2018年03月22日

高松宮記念予想1

レッドファルクスはスプリンターズSを勝ったのだから、得意の左回りになるここは不安要素が減るわけで、本命にしない理由が見当たらない。
それでも、実力で負ける可能性があるとすれば、ファインニードル、ダンスディレクター、ブリザードあたりだろうか。スプリンターズSでは外枠で力を出しきれずに負けたこの3頭の逆転は考えておきたい。

◎レッドファルクス
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2018年03月21日

阪神大賞典&スプリングS&フラワーC&ファルコンS&黒船賞結果

レインボーラインがアーリントンC以来、2年1ヶ月ぶりの重賞勝利を決めた。菊花賞2着馬なので長距離実績はあるものの、それ以外の成績を考えると雨、そして2000mあたりがベストの馬かと思っていたが、ここで見事に差し切り勝ちを決めたことを考えるとやはり長距離でも通用するのだろうか。
しかし、それ以上にレース内容から実力を評価したくなったのはクリンチャー。1周目で馬がゴールを勘違いしたというコメントもあったように、いきなりガツンとかかってしまい好位で脚を溜めることができず外を回って前を追い上げ、しかもレースのペースは前半1000mが1分0秒1と3000m戦にしてはなかなかのハイペース。そんな前半でスタミナをかなり消耗するようなレースをしてしまっては大敗もあり得るかと思いきや、直線でも持ち味のしぶとさを発揮して3着に粘り込んだ。上がりの早くなる京都の長距離戦は不安があるものの、この馬のスタミナが印象に残ったレースだった。
2着にはサトノクロニクル。チャレンジCを勝っているように、距離はベストではないとは思うだけに、周りのメンバーにも恵まれた感じがする。
アルバートは4コーナーで抜群の手応えながらも直線で伸びず4着。この馬はムーアが乗らないとダメなのか。そもそも堀厩舎が福永を乗せている時点で、勝負仕上げではなかったということか。

6枠7番レインボーライン岩田56
3:03.6
6枠6番サトノクロニクル川田55
3:03.8
7枠8番クリンチャー56
3:04.0
8枠10番アルバート福永57
3:04.1
4枠4番カレンミロティック池添56
3:04.4
8枠11番ヤマカツライデン松山56
3:04.5
3枠3番シホウ小牧56
3:04.6
7枠9番ムイトオブリガード藤岡佑55
3:04.7
2枠2番スーパーマックス山口勲55
3:05.4
1枠1番トミケンスラーヴァ秋山56
5枠5番コウエイワンマン四位56
3:05.8

結果:-400円


コスモイグナーツが逃げると、後続は深追いせずスローの展開に。こうなると、後方集団の先頭にいたエポカドーロにはうってつけのレース展開。脚を溜めて直線で抜け出して先頭を捕らえてそのまま粘り込みの態勢に。
しかし、そんなエポカドーロをゴール前で外から交わしていったのはステルヴィオ。やはりダノンプレミアムにしか負けていないという実力は相当なものだった。エポカドーロが後続を3馬身半も突き放しての2着なのに、それを中団やや後方から差し切ってしまい、さらに上がりも時計のかかる今の中山で34秒1というタイムなのだから、2000mになればダノンプレミアムを逆転する可能性も期待できそうな強さだった。
2着のエポカドーロはこれで負けたら仕方ないというようなレース内容。ステルヴィオとハナ差、後続に0秒6差ということを考えればこの馬も力があることは間違いない。ただ、今年の弥生賞組のことを考えると、本番皐月賞で通用するかとなると、少し厳しいか。
離れた3着争いでしぶとく前で残ったのは、マイネルファンロン。こういうよく分からないレースで、中山で前で残るという、マイネルのイメージ通りの競馬だった。
注目のルーカスは9着。兄同様、4歳以降の成長に期待したい。
カフジバンガード、ゴーフォザサミットは6、7着で差し届かず。展開が向かなかったこともあるが、それでもこのメンバー相手に3着に来れないようなら、こちらも重賞で勝ち負けするには力不足か。
地方馬ハッピーグリンは8着。去年の札幌、今回の中山では通用しなかったが、前走東京で強烈な末脚を見せていたので、地方馬ながらも早い上がりの末脚勝負の方が向いているのだろうか。それなら早いこと中央に移籍した方が良さそうな気もするが。

