに上がりのかかるタフな競馬で、ついにバゴ産駒の本領発揮となったのではないか。今になってみれば、クイーンCで33秒1の上がりで差し切ったのが信じられない。
2着のキセキは今回はスタートが決まらなかったが、しっかり折り合って2年連続の2着。不良馬場の菊花賞を制した雨の適性の高さを改めて示した。
3着のモズベッロ。この馬も重馬場で一度楽勝した実績があったとはいえ、天皇賞春で調子を完全に落としたと思っていたので驚きだった。
サートゥルナーリアは逆に雨に苦しんでの4着。この馬も4コーナーの手ごたえは良かったものの、直線で伸びを欠いたのは雨と距離が影響したのだろう。レース直前の雨がなければ、クロノジェネシスには及ばなくても2着はあったのではないか。
雨で先行馬には厳しい流れでも6着に健闘したのはラッキーライラック。4コーナーでクロノジェネシスとキセキが上がってきたところで、一緒に仕掛けて抵抗したレース内容は、負けたものの十分評価できるものだった。こちらも、直前の雨がなければ上位争いできただろう。
逆にこの雨でも16着と大敗したブラストワンピースは相変わらずよく分からない馬。万全の状態でレースをできれば強いと思うのだが。
もう1頭のシルクレーシング、グローリーヴェイズも17着と、揃って情けない競馬をした。こちらドバイ帰りで調子も戻っていなかったことと、雨も影響しただろう。

8枠16番クロノジェネシス北村友56
2:13.5
7枠14番キセキ58
2:14.5
6枠12番モズベッロ池添58
2:15.3
3枠5番サートゥルナーリアルメール58
2:15.6
5枠10番メイショウテンゲン松山58
2:15.6
6枠11番ラッキーライラックデムーロ56
2:16.0
3枠6番トーセンスーリヤ横山和58
2:16.3
1枠1番トーセンカンビーナ浜中58
2:16.4
7枠13番ダンビュライト松若58
2:16.6
4枠8番レッドジェニアル酒井58
2:16.7
7枠15番スティッフェリオ58
2:16.7
8枠17番カデナ鮫島克58
2:16.8
4枠7番ワグネリアン福永58
2:16.8
5枠9番アドマイヤアルバ西村淳58
2:17.6
1枠2番ペルシアンナイト和田58
2:18.0
8枠18番ブラストワンピース川田58
2:18.0
2枠3番グローリーヴェイズレーン58
2:18.8
2枠4番アフリカンゴールド藤井58
2:21.8

結果:複勝370円的中 -230円


トラストのハナを叩いてプラチナアッシュが逃げたおかげでハイペースの差し決着に。トラストですら5着に粘るのが精一杯。
そんなトラストを見るように脚を溜めたフォワードカフェが直線で突き抜けて楽勝するかと思いきや、こちらも最後に力尽きて失速。
そこを捕らえたのがラヴアンドポップ。前走が1年9ヶ月ぶりの障害で競走中止に終わっていたが、そこからまさかの復活。2年前の阪神JSでアップトゥデイトと好勝負を演じた以来の重賞レースで、長期休養のブランクを感じさせない強さで復活勝利を決めた。
2着のフォワードカフェは厳しい展開でもよく粘り、着差はアタマ差で勝ち馬以上に強い競馬をした。障害の9戦全てで3着以内の安定感がある馬だが、そんな地味な馬というよりは重賞を簡単に勝てる力がありそうに見えた。

1着:ラヴアンドポップ
2着:フォワードカフェ ▲
3着:マンノグランプリ
4着:スプリングボックス
5着:トラスト ◎
結果:-500円
posted by ナイト at 21:11
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