6枠8番ステルヴィオルメール56
1:48.1
4枠5番エポカドーロ戸崎56
1:48.1
8枠12番マイネルファンロン柴田大56
1:48.7
1枠1番バールドバイ北村宏56
1:48.7
4枠4番レノヴァール北村友56
1:48.7
7枠10番カフジバンガード内田56
1:48.8
7枠11番ゴーフォザサミット田辺56
1:48.8
5枠6番ハッピーグリン大野56
1:48.9
2枠2番ルーカスデムーロ56
1:49.4
5枠7番ビッグスモーキー浜中56
1:49.8
3枠3番コスモイグナーツ津村56
1:50.1
8枠13番ライトカラカゼ丸山56
1:50.8
6枠9番フォルツァエフミナリク56
1:51.9

結果:ワイド750円的中 +250円


1番人気のロックディスタウンが他馬とぶつかったせいでどうしようもないくらいに引っかかってしまい、まさかの最下位。鞍上池添としては、父オルフェーヴル同様の気性の荒さにまたしても苦労することになってしまった。
しかし、ロックディスタウンを除けばレースは順当な結果に。2番人気のカンタービレが好位から抜け出し、それを3番人気のトーセンブレスが追い上げての1、2着。さらに3着には4番人気のノームコアが入った。
スローペースで前が残ってもおかしくない流れだったが、先行馬の上がりは軒並み35秒台ということを考えれば、例年同様それほど強いメンバーではなかったということだろう。それを考えると、勝ったカンタービレよりも、外から1頭猛然と追い込んだトーセンブレスの末脚が目立っていた。阪神JFは4着だったし、新馬にフラワーCと中山でも良い脚を使ったように、コース不問な末脚は今後も期待したい。
あとは、休み明けで馬体重プラス14キロだったノームコアは今後も注意して見ておきたい。

1着:カンタービレ ▲
2着:トーセンブレス ○
3着:ノームコア
4着:ウスベニノキミ
5着:ファストライフ
結果:ワイド480円的中 +80円


ここでは力上位と思っていたダノンスマッシュの不安材料、戸崎にしてやられた。出遅れて後方で折り合いに専念して馬群の中でうろうろしている間にレースが終わってしまった。
そして、それよりひどいレースだったのがテンクウの田辺。後方2番手待機から、そのまま4コーナーで外を回し、さらに直線でも進路を確保するのに手間取り、ようやく追い出しを始めた頃にはこちらもどうしようもない状況になってしまっていた。
2頭がメンバー中それぞれ2、1位の上がりを記録しても7、8着止まり。なかなかのひどい騎乗だった。
そんな中、レースはモズスーパーフレアがハイペースで逃げて、直線ではアサクサゲンキが好位集団から抜け出してくる流れに。そんなスピードのある先行馬を楽々と交わして行ったのはミスターメロディ。ダート実績のある馬で、初の芝でも3番人気と期待されており、その期待に応える完勝だった。芝でもこれほど強いとは全くの予想外。今後どういう路線を進むのか分からないが、今回の上位集団の中では少し力が抜けていたように思える。
2着にアサクサゲンキ。朝日杯FSは大敗してしまったが、ここでは57キロを背負って2着と健闘。勝ち馬が強かったが、この馬も1400m以下ならこの先も期待できそう。
3着には最後外から差してきたフロンティア。ここ最近良いところがなかったが、1400mに距離を縮めて結果を残した。新潟2歳Sを勝ったといっても、ベストは1400mあたりなのだろうか。
4着はアンブロジオだが、2、3着馬よりも斤量が1キロ軽いことを考えると、実際の実力は少し落ちるとみた方がいいか。

1着:ミスターメロディ
2着:アサクサゲンキ ○
3着:フロンティア △
4着:アンブロジオ △
5着:モズスーパーフレア
結果:-400円


9番人気、単勝234倍のエイシンヴァラーが真っ向勝負で並み居る強豪に競り勝ち、大波乱に。去年中山でオープンを勝った馬なので、実力があることは間違いないが、その中山での勝ちも8番人気でのもの。成績が安定せず、結果にムラがありすぎるタイプなだけに、馬券では狙いにくいタイプだが、一発の力は秘めていた。しかも最後の直線で人気馬2頭を差し返す、まさに力でねじ伏せるような勝ち方だった。
2着にはキングズガード。差し届かずに負けるタイプのこの馬が、最後に差し返されての2着。地方交流重賞なので人気の先行馬を意識して、わずかに仕掛けが早くなってしまったのだろうか。
3着にブルドッグボス。こちらはいつも通りの好位抜け出しの競馬で粘り切れず。レースのペースが少し早かったことを考えれば、この結果も仕方なしか。
もう1頭の人気馬、グレイスフルリープは武豊らしくないハイペースの逃げで、直線入り口ですでに余力はなく5着だった。

1着:エイシンヴァラー
2着:キングズガード △
3着:ブルドッグボス ◎
4着:ラインシュナイダー
5着:グレイスフルリープ ▲
結果:-400円
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2018年03月19日

黒船賞予想

ブルドッグボスは地方に移籍してここまで信頼できる馬になるとは思わなかった。これが小久保厩舎の力なのだろうか。高知遠征はわずかな不安材料だが、本命。
相手は中央馬と、地方移籍後2戦目のエイシンスパルタンと思っているが、そこから絞り切れない。武豊がグレイスフルリープに乗り、ラインシュナイダーには乗らないのは不安。コパノマイケルは実績がないのでここで通用するのかどうか分からないが、内枠の砂が深い高知なので捨てる。

◎ブルドッグボス 5
○エイシンスパルタン 9
▲グレイスフルリープ 10
△キングズガード 8
三連複各100円 5-9-10 5-8-9 5-8-10 8-9-10
自信度★★★★☆
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2018年03月17日

阪神大賞典&スプリングS&WIN5予想

京都記念を勝ったせいでクリンチャーの注目が高いようだが、ここ2戦はともに雨で、良馬場だと大敗してしまうのではないかと不安を感じている。
本命はアルバート。京都コースは別として、長距離ならこの馬で間違いないだろう。
あとはサトノクロニクルやレインボーラインが実力はあるとしても、この距離が合う馬ではなさそう。かといって10歳馬カレンミロティックも狙いにくい。
リッジマンがダイヤモンドSで2着に来たので、そのリッジマンに万葉Sで勝ったトミケンスラーヴァも気にはなるものの、ヤマカツライデンとの逃げ争いになりそうだし、何より万葉SもダイヤモンドSもハンデ戦だったがここは別定で4キロも斤量が増えれば狙えない。
狙いたいのは穴人気しているムイトオブリガード。前走小倉2600mをレコード勝ち。芝の長距離に適性があるなら、いきなりの重賞参戦でも馬券圏内くらいは期待してみたい。

1枠1番トミケンスラーヴァ秋山56
2枠2番スーパーマックス山口勲55
3枠3番シホウ小牧56
4枠4番カレンミロティック池添56
5枠5番コウエイワンマン四位56
6枠6番サトノクロニクル川田55
6枠7番レインボーライン岩田56
7枠8番クリンチャー56
7枠9番ムイトオブリガード藤岡佑55
8枠10番アルバート福永57
8枠11番ヤマカツライデン松山56

ワイド各100円 9-10 7-10 8-10 8-9
自信度★★★☆☆


ダノンプレミアムに連敗しているステルヴィオだが、距離が伸びてこそという評価らしく、皐月賞に向けてここでその真価が問われる一戦。ここ2戦のレース内容を見てもかなりの実力があることは間違いなさそう。
相手は、逆に距離が短くなるのがよさそうなルーカス、共同通信杯で最速の上がりを使ったゴーフォザサミット、前走中央馬を圧倒する末脚を見せたハッピーグリン、逃げて2連勝と勢いのあるエポカドーロあたりか。ただ、ルーカスはモーリスの弟という知名度が先行している印象だし、ゴーフォザサミットも次の青葉賞が勝負レースという気がしないでもない。なので、これまでの実績どころがそこまで信頼できるレースとは思えない。こういう中山の芝の重賞、特に3歳戦となるとたいてい馬券に割り込んでくるのはマイネルと相場が決まっている。

1枠1番バールドバイ北村宏56
2枠2番ルーカスデムーロ56
3枠3番コスモイグナーツ津村56
4枠4番レノヴァール北村友56
4枠5番エポカドーロ戸崎56
5枠6番ハッピーグリン大野56
5枠7番ビッグスモーキー浜中56
6枠8番ステルヴィオルメール56
6枠9番フォルツァエフミナリク56
7枠10番カフジバンガード内田56
7枠11番ゴーフォザサミット田辺56
8枠12番マイネルファンロン柴田大56
8枠13番ライトカラカゼ丸山56

ワイド各100円 5-8 6-8 2-8 8-11 8-12
自信度★★★☆☆


2018年3月18日WIN5予想
1レース目:6、、9
2レース目:1、4、6、11、16
3レース目:5、6、7
4レース目:8、10
5レース目:
計90点

結果:2レース的中
レインボーラインはここで勝てる力があるのなら、去年の低迷はなんだったのか。
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2018年03月16日

フラワーC&ファルコンS予想

阪神JF1番人気のロックディスタウンにここはきっちり巻き返しをしてほしいところ。
対抗も阪神JF組、中山の新馬がかなり強い勝ちっぷりだったトーセンブレスを推す。
あとはデムーロが続けて乗るカンタービレ。この3頭。
ノームコアは2戦2勝だが約半年ぶりのレースだし、メサルティムは1枠1番でさすがにそろそろ中山も内が荒れて外差し傾向になってきているのではないか。

◎ロックディスタウン 4
○トーセンブレス 9
▲カンタービレ 10
ワイド200円 4-9
ワイド各100円 4-10 9-10

自信度★☆☆☆☆


テンクウ、アサクサゲンキ、フロンティア、アンブロジオあたりを相手に、本命はダノンスマッシュ。もみじSの勝ちっぷりと、朝日杯FSで5着に来た実力を考えれば1400mに戻ってこのメンバー相手なら負けられない。不安材料は新馬で負けた時の鞍上戸崎に戻ることくらいか。
タイセイプライドはデムーロがここで乗らない程度の馬ということだし、重賞勝ちの2頭と並んで57キロを背負うのも不安。

◎ダノンスマッシュ 9
○アサクサゲンキ 7
▲テンクウ 4
△フロンティア 8
△アンブロジオ 11
ワイド各100円 7-9 4-9 8-9 9-11
自信度★★★☆☆
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2018年03月14日

ダイオライト記念結果

使い詰め、転厩初戦とあら探しをしてみたが、結局ケイティブレイブが完勝。逃げ切り勝ちを決めた。
アポロケンタッキーは向こう正面で仕掛け、それに合わせてマイネルバサラも上がっていき、一度はケイティブレイブ、マイネルバサラ、アポロケンタッキーの3頭が横並びになったものの、結局それを待っていたかのように抜け出したケイティブレイブがそのまま先頭でゴール板を駆け抜けた。

1枠1番ケイティブレイブ福永56
2:34.8
2枠2番アポロケンタッキー内田56
2:35.1
7枠7番マイネルバサラ柴田大56
2:35.5
3枠3番ウマノジョー御神本56×
2:37.8
4枠4番スノーモンキー西村栄56
2:40.9
6枠6番ドルメロ山本聡哉56
2:43.1
8枠8番チェダー山口勲56
2:43.7
8枠9番ヒロノプリンス秋元56
2:44.0
5枠5番ツルオカハチマン大原56
2:49.0

結果:三連単350円的中 -50円
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2018年03月13日

ダイオライト記念予想

ルールソヴァールの回避で、中央馬は3頭。大井の強豪ウマノジョーか、地方移籍初戦のスノーモンキーかを穴で狙うかどうか考えるところで、休み明けのスノーモンキーではなく、鞍上御神本を起用してきたウマノジョーのほうを念のため押さえてみたい。
ケイティブレイブ、アポロケンタッキー、マイネルバサラ。本命はアポロケンタッキーにしたい。川崎記念は2着に敗れたが、川崎よりも船橋の方が直線が長く、差しが決まりやすいので、ケイティブレイブを逆転すると見ている。それにケイティブレイブは、これまで調教師の勇退が近いこともあって川崎記念の後にフェブラリーSまで使われて、使い詰めのまま今回転厩になった。実力は確かだが、疲れがちゃんと取れているのか、新しい調教師の下でこれまでのような調子を維持できているのか、少し不安が残る。

1枠1番ケイティブレイブ福永56
2枠2番アポロケンタッキー内田56
3枠3番ウマノジョー御神本56×
4枠4番スノーモンキー西村栄56
5枠5番ツルオカハチマン大原56
6枠6番ドルメロ山本聡哉56
7枠7番マイネルバサラ柴田大56
8枠8番チェダー山口勲56
8枠9番ヒロノプリンス秋元56

三連単各100円 2-1-7 1-2-7 2-7-1 2-7-3
自信度★★★★☆
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2018年03月12日

フィリーズレビュー&金鯱賞&中山牝馬S&阪神SJ結果

ラブカンプーが予定通り逃げたものの、モルトアレグロが抑えきれないように競りかけていき、それでもラブカンプーが全く譲らなかったため前半3ハロンが33秒7というかなりのハイペースになり先行馬は全滅。
逃げたラブカンプーが11着、追いかけたモルトアレグロ、マドモアゼル、アルモニカは10、13、6着と揃って失速。そんな先行馬が崩れる展開で、その後ろの集団にいたデルニエオールが抜け出しを狙う。しかし前走500万を制した時とは違って、差し馬に展開が向いた今回は最後まで粘りきれない。
そんな先行馬に厳しい展開で後ろから伸びてきたのは、前走デルニエオールの2着に敗れていたリバティハイツ。スローペースで差し届かなかった前走と変わって、ハイペースで差しが決まる展開を活かし、中団から馬群を割って差し切り、前走の雪辱を果たす重賞勝ちを決めた。
2着には後方から外を回して追い込んだアンコールプリュ。末脚の強烈さはこの馬が抜けていた。スタートが悪く後方からの競馬になっての2着だったので、スタートさえ決まれば勝っていたのではないか。
デルニエオールは3着。前走500万の同じレースで勝負をしていた2頭が1、3着に来たということは、このレースのレベルがそれなりに高かったのだとは思うが、それと同じレベルの重賞がG2だというのはいかがなものか。
この中から桜花賞でも狙うとすれば、末脚がはまった時を警戒してアンコールプリュくらいか。
他に、人気のアマルフィコーストはスタートでモルトアレグロと接触して落馬。逃げ争いになるかと思っていたコーディエライトはまさかの後方からの競馬で、末脚を伸ばせず15着だった。

5枠10番リバティハイツ北村友54
1:21.5
5枠9番アンコールプリュ藤岡康54
1:21.6
1枠2番デルニエオール岩田54
1:21.6
1枠1番アンヴァル藤岡佑54
1:21.6
8枠16番ギンコイエレジー古川54
1:21.7
7枠14番アルモニカ川田54
1:21.7
2枠4番レッドシャーロット横山典54
1:21.9
4枠8番ビリーバー杉原54
1:21.9
6枠11番ナディア鮫島克54
1:22.0
4枠7番モルトアレグロ田辺54
1:22.1
8枠17番ラブカンプー松山54
1:22.2
8枠18番アリア丸山54
1:22.2
2枠3番マドモアゼル松田54
1:22.3
3枠5番イサチルルンルン国分恭54
1:22.5
7枠15番コーディエライト和田54
1:22.5
7枠13番メイショウコゴミ秋山54
1:23.6
6枠12番スウォナーレ大山54
1:24.3
3枠6番アマルフィコースト浜中54
中止

結果:-500円


前半1000mが63秒0、後半1000mが58秒6。とんでもないスローペースの上がり勝負で、サトノノブレスが逃げ切ってしまうのではないかという展開を、ゴール前で測ったように差し切ったのはスワーヴリチャード。右回りはダメとのことなので、いっそドバイに行った方が良かったのではないかという気もするが、ひとまずここは完勝。さらなる大舞台での活躍を期待したくなるレースだった。
2着にはサトノノブレスが粘り込んだ。凱旋門賞でサトノダイヤモンドのアシストとして逃げる予定をしていたこの馬が、日本に戻ってきたこの金鯱賞で単騎逃げに持ち込み、そしてそのサトノダイヤモンドに先着までしてしまった。フランスに行ったことで、超スローペースの逃げというのを覚えて帰ってきたのかというレースだった。
サトノダイヤモンドは調子が戻っていないという評判だったので大敗もあるかと思っていたが、メンバー最速の上がりで3着に来た。得意ではない雨で渋った稍重の馬場でありながら、4着には2馬身半の差を付けていたことだし、ひとまず叩き台としては最低限合格点を付けられる競馬だったか。ただ、サトノノブレスに先着されているようでは、かつて有馬記念で倒したキタサンブラックに合わせる顔がない。
金鯱賞3連覇を狙ったヤマカツエースは伸びを欠き4着。去年の夏以降の成績を考えても、最近は少し衰えを感じる。
ダッシングブレイズ、ブレスジャーニーも直線伸びきれず5、6着。G3止まりの実力と考えるのが自然か。
メートルダールはさらにひどく8着。さすがにこれはあまりにも負けすぎなので、力を出し切れていなさそうに感じる。ただ、力を出し切ったとして上位3頭に迫れたかと言えば、そこまでとは思えない。

8枠9番スワーヴリチャードデムーロ57
2:01.6
4枠4番サトノノブレス56
2:01.7
5枠5番サトノダイヤモンドルメール57
2:01.9
1枠1番ヤマカツエース池添57
2:02.3
6枠6番ダッシングブレイズ北村宏56
2:02.4
3枠3番ブレスジャーニー三浦56
2:02.5
7枠7番デニムアンドルビーバルジュー54
2:02.5
2枠2番メートルダール福永56
2:02.9
8枠8番アクションスター太宰56
2:03.0

結果:-400円


大外枠が不安だったカワキタエンカがスタートからハナを主張すると、後続が追いかけてこなかったことで1コーナーまでの短い直線の間に単独先頭に立ち、内ラチ沿いのポジションを確保。しかもそこからペースは緩んで単騎逃げの展開に。ローズS2着の実績があるように、実力はここでも引けを取らないだけに、これだけ楽な展開になると馬場が荒れている中山でもなんとか粘りきって見せた。ミスパンテールに続いて、またしても4歳世代の牝馬が古馬相手に重賞制覇となった。
2着にはこれも先行したフロンテアクイーン。2着が多い馬ではあるが、重賞でも2着に来て賞金加算できたのは大きい。
3着には後方から追い込んだレイホーロマンス。愛知杯に続いてここでも強烈な末脚を発揮。まだ軽いハンデで戦えているので実力の程は不確かだが、それでもこのレベルの牝馬の中では抜けた末脚を持っていることは間違いなさそう。
4着にトーセンビクトリー。この馬、この血統得意の中山コースだったが、いつものような4コーナーでの抜群の手応えが見られず、なかなか前に取り付くことができなかった。このあたりはトップハンデ56キロの影響が大きかったか。
引退レースのマキシマムドパリは12着で、有終の美を飾ることができなかった。このレースに出るまでに燃え尽きてしまっていたのだろうか。無事に繁殖に上げるために緩い調教しかしていなかったのだろうか。

1着:カワキタエンカ
2着:フロンテアクイーン ○
3着:レイホーロマンス
4着:トーセンビクトリー ◎
5着:ブラックオニキス
結果:-500円


アップトゥデイトの圧勝。8歳になっても衰えを見せず、故障で中山GJ直行のオジュウチョウサンから3年ぶりのJ・G1タイトルを奪い返すのではないかと期待の高まる結果だった。
2着にはグッドスカイ。3900mの距離に不安があったが、問題なく2着だった。障害でこれだけ強い牝馬というのはコウエイトライ以来だろうか。
3着にルペールノエル。中山大障害で3着だったが、その時のアップトゥデイトとの着差を考えれば、アップトゥデイトに続く2番手というような馬ではなかったのかもしれない。ただ今回は、アップトゥデイトを意識して道中も早めに動く競馬で、結局アップトゥデイトの強さに歯が立たず力尽きてしまったという印象。アップトゥデイトとの勝負は諦めて2着争いに徹するような競馬をすれば、結果は違ったのではないか。
サンレイデューク、シンキングダンサーあたりは、ここを叩いて中山GJでの巻き返しを警戒しておきたい。特にサンレイデュークは去年もここで敗れてから中山GJで2着に来ていることだし、衰えがなければ要注意。

2枠2番アップトゥデイト62
4:23.4
5枠5番グッドスカイ森一58
4:24.7
3枠3番ルペールノエル高田60
4:24.9
8枠8番リスヴェリアート北沢60
4:25.0
7枠7番シンキングダンサー金子60
4:25.4
6枠6番サンレイデューク難波61
4:26.1
1枠1番マイネルフィエスタ植野60
4:27.0
8枠9番トーアディラン五十嵐60
4:27.5
4枠4番カシノカーム小野寺60
中止

結果:-300円
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2018年03月10日

フィリーズレビュー&金鯱賞&WIN5予想

今の高速馬場の阪神ならコーディエライトのスピードを信頼したいが、先週と変わって土曜の阪神は差しが決まっていた。本命にはしにくい。
同じ理由からラブカンプーも押さえまで。
ならば、アマルフィコースト、モルトアレグロ、アンコールプリュ、アンヴァルあたりから考えたい。
本命は前走の末脚が強烈だったアンコールプリュ。
ファンタジーS3着のアマルフィコーストは実力はありそうだがファンタジーS以来のレースなのでこれも押さえ。
アンヴァルは距離が伸びてどうなのかわからないが、11月以来のレースということでこちらも押さえ。
アルモニカやデルニエオールは格下ではないか。
昔からそうだが、明らかにチューリップ賞のほうが桜花賞トライアルのレベルは高い。チューリップ賞がG2に昇格したのならフィリーズレビューはG3に降格してもいいのではないか。

1枠1番アンヴァル藤岡佑54
1枠2番デルニエオール岩田54
2枠3番マドモアゼル松田54
2枠4番レッドシャーロット横山典54
3枠5番イサチルルンルン国分恭54
3枠6番アマルフィコースト浜中54
4枠7番モルトアレグロ田辺54
4枠8番ビリーバー杉原54
5枠9番アンコールプリュ藤岡康54
5枠10番リバティハイツ北村友54
6枠11番ナディア鮫島克54
6枠12番スウォナーレ大山54
7枠13番メイショウコゴミ秋山54
7枠14番アルモニカ川田54
7枠15番コーディエライト和田54
8枠16番ギンコイエレジー古川54
8枠17番ラブカンプー松山54
8枠18番アリア丸山54

ワイド各100円 6-9 7-9 9-15 9-17 1-9
自信度★☆☆☆☆


阪神SJに続いて金鯱賞も9頭立て。チューリップ賞、弥生賞、阪神SJと少頭数の断然1番人気がきっちり勝っているが、そろそろ崩れるだろうか。
そう言いながらも、左回りならスワーヴリチャードが本命。
サトノダイヤモンドは仕上がりが悪いらしく、対抗はヤマカツエース。
3番手にメートルダール。
ダッシングブレイズは距離が長いかもしれないし、エプソムCを勝った実績はあるがメンバーも弱かったし、ここまで強いメンバーとまともにぶつかれば厳しいか。それに、浜中が阪神のほうを選んだことからもここは勝ち負けできる舞台ではないと判断したのだろう。
ブレスジャーニーは完全復活を期待したいが、復帰後3戦がそこまで期待できる内容ではなかった。
頭数が少ないのでデニムアンドルビーの後方一気が決まるかとも考えたがバルジューでは狙えない。

1枠1番ヤマカツエース池添57
2枠2番メートルダール福永56
3枠3番ブレスジャーニー三浦56
4枠4番サトノノブレス56
5枠5番サトノダイヤモンドルメール57
6枠6番ダッシングブレイズ北村宏56
7枠7番デニムアンドルビーバルジュー54
8枠8番アクションスター太宰56
8枠9番スワーヴリチャードデムーロ57

馬連各100円 1-9 2-9 5-9
ワイド100円 1-9

自信度★★★★☆


2018年3月11日WIN5予想
1レース目:2、、9、10
2レース目:7、11
3レース目:
4レース目:1、6、7、9
5レース目:、8
計64点

結果:3レース的中
混戦だったとはいえ、東風Sのミュゼエイリアンはさすがに狙えない。
posted by ナイト at 21:30| Comment(0) | 2018年競馬 | 更新情報をチェックする

2018年03月09日

中山牝馬S&阪神SJ予想

エテルナミノルもトーセンビクトリーも1800mに距離が短くなるのは合うだろう。そしてマキシマムドパリは実力上位なのは間違いなく、ハンデ56キロでもこの3頭が有力。
それに続くのはフロンテアクイーンくらいで、あとは全く分からない。
最近好調で、このコースで重賞勝ちのあるエンジェルフェイスは再び距離が伸びるのが不安で、期待の4歳世代カワキタエンカは大外枠が厳しい。レイホーロマンスの愛知杯2着はハマっただけな感じがする。
あとはゲッカコウやブラックオニキスといったあたりが突っ込んできてもおかしくないのが中山だが、ハンデ差でどこまでやれるだろうか。まだワンブレスアウェイくらいのほうが気にはなる。

◎トーセンビクトリー 2
○フロンテアクイーン 6
▲マキシマムドパリ 4
△エテルナミノル 1
△ワンブレスアウェイ 11
ワイド各100円 2-6 2-4 1-2 2-11 4-6
自信度★★☆☆☆


先週の弥生賞よりもさらに少頭数の9頭立て。ここもアップトゥデイトとルペールノエルで固く収まるだろうか。
相手はシンキングダンサーとサンレイデュークに、前走オープン勝ちと力を付けてきたトーアディラン。
グッドスカイは去年のこのレースで6着だったので距離が不安。マイネルフィエスタも長い距離では結果を残せていない。

1枠1番マイネルフィエスタ植野60
2枠2番アップトゥデイト62
3枠3番ルペールノエル高田60
4枠4番カシノカーム小野寺60
5枠5番グッドスカイ森一58
6枠6番サンレイデューク難波61
7枠7番シンキングダンサー金子60
8枠8番リスヴェリアート北沢60
8枠9番トーアディラン五十嵐60

三連複各100円 2-3-7 2-3-6 2-3-9
自信度★★★☆☆
posted by ナイト at 20:28| Comment(0) | 2018年競馬 | 更新情報をチェックする